椎茸のホダ木作り〈玉切り〉
3月15日
隣国の平昌で、日本選手頑張っていますね〜〜。
オリンピックに続きパラオリンピックもメダルラッシュですね。
選手たちの頑張りが、感動と勇気を与えてくれています。
よ~し、今日も農作業頑張るぞ〜〜。
我が家のクヌギの山です。
この山で椎茸栽培を始めて、今年で5年目になります。
親が20年ほど前に植えたクヌギの山です。
管理の手が行き届かず荒れ気味でしたが、第二の人生を歩み始めた時に、この山に足を踏み入れました。
この度、我が家に仲間入りしたチェーンソーです。
6年前に通販で買い求めたチェーンソーが昨年末壊れてしまいました。
今回は、ホームセンターを複数回って【maid in japan】の省エネタイプのチェーンソーを手に入れました。
さて、今日は昨年秋に切り倒していた4本のクヌギの木を「玉切り」します。
「玉切り」とは、椎茸のホダ木作りの1工程で、クヌギの木を1mの長さに切り落としていくことです。
やはり新しいものは切れ味がいいですね〜〜。
4本のクヌギの木をあっという間に切り終えました。
写真は、今回玉切りした40本ほどの原木です。
椎茸の菌を駒打ちするために、椎茸栽培のホダ場まで運び集めておきました。
でも、10kg以上ある原木を運ぶのは大変です。
50~100mの距離を何十回も往復した事で、古傷の腰痛が再発しそうです。
この後、ホダ木作りの次の工程の「駒打ち」が待ってま~~す。
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