トマトの誘因

かもちゃんじぃーじぃ

2014年09月12日 22:36

9月12日
 久しぶりに農作業する時間が取れました。
いろいろな農作業が待っています。
本日の農作業メニューは、田んぼの畦草刈、ひえ取り、トマト・ナス・オクラ・モロヘイヤの収穫、畑の耕運作業 等。


 収穫時期を迎えた中玉トマトです。赤く色づいて来ました。
これまで3kg程度収穫出来ましたが、だんだん草丈が高くなり、誘因する紐を越えるようになりました。
 そこで、「たからべ森の学校」で学んだトマトの誘因方法を試してみる事にしました。





















 

 左の写真は、トマトの茎が上へ伸びている状態です。
 真中の写真は、茎の下部の枝を切り落とした状態です。下の側枝は、枯れてきており光合成の出来る状態ではありませんので、切り落としました。
 右の写真は、下部の茎を丸めて草丈を低くしました。こうすることで、上部のトマトを収穫しやすくすることが出来ます。
 このように草丈が伸びた分を下部の茎で丸めることで、常に目の高さでトマトを収穫することが出来ます。
 果たして、無事にトマトが成長してくれるか・・・・? ちょっと心配ですが、楽しみに待つ事にしましょう。



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