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かもちゃんじぃーじぃ

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Posted by チェスト at

2017年06月27日

ナスのわき芽かき

6月27日
凄〜〜い、将棋の最年少棋士、藤井四段‼️
中学生棋士ながら、公式戦の新記録となる29連勝を達成しました。
すべての放送局が、多くの時間をさいて藤井四段の闘いぶりや生い立ちなどを報道していましたね。
今、あらゆる分野で若い方の活躍が目立ちます。
4歳前後で学習し始めた才能が、10年程で開花し、力を発揮し始めるのでしょうね〜〜。


我が家の第一農場のナスの野菜です。
ちょうど1ヶ月前に定植したナスの苗が、こんなに大きくなっています。
タネ蒔いてから3ヶ月ほど経っています。
ナスは、収穫までの育苗期間がとても長く掛かるんですよ〜〜。


紫の可愛いナスの花が咲いています。
梅雨の雨に濡れて、鮮やかな色を呈していますね。
でも、葉っぱが生い茂って、ナスが息苦しそうです。
そこで、整枝して3本仕立てにすることにします。


ナスの3本仕立ては、昨年も実施していましたので、早速取り掛かりました。
第一花のすぐ下の二本側枝を残し、芽かきしていきます。
ついでに、風通しが良くなるように、下葉も整理しておきました。
とても涼しそうな姿に変身しましたね〜〜。


40本ほどのナスの苗、整枝し終わりました。
この後、ナスの実が大きくなる前に、ナスの枝を支える作業をしなければなりません。
枝を支える方法は色々ありますが、さて今年はどういう方法で行いましょうか。
まだ実が大きくなるには時間がかかりそうですので、枝を支える方法は をゆっくり考えてみましょうか。
農業は考えることも楽しいですよ〜〜。
  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 20:14Comments(0)農作業

2017年06月21日

アイガモの引取り

6月21日
スーパー中学生の活躍が話題になっています。
将棋界の藤井四段、プロの将棋師になって、負け無しの28連勝と歴代最多連勝記録を達成しました。
今日午後、すべての放送局が藤井四段の闘いぶりを取り上げていましたね。
今や、将棋界のヒーローですね〜。将棋ブームになりそうな感じです。


一昨日田植えが終わりました。
今年もアイガモを導入して、水稲栽培に取り組みます。
今日、アイガモの孵化場に出向き、37羽のアイガモのヒナを購入しました。
写真は、大隅半島にある孵化場の産まれたばかりのアイガモさんです。
たくさんのアイガモが、引取り手を待っていましたよ。


我が家のアイガモさんの住宅です。
田んぼデビューまでのしばらくの間、この小屋で生活して頂きます。
梅雨時期の霧島山麓は、朝方の気温が15度位まで下がることがあります。
そこで、白熱電球を取り付けて、寒さ対策をしています。


我が家に雇われたアイガモさんたちです。
初めての1時間の移動時間でだいぶ疲れたことでしょう。
早速、新鮮な水と美味しいエサで歓迎会をしてあげました。
まだ、不慣れでどこかおどおどした感じですが、早く我が家の環境に慣れて頂きたいものです。
田んぼデビューは、田植え後2週間目を予定しています。
  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 22:10Comments(0)かもちゃんの様子

2017年06月20日

田植え本番

6月20日
本格的な梅雨に入りました。
大雨洪水警戒情報が出た地域も出て来ました。災害には十分気をつけたいですね。


昨日無事田植えが終わりました。
雨が降り出す前に終わらせようと、早朝6時から田んぼに出かけてきました。
写真は、我が家の田植え機です。親戚から中古を譲り受けて3年目になります。
1週間前に点検を行ない、駆動部に油を注しておきました。
で、でもトラブルです。前輪がガタガタし始めました。
一枚目の田んぼを終えたところでリタイヤです。


急きょ、SOSです。
数年前まで手伝ってもらっていた従兄弟に電話を入れます。
近くで農作業していたのですが、早速田植え機を持ち込んで来てくれました。
困った時の神頼み、やはり、身内は頼もしいですね〜〜。
田植え機の調子は上々、さすがベテランですね。キレイに植え付けてくれました。


