2015年10月31日
アスパラ菜の定植
10月31日
10月もとうとう晦日を迎えました。今年も残すところ、あと2ヶ月となりました。
世間は、そろそろ忘年会のシーズンですね~~~。
我が輩にも、2,3の誘いが来ていますので、年忘れと称して街に出て行きましょうか。

お米収穫後の我が家の田んぼです。
これまで、我が家の田んぼは、一毛作で耕作してきました。でも、稲作の期間は、一年間のうち5ヶ月で、残りの期間は、休耕地となっています。
ちょっともったいない感じがしますね・・・・。
ということで、冬野菜にチャレンジしてみます。美味しい野菜が出来た過ぎた場合は、販売先もあることだし・・・・・。

先日、田んぼの真中を、トラクターで耕運しておきました。
1回目は、浅く粗く耕運し、2回目は深く細かく耕運しました。
昨日の本格的な雨で、土壌も十分水分を含んでいるようです。
本日は、醗酵鶏糞を元肥として施し、最近我が家に仲間入りした管理機で、畝たてします。
やはり、鍬による手作業に比べて、断然作業が早いですね~~。

植える野菜は、アスパラ菜の苗です。
先日、プランターで筋蒔きして育苗していたアスパラ菜をポットに鉢上げしましたが、その残りの苗を、この田んぼに定植することにしました。
今回も、アスパラ菜の幼根を傷つけないように、慎重にプランターから取り外していきました。

畝の長さ20m、株間20cmで定植していきました。
アスパラ菜の苗は、3cm程度の小さいものもありましたが、取り敢えず植えていきました。
本日のアスパラ菜の苗の定植本数は、100本程となりました。
明日、明後日と雨になりそうですので、定植した苗には好都合ですね。
しっかり 根付いてくださいね・・・。
10月もとうとう晦日を迎えました。今年も残すところ、あと2ヶ月となりました。
世間は、そろそろ忘年会のシーズンですね~~~。
我が輩にも、2,3の誘いが来ていますので、年忘れと称して街に出て行きましょうか。

お米収穫後の我が家の田んぼです。
これまで、我が家の田んぼは、一毛作で耕作してきました。でも、稲作の期間は、一年間のうち5ヶ月で、残りの期間は、休耕地となっています。
ちょっともったいない感じがしますね・・・・。
ということで、冬野菜にチャレンジしてみます。美味しい野菜が出来た過ぎた場合は、販売先もあることだし・・・・・。

先日、田んぼの真中を、トラクターで耕運しておきました。
1回目は、浅く粗く耕運し、2回目は深く細かく耕運しました。
昨日の本格的な雨で、土壌も十分水分を含んでいるようです。
本日は、醗酵鶏糞を元肥として施し、最近我が家に仲間入りした管理機で、畝たてします。
やはり、鍬による手作業に比べて、断然作業が早いですね~~。

植える野菜は、アスパラ菜の苗です。
先日、プランターで筋蒔きして育苗していたアスパラ菜をポットに鉢上げしましたが、その残りの苗を、この田んぼに定植することにしました。
今回も、アスパラ菜の幼根を傷つけないように、慎重にプランターから取り外していきました。

畝の長さ20m、株間20cmで定植していきました。
アスパラ菜の苗は、3cm程度の小さいものもありましたが、取り敢えず植えていきました。
本日のアスパラ菜の苗の定植本数は、100本程となりました。
明日、明後日と雨になりそうですので、定植した苗には好都合ですね。
しっかり 根付いてくださいね・・・。
2015年10月24日
アスパラ菜の移植
10月24日
二十四節気の霜降です。
そういえば、朝晩冷えつつありますね・・・・。
天気予報では、来週から冷たい低気圧が次々と入ってくると予想していました。
そろそろ冬に向けて準備をしなければなりませんね。

10月3日にタネ播いたアスパラ菜の苗です。
プランターにタネを筋蒔きしておいたものですが、発芽して大きくなってきました。
そこで、ポットに鉢上げすることにしました。
移植して上手く育つのか分かりませんが、チャレンジしてみます。

