2020年05月13日
椎茸 本伏せ
5月13日
コロナウィルス 人類を脅かしています。
新型コロナウィルスが発生して半年、あっという間に世界中に蔓延してしまいました。
国内は非常事態宣言を出し、不要不急の外出を控えさせています。
農家人の私も、買い物、外食、行楽地への外出は全くなくなりました。
でも田舎の山里は、人一人っ子いません。ソーシャルディスタンス完全に克服出来ていますよ。
ということで、本日椎茸山に出かけて来ました。

五月晴れの好天気で、我が家のクヌギの山はすっかり新緑になっていました。
久しぶりにマスク無しで、清々しい空気を思いっきり吸い込む事が出来ましたよ。

今年3月16日に、椎茸の駒打ちをして仮伏せしていたものです。
2ヶ月間椎茸の菌をクヌギの木に定着させるために、静かに置いといていました。
梅雨に入る前に本伏せしなければなりませんね〜〜。

本伏せ終わりました。
今回仕込んだホダ木は50本程です。
この山で椎茸作りしてから、今年で7年目に入りますが、ホダ木作りすっかりお手の物になりました。
この静かな山で、椎茸菌がゆっくり増殖して、1年半後には美味しい椎茸を届けてくださいね〜〜。
椎茸菌が、コロナウィルスをやっつけてくれたらいいのですが〜〜‼️
コロナウィルス 人類を脅かしています。
新型コロナウィルスが発生して半年、あっという間に世界中に蔓延してしまいました。
国内は非常事態宣言を出し、不要不急の外出を控えさせています。
農家人の私も、買い物、外食、行楽地への外出は全くなくなりました。
でも田舎の山里は、人一人っ子いません。ソーシャルディスタンス完全に克服出来ていますよ。
ということで、本日椎茸山に出かけて来ました。

五月晴れの好天気で、我が家のクヌギの山はすっかり新緑になっていました。
久しぶりにマスク無しで、清々しい空気を思いっきり吸い込む事が出来ましたよ。

今年3月16日に、椎茸の駒打ちをして仮伏せしていたものです。
2ヶ月間椎茸の菌をクヌギの木に定着させるために、静かに置いといていました。
梅雨に入る前に本伏せしなければなりませんね〜〜。

本伏せ終わりました。
今回仕込んだホダ木は50本程です。
この山で椎茸作りしてから、今年で7年目に入りますが、ホダ木作りすっかりお手の物になりました。
この静かな山で、椎茸菌がゆっくり増殖して、1年半後には美味しい椎茸を届けてくださいね〜〜。
椎茸菌が、コロナウィルスをやっつけてくれたらいいのですが〜〜‼️
2020年03月16日
シイタケの仕込み
3月16日
世界中新型コロナウィルスの話題でイッパイですね〜〜‼️
高齢の域に入りつつある身にとって、とても怖い話です。
毎日、手洗い・ウガイ・アルコール消毒を欠かさず、自分の身体をケアしています。
早く、終息して欲しいですね〜〜。




ところで、昨年11月切り倒していたクヌギ、すべての葉っぱを落としています。
シイタケの駒打ちの時期になりました。
先ずは玉切りです。いつもの通り1mの長さに、チェーンソーで切り揃えて行きます。
我が家のチェーンソーにとって、一年に一回の出番です。エンジンがかかるか心配でしたが、無事起動してくれました。
玉切りの後は、駒打ち用の穴あけです。
例年、充電式のドリルを用いていましたが、充電器の能力が落ち、一回充電で10分位しか作業出来ません。
そこで、今年は近くの同級生から自家用発電機を借りてきました。
電動ドリルは、日曜大工の必需品として、数年前購入していましたので、これを用います。
およそ1,200個の穴を1時間足らずで、作業を終えました。
そのあと、すぐ駒打ちします。
クヌギの切り口や穴あけのところから、雑菌が侵入しないようにするためです。
50本ほどの玉切りした原木に、3時間ほどかけて、駒打ちしました。
これで、シイタケの仕込み作業は終了です。
梅雨入りまでの3ヶ月仮伏せして、シイタケの菌がクヌギの木に定着するのを待ちます。
さあ〜て、今年の山仕事はひと段落、これからは、お米作りの作業に精出しせねばなりませんね〜〜‼️
世界中新型コロナウィルスの話題でイッパイですね〜〜‼️
高齢の域に入りつつある身にとって、とても怖い話です。
毎日、手洗い・ウガイ・アルコール消毒を欠かさず、自分の身体をケアしています。
早く、終息して欲しいですね〜〜。




