2016年11月30日
第二農場の除草作業
11月30日
11月も晦日となりました。
早いですね〜〜。今年もあと1ヶ月なりました。
今日はカメラの日だそうです。オートフォーカスのカメラが売り出された日を記念して制定されたようです。
農家人は、カメラを持って畑に出かけることにしました。

我が家の第二農場の冬野菜の成育状況です。
大根、白菜、芽キャベツは、順調に育っていますよ。
野菜にカメラを向けていると、畝間の雑草が気になり始めました。
今年は暖かい日が多いですね〜〜。雑草たちもいっぱい発芽しています。

久しぶりに管理機に働いてもらいましょう
この管理機は、中耕や土寄せ用に身内の農家人から譲り受けていたものです。
時には、運転してやらないと、ストライキを起こしてエンジンが架からなくなります。
という事で、早速畑に出向いてもらいました。

流石機械ですね〜〜。
ものの10分程度で第二農場の一区、二区の畝間の除草作業を終えました。
畝間の雑草は、野菜たちに供給されるべき栄養分を奪い取ったり、病害虫のすみかとなりますので、元気で丈夫な野菜を作るためには、厄介者なんです。
さてさて、美味しい野菜になってるか、収穫が楽しみですね〜〜。
11月も晦日となりました。
早いですね〜〜。今年もあと1ヶ月なりました。
今日はカメラの日だそうです。オートフォーカスのカメラが売り出された日を記念して制定されたようです。
農家人は、カメラを持って畑に出かけることにしました。

我が家の第二農場の冬野菜の成育状況です。
大根、白菜、芽キャベツは、順調に育っていますよ。
野菜にカメラを向けていると、畝間の雑草が気になり始めました。
今年は暖かい日が多いですね〜〜。雑草たちもいっぱい発芽しています。

久しぶりに管理機に働いてもらいましょう
この管理機は、中耕や土寄せ用に身内の農家人から譲り受けていたものです。
時には、運転してやらないと、ストライキを起こしてエンジンが架からなくなります。
という事で、早速畑に出向いてもらいました。

流石機械ですね〜〜。
ものの10分程度で第二農場の一区、二区の畝間の除草作業を終えました。
畝間の雑草は、野菜たちに供給されるべき栄養分を奪い取ったり、病害虫のすみかとなりますので、元気で丈夫な野菜を作るためには、厄介者なんです。
さてさて、美味しい野菜になってるか、収穫が楽しみですね〜〜。
2016年11月22日
深ねぎの定植
11月22日
今日は二十四節気の一つ「小雪」です。
小雪がチラチラ舞い始める時期らしいです。でも、我が地域は小春日和の暖かい1日となりました。
風も無いし、晴天に恵まれたこういう日は、家を飛び出しましょう!
ということで、本日はいい夫婦の日でもありますので、カミさんと一緒にドライブがてら畑に出掛けました。

途中、道の駅に何軒か寄り道して行きました。
タマネギの苗がお店に並んでいたら、買い求めようと考えていたからです。
でも、予想どおりどの店にも置いてありませんね〜。
ところが、カミさんが冬の鍋物用に深ねぎを作りたいと言い出し、急きょ深ねぎの苗を見つけ出して来ました。
早速、我が家の畑に植えることにしました。

深ねぎの苗を植えていると、近隣のいつもの古老が声をかけて来ました。
我が輩は、一般的な方法で深ねぎの苗を一本ずつ深く掘った溝に植えていましたが、古老が言うには、深ねぎは二本一緒に植えた方がいいとのこと。
理由は定かではありませんが、興味津々の試しがり屋の我が輩は、さっそく試してみることにしましたよ〜〜。

こちらは、タマネギの苗を植えた所ですが、スペースが少し空いていますので、こちらにも深ねぎの苗を植えます。
以前、ネット情報で珍しい方法を紹介していましたので、その方法を取り入れてみます。
先ず、2cm径の竹棒で深さ20cmの穴を開けます。
そこに深ねぎの苗を入れていきます。土をかけることはしません。
深ねぎが成長すると、穴の深さの20cm部分が光が当たらず白くなるということらしいです。