アスパラ菜の苗です。7~8cmほどの大きさです。
苗の幼根を傷めないように、一つ一つプランターから取り出していきます。
幼根は、結構深くまで根をはっています。
この根から、土の養分を吸収しているんでしょうね・・・。

ポットに植え替えるときも、根を傷めないように、優しく移植していきます。
竹ヘラで、ポットの土に深さ5cmくらいの穴をあけて、幼根をヘラでガードしながら移植していきます。

本日、50株のアスパラ菜の苗を移植しました。
たっぷり水を掛けて、少し日陰のところにおいて、根が活着するようにしました。
無事、成長してくれるといいのですが・・・。
残ったプランターの苗は、畑にそのまま定植しようかと考えているところです。
二十四節気の霜降です。
そういえば、朝晩冷えつつありますね・・・・。
天気予報では、来週から冷たい低気圧が次々と入ってくると予想していました。
そろそろ冬に向けて準備をしなければなりませんね。

10月3日にタネ播いたアスパラ菜の苗です。
プランターにタネを筋蒔きしておいたものですが、発芽して大きくなってきました。
そこで、ポットに鉢上げすることにしました。
移植して上手く育つのか分かりませんが、チャレンジしてみます。

アスパラ菜の苗です。7~8cmほどの大きさです。
苗の幼根を傷めないように、一つ一つプランターから取り出していきます。
幼根は、結構深くまで根をはっています。
この根から、土の養分を吸収しているんでしょうね・・・。

ポットに植え替えるときも、根を傷めないように、優しく移植していきます。
竹ヘラで、ポットの土に深さ5cmくらいの穴をあけて、幼根をヘラでガードしながら移植していきます。

本日、50株のアスパラ菜の苗を移植しました。
たっぷり水を掛けて、少し日陰のところにおいて、根が活着するようにしました。
無事、成長してくれるといいのですが・・・。
残ったプランターの苗は、畑にそのまま定植しようかと考えているところです。
2015年10月22日
スティックブロッコリーの定植と管理機の登場
10月22日
台風崩れの熱帯低気圧のせいでしょうか・・・。外は、風が強いです。
でも、今日もまた、雨は降りませんでした。
畑の野菜たちが少し可愛そうです。恵みの雨が欲しいのですが・・・・・。

我が家の畑の第3区に、ブロッコリーの苗を定植をします。
ここは、前作に落花生が10月上旬まで植えてあったところです。1週間前、トラクターで耕運してあります。
今日はまず、自家製堆肥と醗酵鶏糞を元肥として施しました。

我が家に新たに加わった農機具を紹介します。
とても、とても欲しかった管理機です。畑の中耕や土地寄せ、畝つくりに是非使いたかった農機具です。
近くの従兄弟の農家人が、十数年前購入したものですが、ほとんど使うことなく、倉庫に眠っていたものを、譲ってくれました。
早速、機械好きの親戚に点検・整備して貰い、我が家の畑にデビューしました。

スティックブロッコリーを定植する畝を、管理機で作っていきます。
まだまだ不慣れですが、畝の形をしていますね・・・。どうにか使いこなせそうな気がします。
以前は、鍬を使って、手作業で畝を作っていましたので、腰が痛くなることなく、短時間で作業出来ました。
満足満足です・・・・。

スティックブロッコリーは、自宅で育苗したものです。
今日は、ここの畝に24株を定植しました。70株くらい種まきしたのですが、育苗不良や青虫に襲われ、半分程度の育成率でした。
残りの苗は、自宅の菜園に植えることにしました。
さてさて、今後の成長が楽しみです。
管理機が仲間入りしましたので、今後は、こまめに中耕、土地寄せしましょうか・・・・・。
台風崩れの熱帯低気圧のせいでしょうか・・・。外は、風が強いです。
でも、今日もまた、雨は降りませんでした。
畑の野菜たちが少し可愛そうです。恵みの雨が欲しいのですが・・・・・。

我が家の畑の第3区に、ブロッコリーの苗を定植をします。
ここは、前作に落花生が10月上旬まで植えてあったところです。1週間前、トラクターで耕運してあります。
今日はまず、自家製堆肥と醗酵鶏糞を元肥として施しました。