ところで、昨年11月切り倒していたクヌギ、すべての葉っぱを落としています。
シイタケの駒打ちの時期になりました。
先ずは玉切りです。いつもの通り1mの長さに、チェーンソーで切り揃えて行きます。
我が家のチェーンソーにとって、一年に一回の出番です。エンジンがかかるか心配でしたが、無事起動してくれました。
玉切りの後は、駒打ち用の穴あけです。
例年、充電式のドリルを用いていましたが、充電器の能力が落ち、一回充電で10分位しか作業出来ません。
そこで、今年は近くの同級生から自家用発電機を借りてきました。
電動ドリルは、日曜大工の必需品として、数年前購入していましたので、これを用います。
およそ1,200個の穴を1時間足らずで、作業を終えました。
そのあと、すぐ駒打ちします。
クヌギの切り口や穴あけのところから、雑菌が侵入しないようにするためです。
50本ほどの玉切りした原木に、3時間ほどかけて、駒打ちしました。
これで、シイタケの仕込み作業は終了です。
梅雨入りまでの3ヶ月仮伏せして、シイタケの菌がクヌギの木に定着するのを待ちます。
さあ〜て、今年の山仕事はひと段落、これからは、お米作りの作業に精出しせねばなりませんね〜〜‼️
2019年11月17日
赤芽里芋の収穫
11月17日
世界野球プレミア12の決勝戦、日韓戦は素晴らしい内容でしたね〜。
「one team」となった日本チームが、念願の世界一を獲得しました。
選手の皆さん おめでとうございます‼️‼️
来年の東京オリンピックの野球も楽しみになりましたね〜〜‼️



5月18日に種芋を植えた赤芽里芋です。
ちょうど半年経過しました。立派に成長して収穫時期を迎えました。
実は、今年の里芋栽培は、新たな方法にチャレンジしていました。一株での収量を増やすために種芋を逆さに植え付けていました。
結果がどうだったかワクワクですね。
見てください‼️ 親芋にたくさんの小芋、孫芋がくっ付いていますよ〜〜‼️
その上、粒も揃っていますね〜〜。
今日試し堀した2株の収穫は、小芋、孫芋、ひ孫芋で50個ほどで、期待以上の成績でした。
里芋の種芋の逆さ植え付けは、大成功でした。
良かった‼️ 良かった‼️
世界野球プレミア12の決勝戦、日韓戦は素晴らしい内容でしたね〜。
「one team」となった日本チームが、念願の世界一を獲得しました。
選手の皆さん おめでとうございます‼️‼️
来年の東京オリンピックの野球も楽しみになりましたね〜〜‼️



5月18日に種芋を植えた赤芽里芋です。
ちょうど半年経過しました。立派に成長して収穫時期を迎えました。
実は、今年の里芋栽培は、新たな方法にチャレンジしていました。一株での収量を増やすために種芋を逆さに植え付けていました。
結果がどうだったかワクワクですね。
見てください‼️ 親芋にたくさんの小芋、孫芋がくっ付いていますよ〜〜‼️
その上、粒も揃っていますね〜〜。
今日試し堀した2株の収穫は、小芋、孫芋、ひ孫芋で50個ほどで、期待以上の成績でした。
里芋の種芋の逆さ植え付けは、大成功でした。
良かった‼️ 良かった‼️
2019年11月14日
来年のお米作り準備
11月14日
今夜の外気温が10度近くに下がってきました。
一気に冬に突入したみたいです。
急遽、こたつを出したり、ダウンジャケットを取り出したりと追われた1日でした。