本日の深ねぎの定植は50本です。
一般的な方法で20本、古老の方法で20本、新たな穴あき方法で10本です。
果たして、どの方法が好結果となるのでしょうか。
またまた、栽培の楽しみが増えましたね〜〜。
古老も、結果がどうなるのか楽しみだと笑っていましたよ。
今日は二十四節気の一つ「小雪」です。
小雪がチラチラ舞い始める時期らしいです。でも、我が地域は小春日和の暖かい1日となりました。
風も無いし、晴天に恵まれたこういう日は、家を飛び出しましょう!
ということで、本日はいい夫婦の日でもありますので、カミさんと一緒にドライブがてら畑に出掛けました。

途中、道の駅に何軒か寄り道して行きました。
タマネギの苗がお店に並んでいたら、買い求めようと考えていたからです。
でも、予想どおりどの店にも置いてありませんね〜。
ところが、カミさんが冬の鍋物用に深ねぎを作りたいと言い出し、急きょ深ねぎの苗を見つけ出して来ました。
早速、我が家の畑に植えることにしました。

深ねぎの苗を植えていると、近隣のいつもの古老が声をかけて来ました。
我が輩は、一般的な方法で深ねぎの苗を一本ずつ深く掘った溝に植えていましたが、古老が言うには、深ねぎは二本一緒に植えた方がいいとのこと。
理由は定かではありませんが、興味津々の試しがり屋の我が輩は、さっそく試してみることにしましたよ〜〜。

こちらは、タマネギの苗を植えた所ですが、スペースが少し空いていますので、こちらにも深ねぎの苗を植えます。
以前、ネット情報で珍しい方法を紹介していましたので、その方法を取り入れてみます。
先ず、2cm径の竹棒で深さ20cmの穴を開けます。
そこに深ねぎの苗を入れていきます。土をかけることはしません。
深ねぎが成長すると、穴の深さの20cm部分が光が当たらず白くなるということらしいです。

本日の深ねぎの定植は50本です。
一般的な方法で20本、古老の方法で20本、新たな穴あき方法で10本です。
果たして、どの方法が好結果となるのでしょうか。
またまた、栽培の楽しみが増えましたね〜〜。
古老も、結果がどうなるのか楽しみだと笑っていましたよ。
2016年11月20日
紅葉狩り
11月20日
今日の天気予報は晴れ‼️‼️
ということで、シイタケの収穫を兼ねて霧島山麓の紅葉狩りを楽しむことにしました。
ところが、天候は一向に良くなることはなく、時たま、小雨にも見舞われる羽目になりました。

国道223号線に沿って紅葉狩りです。
綺麗な赤色に染まったモミジの木見つけました。
小さな一本のみでしたが、あまりにも鮮やかでしたので車を止めてしばらく眺めていました。
まほろばの里近くの道路沿いです。

関平鉱泉近くの国道沿いで見かけました。
青空の元で見たら、さぞかし綺麗であったろうにと思わせる光景でした。
でも残念‼️ どんよりと雲が空いっぱいに広がっています。
晴れた日に再度見に来ましょうか。

国道223号線から見た霧島山です。
まだまだ緑の色に覆われているようです。
まだらに紅葉が見られますが、本格的な紅葉時期は11月末から12月初めでしょうか。
それとも、異常気象により今年の紅葉は期待出来ないのでしょうか?
でも、国道223号線沿いは、紅葉狩りのスポットが結構ありましたよ〜〜。
晴れた日には、どうぞ霧島の山麓をドライブされたらいかがでしょうか。
今日の天気予報は晴れ‼️‼️
ということで、シイタケの収穫を兼ねて霧島山麓の紅葉狩りを楽しむことにしました。
ところが、天候は一向に良くなることはなく、時たま、小雨にも見舞われる羽目になりました。

国道223号線に沿って紅葉狩りです。
綺麗な赤色に染まったモミジの木見つけました。
小さな一本のみでしたが、あまりにも鮮やかでしたので車を止めてしばらく眺めていました。
まほろばの里近くの道路沿いです。

