2019年09月26日
2019年04月16日
タケノコ雑学
4月16日
4月も中旬になりました。
平成の時代は、あと2週間ですね〜〜。新元号の令和の時代はどんな世の中になるのでしょうか。
新しい時代も平和な時代であることを祈念しましょう。





以前、古老からタケノコには雄竹と雌竹があり、雌竹が柔らかくて美味しいよと聞いた事があります。
古老が言うには、黄色い穂先のタケノコが雌竹で、緑色の穂先が雄竹で、雌竹が色白で柔らかくて美味しいよとのこと。
でも、竹は他の植物と同様両性花の植物ですよね〜〜。
穂先の色の違いはどうしてでしょうか?
そこで、黄色い穂先と緑の穂先のタケノコを観察して見ました。
緑色の穂先のタケノコは、48時間後でも、背丈はほとんど変わりません。
一方、黄色い穂先のタケノコは、24時間後には10cmほど成長しています。
緑色の穂先のタケノコは、成長が遅い分太陽光線を浴びる時間が長時間となり、穂先が色濃くなるのではないでしょうか。
黄色い穂先のタケノコは、成長が早い分色濃くなる前に地上に顔を出すのではないでしょうか。
それ故、黄色い穂先のタケノコは、柔らかい食感になり、緑色の穂先のタケノコは、硬い食感となっているんでしょうね。
ということで、私はもっぱら黄色い穂先のタケノコを探して掘っていますよ〜〜。
4月も中旬になりました。
平成の時代は、あと2週間ですね〜〜。新元号の令和の時代はどんな世の中になるのでしょうか。
新しい時代も平和な時代であることを祈念しましょう。





以前、古老からタケノコには雄竹と雌竹があり、雌竹が柔らかくて美味しいよと聞いた事があります。
古老が言うには、黄色い穂先のタケノコが雌竹で、緑色の穂先が雄竹で、雌竹が色白で柔らかくて美味しいよとのこと。
でも、竹は他の植物と同様両性花の植物ですよね〜〜。
穂先の色の違いはどうしてでしょうか?
そこで、黄色い穂先と緑の穂先のタケノコを観察して見ました。
緑色の穂先のタケノコは、48時間後でも、背丈はほとんど変わりません。
一方、黄色い穂先のタケノコは、24時間後には10cmほど成長しています。
緑色の穂先のタケノコは、成長が遅い分太陽光線を浴びる時間が長時間となり、穂先が色濃くなるのではないでしょうか。
黄色い穂先のタケノコは、成長が早い分色濃くなる前に地上に顔を出すのではないでしょうか。
それ故、黄色い穂先のタケノコは、柔らかい食感になり、緑色の穂先のタケノコは、硬い食感となっているんでしょうね。
ということで、私はもっぱら黄色い穂先のタケノコを探して掘っていますよ〜〜。
2019年04月02日
初物のタケノコ
4月2日
新年度の4月に入りました。
真新しいスーツに身を包んだ初々しい社会人の姿が目に付きます。
新元号も「令和」と決定し、昨日華々しく報道されていましたね。
世間は、新年度や新元号の話題で持ちきりですが、農家人には、やらねばならない農作業が待ち受けています。

桜の花が満開を迎えました。
春なんですね〜〜。
里山にも春の訪れを告げる風景がたくさん見受けられますよ。




さあ〜、山にも春の恵みが見受けられますよ。
タケノコの穂先が、土からちょっぴり顔を出しています。
早速初掘りに出掛けてきました。
1年ぶりですので、タケノコ掘りを学習しながら掘ってみます。
先ず、穂先がどちらの方向に折れ曲がっているかを確認します。
これは、近隣に住む老農夫から教えてもらった知恵です。
穂先が曲がった方の地面をヤマ鍬で掘っていきます。
20cmほど掘ると、タケノコの下部が穂先の折れ曲がった方に曲がっています。
この曲がっている部分をヤマ鍬で切り離します。
そうすると、タケノコはほとんど傷なくキレイな形で掘り出されます。
掘り出されたタケノコはいかがですか?
この方法でタケノコ掘りすると、短時間でキレイなタケノコを掘り出すことが出来ますよ。
興味のある方、竹山で試してみませんか・・・・・・・・。
新年度の4月に入りました。
真新しいスーツに身を包んだ初々しい社会人の姿が目に付きます。
新元号も「令和」と決定し、昨日華々しく報道されていましたね。
世間は、新年度や新元号の話題で持ちきりですが、農家人には、やらねばならない農作業が待ち受けています。

