夏野菜の播種
5月11日
春の全国交通安全運動が、本日から始まりました。
交通安全の旗が、道路わきに並び、街頭での交通安全の呼びかけが、あちこちで見受けられました。
高齢の身でありますので、より慎重に車の運転をしなければなりませんね。
雨の振り出す前に、畑の第4区に種まきをしました。
まず、トマト、中玉サイズの甘みの強い品種を選びました。トマトは、施設栽培のものが、品質が一定でなおかつ拘りのあるものが出来、市場をを占有しています。それで、今年は、自家消費用として栽培することにしました。
輪作体系の作物として取組んでいきます。
この畝は、ピーマンです。ここの畑では、初めての栽培です。
以前、家庭菜園でピーマンを栽培した際、カメムシが発生し苦労した経験があり、また、個人的に好きな食べ物ではないので、栽培を諦めていました。でも、夏場の野菜としてもポピュラーな作物でもありますので、今回改めて挑戦することにしました。
パプリカも初めての挑戦です。
上さんの強い希望があり、植えることにしました。園芸店でタネを購入しましたが、袋を開けてビックリしました。
タネは、たったの9粒しか入っていません。
そういえば、園芸店でのパプリカの苗も300円前後していましたね。
貴重なタネですので、慎重に1粒ずつ大事に植え付けました。
すべてのタネが発芽することをお祈りしましょう。
我が家の畑の第4区は、これで計画したすべての野菜の種を播き終えました。
第2区の野菜の作付け準備も今日終えました。
ここは、大葉(青じそ)とモロヘイヤを植える予定です。
大葉は、60cmの畝を作り、元肥として、醗酵鶏糞、自家製堆肥を施し、黒マルチしました。
モロヘイヤは、平床で栽培します。今回1m幅の平畝を2畝を作り、2畝を一緒にマルチしました。このことで、畝間もマルチしていますので、畝間の除草作業が省かれます。
これは、近隣の農家人との話の中で出てきた栽培方法で、理にかなっていますので、早速実践することにしました。
上手く行くといいのですが・・・。台風が接近しそうですので、マルチが飛ばされないように重石をしておきました。
ここの定植及び種まきは、1週間以内には、やりたいですね。
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