2017年03月29日
テーブルビーツの種まき
3月29日
早いですね〜〜。3月もあと2日となりました。
多くのところが、3日後には新年度が始まりますね。
晴耕雨読の身には、新年度の気持ちはとうに失っていますが・・・・・・・・。
今年の高校野球面白いですね。
2試合続けて延長引き分けで再試合となりました。本日準決勝があり、再試合を制した2校とも姿を消してしまいました。
再試合の疲れが両チームとも残っていたのではないでしょうか。
少し可哀想な気がしました。

テーブルビーツの種です。
昨年秋に初めて栽培しましたが、収穫には至りませんでした。
あまりにも長い期間での栽培となり、試食したところ、土臭い味、においがしたためです。
ところが、ビーツはそもそもそういう味がするものだと知り、再度挑戦することにしました。
写真は、発芽を促すために水に二日間浸漬したものです。

60cmの平畝に黒マルチを張り、植え付け準備は整っています。
写真は、本日の作業に用いた材料です。
ビーツの種、穴あけ用の棒と小さくカットした新聞紙です。
竹の棒で深さ1cmの穴を開け、そこにビーツの種一粒を入れ、土で覆います。
その上に、土の乾燥防止と雨で土が流されないようにするために新聞紙でマルチの穴を塞いでいきます。

ビーツの種まきは時間がかかりました。
一粒一粒の種がすべて発芽してくれるように、優しく丁寧に種まきしたからです。
本日種まきしたビーツは、132株分です。
さあ〜発芽まで乾燥に気をつけて管理していきましょう。
そして6月には、改めてビーツの料理を楽しむことにしましょう。
早いですね〜〜。3月もあと2日となりました。
多くのところが、3日後には新年度が始まりますね。
晴耕雨読の身には、新年度の気持ちはとうに失っていますが・・・・・・・・。
今年の高校野球面白いですね。
2試合続けて延長引き分けで再試合となりました。本日準決勝があり、再試合を制した2校とも姿を消してしまいました。
再試合の疲れが両チームとも残っていたのではないでしょうか。
少し可哀想な気がしました。

テーブルビーツの種です。
昨年秋に初めて栽培しましたが、収穫には至りませんでした。
あまりにも長い期間での栽培となり、試食したところ、土臭い味、においがしたためです。
ところが、ビーツはそもそもそういう味がするものだと知り、再度挑戦することにしました。
写真は、発芽を促すために水に二日間浸漬したものです。

60cmの平畝に黒マルチを張り、植え付け準備は整っています。
写真は、本日の作業に用いた材料です。
ビーツの種、穴あけ用の棒と小さくカットした新聞紙です。
竹の棒で深さ1cmの穴を開け、そこにビーツの種一粒を入れ、土で覆います。
その上に、土の乾燥防止と雨で土が流されないようにするために新聞紙でマルチの穴を塞いでいきます。

ビーツの種まきは時間がかかりました。
一粒一粒の種がすべて発芽してくれるように、優しく丁寧に種まきしたからです。
本日種まきしたビーツは、132株分です。
さあ〜発芽まで乾燥に気をつけて管理していきましょう。
そして6月には、改めてビーツの料理を楽しむことにしましょう。
2017年03月22日
じゃが芋の植付け
3月22日
春の彼岸が過ぎ、これからは昼間の時間が長くなっていきます。
外気温もだんだん上がって来ましたね。植物たちが活発化し始める季節ももうすぐです。
海の向こうでは、WBCの準決勝が行われていました。
侍ジャパンの戦いは、あと少しというところでしたね。メジャーリーグの主力選手で構成されたアメリカチームと対等に闘っているようでしたね。
テレビ座敷で応援していたら、勝てたかなぁ〜〜。

昨日一昨日と少し強めの雨が降りました。
畑に十分な湿り気を与えてくれましたので、本日じゃが芋の植付けをします。
今回、家族の強い要望でメークインを作ります。種芋は市販のものを買い求めました。
一週間前に大きいじゃが芋は、50gほどにカットし、天日で殺菌乾燥させておきました。

じゃが芋は株間30cmで植えます。
1.5mの竹棒に30cm置きに印をつけ、この棒を使って植付けます。
直径5cmの竹棒で深さ10cm位の穴をあけ、そこにじゃが芋の切り口を下にして植え付けました。
切り口を下にすることで、切り口に水が溜まらずじゃが芋が腐りにくいのだそうです。

じゃが芋は4畝、およそ200株の植付けとなりました。
次に、種芋に土をかぶせ、その上に堆肥と発酵鶏糞を撒きます。
昨年は、堆肥と発酵鶏糞は、事前に鋤き込んでいました。
今回初めての試みで、肥料成分をじゃが芋の上に撒いてみました。ネット情報で見かけた方法です。
果たして上手くいくのでしょうか。

