芽キャベツの葉かき
11月3日
11月に入りました。
鹿児島市内では、昨夜と今日にかけ、鹿児島の秋の風物詩「おはら祭り」が盛大に行われました。
来年の大河ドラマ「西郷どん」の主演の鈴木亮平さんも飛び入りで参加されていましたね〜〜。
踊りの合間に、女性陣が一気に押しかけカメラのシャッターを押していました。
やはり、お祭りは楽しいですね〜〜。ついつい踊りたくなりました。
我が家の第二農場の芽キャベツです。
今年は防虫ネットを張っていましたので、全ての苗が大きく成長してくれました。
でも、防虫ネットを押し上げて窮屈そうだったので、本日ネットを取り外してあげました。
あわせて、支柱立てと葉かきの作業も実施しました。
芽キャベツが大きくなるにつれ倒れないように支柱で固定します。
支柱の立て方は、まっすぐ立てると芽キャベツが収穫しにくくなります。そこで斜めに支柱を立てることにしました。
その前に、葉かきという作業も行いました。
葉かき作業の目的は、芽キャベツの芽球を圧迫しないように、さらに日光が当たるようにして芽球が大きくするためらしいです。
芽キャベツは、少しはスッキリしたでしょうか。
次は、芽かきの作業が待っています。
芽キャベツは下から順番に成長していきますが、下部の方は大きく育たないので早く取り除いた方が大きな芽キャベツを作るコツらしいです。
芽キャベツの株間に見えるのはマリーゴールドの花です。
防虫ネットを取り外しても害虫が寄って来ないように、事前に植えておいたコンパニオンプランツとしての花です。
12月に入ったら収穫出来ると良いのですが・・・・・・・。
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