2014年06月28日
今年も合鴨のひよこがやってきました。
6月26日
合鴨のひよこを4月に発注していましたが、本日が引取り日です。
と言う訳で、曽於市に出かけることにしました。
曽於市と言うと、私が昨年7月から半年間 野菜栽培、パソコンでのネット販売等を学んでいた「たからべ森の学校」のあるまちです。近くに行くのに、黙って素通りのは、ワルイナ~・・・と思い、表敬訪問して参りました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E6%A3%AE%E3%81%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E8%A8%AA%E5%95%8F.JPG)
「森の学校」でお世話になった先生方です。皆さんオレンジ色のTシャツを着ています。因みに真ん中にいる2人が、私と、同じく「森の学校」修了生の自然薯栽培農家のTさんです。実は、欲張りの私は、Tさんの農場見学も本日計画していました。
本当はもう一人お会いした人がいるのですが、カメラのシャッター係のため、画像が有りません。写真に耐えうる「容姿?」なのですが、何故かいつも画像がありません。「森の学校」受付嬢のH女史です。
先生方と近況報告やいろいろ情報交換させて頂きました。
有り難いですね・・。いつまでも受講生の立場で、親切に教えていただきました。
また、おじゃましま~~~~~す!!。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E5%90%88%E9%B4%A8%E3%81%B2%E3%82%88%E3%81%93%E5%88%B0%E7%9D%80.JPG)
前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
今日引き取った合鴨のひよこです。まだ生まれて半日程度です。我が家で孵化したひよこと併せて22羽います。
早速、砂糖水の入った容器に合鴨のひよこのクチバシを浸け、水慣らししまた。数日は、この状態で飼育して元気なひよこを作っていきます。田んぼデビューは1週間後かな・・・・。
今後頻繁に、このブログに登場して貰う予定です。
合鴨のひよこを4月に発注していましたが、本日が引取り日です。
と言う訳で、曽於市に出かけることにしました。
曽於市と言うと、私が昨年7月から半年間 野菜栽培、パソコンでのネット販売等を学んでいた「たからべ森の学校」のあるまちです。近くに行くのに、黙って素通りのは、ワルイナ~・・・と思い、表敬訪問して参りました。
「森の学校」でお世話になった先生方です。皆さんオレンジ色のTシャツを着ています。因みに真ん中にいる2人が、私と、同じく「森の学校」修了生の自然薯栽培農家のTさんです。実は、欲張りの私は、Tさんの農場見学も本日計画していました。
本当はもう一人お会いした人がいるのですが、カメラのシャッター係のため、画像が有りません。写真に耐えうる「容姿?」なのですが、何故かいつも画像がありません。「森の学校」受付嬢のH女史です。
先生方と近況報告やいろいろ情報交換させて頂きました。
有り難いですね・・。いつまでも受講生の立場で、親切に教えていただきました。
また、おじゃましま~~~~~す!!。
前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
今日引き取った合鴨のひよこです。まだ生まれて半日程度です。我が家で孵化したひよこと併せて22羽います。
早速、砂糖水の入った容器に合鴨のひよこのクチバシを浸け、水慣らししまた。数日は、この状態で飼育して元気なひよこを作っていきます。田んぼデビューは1週間後かな・・・・。
今後頻繁に、このブログに登場して貰う予定です。
2014年06月25日
キューリの発芽
6月24日
6月16日に、2回目のキューリのタネを播いていましたが、すべてのタネが発芽していました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E3%81%8D%E3%82%85%E3%83%BC%E3%82%8A%E7%99%BA%E8%8A%BDsk2k.JPG)
双葉の状態です。しっかりと芽だししてくれています。
5月の播種したのに比較して、発芽日数は短かったですね。
やはり地温と太陽光線の違いですかね・・・・。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E3%81%8D%E3%82%85%E3%83%BC%E3%82%8A%E7%99%BA%E8%8A%BDsk1k.JPG)