桜の花が満開を迎えました。
春なんですね〜〜。
里山にも春の訪れを告げる風景がたくさん見受けられますよ。




さあ〜、山にも春の恵みが見受けられますよ。
タケノコの穂先が、土からちょっぴり顔を出しています。
早速初掘りに出掛けてきました。
1年ぶりですので、タケノコ掘りを学習しながら掘ってみます。
先ず、穂先がどちらの方向に折れ曲がっているかを確認します。
これは、近隣に住む老農夫から教えてもらった知恵です。
穂先が曲がった方の地面をヤマ鍬で掘っていきます。
20cmほど掘ると、タケノコの下部が穂先の折れ曲がった方に曲がっています。
この曲がっている部分をヤマ鍬で切り離します。
そうすると、タケノコはほとんど傷なくキレイな形で掘り出されます。
掘り出されたタケノコはいかがですか?
この方法でタケノコ掘りすると、短時間でキレイなタケノコを掘り出すことが出来ますよ。
興味のある方、竹山で試してみませんか・・・・・・・・。
2019年02月17日
緑肥ヘアリーベッチの生育状況
2月17日
久しぶりに投稿します。
冬場の農作業はさほど無く、山歩きに明け暮れていました。
立春も過ぎ、春の花ばなが綺麗な色を呈して来ました。
今年も異常気象なんでしょうか・・・・・・。我が郷土は雪を見ていません。
人生60数年、初めての経験です。


我が家の田んぼの近くの梅の花です。
薄いピンク色の花びらが青空に映えていますね〜〜。
もう花が散り始めていますけど、しっかりと春の足音が近づいています。
田んぼにも、春の草花が芽を吹き出して来ました。

昨年11月に種まきしたヘアリーベッチの豆科の植物です。
美味しいお米を作るために、緑肥として数年前から挑戦している取り組みです。
草丈が10cmほどに成長して来ました。今年は、例年に比べ成長が早いように感じますね。

我が家の周りの田んぼは、黒っぽい土がむき出しです。少し寒々とした感じがしますね。
昔の田んぼは、レンゲ草に覆われていたように思うのですけど・・・・・・。
近年、田んぼに緑肥のタネを植える農家人はほとんど見受けません。
化学肥料に頼った方が農作業が楽なんでしょうか?
でも、土壌養分が偏ってしまうのではないでしょうか。
田んぼや河川の生態系を壊してしまうような気がします。
だから私は、農薬や化学肥料を使わない環境に優しい農業を目指します。
久しぶりに投稿します。
冬場の農作業はさほど無く、山歩きに明け暮れていました。
立春も過ぎ、春の花ばなが綺麗な色を呈して来ました。
今年も異常気象なんでしょうか・・・・・・。我が郷土は雪を見ていません。
人生60数年、初めての経験です。


我が家の田んぼの近くの梅の花です。
薄いピンク色の花びらが青空に映えていますね〜〜。
もう花が散り始めていますけど、しっかりと春の足音が近づいています。
田んぼにも、春の草花が芽を吹き出して来ました。

昨年11月に種まきしたヘアリーベッチの豆科の植物です。
美味しいお米を作るために、緑肥として数年前から挑戦している取り組みです。
草丈が10cmほどに成長して来ました。今年は、例年に比べ成長が早いように感じますね。

我が家の周りの田んぼは、黒っぽい土がむき出しです。少し寒々とした感じがしますね。
昔の田んぼは、レンゲ草に覆われていたように思うのですけど・・・・・・。
近年、田んぼに緑肥のタネを植える農家人はほとんど見受けません。
化学肥料に頼った方が農作業が楽なんでしょうか?
でも、土壌養分が偏ってしまうのではないでしょうか。
田んぼや河川の生態系を壊してしまうような気がします。
だから私は、農薬や化学肥料を使わない環境に優しい農業を目指します。
2018年10月01日
台風24号と秋の味覚
10月1日
10月に入りました。
今年も残すところ3ヶ月となりました。一年の過ぎさる速さは年々早くなっているように感じます。
ところで、今年は台風の当たり年なんでしょうか?
台風24号が、日本列島を南から北へと吹き抜けていきました。全国で風水害の被害が報道されていますね〜。