昼過ぎには、26アールの田んぼの田植えが終了しました。
田植え機のトラブルで、予定より2時間遅れましたが、雨が降り出す前に無事田植えを終え、今ホッとした気持ちでいっぱいです。
この後、数日植え継ぎの作業に追われます。
その後はアイガモ導入に向けて準備を進めて行きま〜〜す。

  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 19:15Comments(0)農作業

2017年06月17日

田植えの前準備 代掻き

6月17日
プロ野球セ・パ交流戦終盤ですね〜。
久しぶりにセリーグのチームの優勝が見られそうです。
それにしてもセのチームの弱いこと????????
現国会の野党と同じような感じがします。「しっかりしろよ」と言いたいですね〜〜。
ドラフトで、良い選手がパリーグに集まり過ぎたのでしょうか。


24日の田植えを予定していましたが、予約していた苗が10日も早く届きました。
急きょ、田植えの準備をする事になりました。
2日前に田んぼに入水していましたので、本日代掻きします。
代掻きの目的は、田んぼの土を細かく砕き、稲わらや雑草を土にすき込み、田んぼの凸凹を均一にすることです。


昨年秋の稲の収穫後、3回の粗耕運をしていましたので、田んぼの土は結構細かく砕かれているようです。
代掻きは、トラクターでたて横1回ずつ、ゆっくり時間をかけて耕しました。
でも凸凹ですね〜〜。 一年に一回しか出来ない作業ですので、毎回毎回苦労しています。


凸凹を直す秘密兵器です。
トラクターで代掻きする農家人は、いろいろ工夫しているようです。
隣接の田んぼの農家人は、丸木を使っていましたので、相談して借りることにしました。
3mの長さの丸木にロープをかけてトラクターで田んぼの中を引っ張り回して行きます。


どうですか。きれいな出来栄えですね。
このようなきれいな代掻きは初めての経験です。自分を褒めてあげたい気分です。
と言うか、隣接の農家人にお礼言うべきですね。
26アールの田んぼ代掻きに、8時間を要しました。美味しいお米を作るための大事な作業ですからね〜〜。
田植えは、2日か3日後を予定しています。

  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 22:19Comments(0)農作業

2017年06月15日

安納芋の定植

6月15日
梅雨入りして雨らしい雨は1日のみで、今のところカラ梅雨ですね〜。
ところで、イギリスで高層マンションの火災が発生したと大きなニュースになっています。
省エネ対応の外壁工事が、短時間での大火災に繋がったのではと、専門家の方々は分析しているようです。
高層マンションは、火事や地震等の災害が怖いですね。
何故、人間は高層マンションを造るのでしょうか。自然のものでも人工的なものでも、必ず、劣化し朽ちていくものです。
これほどリスクの高い構造物はありませんね。


安納芋の苗が手に入りました。
実は、昨年秋安納芋を頂き、3個残し種芋にしようと企んでいたのですが、貯蔵方法が悪かったのか発芽してくれませんでした。
先日、近くの農産物直売所でようやく見つけました。
孫娘の嬉しい笑顔が見たくて、つい買い求めてしまいました。


第一農場1区です。ここに安納芋を植えます。
堆肥と発酵鶏糞を散布したのち、トラクターで深耕し、柔らかい土壌を作りました。
その後、管理機で畝作りします。管理機は、だいぶ使いこなせるようになりました。
出来栄えは如何でしょうか。


雑草防止に黒マルチをして安納芋を植え付け終わりました。
株数は31株、暑い日中での作業でしたが、たくさん実ることを期待しましょう。
そして、収穫の秋に、孫娘たちが畑に遊びに来て、楽しく芋掘り体験してくれることを待つ事にしましょうかね〜〜。
さて、畑仕事は一段落、次は田植えの準備にかかる事にしましょう。
  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 22:34Comments(0)農作業

