2017年10月31日
冬野菜の種蒔き
10月31日
台風22号は、あっと言う間に日本列島の太平洋側を北上して行きました。
今回は大きな災害をもたらすことがなく、一安心ですね〜〜。
我が地域は暴風域に入ったため、21号に比べ風が強く吹き、草丈の高い野菜は倒れているものがありました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_541.jpeg)
台風一過、シベリアの冷たい空気が流れ込んできました。
そろそろ、冬野菜の植え付けの準備でもしましょうか。
写真は、新農場の状態です。台風が持ち込んだ雨雲で、土壌が十分水分を含んでいますね〜〜。
ここに丸畝を作り、冬野菜の種まきをします。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_542.jpeg)
新農場の一区はアブラナ科の野菜を植えています。
昨日、ここの一畝に、初冬まで発芽可能な大根の種を蒔きました。
地域限定の大根の品種ということで、近隣の種苗店で買い求めていたものです。
条間20cmで、およそ100株種まきしました。
年末には、我が家の食卓に登場してくれることでしょう。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_543.jpeg)
新農場四区には葉物野菜を植える予定です。
今回は一畝にほうれん草を植えてみました。
これまで数回ほうれん草を植えていますが、いまいち上手く育ったことがありません。
今回テキスト通りの4~5cmおきの筋蒔きで400粒ほど種まきしました。
日当たりの良いこの新農場で、果たして上手く成長してくれるのでしょうか。
楽しみですね〜〜〜。
台風22号は、あっと言う間に日本列島の太平洋側を北上して行きました。
今回は大きな災害をもたらすことがなく、一安心ですね〜〜。
我が地域は暴風域に入ったため、21号に比べ風が強く吹き、草丈の高い野菜は倒れているものがありました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_541.jpeg)
台風一過、シベリアの冷たい空気が流れ込んできました。
そろそろ、冬野菜の植え付けの準備でもしましょうか。
写真は、新農場の状態です。台風が持ち込んだ雨雲で、土壌が十分水分を含んでいますね〜〜。
ここに丸畝を作り、冬野菜の種まきをします。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_542.jpeg)
新農場の一区はアブラナ科の野菜を植えています。
昨日、ここの一畝に、初冬まで発芽可能な大根の種を蒔きました。
地域限定の大根の品種ということで、近隣の種苗店で買い求めていたものです。
条間20cmで、およそ100株種まきしました。
年末には、我が家の食卓に登場してくれることでしょう。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_543.jpeg)
新農場四区には葉物野菜を植える予定です。
今回は一畝にほうれん草を植えてみました。
これまで数回ほうれん草を植えていますが、いまいち上手く育ったことがありません。
今回テキスト通りの4~5cmおきの筋蒔きで400粒ほど種まきしました。
日当たりの良いこの新農場で、果たして上手く成長してくれるのでしょうか。
楽しみですね〜〜〜。
2017年10月28日
合鴨米の収穫
10月28日
台風22号が接近しています。
先週に続き土日月曜日、日本列島に大雨と暴風を吹き散らしそうです。
今現在、ゴォーゴォーという風の音が聞こえます。21号より接近しているのでしょうか。
災害のない事をお祈りしましょう。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_538.jpeg)
今週の火曜日ようやく稲刈りに取り掛かることができました。
秋雨前線と台風21号の影響で1週間遅れの収穫作業となりました。
稲穂は見事な黄金色を呈していますね〜〜。
十分登熟していそうです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_539.jpeg)
サァ 今年も知人にコンバインでの収穫作業をお願いしました。
まず、田んぼの四隅をコンバインが動ける範囲で、手で刈り取ります。
後は、四条刈りのコンバインが田んぼの外周からゆっくり刈り取っていきます。
26アールの田んぼの収穫作業は、半日ほどで終了しました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_540.jpeg)
刈り取りを終えた田んぼです。
稲わらは、小さくカットして田んぼに戻します。1ヶ月以内に田んぼに鋤き込む予定です。
さて、農薬や化学肥料を使わない合鴨農法の収穫量はどうだったんでしょうか。
昨年に比べ1割ほど増収です。
でも、専業農家より2割はダウンしています。もう少し、工夫が必要ですね。
ということで、次は緑肥の作り方を工夫してみま~す。
台風22号が接近しています。
先週に続き土日月曜日、日本列島に大雨と暴風を吹き散らしそうです。
今現在、ゴォーゴォーという風の音が聞こえます。21号より接近しているのでしょうか。
災害のない事をお祈りしましょう。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_538.jpeg)
今週の火曜日ようやく稲刈りに取り掛かることができました。
秋雨前線と台風21号の影響で1週間遅れの収穫作業となりました。