稲刈りして1ヶ月か過ぎました。
カットした稲ワラは、良く乾燥していましたので、風が吹いていない先日、田んぼで焼却してワラ灰にしました。
そして、発酵鶏糞を田んぼ全面に背負い式散布器で、時間を掛け撒きました。
その後、マイトラクターで耕運作業です。ここ数年、この耕運作業はかなり浅めで実施しています。
また今年も美味しいお米を作るために、豆科の植物フェアリーベッチを植え、春先緑肥として鋤き込む計画です。
この作業で今年の稲作りの作業は終了です。
来年も美味しいお米作りに挑戦しますね〜〜‼️
今夜の外気温が10度近くに下がってきました。
一気に冬に突入したみたいです。
急遽、こたつを出したり、ダウンジャケットを取り出したりと追われた1日でした。




稲刈りして1ヶ月か過ぎました。
カットした稲ワラは、良く乾燥していましたので、風が吹いていない先日、田んぼで焼却してワラ灰にしました。
そして、発酵鶏糞を田んぼ全面に背負い式散布器で、時間を掛け撒きました。
その後、マイトラクターで耕運作業です。ここ数年、この耕運作業はかなり浅めで実施しています。
また今年も美味しいお米を作るために、豆科の植物フェアリーベッチを植え、春先緑肥として鋤き込む計画です。
この作業で今年の稲作りの作業は終了です。
来年も美味しいお米作りに挑戦しますね〜〜‼️
2019年11月12日
クヌギの木の伐採
11月12日
ようやく暑さが気にならなくなりましたね〜‼️
日本中を沸かせたラグビー、鹿児島で事前キャンプした南アフリカの優勝でしたね。
にわかラグビーファンにとっても、とても感動を貰った今回のW杯でした。




霧島山麓にも秋の気配が見られます。
紅葉の葉が色づき始めましたよ。まだ数本の木ですけど、山々の木々は秋を感じ始めて来たようです。
我が家のクヌギも、恒例の椎茸原木として切り倒す時期となりました。
そこで、久しぶりにチェーンソーを持ち出し、クヌギの山に出かけて来ました。
今年は、6本のクヌギの木を切り倒しました。いつもは4本切ってましたが、クヌギの木の径が小さくなっているので切り倒す本数を増やしました。
年明けの2月末、玉切りしてシイタケの駒打ちする計画です。
シイタケ山でも、この秋初めてのキノコが顔を出し始めました。
ここ数週間雨が降っていないので、いつもの年より少し遅れ気味かな〜〜。
美味しいキノコ料理を食べるために、シイタケ作り頑張りますね〜〜‼️
ようやく暑さが気にならなくなりましたね〜‼️
日本中を沸かせたラグビー、鹿児島で事前キャンプした南アフリカの優勝でしたね。
にわかラグビーファンにとっても、とても感動を貰った今回のW杯でした。




霧島山麓にも秋の気配が見られます。
紅葉の葉が色づき始めましたよ。まだ数本の木ですけど、山々の木々は秋を感じ始めて来たようです。
我が家のクヌギも、恒例の椎茸原木として切り倒す時期となりました。
そこで、久しぶりにチェーンソーを持ち出し、クヌギの山に出かけて来ました。
今年は、6本のクヌギの木を切り倒しました。いつもは4本切ってましたが、クヌギの木の径が小さくなっているので切り倒す本数を増やしました。
年明けの2月末、玉切りしてシイタケの駒打ちする計画です。
シイタケ山でも、この秋初めてのキノコが顔を出し始めました。
ここ数週間雨が降っていないので、いつもの年より少し遅れ気味かな〜〜。
美味しいキノコ料理を食べるために、シイタケ作り頑張りますね〜〜‼️
2019年10月13日
アイガモ米収穫しました。
10月13日
東海、関東、東北と広範囲で、台風19号の被害が報道されています。
スーパー台風となって、関東地方に上陸するのは極めて珍しいことらしいです。
地球温暖化による海水温が上昇しているのが要因らしくて、今後このような傾向が増えていくんでしょうね。
我が南九州は、強風が吹いたものの、晴天に恵まれ、いたるところで稲刈りの風景が見えていましたよ。