我が家のクヌギの山にある栗の木です。
今回の台風で、大きな枝が折れ落ちています。
ここの栗の木30年以上経っていますが、このような台風被害初めてです。
強い風が吹いたのでしょうね。
でも、我が家の田畑の被害は、ピーマンが倒れたくらいで稲も秋野菜もしっかり強風に耐えていましたよ。

クヌギの山には、栗の木が6本ありますが、20分ほどの時間を要して落ちた木の枝を片付けました。
片付け終わった後にはイガグリがたくさん落ちていました。
クヌギの山の手入れに対する山の神様からのお恵みでしょうか・・・・。

早速、山の恵みを頂戴することにしました。
栗の実は大型の栗です。20分の時間で15kg収穫出来ました。
今夜は、秋の味覚を堪能することにしましょうか。
地球温暖化による異常気象が頻繁に起きていますが、自然に逆らうことなく自然と上手く付き合うことが大事じゃないでしょうか。
と、思うこの頃です。
10月に入りました。
今年も残すところ3ヶ月となりました。一年の過ぎさる速さは年々早くなっているように感じます。
ところで、今年は台風の当たり年なんでしょうか?
台風24号が、日本列島を南から北へと吹き抜けていきました。全国で風水害の被害が報道されていますね〜。

我が家のクヌギの山にある栗の木です。
今回の台風で、大きな枝が折れ落ちています。
ここの栗の木30年以上経っていますが、このような台風被害初めてです。
強い風が吹いたのでしょうね。
でも、我が家の田畑の被害は、ピーマンが倒れたくらいで稲も秋野菜もしっかり強風に耐えていましたよ。

クヌギの山には、栗の木が6本ありますが、20分ほどの時間を要して落ちた木の枝を片付けました。
片付け終わった後にはイガグリがたくさん落ちていました。
クヌギの山の手入れに対する山の神様からのお恵みでしょうか・・・・。

早速、山の恵みを頂戴することにしました。
栗の実は大型の栗です。20分の時間で15kg収穫出来ました。
今夜は、秋の味覚を堪能することにしましょうか。
地球温暖化による異常気象が頻繁に起きていますが、自然に逆らうことなく自然と上手く付き合うことが大事じゃないでしょうか。
と、思うこの頃です。
2018年09月11日
秋の気配 今年のお米も立派に成長しています。
9月11日
9月も中旬、南の海上には台風22号が勢力を強めています。
近年、巨大台風や地震など大きな自然災害が異常に発生している感じがしますね〜。
何か地球が悲鳴をあげているような気がします。
もう少し地球環境に優しく出来ないものでしょうか?


我が農場の近辺にも小さな秋が近づいて来ています。
猛暑の7,8月に耐えたモミジが、台風21号通過後の北からの秋風のせいか、色付き始めてきました。
秋の青空に浮かぶ白い雲を背景に紅葉が映えていますね〜〜。
畑のあぜ道には、彼岸花も咲き始めています。
秋のお彼岸にはまだ10日ほどありますが、今年は秋の訪れが早いのでしょうか。
自然界の生き物は、季節の変わり目を敏感に感じているのでしょうか。

姶良市の山田の案山子です。
この近くの田んぼの稲は、もう黄金色に輝き始めています。
それで案山子の出番も早くなったのでしょうか。
本当にもう、秋の風景なんですね〜〜。

我が家の田んぼです。
稲穂が出穂して10日経ちました。収穫にはまだ1ヶ月ほど掛かりそうです。
防獣ネットの両サイドの畦際を比較してみて下さい。
右側が我が家のアイガモ農法の田んぼです。左側は標準的な栽培の田んぼです。
我が家の田んぼは、ほとんど雑草が見当たりませんね〜。
アイガモ農法6年目になりますが、アイガモさんの働き方 期待通りです。
アイガモさん 今年も有難うございました〜〜〜〜。
9月も中旬、南の海上には台風22号が勢力を強めています。
近年、巨大台風や地震など大きな自然災害が異常に発生している感じがしますね〜。
何か地球が悲鳴をあげているような気がします。
もう少し地球環境に優しく出来ないものでしょうか?