我が家に新たに加わった農機具を紹介します。
とても、とても欲しかった管理機です。畑の中耕や土地寄せ、畝つくりに是非使いたかった農機具です。
近くの従兄弟の農家人が、十数年前購入したものですが、ほとんど使うことなく、倉庫に眠っていたものを、譲ってくれました。
早速、機械好きの親戚に点検・整備して貰い、我が家の畑にデビューしました。

スティックブロッコリーを定植する畝を、管理機で作っていきます。
まだまだ不慣れですが、畝の形をしていますね・・・。どうにか使いこなせそうな気がします。
以前は、鍬を使って、手作業で畝を作っていましたので、腰が痛くなることなく、短時間で作業出来ました。
満足満足です・・・・。

スティックブロッコリーは、自宅で育苗したものです。
今日は、ここの畝に24株を定植しました。70株くらい種まきしたのですが、育苗不良や青虫に襲われ、半分程度の育成率でした。
残りの苗は、自宅の菜園に植えることにしました。
さてさて、今後の成長が楽しみです。
管理機が仲間入りしましたので、今後は、こまめに中耕、土地寄せしましょうか・・・・・。
2015年10月20日
シイタケの初収穫
10月21日
本日も晴天なり!!!
10月に入って、雨が降っていません。
稲作農家にとっては、大変有り難いことです。
収穫作業が順調に進み、我が家の里の田んぼは、殆ど刈り取りが終了しました。
でも、南の海上には、またしてもダブル台風が発生しています。
架け干しの稲作農家は、まだまだ台風の心配が絶えませんね・・・・・・。


先日、シイタケ山に出掛けてきました。
1週間前、シイタケに金槌で刺激を与えた結果がどうなのか、ヒヤヒヤ・ワクワクの気持ちです。
効果テキメン!!、立派なシイタケが発生しているじゃありませんか・・。
これほど、すぐに効果が出てくるとは、全くの驚きです。
冬場の小麦の麦踏をそうでしたが、自然界でも、叩かれて育った方が、丈夫に成長するのでしょうね。
人間の世界でも、同じではないでしょうか・・・・・。

シイタケの初収穫に、弟夫婦が手伝ってくれました。
この夫婦は、三重県に住んでおり、この9月に永年勤めた会社を定年退職し、故郷の老婆にその報告を伝えに帰省してきました。
ということで、40数年前の田舎暮らしを、思い出して貰うために、我が家の農作業を手伝って戴くことにしました。
収穫作業と言うものは、とても楽しいことですね・・・。
いつの間にか、童心に返っていました。

本日の収穫の一部です。
とても、きれいなシイタケが収穫出来ました。かなり傘が大きくなったものがありますが、とても満足な結果です。
早速、我が家のご先祖様に報告がてら仏壇にお供えしました。
これからは、2,3日おきに、くぬぎの山に、出向いていかねばなりませんね・・。
シイタケのバター焼き・・・、食べたくなってきました。
本日も晴天なり!!!
10月に入って、雨が降っていません。
稲作農家にとっては、大変有り難いことです。
収穫作業が順調に進み、我が家の里の田んぼは、殆ど刈り取りが終了しました。
でも、南の海上には、またしてもダブル台風が発生しています。
架け干しの稲作農家は、まだまだ台風の心配が絶えませんね・・・・・・。


先日、シイタケ山に出掛けてきました。
1週間前、シイタケに金槌で刺激を与えた結果がどうなのか、ヒヤヒヤ・ワクワクの気持ちです。
効果テキメン!!、立派なシイタケが発生しているじゃありませんか・・。
これほど、すぐに効果が出てくるとは、全くの驚きです。
冬場の小麦の麦踏をそうでしたが、自然界でも、叩かれて育った方が、丈夫に成長するのでしょうね。
人間の世界でも、同じではないでしょうか・・・・・。

シイタケの初収穫に、弟夫婦が手伝ってくれました。
この夫婦は、三重県に住んでおり、この9月に永年勤めた会社を定年退職し、故郷の老婆にその報告を伝えに帰省してきました。
ということで、40数年前の田舎暮らしを、思い出して貰うために、我が家の農作業を手伝って戴くことにしました。
収穫作業と言うものは、とても楽しいことですね・・・。
いつの間にか、童心に返っていました。