稲穂は見事な黄金色を呈していますね〜〜。
十分登熟していそうです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_539.jpeg)
サァ 今年も知人にコンバインでの収穫作業をお願いしました。
まず、田んぼの四隅をコンバインが動ける範囲で、手で刈り取ります。
後は、四条刈りのコンバインが田んぼの外周からゆっくり刈り取っていきます。
26アールの田んぼの収穫作業は、半日ほどで終了しました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_540.jpeg)
刈り取りを終えた田んぼです。
稲わらは、小さくカットして田んぼに戻します。1ヶ月以内に田んぼに鋤き込む予定です。
さて、農薬や化学肥料を使わない合鴨農法の収穫量はどうだったんでしょうか。
昨年に比べ1割ほど増収です。
でも、専業農家より2割はダウンしています。もう少し、工夫が必要ですね。
ということで、次は緑肥の作り方を工夫してみま~す。
2017年10月25日
秋蒔きスティックブロッコリーの定植
10月25日
台風21号は、日本列島を南から北の果て北海道まで、暴風、大雨、大雪など季節外れの自然災害をもたらしました。
報道番組では、早めの避難を呼びかけていましたが、全国で5名の方が亡くなったとニュースで流れていましたね。
我が家の田畑は、大きな影響なくホッとしているところです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_535.jpeg)
9月中旬に種まきしたスティックブロッコリーの苗です。
草丈が20cm程までに成長してくれました。
ポット数で80鉢、鹿児島市内の自宅で朝晩毎日水かけを行い、大事に育苗していたものです。
そろそろ広い大地に移してあげようと思います。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_536.jpeg)
ということで、本日今年新たに借り受けた畑にスティックブロッコリーの苗を定植します。
畑は、先日堆肥と発酵鶏糞を施し、雑草防止の黒マルチを張り、植え付けの準備はすでに整っています。
株間は、従来通り60cmとします。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_537.jpeg)
一畝に30株、二畝植えましたので、この農場には60株のスティックブロッコリーの苗を定植しました。
スティックブロッコリーの苗の茎はとてもか細く、風が吹くとすぐ折れてしまうような感じです。
そこで、支柱を立てそこに固定してあげることにしました。
支柱は当然、近隣の竹やぶからゲットした環境に優しい竹を用いています。
さぁ、たくさんの愛情を注いだスティックブロッコリーさん、丈夫に育って下さいね〜〜。
台風21号は、日本列島を南から北の果て北海道まで、暴風、大雨、大雪など季節外れの自然災害をもたらしました。
報道番組では、早めの避難を呼びかけていましたが、全国で5名の方が亡くなったとニュースで流れていましたね。
我が家の田畑は、大きな影響なくホッとしているところです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_535.jpeg)
9月中旬に種まきしたスティックブロッコリーの苗です。
草丈が20cm程までに成長してくれました。
ポット数で80鉢、鹿児島市内の自宅で朝晩毎日水かけを行い、大事に育苗していたものです。
そろそろ広い大地に移してあげようと思います。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_536.jpeg)
ということで、本日今年新たに借り受けた畑にスティックブロッコリーの苗を定植します。
畑は、先日堆肥と発酵鶏糞を施し、雑草防止の黒マルチを張り、植え付けの準備はすでに整っています。
株間は、従来通り60cmとします。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_537.jpeg)
一畝に30株、二畝植えましたので、この農場には60株のスティックブロッコリーの苗を定植しました。
スティックブロッコリーの苗の茎はとてもか細く、風が吹くとすぐ折れてしまうような感じです。
そこで、支柱を立てそこに固定してあげることにしました。
支柱は当然、近隣の竹やぶからゲットした環境に優しい竹を用いています。
さぁ、たくさんの愛情を注いだスティックブロッコリーさん、丈夫に育って下さいね〜〜。
2017年10月17日
畑を広げます。
10月17日
フィリピン近海で台風21号が発生しました。
週末から来週前半に、日本に接近するのではと予想されています。
もし上陸となれば、気象観測を始めてから3番目に遅い時期となるそうです。
我が家は、まだ稲刈りが終わっていません。台風接近は少々気掛かりです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_531.jpeg)
今度借り受けた畑です。
この夏まで高齢の農夫が耕作していました。しかし、引退されたため、農地の持ち主の同級生から、耕作して欲しいと依頼されたところです。
我が家の耕作地の近隣地ですので、同級生の期待に応えてあげることにしました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_532.jpeg)
1ヶ月前から石灰、堆肥を施し、栽培計画と農地の区分けを立てておきました。
本日ここに作付けします。
まず、一区に大根を植えます。今回初めてシーダーテープで植えてみます。