我が家の田んぼです。
黄金色に染まり、稲穂も垂れてきました。
収穫時期を迎え、いつもお願いしている近くの稲作農家の方に、稲刈りをお願いしました。
隣の田んぼの老農夫が、今年の稲はいい成績だね〜〜と声をかけてくれました。
少し自慢気な気持ちになりましたが、収穫が終わるまでは心配です。
乾燥機にかけてもらい、もみのはいったモミ袋が帰ってきました。
素晴らしい‼️‼️ これまでで一番の収穫量です。
今年は、ウンカによる被害が隣接の田んぼでも発生していましたので、農薬を使用しない我が家の田んぼは、心配の種でした。
ても、アイガモさんがしっかりと、虫を防除してくれました。有難いことです。
早速新米の味を楽しむことにしましょうか・・・・。
東海、関東、東北と広範囲で、台風19号の被害が報道されています。
スーパー台風となって、関東地方に上陸するのは極めて珍しいことらしいです。
地球温暖化による海水温が上昇しているのが要因らしくて、今後このような傾向が増えていくんでしょうね。
我が南九州は、強風が吹いたものの、晴天に恵まれ、いたるところで稲刈りの風景が見えていましたよ。



我が家の田んぼです。
黄金色に染まり、稲穂も垂れてきました。
収穫時期を迎え、いつもお願いしている近くの稲作農家の方に、稲刈りをお願いしました。
隣の田んぼの老農夫が、今年の稲はいい成績だね〜〜と声をかけてくれました。
少し自慢気な気持ちになりましたが、収穫が終わるまでは心配です。
乾燥機にかけてもらい、もみのはいったモミ袋が帰ってきました。
素晴らしい‼️‼️ これまでで一番の収穫量です。
今年は、ウンカによる被害が隣接の田んぼでも発生していましたので、農薬を使用しない我が家の田んぼは、心配の種でした。
ても、アイガモさんがしっかりと、虫を防除してくれました。有難いことです。
早速新米の味を楽しむことにしましょうか・・・・。
2019年06月01日
椎茸ホダ木の本伏せ、田んぼの状況
6月1日
早いですね〜〜‼️
もう6月に入りました。我が郷土は昨日梅雨入りしましたよ〜〜。
世界中で異常気象が報道されています。今年の梅雨はどんな災害が発生するのでしょうか?
早め早めの避難を心掛けましょう‼️



我が家の椎茸山です。
今年の3月椎茸菌を駒打ちし、仮伏せして置きました。
本格的な梅雨になる前に、椎茸ホダ木を本伏せします。
今年で6回目の椎茸作りです。毎年のことなので作業の段取りはバッチリです。
まず、本伏せする場所の草木をキレイに除去します。そこに、野菜作りで利用した黒マルチを再利用して敷きつめます。
当然、草が生えないようにするためです。
そこに、本伏せします。本伏せの仕組みは、合掌伏せです。 平坦地で良く使われている方法です。
杭を2本打ち込み、その上に隣の竹山から切り出した孟宗竹をくくりつけます。
その竹に両サイドからホダ木を交互に組んでいきます。
今年の椎茸ホダ木の本伏せ終了です。来年の秋には収穫が楽しめそうです。