本日の収穫の一部です。
とても、きれいなシイタケが収穫出来ました。かなり傘が大きくなったものがありますが、とても満足な結果です。
早速、我が家のご先祖様に報告がてら仏壇にお供えしました。
これからは、2,3日おきに、くぬぎの山に、出向いていかねばなりませんね・・。
シイタケのバター焼き・・・、食べたくなってきました。
2015年10月11日
シイタケ栽培状況
10月11日
世間は、体育の日を含めた三連休です。
行楽日和がずっと続いています。
でも農家人には、絶好の稲刈り日和、我が家も稲刈りに向けての準備作業に入りました。

昨年の春、シイタケの駒打ちしたクヌギの原木です。
ようやくシイタケが出てきました。まだ一個だけですが、シイタケに間違いありませんね・・・。
ちょっとシイタケの発生が悪いようです。
先日、テレビの報道番組で、シイタケの上手な栽培法方を紹介していました。

シイタケの発生を促すのは、原木をハンマーで叩いて刺激を与えると良いという内容でした。
シイタケ菌は、刺激を受けると、自分の身が危ないと感じ、子孫を残そうと言う行動を取り、シイタケを発生させるらしいです。
そいうえば、昔、シイタケは叩かないと出てこないという話を聞いたような気がします。
そこで、シイタケの駒打ちしてから2度目の秋を迎えたクヌギの原木を、ハンマーで叩いて刺激を与えることにしました。

今回、ハンマーで刺激を与えたクヌギの原木です。
1,2週間後、シイタケが出てきてくれると嬉しいのですが・・・・・。
そろそろ、クヌギの木を切る時期ですね。我が家の周辺のクヌギの切り出しの最適時期は、10月下旬から11月上旬と、シイタケ組合の方が話されていました。
と言うことで、チェーンソーの整備でも始めときますか・・・・・。
世間は、体育の日を含めた三連休です。
行楽日和がずっと続いています。
でも農家人には、絶好の稲刈り日和、我が家も稲刈りに向けての準備作業に入りました。

昨年の春、シイタケの駒打ちしたクヌギの原木です。
ようやくシイタケが出てきました。まだ一個だけですが、シイタケに間違いありませんね・・・。
ちょっとシイタケの発生が悪いようです。
先日、テレビの報道番組で、シイタケの上手な栽培法方を紹介していました。

シイタケの発生を促すのは、原木をハンマーで叩いて刺激を与えると良いという内容でした。
シイタケ菌は、刺激を受けると、自分の身が危ないと感じ、子孫を残そうと言う行動を取り、シイタケを発生させるらしいです。
そいうえば、昔、シイタケは叩かないと出てこないという話を聞いたような気がします。
そこで、シイタケの駒打ちしてから2度目の秋を迎えたクヌギの原木を、ハンマーで叩いて刺激を与えることにしました。

今回、ハンマーで刺激を与えたクヌギの原木です。
1,2週間後、シイタケが出てきてくれると嬉しいのですが・・・・・。
そろそろ、クヌギの木を切る時期ですね。我が家の周辺のクヌギの切り出しの最適時期は、10月下旬から11月上旬と、シイタケ組合の方が話されていました。
と言うことで、チェーンソーの整備でも始めときますか・・・・・。
2015年10月10日
ニンニクの種まき
10月10日
一昔前の体育の日です。
1964年の東京オリンピックの開催日です。統計的に晴れの確立の高い日をオリンピック開催日と決めたらしいです。
本日も、薄い雲が広がっているものの、すがすがしい日となりました。
我が家の田んぼの回りも、稲の刈り取りが始まりました。我が家もそろそろかな・・・・・。


近くの園芸店で手に入れた種子用のニンニクです。
国産ニンニクが欲しいという天文館の農産物販売者の友人の依頼により、今回初めて挑戦します。
一袋に10個のニンニクが入っていました。
そのニンニク1個に、8~10片のニンニクの実(?)が付いていましたので、全部で91片の種が取れたことになります。
早速、本日植えることにしました。