シーダーテープとは、20mのテープに20cm間隔に種を固定したものです。
タネのすじ蒔きと発芽した苗の間引き作業を楽にするために考案されたのでしょうね。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_533.jpeg)
初めての作業としては、とても簡単に出来ましたよ〜〜。
腰痛持ちの身にとっては、感謝すべき農作業のツールですね。
ただ問題は、雑草防止のためのマルチ栽培には適していないということでしょうか。
この問題点を解決する方法があれば、教えて欲しいですね〜〜。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_534.jpeg)
もう一つの畝には、昨年から栽培している紅くるりと言う赤大根を種まきしました。
また、隣の区画にはスティックブロッコリーを植える計画です。
苗は今自宅で70鉢育苗しています。ここ1,2週間で畑に定植しなければなりません。
今日、畝作りとマルチを準備し、定植に備えることにします。
これから、ますます農作業の楽しみが増えそうです。
フィリピン近海で台風21号が発生しました。
週末から来週前半に、日本に接近するのではと予想されています。
もし上陸となれば、気象観測を始めてから3番目に遅い時期となるそうです。
我が家は、まだ稲刈りが終わっていません。台風接近は少々気掛かりです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_531.jpeg)
今度借り受けた畑です。
この夏まで高齢の農夫が耕作していました。しかし、引退されたため、農地の持ち主の同級生から、耕作して欲しいと依頼されたところです。
我が家の耕作地の近隣地ですので、同級生の期待に応えてあげることにしました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_532.jpeg)
1ヶ月前から石灰、堆肥を施し、栽培計画と農地の区分けを立てておきました。
本日ここに作付けします。
まず、一区に大根を植えます。今回初めてシーダーテープで植えてみます。
シーダーテープとは、20mのテープに20cm間隔に種を固定したものです。
タネのすじ蒔きと発芽した苗の間引き作業を楽にするために考案されたのでしょうね。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_533.jpeg)
初めての作業としては、とても簡単に出来ましたよ〜〜。
腰痛持ちの身にとっては、感謝すべき農作業のツールですね。
ただ問題は、雑草防止のためのマルチ栽培には適していないということでしょうか。
この問題点を解決する方法があれば、教えて欲しいですね〜〜。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_534.jpeg)
もう一つの畝には、昨年から栽培している紅くるりと言う赤大根を種まきしました。
また、隣の区画にはスティックブロッコリーを植える計画です。
苗は今自宅で70鉢育苗しています。ここ1,2週間で畑に定植しなければなりません。
今日、畝作りとマルチを準備し、定植に備えることにします。
これから、ますます農作業の楽しみが増えそうです。
2017年10月15日
ピーナッツ豆腐を作りました。
10月15日
10月も中盤、ようやく日中涼しさを感ずるようになりました。
昨日からの雨で、一気にシベリア高気圧が降りてきたようです。
県北部の出水には、今年もツルの初陣がこの高気圧の流れに乗って渡ってきました。
本格的な秋冬の到来でしょうか。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_526.jpeg)
今収穫真っ最中の落花生おおまさりです。
でも、商品化できないキズもの・小粒な落花生がかなり発生していました。
今回、これらに命を吹き込むことにしました。
そう、ピーナッツ豆腐作りにチャレンジしてみます。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_527.jpeg)
ピーナッツ豆腐の原料は、落花生・芋デンプン・水です。
そこで、芋デンプン作りから取り組んでみましょう。
芋は、我が家の畑に「安納芋」が栽培されていますので、これを使います。
デンプン作りは、小中学校時代、理科の時間に体験した記憶があります。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_528.jpeg)
今の世の中、便利な道具があります。
昔は、芋をすり下ろししていましたが、ミキサーを使えばあっという間に細かく粉砕出来ます。
安納芋の土をきれいに落とし、皮を剥いてサイコロカットした物を5分間ミキサーにかけました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_529.jpeg)
落花生おおまさりも薄皮をむいた物を、水を加えて細かく粉砕します。
それを布で漉し、芋デンプンと合わせて加熱していきます。
沸騰してきたら、弱火にして焦げつけないように竹ベラでかき混ぜながら、15分間加熱します。
再度、泡が立ち始めたら、完了です。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_530.jpeg)
鍋からプラスティック容器に移し、余熱をとります。
この時、プラスチック容器は水で濡らしておいたほうが、ピーナッツ豆腐が取り出しやすいそうです。