関平鉱泉近くの国道沿いで見かけました。
青空の元で見たら、さぞかし綺麗であったろうにと思わせる光景でした。
でも残念‼️ どんよりと雲が空いっぱいに広がっています。
晴れた日に再度見に来ましょうか。

国道223号線から見た霧島山です。
まだまだ緑の色に覆われているようです。
まだらに紅葉が見られますが、本格的な紅葉時期は11月末から12月初めでしょうか。
それとも、異常気象により今年の紅葉は期待出来ないのでしょうか?
でも、国道223号線沿いは、紅葉狩りのスポットが結構ありましたよ〜〜。
晴れた日には、どうぞ霧島の山麓をドライブされたらいかがでしょうか。
2016年11月18日
冬野菜 ナバナの種まき
11月18日
雨が降り出しそうな天気です。
今日はミッキーマウスの日です。ミッキーマウスがスクリーンデビューした日なんだそうです。
世界中の子供達から長い間愛され続けていますね〜〜。

我が家の第1農場第2区の畑です。
この夏トマト、ナスを植えていた所ですが、本日、冬野菜の最後の種まきをします。
ここにアブラナ科の野菜 ナバナ を植えます。
70cm巾の平畝を作り、ナバナのタネを2条に筋蒔きします。先日、自家製堆肥と発酵鶏糞を元肥として施してあります。

ナバナは、若くて柔らかい花茎や葉、つぼみを食用にする野菜です。
2~3月にかけての収穫を期待して今年初めて植えることにしました。
ただタネが小さく、指先で筋蒔きするのは、いささか面倒な作業ですね〜〜。そこで、今回ペットボトルを用いて種まきします。

ペットボトルにナバナのタネを入れ、キャップにキリで穴をあけ、その穴からタネを蒔いていきます。
以前、たからべ森の学校で野菜の勉強していた時、先生から教えて戴いた種まき方法です。
数十メートルの畝の筋まき作業は、とても腰が痛くなりますので、今回ペットボトルでの種まきに挑戦します。

ペットボトルでのナバナの種まき作業はあっという間に終わりました。
腰痛持ちの身にとっては、とても簡単に種まき作業をすることが出来ましたよ。
種まき後、薄く覆土をして、鍬で軽く土を押さえていきます。
今日は午後から雨が降り出す予定です。
天の恵みを受けて、無事発芽して貰いたいものですね〜〜。
雨が降り出しそうな天気です。
今日はミッキーマウスの日です。ミッキーマウスがスクリーンデビューした日なんだそうです。
世界中の子供達から長い間愛され続けていますね〜〜。

我が家の第1農場第2区の畑です。
この夏トマト、ナスを植えていた所ですが、本日、冬野菜の最後の種まきをします。
ここにアブラナ科の野菜 ナバナ を植えます。
70cm巾の平畝を作り、ナバナのタネを2条に筋蒔きします。先日、自家製堆肥と発酵鶏糞を元肥として施してあります。

ナバナは、若くて柔らかい花茎や葉、つぼみを食用にする野菜です。
2~3月にかけての収穫を期待して今年初めて植えることにしました。
ただタネが小さく、指先で筋蒔きするのは、いささか面倒な作業ですね〜〜。そこで、今回ペットボトルを用いて種まきします。

ペットボトルにナバナのタネを入れ、キャップにキリで穴をあけ、その穴からタネを蒔いていきます。
以前、たからべ森の学校で野菜の勉強していた時、先生から教えて戴いた種まき方法です。
数十メートルの畝の筋まき作業は、とても腰が痛くなりますので、今回ペットボトルでの種まきに挑戦します。