我が農場の近辺にも小さな秋が近づいて来ています。
猛暑の7,8月に耐えたモミジが、台風21号通過後の北からの秋風のせいか、色付き始めてきました。
秋の青空に浮かぶ白い雲を背景に紅葉が映えていますね〜〜。
畑のあぜ道には、彼岸花も咲き始めています。
秋のお彼岸にはまだ10日ほどありますが、今年は秋の訪れが早いのでしょうか。
自然界の生き物は、季節の変わり目を敏感に感じているのでしょうか。

姶良市の山田の案山子です。
この近くの田んぼの稲は、もう黄金色に輝き始めています。
それで案山子の出番も早くなったのでしょうか。
本当にもう、秋の風景なんですね〜〜。

我が家の田んぼです。
稲穂が出穂して10日経ちました。収穫にはまだ1ヶ月ほど掛かりそうです。
防獣ネットの両サイドの畦際を比較してみて下さい。
右側が我が家のアイガモ農法の田んぼです。左側は標準的な栽培の田んぼです。
我が家の田んぼは、ほとんど雑草が見当たりませんね〜。
アイガモ農法6年目になりますが、アイガモさんの働き方 期待通りです。
アイガモさん 今年も有難うございました〜〜〜〜。
2018年07月03日
台風7号対策
7月3日
2018FIFAワールドカップロシア大会、日本の頑張り凄かったですね。
世界ランク3位のベルギーをあわやという所まで追い詰めましたね〜〜。
日本の2点目が入った時は、未明の部屋の中で一人手を叩いていました。
結果はベスト16は夢となりましたが、世界の壁は届く所まで来ているのではないでしょうか・・・・・。




台風7号が接近して来ました。
我が家の農産物が心配です。
東シナ海を通るコースは、風が強くあたりますので、台風対策が必要です。
ということで、昨日半日かけて田畑の台風対策を行いました。
一番上の写真は、オクラの畝です。
1.5m間隔で支柱を立てて、細いロープでオクラを挟み固定していきました。
オクラの草丈は大小ありますが、花の咲き始めた大きい苗を大事に固定することにしました。
2番目の写真は、ピーマンの畝です。
こちらは苗を定植した時に支柱を立てていましたので、この支柱の上部に麻ひもで軽く固定しました。
3番目は、ナスとトマトの畝です。
こちらは、苗を誘引するための吊り棚に固定します。
吊り棚は前もって作っていましたので、麻ひもで風に飛ばされないようにくくり付けて行きました。
次の写真は、田んぼのアイガモの鳥小屋です。
未だアイガモは鳥小屋に入っていませんが、数日後に入れる予定で準備してあります。
鳥小屋の固定は、田んぼに杭を打ち、これにロープをかけます。
アイガモを飼い始めてから毎年準備している方法ですので、あっという間に完了です。
台風対策これで準備万端です。
“備えあれば憂いなし”
ということで、サッカージャパンを心置きなく応援出来ましたよ。
選手の皆さん、胸を張って帰って来てください。
2018FIFAワールドカップロシア大会、日本の頑張り凄かったですね。
世界ランク3位のベルギーをあわやという所まで追い詰めましたね〜〜。
日本の2点目が入った時は、未明の部屋の中で一人手を叩いていました。
結果はベスト16は夢となりましたが、世界の壁は届く所まで来ているのではないでしょうか・・・・・。




台風7号が接近して来ました。
我が家の農産物が心配です。
東シナ海を通るコースは、風が強くあたりますので、台風対策が必要です。
ということで、昨日半日かけて田畑の台風対策を行いました。
一番上の写真は、オクラの畝です。
1.5m間隔で支柱を立てて、細いロープでオクラを挟み固定していきました。
オクラの草丈は大小ありますが、花の咲き始めた大きい苗を大事に固定することにしました。
2番目の写真は、ピーマンの畝です。
こちらは苗を定植した時に支柱を立てていましたので、この支柱の上部に麻ひもで軽く固定しました。
3番目は、ナスとトマトの畝です。
こちらは、苗を誘引するための吊り棚に固定します。
吊り棚は前もって作っていましたので、麻ひもで風に飛ばされないようにくくり付けて行きました。
次の写真は、田んぼのアイガモの鳥小屋です。
未だアイガモは鳥小屋に入っていませんが、数日後に入れる予定で準備してあります。
鳥小屋の固定は、田んぼに杭を打ち、これにロープをかけます。
アイガモを飼い始めてから毎年準備している方法ですので、あっという間に完了です。
台風対策これで準備万端です。
“備えあれば憂いなし”
ということで、サッカージャパンを心置きなく応援出来ましたよ。
選手の皆さん、胸を張って帰って来てください。
2018年05月15日
四葉きゅうりの定植
5月14日
5月も中旬に入りました。
日中の気温が30度を超えました。農作業は熱中症に気を付けなければなりませんね〜。
でも、週末にはくもり雨の予想となっています。もう梅雨入り宣言が出るのではとあるメディアは報道していましたよ。