左の畝から、オクラ、キューリ(2回目の播種)、キューリ(1回目播種)です。オクラは、しっかり根付いて来ました。1回目播種のキューリは、葉っぱが大きく濃い緑色をしてきました。
花が多数咲いていますので、たくさんキューリがなることを期待しているところです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/6024.JPG)
とうもろこしです。左から2回目、次が1回目播種したものです。
1回目のとうもろこしは、もう雄花が出始めました。まだ、雌花は見当たりませんが、立派な実を付けることを祈ることにしましょう。
そろそろ、畝間の草取りを兼ねて追肥をしましょうか・・・・・・。
6月16日に、2回目のキューリのタネを播いていましたが、すべてのタネが発芽していました。
双葉の状態です。しっかりと芽だししてくれています。
5月の播種したのに比較して、発芽日数は短かったですね。
やはり地温と太陽光線の違いですかね・・・・。
左の畝から、オクラ、キューリ(2回目の播種)、キューリ(1回目播種)です。オクラは、しっかり根付いて来ました。1回目播種のキューリは、葉っぱが大きく濃い緑色をしてきました。
花が多数咲いていますので、たくさんキューリがなることを期待しているところです。
とうもろこしです。左から2回目、次が1回目播種したものです。
1回目のとうもろこしは、もう雄花が出始めました。まだ、雌花は見当たりませんが、立派な実を付けることを祈ることにしましょう。
そろそろ、畝間の草取りを兼ねて追肥をしましょうか・・・・・・。
2014年06月24日
あいがも 誕生!!
6月24日
やったー! あいがも孵化成功!!!!
といっても、1羽だけですけど・・・・・・。
5月29日孵化機に入れた合鴨の卵が26日目で1羽孵化しました。通常合鴨の卵は、30日で孵化すると書物に書いてありましたので、4日も早い孵化となります。
当初15個の卵を孵化機にセットしましたが、10日目の検卵で、無精卵らしき卵5個を取り外し、残り10個を孵化し続けていました。そのうちの1個が合鴨のひよこになっていました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E5%90%88%E9%B4%A8%E3%81%B2%E3%82%88%E3%81%93.jpg)
孵化したばかりの合鴨のひよこです。生まれたばかりなのに、しっかり水鳥らしく水かきが付いていますね。
早速、砂糖水を作って水を飲ませました。暫く観察していると、自分で水にくちばしを突っ込んでいましたので、自力で水が飲めるようになったのでしょう。
孵化機には、あと9個の卵が残っていますので、無事孵化するよう祈って見守ることにしましょう。
やったー! あいがも孵化成功!!!!
といっても、1羽だけですけど・・・・・・。
5月29日孵化機に入れた合鴨の卵が26日目で1羽孵化しました。通常合鴨の卵は、30日で孵化すると書物に書いてありましたので、4日も早い孵化となります。
当初15個の卵を孵化機にセットしましたが、10日目の検卵で、無精卵らしき卵5個を取り外し、残り10個を孵化し続けていました。そのうちの1個が合鴨のひよこになっていました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E5%90%88%E9%B4%A8%E3%81%B2%E3%82%88%E3%81%93.jpg)
孵化したばかりの合鴨のひよこです。生まれたばかりなのに、しっかり水鳥らしく水かきが付いていますね。
早速、砂糖水を作って水を飲ませました。暫く観察していると、自分で水にくちばしを突っ込んでいましたので、自力で水が飲めるようになったのでしょう。
孵化機には、あと9個の卵が残っていますので、無事孵化するよう祈って見守ることにしましょう。
2014年06月20日
販売実習
6月20日
久しぶりに友人の農産物販売所を訪ねてみました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E5%BA%97%E9%A0%AD%E8%B2%A9%E5%A3%B2sk2k.JPG)
時間帯はお昼、人通りも多く、店先を覗き込みながら、結構多くの方が野菜を購入されていました。購入者は、近隣の中高年の方がメインですね。友人の人柄も良く、固定客をしっかり掴んでいるのが、ひしひしと感じられます。
この時間帯は、農産物の袋詰め、値付け、来客対応とスタッフの皆さんは、非常に忙しいそうです。そこで、私も少しお手伝いすることにしました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E5%BA%97%E9%A0%AD%E8%B2%A9%E5%A3%B2sk3k.JPG)