畝は巾90cmの平畝です。
耕運機で深く耕し、堆肥と醗酵鶏糞を鋤き込み、平畝を作りました。そして、玉ねぎ用の黒マルチで覆い、地温確保と雑草防止対策をしました。
株間間隔は30cmとし、深さ10cmの穴を支柱棒で空けながら、そこにニンニクのタネを埋めて行きました。

ニンニクのタネを植えた我が家の第三区の畑です。前作は青紫蘇でした。
条件が良ければ、一週間で発芽するらしいです。
種まき後、たっぷり散水し発芽を促しました。
この作業区は、今後、ニンジン、玉ねぎを植える予定です。
稲刈り後、暫くは冬野菜の種まきが続きそうです。
一昔前の体育の日です。
1964年の東京オリンピックの開催日です。統計的に晴れの確立の高い日をオリンピック開催日と決めたらしいです。
本日も、薄い雲が広がっているものの、すがすがしい日となりました。
我が家の田んぼの回りも、稲の刈り取りが始まりました。我が家もそろそろかな・・・・・。


近くの園芸店で手に入れた種子用のニンニクです。
国産ニンニクが欲しいという天文館の農産物販売者の友人の依頼により、今回初めて挑戦します。
一袋に10個のニンニクが入っていました。
そのニンニク1個に、8~10片のニンニクの実(?)が付いていましたので、全部で91片の種が取れたことになります。
早速、本日植えることにしました。

畝は巾90cmの平畝です。
耕運機で深く耕し、堆肥と醗酵鶏糞を鋤き込み、平畝を作りました。そして、玉ねぎ用の黒マルチで覆い、地温確保と雑草防止対策をしました。
株間間隔は30cmとし、深さ10cmの穴を支柱棒で空けながら、そこにニンニクのタネを埋めて行きました。

ニンニクのタネを植えた我が家の第三区の畑です。前作は青紫蘇でした。
条件が良ければ、一週間で発芽するらしいです。
種まき後、たっぷり散水し発芽を促しました。
この作業区は、今後、ニンジン、玉ねぎを植える予定です。
稲刈り後、暫くは冬野菜の種まきが続きそうです。
2015年10月03日
大根、ゴボウの種まき
10月3日
今日は登山の日だそうです。
登山にふさわしい季節なのでしょうね。秋の花や少し紅葉しかかったモミジ等、見る楽しみもありますし、清々しい外気温の中、そんなに汗ばむことなく、山登りと言う身体全体の運動が出来ますしね・・・。
でも農家人には、この時期は稲刈りの準備や冬野菜の植付け等、結構農作業が待っています。

我が家の畑の第一区です。この夏、キューリを植えていた場所ですが、冬野菜として、大根・ゴボウを植える予定です。
元肥として、堆肥と醗酵鶏糞を施し、畝を2畝作りました。
昨年は黒マルチして種まきしましたが、今回はマルチ無しで挑戦します。まだ、地温も高いし発芽は大丈夫でしょう。

大根は、株間30cmで植えます。
そこで、ポールを用いて、種まきする場所に目印を付けて行きます。
本日は、上さんが久し振りに手伝いに来てくれました。早速、大根の種まきをお願いしました。
上さんは、ブツブツ言いながら、粒粒(ツブツブ)の大根の種を根気強く播いてくれました。
感謝!感謝です・・・・。


本日播いた大根とゴボウです。
大根は株間30cmで、3個の種を深さ1cmで播きました。
ゴボウは株間10cmで、同じく3個の種を深さ数ミリ程度で播きました。
その後、ジョロでたっぷり水を掛けて、発芽を促しました。
我が家の畑の第一区は、オクラがまだ収穫が終っていませんので、これの後片付けを行なった後に、さらに大根を植えていく予定です。
10月中旬には、冬野菜の畑になっていることでしょう。
ここしばらく晴天が続きそうなので、早く冬野菜の植付けをしないといけませんね・・・・。
今日は登山の日だそうです。
登山にふさわしい季節なのでしょうね。秋の花や少し紅葉しかかったモミジ等、見る楽しみもありますし、清々しい外気温の中、そんなに汗ばむことなく、山登りと言う身体全体の運動が出来ますしね・・・。
でも農家人には、この時期は稲刈りの準備や冬野菜の植付け等、結構農作業が待っています。