ペットボトルでのナバナの種まき作業はあっという間に終わりました。
腰痛持ちの身にとっては、とても簡単に種まき作業をすることが出来ましたよ。
種まき後、薄く覆土をして、鍬で軽く土を押さえていきます。
今日は午後から雨が降り出す予定です。
天の恵みを受けて、無事発芽して貰いたいものですね〜〜。
2016年11月15日
シイタケの収穫
11月15日
11月の中日です。七五三です。
男の子の3歳と5歳、女の子の3歳と7歳の11月15日に、成長を祝って神社に参拝する年中行事ですね〜〜。
と言っても、最近は15日前後の土日に参拝されることが多いのですが……。
13日の日曜日ハカマ、キモノ姿の子供を連れた家族が何処そこで見られましたよ。
子供達が元気で成長するのを祈念しましょう。

我が家のクヌギの山のシイタケ栽培場です。
昨日の雨で、一気にシイタケが傘をさし始めました。
一番右側が2年前に駒打ちした原木です。中央が昨年駒打ちしたもの、そして左側が今年の春駒打ちした原木です。

一昨年、昨年の原木に見事にシイタケが発生しています。
昨年のシイタケの発生は10月20日頃でしたとで、昨年に遅れること25日でようやくシイタケの収穫となりました。
ただ、昨日の雨で、あまりにも大きく成長し過ぎました。

本日収穫したシイタケです。
シイタケがかなり濡れていましたので、少し太陽の光で乾燥しているところです。
収穫数は、およそ200個程になりました。早速今夜の夕食で採りたての味を楽しむことにしますか。
さあ〜これからシイタケの収穫シーズンとなりますが、楽しんでクヌギの山に出掛けることにしましょう‼️
11月の中日です。七五三です。
男の子の3歳と5歳、女の子の3歳と7歳の11月15日に、成長を祝って神社に参拝する年中行事ですね〜〜。
と言っても、最近は15日前後の土日に参拝されることが多いのですが……。
13日の日曜日ハカマ、キモノ姿の子供を連れた家族が何処そこで見られましたよ。
子供達が元気で成長するのを祈念しましょう。

我が家のクヌギの山のシイタケ栽培場です。
昨日の雨で、一気にシイタケが傘をさし始めました。
一番右側が2年前に駒打ちした原木です。中央が昨年駒打ちしたもの、そして左側が今年の春駒打ちした原木です。

一昨年、昨年の原木に見事にシイタケが発生しています。
昨年のシイタケの発生は10月20日頃でしたとで、昨年に遅れること25日でようやくシイタケの収穫となりました。
ただ、昨日の雨で、あまりにも大きく成長し過ぎました。

本日収穫したシイタケです。
シイタケがかなり濡れていましたので、少し太陽の光で乾燥しているところです。
収穫数は、およそ200個程になりました。早速今夜の夕食で採りたての味を楽しむことにしますか。
さあ〜これからシイタケの収穫シーズンとなりますが、楽しんでクヌギの山に出掛けることにしましょう‼️
2016年11月11日
芽キャベツの摘葉作業
11月11日
北海道では大雪‼️
例年より早い大雪ということで、植木などの冬囲いが間に合わなかったそうです。
今日は1のゾロ目ですね〜。何かいいことがありそうな感じがします。
中国では「独身の日」らしいです。独身の人に贈り物をするのだそうです。

我が家の畑の芽キャベツです。
大きく育ってくれました。そろそろ葉かきと言う摘葉作業をしないといけませんね〜〜。
日当たりと風通しを良くして、芽キャベツの球を肥大させる作業のことです。

芽キャベツの頂部の葉を10枚ほど残して、その他の葉は全て切り落とします。
作業はキレイに切り落とし出来るようハサミを用いました。
葉かきのポイントは、葉の根元で切ると芽球を傷めたり、芽球が取れたりするので、葉柄を少し残して切ることです。

今回の作業は、葉かきと同時に支柱への固定も行いました。
芽キャベツは成長すると倒れやすくなるそうです。そこで竹の支柱を立て、芽キャベツの茎を支柱に固定してあげました。
これから寒くなるにつれ、北風が強くなりますので、これで一安心ですね〜〜。

