シイタケの仕込み
3月16日
世界中新型コロナウィルスの話題でイッパイですね〜〜‼️
高齢の域に入りつつある身にとって、とても怖い話です。
毎日、手洗い・ウガイ・アルコール消毒を欠かさず、自分の身体をケアしています。
早く、終息して欲しいですね〜〜。
ところで、昨年11月切り倒していたクヌギ、すべての葉っぱを落としています。
シイタケの駒打ちの時期になりました。
先ずは玉切りです。いつもの通り1mの長さに、チェーンソーで切り揃えて行きます。
我が家のチェーンソーにとって、一年に一回の出番です。エンジンがかかるか心配でしたが、無事起動してくれました。
玉切りの後は、駒打ち用の穴あけです。
例年、充電式のドリルを用いていましたが、充電器の能力が落ち、一回充電で10分位しか作業出来ません。
そこで、今年は近くの同級生から自家用発電機を借りてきました。
電動ドリルは、日曜大工の必需品として、数年前購入していましたので、これを用います。
およそ1,200個の穴を1時間足らずで、作業を終えました。
そのあと、すぐ駒打ちします。
クヌギの切り口や穴あけのところから、雑菌が侵入しないようにするためです。
50本ほどの玉切りした原木に、3時間ほどかけて、駒打ちしました。
これで、シイタケの仕込み作業は終了です。
梅雨入りまでの3ヶ月仮伏せして、シイタケの菌がクヌギの木に定着するのを待ちます。
さあ〜て、今年の山仕事はひと段落、これからは、お米作りの作業に精出しせねばなりませんね〜〜‼️
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