余熱が取れたら、冷蔵庫で冷やし完成となります。
初めて挑戦しましたが、案外簡単に出来ましたよ〜〜。
でも、豆腐と言うよりデンプン糊で固めるという感じですね。
味は・・・・・と言うと、それなりに美味しかったですよ。
10月も中盤、ようやく日中涼しさを感ずるようになりました。
昨日からの雨で、一気にシベリア高気圧が降りてきたようです。
県北部の出水には、今年もツルの初陣がこの高気圧の流れに乗って渡ってきました。
本格的な秋冬の到来でしょうか。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_526.jpeg)
今収穫真っ最中の落花生おおまさりです。
でも、商品化できないキズもの・小粒な落花生がかなり発生していました。
今回、これらに命を吹き込むことにしました。
そう、ピーナッツ豆腐作りにチャレンジしてみます。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_527.jpeg)
ピーナッツ豆腐の原料は、落花生・芋デンプン・水です。
そこで、芋デンプン作りから取り組んでみましょう。
芋は、我が家の畑に「安納芋」が栽培されていますので、これを使います。
デンプン作りは、小中学校時代、理科の時間に体験した記憶があります。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_528.jpeg)
今の世の中、便利な道具があります。
昔は、芋をすり下ろししていましたが、ミキサーを使えばあっという間に細かく粉砕出来ます。
安納芋の土をきれいに落とし、皮を剥いてサイコロカットした物を5分間ミキサーにかけました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_529.jpeg)
落花生おおまさりも薄皮をむいた物を、水を加えて細かく粉砕します。
それを布で漉し、芋デンプンと合わせて加熱していきます。
沸騰してきたら、弱火にして焦げつけないように竹ベラでかき混ぜながら、15分間加熱します。
再度、泡が立ち始めたら、完了です。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_530.jpeg)
鍋からプラスティック容器に移し、余熱をとります。
この時、プラスチック容器は水で濡らしておいたほうが、ピーナッツ豆腐が取り出しやすいそうです。
余熱が取れたら、冷蔵庫で冷やし完成となります。
初めて挑戦しましたが、案外簡単に出来ましたよ〜〜。
でも、豆腐と言うよりデンプン糊で固めるという感じですね。
味は・・・・・と言うと、それなりに美味しかったですよ。
2017年10月13日
柚子胡椒作りの挑戦
10月13日
稲刈り始まりました。
我が田舎も、もう半分以上が刈り取りを終えています。
我が家は、田植えが近隣に比べ2週間遅く実施していますので、来週頃を予定しています。
ただ、明日からしばらく雨の天気予報となっていますので、空模様と相談しながらの作業となりそうです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_521.jpeg)
我が家の第一農場の片隅に、今年も柚子の木が実を付けてくれました。
今年は、柚子の木は裏年なんでしょうか。実の付きかたが少ないようです。
例年、柚子の実が黄色くなってから、柚子茶やマーマレードを作っています。
今年は、まだ青い実を使って、柚子胡椒に初めて挑戦してみます。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_522.jpeg)
こちらは胡椒の実です。
我が家の老婆が、畑の片隅で細々と作っている胡椒です。
胡椒はピーマンと同じ仲間ですね。成熟してくると赤を呈してきます。
柚子胡椒は緑っぽい色をしています。ということは、青っぽい実を使うんでしょうね。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_523.jpeg)
柚子胡椒の作り方は、ネットで調べて一番シンプルな作り方を選択しました。
柚子は、青い皮の部分だけを用います。
リンゴの皮を薄く剥くような感じで作業を進めました。
当然キズ部分や変色しているところは避けて剥いていきます。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_524.jpeg)
青胡椒はヘタの部分を取り除き、柚子の皮と同量をそれぞれミキサーに入れます。
さらに、柚子の皮、青胡椒を合わせた重量の20%の粗塩を加えます。
また、ミキサーの刃がうまく回転するように、柚子の果汁も加えておきます。
この配合で、ミキサーに5分間かけます。練り状になったら完成です。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_525.jpeg)
本日柚子胡椒が100g程度出来ました。
熱消毒したガラス瓶に小分けして保存することにします。
長期保存するものは、冷凍して保存することにしました。
ひと瓶は、そのまま冷蔵庫で2週間ほど発酵熟成させ、食卓に登場する予定です。
さて、初めて挑戦した柚子胡椒の結果はどうなるのでしょうか・・・・。
稲刈り始まりました。
我が田舎も、もう半分以上が刈り取りを終えています。
我が家は、田植えが近隣に比べ2週間遅く実施していますので、来週頃を予定しています。
ただ、明日からしばらく雨の天気予報となっていますので、空模様と相談しながらの作業となりそうです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_521.jpeg)