2017年06月10日

落花生おおまさりの定植

6月10日
今日は時の記念日です。
今からおおよそ1400年前初めて水時計が作られたのを記念して近年制定されたそうです。
最近、時間の流れ早く感じますね〜〜。何か時間に追っかけられていそうな気がします。
時には、時間を忘れてスローライフを味わいたいですね。


自宅で育苗していた落花生おおまさりの苗です。
5月中旬、畑に直播きした落花生は小動物の被害を受けてほぼ全滅し、即ポットで育苗し直したものです。
今回は、被害を受ける事なく順調に育ってくれています。
もう畑に定植しても、小動物に襲われる事はないでしょう。


という事で、本日落花生おおまさりの苗を畑に定植します。
でも、慌てて出かけてきたせいか、移植ゴテを忘れていました。
そこで、急遽竹で代用品を作り、作業する事にしました。
手で穴掘るより道具を用いた方が作業は早いですね。


およそ100本のおおまさりの苗を移植し終わりました。
畑には、まだ20株ほど植えるスペースがありますので、自宅に残っているおおまさりの苗の成長を見て移植することにしましょう。
ところで、先日の被害の主犯は、カラスだろうという事に落ち着きました。
カラスは、落花生が大好きで匂いが分かるらしいと、同様な被害を受けた方から情報を頂きました。
また、昨年のおおまさりを襲ったカラスが、私の作業を見ていて意地悪しに来たのでは・・・・・・。
落花生の種を直播きした際のカラス対策も、しっかり情報頂きました。
来年の栽培がとても楽しみになってきましたね〜〜。
  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 22:50Comments(0)農作業

2017年06月08日

大豆の種蒔き

6月8日
梅雨入り後の初めての晴れです。
しかし、プロ野球の巨人勝てませんね。
やる事なす事、すべて裏目になっているようですね。
巨人ファンの皆さんは、さぞかしイライラしている事でしょう。かく言う私も、チャンネルを他番組に切り替えています。


我が家の今夏の第二農場1区は、大豆の栽培区です。
一晩水に浸漬した大豆です。丸い大豆が水を含んで、だ円形になっています。本日、この区に大豆を蒔きます。
この春、玉ねぎに使っていた黒マルチを再利用し、2週間前に既に準備済みです。
マルチの足りない所は、今回マルチ無しで栽培してみます。そのために、管理機で除草出来るように畝間は広く取ってみました。


黒マルチをした所は、条間40cm、株間40cmで、大豆を一粒ずつ種蒔きしました。
マルチ無しの所は、株間30cmで、大豆を2~3粒蒔きました。これは、ネットで得た情報です。
どのような効果があるのかわかりませんが、好奇心旺盛の身にとっては、なぜか気になり挑戦してみる事にしました
第二農場は、すべて計画した作物を植え終えました。
第一農場の大豆を植える区は、知人のアドバイスで7月上旬に植える計画です。
  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 20:13Comments(0)農作業

2017年06月06日

田んぼのあぜ作り

6月6日
今日は朝から曇り空、時たまポツリポツリと細かい雨粒が落ちてきていました。
我が家のある南九州地区は、本日梅雨入りしたと思われると発表されました。
例年より6日遅く、昨年より13日遅いと気象予報士は話ししていましたね。
うっとうしい季節になりますが、稲作農家にとっては恵みの雨となりそうです。


今年から新たに耕作する田んぼです。関西地区に住んでいる同郷の老夫婦が、田舎に帰る考えがなく譲り受けました。
ここも、アイガモ農法で栽培します。
そこで、深水管理が出来るように畦を高く作る事にしました。


この田んぼは、3辺がコンクリートの畦で、一辺のみが土の畦です。20mの長さがあります。
畦作りは、鍬を用いての手作業です。
田んぼの底の粘土質の土を鍬で切り取り、畦に5cmの高さに塗り上げていきます。結構難しいですね〜〜。


如何ですか?出来栄えは・・・・・。
20mの畦作りに2時間を要しました。
腰がかなり張ってきました。両手には、最近見なかったマメが出来ているではありませんか。
これで、この田んぼもアイガモさんが住める環境が整いました。