メロンに値札を貼り付けているところです。友人の指示の価格を値付け機でラベルを出し、それをメロンに直接貼り付けていきました。友人は、メロンの試食を行い、お客さんを呼び込んでいました。本日の主力商品だったのでしょうか・・・・。
この他、キュウリやトマト等の値付けも手伝いました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E5%BA%97%E9%A0%AD%E8%B2%A9%E5%A3%B2sk1k.JPG)
今日、私が持ち込ん農産物は、合鴨2kg袋の1種類のみです。通り沿いではなく、奥まったところに置いてあります。でも、拘りを持った方は、中までしっかり見て回っているようで、固定客になる方が多そうです。是非、定期的に購入して貰いたいですね。
久しぶりに友人の農産物販売所を訪ねてみました。
時間帯はお昼、人通りも多く、店先を覗き込みながら、結構多くの方が野菜を購入されていました。購入者は、近隣の中高年の方がメインですね。友人の人柄も良く、固定客をしっかり掴んでいるのが、ひしひしと感じられます。
この時間帯は、農産物の袋詰め、値付け、来客対応とスタッフの皆さんは、非常に忙しいそうです。そこで、私も少しお手伝いすることにしました。
メロンに値札を貼り付けているところです。友人の指示の価格を値付け機でラベルを出し、それをメロンに直接貼り付けていきました。友人は、メロンの試食を行い、お客さんを呼び込んでいました。本日の主力商品だったのでしょうか・・・・。
この他、キュウリやトマト等の値付けも手伝いました。
今日、私が持ち込ん農産物は、合鴨2kg袋の1種類のみです。通り沿いではなく、奥まったところに置いてあります。でも、拘りを持った方は、中までしっかり見て回っているようで、固定客になる方が多そうです。是非、定期的に購入して貰いたいですね。
2014年06月19日
トマトの定植
6月19日
トマトの苗が少し大きくなってきたので、そろそろ定植しようかな・・・・・。
数日前、堆肥を施した区画に畝を立てることにしました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88%E5%AE%9A%E6%A4%8Dsk2k_1.JPG)
これまで畝は平たく作っていましたが、今回は、丸畝に挑戦します。
トマトは、乾燥を好みます。生育に必要な水分は、茎の根毛みたいなヒゲで空気中の水分を吸収するらしいです。そうすると美味しいトマトが出来るのだそうです。
そういうことで、高畝にするために丸く畝を作ります。ただ、私は管理機なるもの持っていませんので、当然手作業での畝作りになります。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88%E5%AE%9A%E6%A4%8Dsk4k.JPG)
シルバーのマルチを今回も張りました。
少し不恰好ですね・・・・・。手作業だから仕方ないかな。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88%E5%AE%9A%E6%A4%8Dsk3k.JPG)
トマトの苗です。4個とも5月8日に播種したものです。大きい方は、2週間前に、一つのポットに複数発芽した苗を間引き、移植したものです。移植の際、根を傷める可能性があり、上手く育つか心配だっだのですが、逆に大きく育ってくれました。育苗の際、良く「鉢上げ」という言葉を聞きますが、これほど生育に差が出るとは思ってもいませんでした。
今後の育苗に十分活かしたい技術ですね。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88%E5%AE%9A%E6%A4%8Dsk1k.JPG)
結局、トマト27株分を定植しました。小さい苗が育ってくれるか、今回は非常に心配です。
”人間、何事も失敗することで多くのことを学ぶ”ということを、今回も実践していきましょうか。
トマトの苗が少し大きくなってきたので、そろそろ定植しようかな・・・・・。
数日前、堆肥を施した区画に畝を立てることにしました。
これまで畝は平たく作っていましたが、今回は、丸畝に挑戦します。
トマトは、乾燥を好みます。生育に必要な水分は、茎の根毛みたいなヒゲで空気中の水分を吸収するらしいです。そうすると美味しいトマトが出来るのだそうです。
そういうことで、高畝にするために丸く畝を作ります。ただ、私は管理機なるもの持っていませんので、当然手作業での畝作りになります。
シルバーのマルチを今回も張りました。
少し不恰好ですね・・・・・。手作業だから仕方ないかな。
