シイタケ原木の準備
11月11日
世界平和記念日です。
中近東や南沙諸島など、世界ではいろんなところで紛争や対立が起こっています。
今のところ、我が家は家庭内紛争は起こっていません。じっと耐えることが、対立を起こさない方法ではないでしょうか・・・。
我が家のクヌギ山の風景です。
クヌギの木の葉が、大分色づいてきました。当地区のシイタケ栽培組合の研修を受講した時、当地区の原木の切る時期は、11月上旬と話されていました。クヌギの葉っぱが半分程度色づき始める頃が、クヌギの木を切る最適な時期らしいです。
クヌギの木は切り倒した後、2~3か月乾燥します。乾燥させるためには、葉っぱが残っている方が乾燥しやすいそうです。
ということで、本日シイタケ栽培用のクヌギの木を切ることにしました。
我が家のクヌギの山は、川に沿っているため、木をきる時は、川の方へ倒れないよう配慮せねばなりません。
昨年は、3本のうち2本が川の方へ倒れてしまいました。
今年はリベンジです。
以前、森林組合のチェーンソーの講習を受けたとき教えて頂いた事を思い出しながら、挑戦です・・・。
まず、切り倒す方向を決めて、その側の根元に上下から斜めに切り込んでいきます。
そして、反対側から、チェーンソーで切り込んでいきます。
見事に予定した方向へ倒れました。ちょっと自慢ですね~~。
同じように、あと2本切り倒しました。川沿いの木は、あらかじめロープで山川に引っ張り、川へ落ちないよう工夫しました。
この状態で、来年春先まで乾燥させ、3月上旬、1m程度に切り分け、シイタケの菌を打つことになります。
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