平成30年の川辺二日市

かもちゃんじぃーじぃ

2018年02月04日 17:11

2月4日
寒い! 寒いですね〜〜。外は小雪が舞っています。
あっという間に2月に入りました。
ブログの更新 サボっていました。
この時期、農家人にとって田畑の作業はあんまりありませんね〜〜。
というより、寒風での農作業は身体に悪くなりそうで、畑に出かけるのは収穫時だけになっています。


鹿児島南薩に春の訪れを告げる風物詩「川辺二日市」です。
鹿児島県の三大市の一つらしいです。
農業を生業にしてから毎年訪れている催し物ですので、今年も寒い曇天の中、出かけて来ましたよ。


二日市に花を添えている「チンドン屋さん」の一連です。
昭和初期の商店街にタイムスリットしたような感じですね。
この他 バナナのたたき売りなどの大道芸人も路上で、二日市を訪れた人たちを楽しませていましたよ。


ここの市には、400店舗ほどが毎年出店しているようです。
およそ1kmにおよぶ路上の店を一通り眺めてから、自分の欲しいものを探していくのが楽しいですね〜。
やはり、多いのは食べ物のお店ですね。いい匂いがつい財布のひもをゆるめてしまいます。
そして、昔からの生活用品のお店も頑張っていますね。高知や福岡から出店している方もいましたよ。


今年買い求めた物です。
毎年必ず一品買い求めようと決めている二日市の楽しみの一つです。
今年は冬の里山に出かける機会が多くなり、その際に必要な器具を買い求めました。
まずは、ノコギリです。木を切るものと竹を切るものの二つの刃で、刃先は取り替えできるものです。
もう一つは、マキを割る斧の柄です。カシの木で出来ています。
今後 里山での生活を楽しむため、燃料を薪に切り替えていこうかな〜と密かに計画しているところです。
お店のお爺さん、おばさんとの価格交渉の会話を楽しみながらゲットしました。


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