トマトの苗です。4個とも5月8日に播種したものです。大きい方は、2週間前に、一つのポットに複数発芽した苗を間引き、移植したものです。移植の際、根を傷める可能性があり、上手く育つか心配だっだのですが、逆に大きく育ってくれました。育苗の際、良く「鉢上げ」という言葉を聞きますが、これほど生育に差が出るとは思ってもいませんでした。
今後の育苗に十分活かしたい技術ですね。
結局、トマト27株分を定植しました。小さい苗が育ってくれるか、今回は非常に心配です。
”人間、何事も失敗することで多くのことを学ぶ”ということを、今回も実践していきましょうか。
2014年06月16日
キュウリの播種
6月16日
キューリの第2回目の播種をしました。1回目は、5月8日播種でおよそ1ヵ月強の間を空けました。夏の雑草を防止するためにシルバーのマルチをしました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E3%81%8D%E3%82%85%E3%83%BC%E3%82%8A%EF%BC%92%E5%9B%9E%E7%9B%AE%E6%92%AD%E7%A8%AEsk1k_2.JPG)
うね間1m、株間50cmとして、キューリのタネを播く事にしました。50cmの間隔は、竹を50cm切ったものを使い、ナイフでシルバーシートに穴を開けて行きました。今回は27株分の穴を開けました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E3%81%8D%E3%82%85%E3%83%BC%E3%82%8A%EF%BC%92%E5%9B%9E%E7%9B%AE%E6%92%AD%E7%A8%AEsk2k.JPG)
一つの穴に2個のキューリのタネを播きました。種苗会社の栽培方法では、3個のタネを植え、発芽したら一番元気そうな苗を一つだけ残し、他のものは取り去るすることマニュアルにと記載されていましたが、敢えて2タネを播くことにしました。もし、欠株が出たら、2つとも発芽したところの苗を移植することを考えています。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E3%81%8D%E3%82%85%E3%83%BC%E3%82%8A%EF%BC%92%E5%9B%9E%E7%9B%AE%E6%92%AD%E7%A8%AEsk3k.JPG)
今回播種したキューリは、1回目と同じ種類です。耐病性に優れ栽培し易いという触れ込みでした。先に播いたタネの方は、第一花も咲き、7月ごろから収穫できるのでないでしょうか。
キューリの第2回目の播種をしました。1回目は、5月8日播種でおよそ1ヵ月強の間を空けました。夏の雑草を防止するためにシルバーのマルチをしました。
うね間1m、株間50cmとして、キューリのタネを播く事にしました。50cmの間隔は、竹を50cm切ったものを使い、ナイフでシルバーシートに穴を開けて行きました。今回は27株分の穴を開けました。
一つの穴に2個のキューリのタネを播きました。種苗会社の栽培方法では、3個のタネを植え、発芽したら一番元気そうな苗を一つだけ残し、他のものは取り去るすることマニュアルにと記載されていましたが、敢えて2タネを播くことにしました。もし、欠株が出たら、2つとも発芽したところの苗を移植することを考えています。
今回播種したキューリは、1回目と同じ種類です。耐病性に優れ栽培し易いという触れ込みでした。先に播いたタネの方は、第一花も咲き、7月ごろから収穫できるのでないでしょうか。
2014年06月14日
椎茸 本伏せ
6月13日
4月中旬、椎茸の駒打ちをし仮伏せしていた原木を本伏せすることにしました。
本来、1ヵ月程度椎茸原木を寝かせて仮伏せしますが、少し作業が遅れてしまいました。
田植えも無事終了し、天気もしばらく晴れが続きそうですので、早速、本伏せの作業に取り組むことにしました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E6%A4%8E%E8%8C%B8%E6%9C%AC%E4%BC%8Fsk2k.JPG)
まず、木陰で風通しが良く、水はけも良い場所を見つけ、平たく整地しました。ここに、透水性の良い黒シートを敷きます。雑草防止のためです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E6%A4%8E%E8%8C%B8%E6%9C%AC%E4%BC%8Fsk3k.JPG)
木の杭と竹で、原木を合掌作りにするための棚を作ります。一方に方向へ倒れないように、木陰を作っている大きな木の幹を支えとしました。これで、台風が来ても倒れることは無いでしょう・・・・・?