久しぶりに新燃岳が噴火しました。
今回は自宅となりの畑を耕している時、モクモクと噴煙が立ち昇って行きました。
4500m上空まで到達したと、夕方のニュースで流れていましたね。
霧島山麓で農業を営んでいる農家人にとって、農作物への被害はどうなの❓ との心配の声を聞きますが、新燃岳火口から20km近く離れていますので、さほど影響はありません。
風向きによって、噴火時の灰が舞うくらいでしょうか。
早く収束宣言が出て欲しいですね〜〜。



自宅で育苗していたきゅうりが大きくなりましたので、本日第1農場4区に定植します。
連休明けに自家製堆肥と発酵鶏糞を施し丸畝を作っていましたので、雨上がりの今朝、シルバーのマルチを張り、きゅうりを植え付けます。
今回も昨年と同様にコンパニオンプランツとしてネギを利用します。
ネギはきゅうりのツル割れ病を防いだり、アブラムシを寄せ付けない効果が期待出来ます。
農薬や化学肥料を一切使わずに野菜作りする身にとって、コンパニオンプランツには大いに期待しているところです。
本日、20株の四葉きゅうりの苗を植え付けました。支柱に苗を固定してジョロで水撒きし、本日の作業終了となります。
さて、丈夫なきゅうりに育ちますように・・・・・。
5月も中旬に入りました。
日中の気温が30度を超えました。農作業は熱中症に気を付けなければなりませんね〜。
でも、週末にはくもり雨の予想となっています。もう梅雨入り宣言が出るのではとあるメディアは報道していましたよ。

久しぶりに新燃岳が噴火しました。
今回は自宅となりの畑を耕している時、モクモクと噴煙が立ち昇って行きました。
4500m上空まで到達したと、夕方のニュースで流れていましたね。
霧島山麓で農業を営んでいる農家人にとって、農作物への被害はどうなの❓ との心配の声を聞きますが、新燃岳火口から20km近く離れていますので、さほど影響はありません。
風向きによって、噴火時の灰が舞うくらいでしょうか。
早く収束宣言が出て欲しいですね〜〜。



自宅で育苗していたきゅうりが大きくなりましたので、本日第1農場4区に定植します。
連休明けに自家製堆肥と発酵鶏糞を施し丸畝を作っていましたので、雨上がりの今朝、シルバーのマルチを張り、きゅうりを植え付けます。
今回も昨年と同様にコンパニオンプランツとしてネギを利用します。
ネギはきゅうりのツル割れ病を防いだり、アブラムシを寄せ付けない効果が期待出来ます。
農薬や化学肥料を一切使わずに野菜作りする身にとって、コンパニオンプランツには大いに期待しているところです。
本日、20株の四葉きゅうりの苗を植え付けました。支柱に苗を固定してジョロで水撒きし、本日の作業終了となります。
さて、丈夫なきゅうりに育ちますように・・・・・。
2018年03月09日
新燃岳の噴火と田んぼの様子
3月9日
3月に入り、春の大嵐に二度見舞われました。
梅雨末期のような大雨が短時間ですけど襲いかかりました。
最近の気象は、極端な現象が続いています。
昨年10月までは夏みたいな気候で、11月に入り、急に冬の気候になりました。
そして2月まで寒い状態が続き、3月に入りこの気候です。
異常気象による影響でしょうか?

3月に入り、久しぶりに霧島山の新燃岳が噴火し始めました。
今日の午後、自家製堆肥を田んぼに施していると、突然ドーンという大きな爆発音がしました。
数秒して新燃岳の方角に顔を向けると、写真の状態が目に入りました。

噴火して数分後の噴煙の状況です。
南の方向へ流れているようです。臨時ニュースによると、噴煙は高度3200mまで達したそうです。
さらに、溶岩が火口壁を超えてゆっくり流れ始めたらしいと報道していました。
近くで農作業に従事している身にとって、大変心配な出来事です。

我が家の田んぼの緑肥として種まいたフェアリーベッチの豆科の植物です。
昨年11月上旬に種まきました。
一昨年までは、3月上旬に種まきしていましたが、成育がイマイチでしたので、今回秋に種まきすることにしたものです。

3月に入ってからの温かさで、急に大きくなり始めました。
草丈は20~30cm程度まで成長しています。
もう、そろそろ緑肥として田んぼにすき込まねばなりませんね〜〜。
さあ、本格的な農作業の季節になりましたね。
老骨に鞭打って頑張ることにしましょう。
3月に入り、春の大嵐に二度見舞われました。
梅雨末期のような大雨が短時間ですけど襲いかかりました。
最近の気象は、極端な現象が続いています。
昨年10月までは夏みたいな気候で、11月に入り、急に冬の気候になりました。
そして2月まで寒い状態が続き、3月に入りこの気候です。
異常気象による影響でしょうか?