本日、芽キャベツ40株全て葉かきと支柱への固定を終えました。
葉かきはこれで終わりというわけではありません。新しい葉が出たら、古い葉は切り落とさなければなりません。
また、茎の下の方の芽キャベツの球は、硬くて大きくならないそうです。
この芽球を取り除くことで、その上の方の芽球が早く大きく成長するのだそうです。
収穫までは、まだいろんな作業が待ってるんですね〜〜。
果たして、収穫まで至るのやら………。
北海道では大雪‼️
例年より早い大雪ということで、植木などの冬囲いが間に合わなかったそうです。
今日は1のゾロ目ですね〜。何かいいことがありそうな感じがします。
中国では「独身の日」らしいです。独身の人に贈り物をするのだそうです。

我が家の畑の芽キャベツです。
大きく育ってくれました。そろそろ葉かきと言う摘葉作業をしないといけませんね〜〜。
日当たりと風通しを良くして、芽キャベツの球を肥大させる作業のことです。

芽キャベツの頂部の葉を10枚ほど残して、その他の葉は全て切り落とします。
作業はキレイに切り落とし出来るようハサミを用いました。
葉かきのポイントは、葉の根元で切ると芽球を傷めたり、芽球が取れたりするので、葉柄を少し残して切ることです。

今回の作業は、葉かきと同時に支柱への固定も行いました。
芽キャベツは成長すると倒れやすくなるそうです。そこで竹の支柱を立て、芽キャベツの茎を支柱に固定してあげました。
これから寒くなるにつれ、北風が強くなりますので、これで一安心ですね〜〜。

本日、芽キャベツ40株全て葉かきと支柱への固定を終えました。
葉かきはこれで終わりというわけではありません。新しい葉が出たら、古い葉は切り落とさなければなりません。
また、茎の下の方の芽キャベツの球は、硬くて大きくならないそうです。
この芽球を取り除くことで、その上の方の芽球が早く大きく成長するのだそうです。
収穫までは、まだいろんな作業が待ってるんですね〜〜。
果たして、収穫まで至るのやら………。
2016年11月10日
クヌギの切り倒し
11月10日
冷たい風が吹いています。
ようやく秋らしくなり始めましたね〜〜。

霧島山麓の入り口のモミジの木です。
少し色づき始めました。今年は紅葉が遅れているのでしょうか。
そう言えば、我が家のクヌギの山のシイタケも、去年より20日以上遅れています。
去年は10月20日にはシイタケを収穫し始めたのですが、今年はようやく小さなシイタケが顔を出し始めたところです。

さあ〜今年もシイタケ原木用のクヌギの木を切りましょう。
先日、切り倒す予定のクヌギの周りをキレイに草刈りしておきましたので、早速切り倒すことにします。
先ずチェーンソーを使って、切り倒す方向にV字の切り込みを入れます。
そして反対の方向から切込みクヌギの木を倒します。

今年も無事3本のクヌギをシイタケ用の原木として切り倒しました。
その内1本は、予定した方向へ切り倒すことが出来ませんでしたが、まずまずの結果だったと納得することにしましょう。
切り倒したクヌギの木は、このまま来年2月末まで放置して乾燥させます。
その後、1mの長さに切り分け、シイタケの菌を打ち込む予定です。
冷たい風が吹いています。
ようやく秋らしくなり始めましたね〜〜。

霧島山麓の入り口のモミジの木です。
少し色づき始めました。今年は紅葉が遅れているのでしょうか。
そう言えば、我が家のクヌギの山のシイタケも、去年より20日以上遅れています。
去年は10月20日にはシイタケを収穫し始めたのですが、今年はようやく小さなシイタケが顔を出し始めたところです。

さあ〜今年もシイタケ原木用のクヌギの木を切りましょう。
先日、切り倒す予定のクヌギの周りをキレイに草刈りしておきましたので、早速切り倒すことにします。
先ずチェーンソーを使って、切り倒す方向にV字の切り込みを入れます。
そして反対の方向から切込みクヌギの木を倒します。

