深ねぎの移植
10月31日
神無月最後の日です。
出雲に集まっている八百万の神様は、各地域に帰る準備に忙しいことでしょう。
明日からは、11月今年も余すところ2ヶ月となります。
我が家の畑の神様が帰ってくる前に、冬野菜の畑の準備をしましょう。
畑の1区に植えていた深ねぎを移植する事にしました。この区域は、冬野菜として葉野菜を植える予定の場所ですので、この際第3区に移植する事にしました。
当初200本以上定植していましたが、大きくなったものはその都度、我が家の食卓に乗っていました。残っているのは、成長が遅いものばかりですので、移植することで、活発に成長することを期待してのことです。
本日も、内のカミさんと孫が手伝いに来てくれました。
内のカミさんは出雲に行かずに我が家も守っていてくれました。家族が健康でいられるのは、このカミさんの御蔭です。
孫娘と楽しみながら、作業をしてくれています。
定植終了しました。農作業は、人手が多いほど作業がはかどりますね。その上、孫がいると、一つ一つの動作が可愛く、失敗も微笑ましいですね。笑いの中であっという間に移植が終了しました。無事に大きく成長して、孫に収穫の喜びを味わって貰いたいものです。
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