我が家の田んぼです。
4月下旬仮代かきして水を入れ続け、ちょうど1ヶ月が経過しました。
目的は、ヒエや水草のタネを発芽させるためです。
予想通り、ヒエが発芽しています。水中の土壌表面には水草も発芽していましたよ。
田んぼの中の雑草のタネの減少、期待できそうです。
これから、田植え前の代かきを行い、雑草を土の中にすき込んでいきます。
田植えの予定は10日前後かな〜〜‼️
早いですね〜〜‼️
もう6月に入りました。我が郷土は昨日梅雨入りしましたよ〜〜。
世界中で異常気象が報道されています。今年の梅雨はどんな災害が発生するのでしょうか?
早め早めの避難を心掛けましょう‼️



我が家の椎茸山です。
今年の3月椎茸菌を駒打ちし、仮伏せして置きました。
本格的な梅雨になる前に、椎茸ホダ木を本伏せします。
今年で6回目の椎茸作りです。毎年のことなので作業の段取りはバッチリです。
まず、本伏せする場所の草木をキレイに除去します。そこに、野菜作りで利用した黒マルチを再利用して敷きつめます。
当然、草が生えないようにするためです。
そこに、本伏せします。本伏せの仕組みは、合掌伏せです。 平坦地で良く使われている方法です。
杭を2本打ち込み、その上に隣の竹山から切り出した孟宗竹をくくりつけます。
その竹に両サイドからホダ木を交互に組んでいきます。
今年の椎茸ホダ木の本伏せ終了です。来年の秋には収穫が楽しめそうです。

我が家の田んぼです。
4月下旬仮代かきして水を入れ続け、ちょうど1ヶ月が経過しました。
目的は、ヒエや水草のタネを発芽させるためです。
予想通り、ヒエが発芽しています。水中の土壌表面には水草も発芽していましたよ。
田んぼの中の雑草のタネの減少、期待できそうです。
これから、田植え前の代かきを行い、雑草を土の中にすき込んでいきます。
田植えの予定は10日前後かな〜〜‼️
2019年05月11日
キュウリの支柱立て
5月11日
ゴールデンウィークも無事終了
それにしても、幼児子どもが犠牲となる交通事故が相次ぎましたね〜〜。
車の免許を持つ身にとっては、とてもショックな出来事でした。
国もこれを期に交通ルールを見直して頂きたいものです。
例えば、西欧式の円形の交差点、右折専用の信号方式など・・・・・。
日本人の知恵を働かせば、まだまだいろんな方法が出せるはずです。
国交省の皆さん、是非根本的な対策をお願い致します。

5月に入り、農作業に追われています。
田植えの準備や夏野菜の植付け等ほぼ予定通り終えました。
写真は、我が家の畑のキュウリの苗です。大きくなり支柱を求めているようです。
そこで、支柱を立てることにしました。

環境に優しい農業を実践している私は、キュウリの支柱にも配慮しています。
まず、苗を定植する際の支柱は川竹を用いています。
今回、キュウリのツルを誘引する支柱も竹を用います。
この竹は、冬場のうちに竹を切り取っておきます。そのまま数ヶ月置くことで竹の葉っぱが落ちて使いやすくなります。
竹の支柱を固定するのにも竹を用いています。竹は、山に捨てるほど有りますし、腐れても畑の肥料となります。

こちらのキュウリは、上の写真のキュウリより1ヶ月早く植えたものです。
竹の支柱にツルを絡ませ始めていますよ。
もう黄色い花も咲かせていますので、収穫も間近ですね〜〜。
ただ、竹の支柱を固定するために用いているヒモがビニールヒモであるのが、いまいち許せない行動ですね。
次回から、もう少し知恵を働かせることにしましょう。
ゴールデンウィークも無事終了
それにしても、幼児子どもが犠牲となる交通事故が相次ぎましたね〜〜。
車の免許を持つ身にとっては、とてもショックな出来事でした。
国もこれを期に交通ルールを見直して頂きたいものです。
例えば、西欧式の円形の交差点、右折専用の信号方式など・・・・・。
日本人の知恵を働かせば、まだまだいろんな方法が出せるはずです。
国交省の皆さん、是非根本的な対策をお願い致します。