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E6%A4%8E%E8%8C%B8%E6%9C%AC%E4%BC%8Fsk1k.JPG)
無事、椎茸原木を本伏せすることが出来ました。これで梅雨の雨を十分吸収して、椎茸の菌が蔓延してくれることでしょう。原木は、来年夏前までこのままの状態で静かに置いておきます。
椎茸の収穫が出来るのは、来年秋以降です。時間がかかりますね。まっ じっと待つことにしましょう。
4月中旬、椎茸の駒打ちをし仮伏せしていた原木を本伏せすることにしました。
本来、1ヵ月程度椎茸原木を寝かせて仮伏せしますが、少し作業が遅れてしまいました。
田植えも無事終了し、天気もしばらく晴れが続きそうですので、早速、本伏せの作業に取り組むことにしました。
まず、木陰で風通しが良く、水はけも良い場所を見つけ、平たく整地しました。ここに、透水性の良い黒シートを敷きます。雑草防止のためです。
木の杭と竹で、原木を合掌作りにするための棚を作ります。一方に方向へ倒れないように、木陰を作っている大きな木の幹を支えとしました。これで、台風が来ても倒れることは無いでしょう・・・・・?
無事、椎茸原木を本伏せすることが出来ました。これで梅雨の雨を十分吸収して、椎茸の菌が蔓延してくれることでしょう。原木は、来年夏前までこのままの状態で静かに置いておきます。
椎茸の収穫が出来るのは、来年秋以降です。時間がかかりますね。まっ じっと待つことにしましょう。
2014年06月12日
オクラの定植
6月11日
オクラの苗の本葉が3枚程度になって来ました。ポットの底から根の張り具合を覗いてみると白い根がたくさん出ているのが確認できました。早速、先日、シルバーのマルチをしたところに定植することにしました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%82%89%E5%AE%9A%E6%A4%8Dsk3k.JPG)
オクラの苗は、普通オクラ12本、細オクラ11本、赤オクラ20本の併せて43本です。種まきした時よりポット数は減っていますが、身内の畑にも提供しましたので、少なくなりました。
オクラは、密埴ぎみに植えた方が、実が固くなりづらいと聞いていましたので、株間25cmとして定植します。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%82%89%E5%AE%9A%E6%A4%8Dsk4k.JPG)
細オクラと赤オクラの種を播いた紙ポットです。通常のポットに比べ苗の生長は遅れていますが、紙ポットの下部の方から白い根が紙を突き破って出ているのが確認できます。この紙ポットは、非常に定植し易いですね。
また、苗をポットから取り出す必要が有りませんので、苗の根を傷めることが有りません。定植後の成長はこちらの方が優れているかも知れませんね。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%82%89%E5%AE%9A%E6%A4%8Dsk1k.JPG)
無事、定植が終了しました。前日からの大雨で、土はたっぷり水分を含んでいましたので、軽くジョロで水かけしておきました。
ここ数日は、梅雨の中休み、しっかり太陽光線を浴びて元気に成長して貰いたいものです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%82%89%E5%AE%9A%E6%A4%8Dsk2k.JPG)
こちらは、オクラの隣の畝のキュウリです。昨日、ネットを張りました。
くい打ち等の土木作業は、先日「ダッシュ村」で放映されたくい打ちの小道具を自分で作って行ないました。大変楽に作業できました。
因みに、写真の片隅に写っているのは、私の「奥さん」です。時たま、畑を見に来てくれます。キュウリの畝の草取りをしているのでしょうか・・・・・?