土の畦は、草が生え、草刈りが欠かせません。
そこで、以前このブログで取り上げたリッピア(ヒメイワダレソウ)をこの畦に植えてみます。
リッピアは、四年前たからべ森の学校でお世話になったT先生から頂いたもので、我が家の他の田んぼの水路沿いで、立派に育っていたものを用います。
リッピアは、繁殖力が強く他の植物の成長を抑える効果があるそうです。
さて、しっかり根付いてくれるかしら・・・・・・。

  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 22:53Comments(0)農作業

2017年06月05日

梅酒作り

6月5日
天気予報では、明日は雨!!!!
田畑の土は、カラカラに乾燥しています。畑の野菜たちが恵みの雨を今か今かと待っています。
今年の梅雨は、いつ来るのでしょうかね〜〜。


我が家の畑の隅にある梅の木に、今年も梅がたくさん実をつけてくれました。
いつの頃からか、我が家ではこの梅を使って梅酒を作るならわしとなっています。
今年は、梅を傷つけずに収穫しようと、すべて手で採取しました。
高いところは、脚立を使ってほぼ全量を収穫することが出来ました。
収穫量は、10kgほどになりました。


我が家の梅酒作りはいたって簡単です。
材料は、梅、氷砂糖、35度のリキュールを使います。
先ず、梅を水で洗い、水気を取り除き、梅のヘタを金串の先を使って、ていねいに取り外します。
保存用のガラス容器を洗浄乾燥させ、リキュールで殺菌し、そこに材料を漬け込みます。


今年漬け込んだ梅酒です。
これから3ヶ月我が家のキッチン床下の貯蔵庫で、じっくり熟成させます。
美味しい梅酒に変身して欲しいですね。
梅は、これから熟成したものが出回り始めます。次は、減塩梅干しを作る予定です。
田畑の作業の合間に、昔ながらの保存加工品を作る楽しみは、捨て難いですね〜〜。
  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 22:05Comments(0)催し物

2017年06月04日

シイタケ原木の本伏せ

6月4日
今年も6月に入りました。
最近、地球上の何処かでテロ事件が発生しているようですね。
自分の思い通りに事を運ぼうとすると、周りの人とぶつかる事に繋がりやすいですね。
もう少し他人の意見に耳を傾けるゆとりが欲しいものです。
ところで、最近暑いですね〜〜。
今日室温で30度を超えてきました。もう、日中の農作業は危険ですね。


久しぶりにクヌギの山に出掛けてみました。
草が生い茂っていますね〜。初夏のこの時期は、植物の成長が早いですよ。他の植物より、少しでも背丈を伸ばし、太陽光線をいっぱい浴びたいのでしょう。
3月にクヌギの木にシイタケの駒打ちし、仮伏せしていましたので、梅雨入り前に本伏せする事にします。


まずは、シイタケの圃場の草刈です。
ほだ木の下は、太陽光線を遮断する目的で黒いシートを敷いてあります。
畑で用いていた黒マルチシートです。畑で使った後を再利用しています。
しかし、ほだ木の列の間の通路や周辺は、いつの間にか草ぼうぼうとなっています。
早速、草ぼうぼうの所を草刈機で下払いして行きました。


次は、昨年3月に駒打ちしたほだ木を天地返しします。
天地返しとは、上下を反対にするこのです。こうする事で、ほだ木から均一にキノコを発生することが出来るそうです。
作業は、先ずほだ木を両サイドにすべて倒し上下を逆さにして組み直していきます。


次が、今年駒打ちしたほだ木の本伏せです。
今回はむかで伏せという方法を取りたいと思います。これまではすべて合掌伏せで本伏せしていました。
むかで伏せは、ほだ木以外の材料を必要としませんので、山の中でのシイタケ栽培に適しています。


むかで伏せが終了しました。
全長5mのむかで伏せです。初めてしてはまあまあの出来映えです。
この状態で1年間本伏せします。その後、天地返しして来年秋からの収穫を待つ事になります。
これで、この夏のシイタケ栽培の作業は終了となります。
シイタケ菌さん、他の雑菌に負けずに元気に成長して下さいね〜〜。

  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 22:37Comments(0)農作業