2019年05月11日
キュウリの支柱立て
5月11日
ゴールデンウィークも無事終了
それにしても、幼児子どもが犠牲となる交通事故が相次ぎましたね〜〜。
車の免許を持つ身にとっては、とてもショックな出来事でした。
国もこれを期に交通ルールを見直して頂きたいものです。
例えば、西欧式の円形の交差点、右折専用の信号方式など・・・・・。
日本人の知恵を働かせば、まだまだいろんな方法が出せるはずです。
国交省の皆さん、是非根本的な対策をお願い致します。

5月に入り、農作業に追われています。
田植えの準備や夏野菜の植付け等ほぼ予定通り終えました。
写真は、我が家の畑のキュウリの苗です。大きくなり支柱を求めているようです。
そこで、支柱を立てることにしました。

環境に優しい農業を実践している私は、キュウリの支柱にも配慮しています。
まず、苗を定植する際の支柱は川竹を用いています。
今回、キュウリのツルを誘引する支柱も竹を用います。
この竹は、冬場のうちに竹を切り取っておきます。そのまま数ヶ月置くことで竹の葉っぱが落ちて使いやすくなります。
竹の支柱を固定するのにも竹を用いています。竹は、山に捨てるほど有りますし、腐れても畑の肥料となります。

こちらのキュウリは、上の写真のキュウリより1ヶ月早く植えたものです。
竹の支柱にツルを絡ませ始めていますよ。
もう黄色い花も咲かせていますので、収穫も間近ですね〜〜。
ただ、竹の支柱を固定するために用いているヒモがビニールヒモであるのが、いまいち許せない行動ですね。
次回から、もう少し知恵を働かせることにしましょう。
ゴールデンウィークも無事終了
それにしても、幼児子どもが犠牲となる交通事故が相次ぎましたね〜〜。
車の免許を持つ身にとっては、とてもショックな出来事でした。
国もこれを期に交通ルールを見直して頂きたいものです。
例えば、西欧式の円形の交差点、右折専用の信号方式など・・・・・。
日本人の知恵を働かせば、まだまだいろんな方法が出せるはずです。
国交省の皆さん、是非根本的な対策をお願い致します。

5月に入り、農作業に追われています。
田植えの準備や夏野菜の植付け等ほぼ予定通り終えました。
写真は、我が家の畑のキュウリの苗です。大きくなり支柱を求めているようです。
そこで、支柱を立てることにしました。

環境に優しい農業を実践している私は、キュウリの支柱にも配慮しています。
まず、苗を定植する際の支柱は川竹を用いています。
今回、キュウリのツルを誘引する支柱も竹を用います。
この竹は、冬場のうちに竹を切り取っておきます。そのまま数ヶ月置くことで竹の葉っぱが落ちて使いやすくなります。
竹の支柱を固定するのにも竹を用いています。竹は、山に捨てるほど有りますし、腐れても畑の肥料となります。

こちらのキュウリは、上の写真のキュウリより1ヶ月早く植えたものです。
竹の支柱にツルを絡ませ始めていますよ。
もう黄色い花も咲かせていますので、収穫も間近ですね〜〜。
ただ、竹の支柱を固定するために用いているヒモがビニールヒモであるのが、いまいち許せない行動ですね。
次回から、もう少し知恵を働かせることにしましょう。
2019年05月03日
地域の恒例行事 用水路の清掃
5月3日
平成令和の大型連休も後半に入りました。
もうそろそろ連休疲れが出る頃ではないでしょうか。
連休後半は天気にも恵まれそうです。農家人の私も人並みに連休を楽しみたいですね〜〜。

我が地域の用水路です。
この一年、用水路の歴史を聴き取りしたところ、1780年頃の完成だと分かりました。
240年の歴史があります。
今日5月3日は、毎年恒例の用水路の大掃除です。


この用水路は、水道設備が整備されるまでは、地域住民の生活用水であり、灌漑用水でもあったのです。
ですから、用水路の清掃は地域住民総出の作業となります。
今日も200名近い方が参加されていましたよ。
地域を離れた方たちも、この日は帰って来られて大掃除に精出しておられました。
写真下は、3世代の家族で、和気藹々として清掃作業を楽しんでいましたよ。
200年続く地域の共同作業です。
素晴らしい地域の文化財ですね〜〜。

作業開始して1時間半で用水路の清掃作業が終わりました。
綺麗な用水路が復活しましたよ。
作業者の心もクリーンになったんじゃないかなぁ〜〜。
この地域では、用水路の清掃作業が終わると、そろそろ田んぼの準備にかかります。
私は既に終えていますが・・・・・・。
今日は心地よい疲れが出ています。
今から、ゆっくりお風呂に浸かり、疲れを癒しま~す。
平成令和の大型連休も後半に入りました。
もうそろそろ連休疲れが出る頃ではないでしょうか。
連休後半は天気にも恵まれそうです。農家人の私も人並みに連休を楽しみたいですね〜〜。

我が地域の用水路です。
この一年、用水路の歴史を聴き取りしたところ、1780年頃の完成だと分かりました。
240年の歴史があります。
今日5月3日は、毎年恒例の用水路の大掃除です。


この用水路は、水道設備が整備されるまでは、地域住民の生活用水であり、灌漑用水でもあったのです。
ですから、用水路の清掃は地域住民総出の作業となります。
今日も200名近い方が参加されていましたよ。
地域を離れた方たちも、この日は帰って来られて大掃除に精出しておられました。
写真下は、3世代の家族で、和気藹々として清掃作業を楽しんでいましたよ。
200年続く地域の共同作業です。
素晴らしい地域の文化財ですね〜〜。

作業開始して1時間半で用水路の清掃作業が終わりました。
綺麗な用水路が復活しましたよ。
作業者の心もクリーンになったんじゃないかなぁ〜〜。
この地域では、用水路の清掃作業が終わると、そろそろ田んぼの準備にかかります。
私は既に終えていますが・・・・・・。
今日は心地よい疲れが出ています。
今から、ゆっくりお風呂に浸かり、疲れを癒しま~す。