オクラの定植
6月11日
オクラの苗の本葉が3枚程度になって来ました。ポットの底から根の張り具合を覗いてみると白い根がたくさん出ているのが確認できました。早速、先日、シルバーのマルチをしたところに定植することにしました。
オクラの苗は、普通オクラ12本、細オクラ11本、赤オクラ20本の併せて43本です。種まきした時よりポット数は減っていますが、身内の畑にも提供しましたので、少なくなりました。
オクラは、密埴ぎみに植えた方が、実が固くなりづらいと聞いていましたので、株間25cmとして定植します。
細オクラと赤オクラの種を播いた紙ポットです。通常のポットに比べ苗の生長は遅れていますが、紙ポットの下部の方から白い根が紙を突き破って出ているのが確認できます。この紙ポットは、非常に定植し易いですね。
また、苗をポットから取り出す必要が有りませんので、苗の根を傷めることが有りません。定植後の成長はこちらの方が優れているかも知れませんね。
無事、定植が終了しました。前日からの大雨で、土はたっぷり水分を含んでいましたので、軽くジョロで水かけしておきました。
ここ数日は、梅雨の中休み、しっかり太陽光線を浴びて元気に成長して貰いたいものです。
こちらは、オクラの隣の畝のキュウリです。昨日、ネットを張りました。
くい打ち等の土木作業は、先日「ダッシュ村」で放映されたくい打ちの小道具を自分で作って行ないました。大変楽に作業できました。
因みに、写真の片隅に写っているのは、私の「奥さん」です。時たま、畑を見に来てくれます。キュウリの畝の草取りをしているのでしょうか・・・・・?
食卓に載せるのを楽しみにしているみたいです。
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