今年も無事3本のクヌギをシイタケ用の原木として切り倒しました。
その内1本は、予定した方向へ切り倒すことが出来ませんでしたが、まずまずの結果だったと納得することにしましょう。
切り倒したクヌギの木は、このまま来年2月末まで放置して乾燥させます。
その後、1mの長さに切り分け、シイタケの菌を打ち込む予定です。
2016年11月09日
タマネギの定植
11月9日
過激な発言で一躍有名になり、そのまま大統領選まで勝ち抜いてしまいましたね〜〜。
今日の夕方からメディアは、アメリカ国のトランプ氏のニュースを報道し続けています。
これから先、アメリカは何処へ向かっていくのか、世界はどのように変動していくのか、
期待と不安の幕開けとなりそうです。
というものの、日々の我が家の生活は、いつもと変わりません……。

タマネギの苗200本手に入りました。
先日報告した通り、初めて挑戦したタマネギの育苗は完全に失敗しました。
専門の育苗農家も異常天候の影響で、園芸店にはタマネギの苗は全く出てきません…。
再度種まきした苗が11月下旬に販売予定だと定員さんが話ししていました。

そんな貴重な苗ですので大事に育てなければなりませんね〜〜。
70cmの平畝に株間条間20cmの穴あきの黒マルチをしてタマネギの苗を植えて行きます。
先ず、直径1cmの棒で深さ3cmの穴を開け、タマネギの苗の茎の白い部分が少し見える程度に植えて行きます。

タマネギの苗224本植え終わりました。
中腰での作業は腰が痛くなります。そこで今回は腰掛けて作業できる台車を用いました。
便利な作業道具があるものですね〜〜。
本日のタマネギの定植は2時間ほどで終了しました。
11月下旬にはタマネギの苗が売り場に出て来そうですので、その時期、さらに200本ほど植える予定です。
このような日々の平凡な生活が、平和の証拠なんでしょうね〜〜。
過激な発言で一躍有名になり、そのまま大統領選まで勝ち抜いてしまいましたね〜〜。
今日の夕方からメディアは、アメリカ国のトランプ氏のニュースを報道し続けています。
これから先、アメリカは何処へ向かっていくのか、世界はどのように変動していくのか、
期待と不安の幕開けとなりそうです。
というものの、日々の我が家の生活は、いつもと変わりません……。

タマネギの苗200本手に入りました。
先日報告した通り、初めて挑戦したタマネギの育苗は完全に失敗しました。
専門の育苗農家も異常天候の影響で、園芸店にはタマネギの苗は全く出てきません…。
再度種まきした苗が11月下旬に販売予定だと定員さんが話ししていました。

そんな貴重な苗ですので大事に育てなければなりませんね〜〜。
70cmの平畝に株間条間20cmの穴あきの黒マルチをしてタマネギの苗を植えて行きます。
先ず、直径1cmの棒で深さ3cmの穴を開け、タマネギの苗の茎の白い部分が少し見える程度に植えて行きます。

タマネギの苗224本植え終わりました。
中腰での作業は腰が痛くなります。そこで今回は腰掛けて作業できる台車を用いました。
便利な作業道具があるものですね〜〜。
本日のタマネギの定植は2時間ほどで終了しました。
11月下旬にはタマネギの苗が売り場に出て来そうですので、その時期、さらに200本ほど植える予定です。
このような日々の平凡な生活が、平和の証拠なんでしょうね〜〜。
2016年11月08日
アイスプラントの定植
11月8日
昨日は立冬、暦の上では冬ですね〜〜。
北海道では、ここ数日大雪に見舞われています。
メディアは、北海道の台風や例年にない大雪に、異常気象という言葉で報道しています。
この異常気象に農作物がかなり影響を受け、野菜の高騰が続いています。
我が家の玉ねぎも、発芽したものの育苗の過程ですべて消滅してしまいました。とほほ……。

9月末から育苗していたアイスプラントの苗です。
初めての育苗でしたが、ようやくここまで育ってくれました。種まき後50日経っています。
本葉が5枚程度出てきましたので、そろそろ畑に定植する時期です。

アイスプラントの苗をアップしてみました。
茎が細いのが分かるでしょうか。径が糸の大きさくらいしかありません。
もちろん、幼根も髪の毛くらいの細さです。
定植に細心の注意を払って作業しないと茎や根が引きちぎれてしまいそうです。