3月に入り、久しぶりに霧島山の新燃岳が噴火し始めました。
今日の午後、自家製堆肥を田んぼに施していると、突然ドーンという大きな爆発音がしました。
数秒して新燃岳の方角に顔を向けると、写真の状態が目に入りました。

噴火して数分後の噴煙の状況です。
南の方向へ流れているようです。臨時ニュースによると、噴煙は高度3200mまで達したそうです。
さらに、溶岩が火口壁を超えてゆっくり流れ始めたらしいと報道していました。
近くで農作業に従事している身にとって、大変心配な出来事です。

我が家の田んぼの緑肥として種まいたフェアリーベッチの豆科の植物です。
昨年11月上旬に種まきました。
一昨年までは、3月上旬に種まきしていましたが、成育がイマイチでしたので、今回秋に種まきすることにしたものです。

3月に入ってからの温かさで、急に大きくなり始めました。
草丈は20~30cm程度まで成長しています。
もう、そろそろ緑肥として田んぼにすき込まねばなりませんね〜〜。
さあ、本格的な農作業の季節になりましたね。
老骨に鞭打って頑張ることにしましょう。
2017年08月05日
台風5号接近
8月5日
今年もとうとう8月に突入しました。
安倍内閣も新体制で船出しましたね〜〜。
内閣支持率は少し回復したものの、一般庶民は厳しい評価をしているようですね。
永田町同様、南九州の天候も大荒れです。
日本の南海上を迷走していた台風5号が、南九州に接近上陸しそうです。

田植えして1ヶ月半、稲の苗やアイガモさんが心配です。
早速台風対策に取り組む事にしました。
まず、稲が倒伏しないように、水田の水位を深くしました。そのあと、アイガモさんの鳥小屋をロープでしっかり固定しました。

収穫時期を迎えているナスです。
二番花、三番花と大きく枝を張ってきています。
この枝葉が台風にやられないように、対策を講じます。
ナスの草丈の中間部を両サイドから竹で挟み固定して見ました。

こちらも収穫真っ盛りのオクラです。
草丈がかなり高くなっています。一番風の影響を受けそうですね。
こちらはロープを利用して固定していきます。
まず、オクラの畝上に3m間隔で杭を打ち込み、二段に分けてロープを張りオクラを固定しました。
その他の野菜たちも、それぞれ台風対策を施しました。
今回の台風5号は強くて、速度がかなりゆっくりしているために、長時間台風の影響を受ける事が予想されます。
農作物への被害が心配ですが、「備えあれば憂い無し」
あとは天にお任せしましょう。
今年もとうとう8月に突入しました。
安倍内閣も新体制で船出しましたね〜〜。
内閣支持率は少し回復したものの、一般庶民は厳しい評価をしているようですね。
永田町同様、南九州の天候も大荒れです。
日本の南海上を迷走していた台風5号が、南九州に接近上陸しそうです。

田植えして1ヶ月半、稲の苗やアイガモさんが心配です。
早速台風対策に取り組む事にしました。
まず、稲が倒伏しないように、水田の水位を深くしました。そのあと、アイガモさんの鳥小屋をロープでしっかり固定しました。

収穫時期を迎えているナスです。
二番花、三番花と大きく枝を張ってきています。
この枝葉が台風にやられないように、対策を講じます。
ナスの草丈の中間部を両サイドから竹で挟み固定して見ました。

こちらも収穫真っ盛りのオクラです。
草丈がかなり高くなっています。一番風の影響を受けそうですね。
こちらはロープを利用して固定していきます。
まず、オクラの畝上に3m間隔で杭を打ち込み、二段に分けてロープを張りオクラを固定しました。
その他の野菜たちも、それぞれ台風対策を施しました。
今回の台風5号は強くて、速度がかなりゆっくりしているために、長時間台風の影響を受ける事が予想されます。
農作物への被害が心配ですが、「備えあれば憂い無し」
あとは天にお任せしましょう。