アイガモの様子

かもちゃんじぃーじぃ

2015年08月05日 23:24

8月5日
日本全国で、猛暑日の日数が話題になっています。
我が家の室内温度も、35度近くなっています。日中は何もしたくありません。
本日は、久しぶりにアイガモの近況を報告します。


夕方、アイガモのエサの時間です。
毎日夕方田んぼに近ずいて行くと、アイガモは、エサをもらえると思い、トリ小屋に戻って来ます。
6月25日にふ化したアイガモのヒヨコの40日後の姿です。大きくなって、上手に泳いでいます。


アイガモ達が、元気にエサを突いています。
日中は、田んぼの中で、草取りや虫捕り作業をして貰っていますので、夕方、ご褒美のエサをお返ししています。
エサは、ニワトリ用の飼料に米ぬかと我が家の畑で作っているニラを刻んだものを混ぜたものです。


アイガモは、エサを口ばしで突いたら、必ず、水を飲んでエサを胃の中に流し込んでいます。
やはり、アイガモは水鳥なんですね。
毎日夕方、鳥小屋でエサを食べる習慣をつける事で、田んぼからアイガモを引き上げ易くなります。
アイガモ農法は、このような日々の小さな努力が必要なんですよ〜〜。

関連記事