我が家の第一農場の片隅に、今年も柚子の木が実を付けてくれました。
今年は、柚子の木は裏年なんでしょうか。実の付きかたが少ないようです。
例年、柚子の実が黄色くなってから、柚子茶やマーマレードを作っています。
今年は、まだ青い実を使って、柚子胡椒に初めて挑戦してみます。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_522.jpeg)
こちらは胡椒の実です。
我が家の老婆が、畑の片隅で細々と作っている胡椒です。
胡椒はピーマンと同じ仲間ですね。成熟してくると赤を呈してきます。
柚子胡椒は緑っぽい色をしています。ということは、青っぽい実を使うんでしょうね。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_523.jpeg)
柚子胡椒の作り方は、ネットで調べて一番シンプルな作り方を選択しました。
柚子は、青い皮の部分だけを用います。
リンゴの皮を薄く剥くような感じで作業を進めました。
当然キズ部分や変色しているところは避けて剥いていきます。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_524.jpeg)
青胡椒はヘタの部分を取り除き、柚子の皮と同量をそれぞれミキサーに入れます。
さらに、柚子の皮、青胡椒を合わせた重量の20%の粗塩を加えます。
また、ミキサーの刃がうまく回転するように、柚子の果汁も加えておきます。
この配合で、ミキサーに5分間かけます。練り状になったら完成です。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_525.jpeg)
本日柚子胡椒が100g程度出来ました。
熱消毒したガラス瓶に小分けして保存することにします。
長期保存するものは、冷凍して保存することにしました。
ひと瓶は、そのまま冷蔵庫で2週間ほど発酵熟成させ、食卓に登場する予定です。
さて、初めて挑戦した柚子胡椒の結果はどうなるのでしょうか・・・・。
2017年10月09日
落花生おおまさりの収穫
10月9日
今日は体育の日ですね。
50年以上前の東京オリンピックの開会式が行われた日の10日を祝日としていましたが、今は10月第2月曜日となっていますね。
この時期晴れやすいのでしょうか・・・・・。
でも、今日の天気は異常です。夕方の室温が32度を超えています。まだ、夏そのものです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_518.jpeg)
我が家の第二農場の落花生おおまさりの畑です。
青々と大きく育ってくれました。
最初の小さな黄色い花が咲いてから3ヶ月近くなりますので、そろそろ収穫時期ですね〜〜。
ということで、本日収穫しま~~~す。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_519.jpeg)
収穫には、孫娘とその従姉妹も駆けつけてくれました。
家族総出の大げさな収穫祭となりました。
まだ黄色い花も見受けられたので、落花生の名前の由来を話してあげましたよ。
落花生の茎を持って引き抜くと、大小のおおまさりの殻がびっしり付いていました。
子供たちは大喜び、大人達も必死になって落花生をもぎ取っていました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_520.jpeg)
本日の収穫物の一部です。
おおまさりの実は大きいですね。一般の落花生の3倍くらいはありそうです。
天日で少し乾燥させてから、ビールのつまみにでもしましょうか。
孫娘たちも、袋にいっぱい詰め込んで、楽しげに帰って行きましたよ。
農業をする身にとって、一番喜びを感じる瞬間ですね。
ありがたや、ありがたや・・・・・・・。
今日は体育の日ですね。
50年以上前の東京オリンピックの開会式が行われた日の10日を祝日としていましたが、今は10月第2月曜日となっていますね。
この時期晴れやすいのでしょうか・・・・・。
でも、今日の天気は異常です。夕方の室温が32度を超えています。まだ、夏そのものです。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_518.jpeg)
我が家の第二農場の落花生おおまさりの畑です。
青々と大きく育ってくれました。
最初の小さな黄色い花が咲いてから3ヶ月近くなりますので、そろそろ収穫時期ですね〜〜。
ということで、本日収穫しま~~~す。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_519.jpeg)
収穫には、孫娘とその従姉妹も駆けつけてくれました。
家族総出の大げさな収穫祭となりました。
まだ黄色い花も見受けられたので、落花生の名前の由来を話してあげましたよ。
落花生の茎を持って引き抜くと、大小のおおまさりの殻がびっしり付いていました。
子供たちは大喜び、大人達も必死になって落花生をもぎ取っていました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/image_520.jpeg)
本日の収穫物の一部です。
おおまさりの実は大きいですね。一般の落花生の3倍くらいはありそうです。
天日で少し乾燥させてから、ビールのつまみにでもしましょうか。
孫娘たちも、袋にいっぱい詰め込んで、楽しげに帰って行きましたよ。
農業をする身にとって、一番喜びを感じる瞬間ですね。
ありがたや、ありがたや・・・・・・・。