本日アイスプラントの苗を定植した畝です。
乾燥を好むということで、高畝にしてあります。18株の苗を植えるのに30分要しました。
苗の茎や根を傷めずに定植できたが少し心配ですが、無事大きくなることを祈ることにしましょう。
さあ〜、これから先 異常気象にならないといいですね〜〜。
昨日は立冬、暦の上では冬ですね〜〜。
北海道では、ここ数日大雪に見舞われています。
メディアは、北海道の台風や例年にない大雪に、異常気象という言葉で報道しています。
この異常気象に農作物がかなり影響を受け、野菜の高騰が続いています。
我が家の玉ねぎも、発芽したものの育苗の過程ですべて消滅してしまいました。とほほ……。

9月末から育苗していたアイスプラントの苗です。
初めての育苗でしたが、ようやくここまで育ってくれました。種まき後50日経っています。
本葉が5枚程度出てきましたので、そろそろ畑に定植する時期です。

アイスプラントの苗をアップしてみました。
茎が細いのが分かるでしょうか。径が糸の大きさくらいしかありません。
もちろん、幼根も髪の毛くらいの細さです。
定植に細心の注意を払って作業しないと茎や根が引きちぎれてしまいそうです。

本日アイスプラントの苗を定植した畝です。
乾燥を好むということで、高畝にしてあります。18株の苗を植えるのに30分要しました。
苗の茎や根を傷めずに定植できたが少し心配ですが、無事大きくなることを祈ることにしましょう。
さあ〜、これから先 異常気象にならないといいですね〜〜。
2016年11月01日
椎茸原木作り
11月1日
今日から霜月ですね〜。今年も残すところ2ヶ月となりました。
今年は秋が来るのでしょうか? 明日は寒い朝になりそうです。
我が田舎の霧島山麓のモミジの木は、色づく前に葉っぱを落としているのもあります。
今年は異常気象なんでしょうか。

我が家のクヌギの山です。
クヌギの木の葉っぱは少し黄色がかっています。
毎年11月初めに椎茸原木用のクヌギの木を切り倒しています。
今年もそろそろ準備に入りましょうか。


今年切る倒す予定のクヌギの木です。
あと10日ほどしてから伐採しましょうか。
数年前、椎茸組合の講習会で、クヌギの葉が3分の1程度落ちる頃が切り時だと教わりました。
それを忠実に今年も守りましょう。
ということで、目星をつけたクヌギの木の周りの下草を刈り取りました。
また、クヌギの木の倒す方向を決めて、そちらの方も草刈りしておきました。
上手く倒す方向へ切り倒すことが出来るか分からないのですが〜〜。
そう言えば、今年秋のシイタケまだ出ていません。昨年は、10月20日にはシイタケを収穫しているのですが。
この山にも、異常気象が影響しているのでしょうか。
今日から霜月ですね〜。今年も残すところ2ヶ月となりました。
今年は秋が来るのでしょうか? 明日は寒い朝になりそうです。
我が田舎の霧島山麓のモミジの木は、色づく前に葉っぱを落としているのもあります。
今年は異常気象なんでしょうか。

我が家のクヌギの山です。
クヌギの木の葉っぱは少し黄色がかっています。
毎年11月初めに椎茸原木用のクヌギの木を切り倒しています。
今年もそろそろ準備に入りましょうか。


今年切る倒す予定のクヌギの木です。
あと10日ほどしてから伐採しましょうか。
数年前、椎茸組合の講習会で、クヌギの葉が3分の1程度落ちる頃が切り時だと教わりました。
それを忠実に今年も守りましょう。
ということで、目星をつけたクヌギの木の周りの下草を刈り取りました。
また、クヌギの木の倒す方向を決めて、そちらの方も草刈りしておきました。
上手く倒す方向へ切り倒すことが出来るか分からないのですが〜〜。
そう言えば、今年秋のシイタケまだ出ていません。昨年は、10月20日にはシイタケを収穫しているのですが。
この山にも、異常気象が影響しているのでしょうか。