我が家の畑の第一区です。この夏、キューリを植えていた場所ですが、冬野菜として、大根・ゴボウを植える予定です。
元肥として、堆肥と醗酵鶏糞を施し、畝を2畝作りました。
昨年は黒マルチして種まきしましたが、今回はマルチ無しで挑戦します。まだ、地温も高いし発芽は大丈夫でしょう。

大根は、株間30cmで植えます。
そこで、ポールを用いて、種まきする場所に目印を付けて行きます。
本日は、上さんが久し振りに手伝いに来てくれました。早速、大根の種まきをお願いしました。
上さんは、ブツブツ言いながら、粒粒(ツブツブ)の大根の種を根気強く播いてくれました。
感謝!感謝です・・・・。


本日播いた大根とゴボウです。
大根は株間30cmで、3個の種を深さ1cmで播きました。
ゴボウは株間10cmで、同じく3個の種を深さ数ミリ程度で播きました。
その後、ジョロでたっぷり水を掛けて、発芽を促しました。
我が家の畑の第一区は、オクラがまだ収穫が終っていませんので、これの後片付けを行なった後に、さらに大根を植えていく予定です。
10月中旬には、冬野菜の畑になっていることでしょう。
ここしばらく晴天が続きそうなので、早く冬野菜の植付けをしないといけませんね・・・・。
2015年10月02日
冬野菜の種まき
10月2日
朝晩が随分涼しくなりましたね~~~。
神無月ですね。出雲大社に万の神様がお集まりになり、世間に神様がいなくなるらしいですよ・・・。
ということは、出雲地方では、この月を「神有月」と言うのでしょうか。
ともあれ、神無月の語源は不詳らしいですよ。

冬野菜の植付けの準備をします。我が家の畑の第4区に植える葉野菜として、アスパラ菜を植えます。
上さんのたってのお願いで、今回初めて挑戦します。
アスパラ菜は、中国野菜で菜の花の中間だそうです。食べた時の歯ごたえと甘い風味がアスパラに似ていることから、こう呼ばれるようになったようです。

直径7.5cmのポリポットに、苗床用の培養土を入れました。
培養土は、市販の培養土に堆肥を混ぜて作ったものです。前回種まきしたブロッコリーや白菜と同じものです。
今回ポット70鉢を準備しました。

種まきは、一つのポットに深さは1cm程度で3粒播きました。
アスパラ菜のタネは、まだ袋の中に残っています。もったいないので、長径のプランター2つに、タネを筋蒔きしておきました。
ポット苗が、万が一発芽しなかった時を考え、予備とすることにしました。
冬野菜の準備は、一つ一つ終っていきます。
畑の方も、植付けの準備を急がなくてはいけませんね・・・・。
朝晩が随分涼しくなりましたね~~~。
神無月ですね。出雲大社に万の神様がお集まりになり、世間に神様がいなくなるらしいですよ・・・。
ということは、出雲地方では、この月を「神有月」と言うのでしょうか。
ともあれ、神無月の語源は不詳らしいですよ。

冬野菜の植付けの準備をします。我が家の畑の第4区に植える葉野菜として、アスパラ菜を植えます。
上さんのたってのお願いで、今回初めて挑戦します。
アスパラ菜は、中国野菜で菜の花の中間だそうです。食べた時の歯ごたえと甘い風味がアスパラに似ていることから、こう呼ばれるようになったようです。

直径7.5cmのポリポットに、苗床用の培養土を入れました。
培養土は、市販の培養土に堆肥を混ぜて作ったものです。前回種まきしたブロッコリーや白菜と同じものです。
今回ポット70鉢を準備しました。

種まきは、一つのポットに深さは1cm程度で3粒播きました。
アスパラ菜のタネは、まだ袋の中に残っています。もったいないので、長径のプランター2つに、タネを筋蒔きしておきました。
ポット苗が、万が一発芽しなかった時を考え、予備とすることにしました。
冬野菜の準備は、一つ一つ終っていきます。
畑の方も、植付けの準備を急がなくてはいけませんね・・・・。