食卓に載せるのを楽しみにしているみたいです。
オクラの苗の本葉が3枚程度になって来ました。ポットの底から根の張り具合を覗いてみると白い根がたくさん出ているのが確認できました。早速、先日、シルバーのマルチをしたところに定植することにしました。
オクラの苗は、普通オクラ12本、細オクラ11本、赤オクラ20本の併せて43本です。種まきした時よりポット数は減っていますが、身内の畑にも提供しましたので、少なくなりました。
オクラは、密埴ぎみに植えた方が、実が固くなりづらいと聞いていましたので、株間25cmとして定植します。
細オクラと赤オクラの種を播いた紙ポットです。通常のポットに比べ苗の生長は遅れていますが、紙ポットの下部の方から白い根が紙を突き破って出ているのが確認できます。この紙ポットは、非常に定植し易いですね。
また、苗をポットから取り出す必要が有りませんので、苗の根を傷めることが有りません。定植後の成長はこちらの方が優れているかも知れませんね。
無事、定植が終了しました。前日からの大雨で、土はたっぷり水分を含んでいましたので、軽くジョロで水かけしておきました。
ここ数日は、梅雨の中休み、しっかり太陽光線を浴びて元気に成長して貰いたいものです。
こちらは、オクラの隣の畝のキュウリです。昨日、ネットを張りました。
くい打ち等の土木作業は、先日「ダッシュ村」で放映されたくい打ちの小道具を自分で作って行ないました。大変楽に作業できました。
因みに、写真の片隅に写っているのは、私の「奥さん」です。時たま、畑を見に来てくれます。キュウリの畝の草取りをしているのでしょうか・・・・・?
食卓に載せるのを楽しみにしているみたいです。
2014年06月11日
合鴨の卵の孵化状況
6月10日
5月29日に孵化機に入れた15個の合鴨の卵の12日目の状況を観察しました。
私が借りている孵化機は、卵に白色光を当てる検卵機がついています。
外が暗闇になるのを待って、早速一個一個検卵機にかけて見ました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E5%90%88%E9%B4%A8%E5%AD%B5%E5%8C%96sk2k.JPG)
多分 無精卵かな・・・?卵の内部が真っ暗です。これは、即、孵化機から取り出すことにしました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E5%90%88%E9%B4%A8%E5%AD%B5%E5%8C%96sk1k.JPG)
これは正常に孵化しているようです。卵の内部に血管らしいものが出来ているのが見えます。このまま順調に生育して貰いたいですね。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E5%90%88%E9%B4%A8%E5%AD%B5%E5%8C%96sk3k.JPG)
これは、正常なのか、孵化が停止しているのかがよく分かりません。このまま、しばらく孵化を続けてみます。
結局、孵化が停止していると思われる卵5個を廃棄することにしました。
5月29日に孵化機に入れた15個の合鴨の卵の12日目の状況を観察しました。
私が借りている孵化機は、卵に白色光を当てる検卵機がついています。
外が暗闇になるのを待って、早速一個一個検卵機にかけて見ました。
多分 無精卵かな・・・?卵の内部が真っ暗です。これは、即、孵化機から取り出すことにしました。
これは正常に孵化しているようです。卵の内部に血管らしいものが出来ているのが見えます。このまま順調に生育して貰いたいですね。
これは、正常なのか、孵化が停止しているのかがよく分かりません。このまま、しばらく孵化を続けてみます。
結局、孵化が停止していると思われる卵5個を廃棄することにしました。
2014年06月09日
田植え無事終了
6月7日
絶好の田植え日和りです。
雨降らず、日差しの無い曇り空の天気予報。朝6時前に田んぼに出向き、昨日の夕方用水路の水を止めていましたので、田んぼの水の状態を確認しました。三分の一程度土が見える状況です。少し水を落としすぎたかな・・・・。