5月に入り、農作業に追われています。
田植えの準備や夏野菜の植付け等ほぼ予定通り終えました。
写真は、我が家の畑のキュウリの苗です。大きくなり支柱を求めているようです。
そこで、支柱を立てることにしました。

環境に優しい農業を実践している私は、キュウリの支柱にも配慮しています。
まず、苗を定植する際の支柱は川竹を用いています。
今回、キュウリのツルを誘引する支柱も竹を用います。
この竹は、冬場のうちに竹を切り取っておきます。そのまま数ヶ月置くことで竹の葉っぱが落ちて使いやすくなります。
竹の支柱を固定するのにも竹を用いています。竹は、山に捨てるほど有りますし、腐れても畑の肥料となります。

こちらのキュウリは、上の写真のキュウリより1ヶ月早く植えたものです。
竹の支柱にツルを絡ませ始めていますよ。
もう黄色い花も咲かせていますので、収穫も間近ですね〜〜。
ただ、竹の支柱を固定するために用いているヒモがビニールヒモであるのが、いまいち許せない行動ですね。
次回から、もう少し知恵を働かせることにしましょう。
2019年04月27日
田植え前準備 ヒエ対策
4月27日
平成から令和にかけての超大型連休に入りました。
県外ナンバーの車が多く見受けられます。
多くの方が、帰省や旅行で鹿児島を訪れていますよ。
農家人の私はというと、連休どころではありません。農作業が目白押しです。

3月に緑肥としてフェアリーベッチを鋤き込んだ我が家の田んぼです。
稲作用の肥料として発酵鶏糞を施しました。10アール当たり90kgです。
背負い式散布機で全て手作業で行いました。

発酵鶏糞散布後、トラクターで耕運していきます。
今回、耕運の深さをかなり浅くしました。今年の新たな取り組みとして、田んぼの耕運を浅くして稲作に挑戦します。
効果として、トラクターでの耕運作業が簡単で早く作業を終えることが出来ます。
ただ、お米の収穫量がどうなるか少し心配ですね〜〜。

先日の降雨後、田んぼに水を引き込みました。2日間で水が田んぼに行き渡りましたよ。
早速、代かきを行います。と言っても、田植えは6月9日の予定です。
もう皆さんお分かりのことと思います。
そう、ヒエ対策のためです。

代かきの仕方 如何ですか^o^
上手になりましたね(自画自賛)
田植えまでの期間、ヒエを含む水草のタネに発芽してもらい、田植え後の発生が抑えられることを期待しましょうか。
これで田植え前の準備作業は、予定通り終えました。
さあ〜、次は夏野菜の植え付けに入りましょうか。
平成から令和にかけての超大型連休に入りました。
県外ナンバーの車が多く見受けられます。
多くの方が、帰省や旅行で鹿児島を訪れていますよ。
農家人の私はというと、連休どころではありません。農作業が目白押しです。

3月に緑肥としてフェアリーベッチを鋤き込んだ我が家の田んぼです。
稲作用の肥料として発酵鶏糞を施しました。10アール当たり90kgです。
背負い式散布機で全て手作業で行いました。

発酵鶏糞散布後、トラクターで耕運していきます。
今回、耕運の深さをかなり浅くしました。今年の新たな取り組みとして、田んぼの耕運を浅くして稲作に挑戦します。
効果として、トラクターでの耕運作業が簡単で早く作業を終えることが出来ます。
ただ、お米の収穫量がどうなるか少し心配ですね〜〜。

先日の降雨後、田んぼに水を引き込みました。2日間で水が田んぼに行き渡りましたよ。
早速、代かきを行います。と言っても、田植えは6月9日の予定です。
もう皆さんお分かりのことと思います。
そう、ヒエ対策のためです。