7時半に、田植え機械の操作方法を、親戚のおっちゃんに手取り足取り教えて貰い、いざ、田んぼデビューです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E7%94%B0%E6%A4%8D%E3%81%88sk1k.JPG)
実は、自分で田植えするのは 今回が初めてです。これまでは、親類の農家人にお願いして田植えしていました。この田植え機械も、今年、親類のおっちゃんから譲り受けたものです。ですから田植え機械についても全くの素人なんです。
でも、すぐに馴れました。カシャッ、カシャッという苗を植える音が気持ちいいぐらい、朝の田園に響き渡ります。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E7%94%B0%E6%A4%8D%E3%81%88sk4k.JPG)
近くに住む、以前このブログに登場した「変な外人さん」親子が、手伝いに来てくれました。彼は、イラン生まれで、田植えは初めての光景とのこと、是非体験したいと、娘さんと共に田んぼに乗り込んできました。田んぼに入ったときの第一声は「ヒャー冷たい・・!」「足がぬるっとする!」でした。
彼らには、田植え機械で植えられない田んぼの「四隅」を手で植えて貰いました。楽しい体験が出来たと大変喜んでいました。次回は、収穫の喜びを体験して貰おうかな・・・・。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E7%94%B0%E6%A4%8D%E3%81%88sk5k.JPG)
午後2時過ぎ、無事、すべての田んぼの田植えが終りました。21アールの田んぼの田植えに6時間要していました。隣の田んぼでは最新鋭の田植え機械で田植えしていましたが、私の半分ぐらいの時間で田植えを済ませていました。
近隣の農家人から、「上出来、上出来」との声を耳にし、少しは満足しているところです。
今回の田植えにも、親類の人々にいろいろ後押しして貰いました。姉夫婦には、昼食を準備して貰いました。特に、煮物は数日前から仕込みをしたらしく、こんにゃくの中までしっかり味がしみ込んでいました。美味しいこと言うことなし・・・・!
私の家族も総出で手伝ってくれました。
家族ぐるみで農作業する「昔ながらの光景」は、いつまでも残したい農風景ですね。
絶好の田植え日和りです。
雨降らず、日差しの無い曇り空の天気予報。朝6時前に田んぼに出向き、昨日の夕方用水路の水を止めていましたので、田んぼの水の状態を確認しました。三分の一程度土が見える状況です。少し水を落としすぎたかな・・・・。
7時半に、田植え機械の操作方法を、親戚のおっちゃんに手取り足取り教えて貰い、いざ、田んぼデビューです。
実は、自分で田植えするのは 今回が初めてです。これまでは、親類の農家人にお願いして田植えしていました。この田植え機械も、今年、親類のおっちゃんから譲り受けたものです。ですから田植え機械についても全くの素人なんです。
でも、すぐに馴れました。カシャッ、カシャッという苗を植える音が気持ちいいぐらい、朝の田園に響き渡ります。
近くに住む、以前このブログに登場した「変な外人さん」親子が、手伝いに来てくれました。彼は、イラン生まれで、田植えは初めての光景とのこと、是非体験したいと、娘さんと共に田んぼに乗り込んできました。田んぼに入ったときの第一声は「ヒャー冷たい・・!」「足がぬるっとする!」でした。
彼らには、田植え機械で植えられない田んぼの「四隅」を手で植えて貰いました。楽しい体験が出来たと大変喜んでいました。次回は、収穫の喜びを体験して貰おうかな・・・・。
午後2時過ぎ、無事、すべての田んぼの田植えが終りました。21アールの田んぼの田植えに6時間要していました。隣の田んぼでは最新鋭の田植え機械で田植えしていましたが、私の半分ぐらいの時間で田植えを済ませていました。
近隣の農家人から、「上出来、上出来」との声を耳にし、少しは満足しているところです。
今回の田植えにも、親類の人々にいろいろ後押しして貰いました。姉夫婦には、昼食を準備して貰いました。特に、煮物は数日前から仕込みをしたらしく、こんにゃくの中までしっかり味がしみ込んでいました。美味しいこと言うことなし・・・・!
私の家族も総出で手伝ってくれました。
家族ぐるみで農作業する「昔ながらの光景」は、いつまでも残したい農風景ですね。