代かきの仕方 如何ですか^o^
上手になりましたね(自画自賛)
田植えまでの期間、ヒエを含む水草のタネに発芽してもらい、田植え後の発生が抑えられることを期待しましょうか。
これで田植え前の準備作業は、予定通り終えました。
さあ〜、次は夏野菜の植え付けに入りましょうか。
2019年04月21日
落花生おおまさりの植付け
4月21日
暑いですね〜〜。
夕方5時の室温が27°Cになっています。もう夏の気候です。
夏用衣料ボックスから半袖のポロシャツを取り出し、早速お世話になりました。
今週末から大型連休となります。元号も変わりますので、世間はウキウキの状況でしょうかね〜〜。

昨年秋収穫した落花生おおまさりの実です。
タネ用に乾燥させて保存していたものです。
落花生の殻はとても硬くて指先では割れそうにありません。そこで、便利道具ペンチを利用することにしました。
落花生の殻の尖がった部分をペンチで挟んで割ると、女性の方にも簡単に出来ますよ。

早速畑に植付けします。
畑はすでに施肥やマルチ等植付けの準備が整っています。
畝には、雑草防止用に籾がらを数センチ敷き詰め黒マルチしてあります。
マルチした畝に株間80cm穴を開け、さらに直径1cmの棒先で5cmの深さの穴を開けていきます。

そこに、落花生のタネの尖がった方を上にして植え付けました。
さらに、タネの上に2~3cm土で覆って、ジョロでたっぷり水を与えてあげました。
その後、植えつけた場所の土が乾燥しないように新聞紙をかけておきました。
今回は、新聞紙の代わりに籾がらで数カ所覆って見ました。
籾がらでも発芽したら、次回から全て籾がらに変えていくつもりです。

さて、最後は白いネットで覆いをかけ、落花生の植付け終了です。
落花生の発芽は、実を地上に押し上げてきます。
その実を目掛けて、カラスが押し寄せ、せっかく発芽したのにカラスのエサになってしまうのです。
そこで、昨年から白いネットでカラス防止しています。
無事発芽して下さいね〜〜。
暑いですね〜〜。
夕方5時の室温が27°Cになっています。もう夏の気候です。
夏用衣料ボックスから半袖のポロシャツを取り出し、早速お世話になりました。
今週末から大型連休となります。元号も変わりますので、世間はウキウキの状況でしょうかね〜〜。

昨年秋収穫した落花生おおまさりの実です。
タネ用に乾燥させて保存していたものです。
落花生の殻はとても硬くて指先では割れそうにありません。そこで、便利道具ペンチを利用することにしました。
落花生の殻の尖がった部分をペンチで挟んで割ると、女性の方にも簡単に出来ますよ。

早速畑に植付けします。
畑はすでに施肥やマルチ等植付けの準備が整っています。
畝には、雑草防止用に籾がらを数センチ敷き詰め黒マルチしてあります。
マルチした畝に株間80cm穴を開け、さらに直径1cmの棒先で5cmの深さの穴を開けていきます。

そこに、落花生のタネの尖がった方を上にして植え付けました。
さらに、タネの上に2~3cm土で覆って、ジョロでたっぷり水を与えてあげました。
その後、植えつけた場所の土が乾燥しないように新聞紙をかけておきました。
今回は、新聞紙の代わりに籾がらで数カ所覆って見ました。
籾がらでも発芽したら、次回から全て籾がらに変えていくつもりです。

さて、最後は白いネットで覆いをかけ、落花生の植付け終了です。
落花生の発芽は、実を地上に押し上げてきます。
その実を目掛けて、カラスが押し寄せ、せっかく発芽したのにカラスのエサになってしまうのです。
そこで、昨年から白いネットでカラス防止しています。
無事発芽して下さいね〜〜。