さて、次は土寄せです。
ここで登場するのが従姉妹から譲り受けた管理機です。
初めて本格的な畝作りに挑戦してみます。
悪戦苦闘しながらどうにか作業出来ましたよ。
このあと、一雨天の恵みを頂き、畑を潤した後、黒マルチをする予定です。
春の彼岸が過ぎ、これからは昼間の時間が長くなっていきます。
外気温もだんだん上がって来ましたね。植物たちが活発化し始める季節ももうすぐです。
海の向こうでは、WBCの準決勝が行われていました。
侍ジャパンの戦いは、あと少しというところでしたね。メジャーリーグの主力選手で構成されたアメリカチームと対等に闘っているようでしたね。
テレビ座敷で応援していたら、勝てたかなぁ〜〜。

昨日一昨日と少し強めの雨が降りました。
畑に十分な湿り気を与えてくれましたので、本日じゃが芋の植付けをします。
今回、家族の強い要望でメークインを作ります。種芋は市販のものを買い求めました。
一週間前に大きいじゃが芋は、50gほどにカットし、天日で殺菌乾燥させておきました。

じゃが芋は株間30cmで植えます。
1.5mの竹棒に30cm置きに印をつけ、この棒を使って植付けます。
直径5cmの竹棒で深さ10cm位の穴をあけ、そこにじゃが芋の切り口を下にして植え付けました。
切り口を下にすることで、切り口に水が溜まらずじゃが芋が腐りにくいのだそうです。

じゃが芋は4畝、およそ200株の植付けとなりました。
次に、種芋に土をかぶせ、その上に堆肥と発酵鶏糞を撒きます。
昨年は、堆肥と発酵鶏糞は、事前に鋤き込んでいました。
今回初めての試みで、肥料成分をじゃが芋の上に撒いてみました。ネット情報で見かけた方法です。
果たして上手くいくのでしょうか。

さて、次は土寄せです。
ここで登場するのが従姉妹から譲り受けた管理機です。
初めて本格的な畝作りに挑戦してみます。
悪戦苦闘しながらどうにか作業出来ましたよ。
このあと、一雨天の恵みを頂き、畑を潤した後、黒マルチをする予定です。
2017年03月19日
田んぼの準備
3月19日
春のお彼岸に入りましたね。
寒さ暑さも彼岸までと良く言われますけど、本当に温かくなって来ました。
という事で、農家人にも忙しい農作業が待ち受けています。
昨日今日の作業は、田んぼの耕運、田んぼの緑肥の種まき、シイタケの駒打ち、キューリ支柱用の竹切り等、
朝から夕方までたっぷり時間が取られました。

冬場に耕運していた田んぼです。
雑草がうっすら出始めています。
さて、今年も化学肥料を使わないで米作りを行います。
まず、発酵鶏糞を田んぼ全面に振り撒き、トラクターで浅く耕運します。

緑肥として使うのは、ヘアリーベッチと言う豆科の植物です。
今年で3年目の取組となります。
種まきは、当然手作業です。まんべんなく種が散らばるよう丁寧に作業しなければなりませんね。
今年の田んぼは、耕作面積が少し増えて26アールほどになりましたので、フル1日の作業量です。

トラクターで耕運作業をしていると、田んぼ横の道路を大勢の方々が、歩いて通り過ぎて行きました。
龍馬ハネムーンウォークin霧島の人たちです。
そう〜、我が郷土は坂本龍馬が幕末、湯治を兼ねて日本で初めての新婚旅行をしたと云われる地域なんです。
龍馬が散策したであろうと思われる土地で米作りが出来る幸せを感じながら、楽しく農作業をしましょう。
春のお彼岸に入りましたね。
寒さ暑さも彼岸までと良く言われますけど、本当に温かくなって来ました。
という事で、農家人にも忙しい農作業が待ち受けています。
昨日今日の作業は、田んぼの耕運、田んぼの緑肥の種まき、シイタケの駒打ち、キューリ支柱用の竹切り等、
朝から夕方までたっぷり時間が取られました。

冬場に耕運していた田んぼです。
雑草がうっすら出始めています。
さて、今年も化学肥料を使わないで米作りを行います。
まず、発酵鶏糞を田んぼ全面に振り撒き、トラクターで浅く耕運します。

緑肥として使うのは、ヘアリーベッチと言う豆科の植物です。
今年で3年目の取組となります。
種まきは、当然手作業です。まんべんなく種が散らばるよう丁寧に作業しなければなりませんね。
今年の田んぼは、耕作面積が少し増えて26アールほどになりましたので、フル1日の作業量です。

トラクターで耕運作業をしていると、田んぼ横の道路を大勢の方々が、歩いて通り過ぎて行きました。
龍馬ハネムーンウォークin霧島の人たちです。
そう〜、我が郷土は坂本龍馬が幕末、湯治を兼ねて日本で初めての新婚旅行をしたと云われる地域なんです。
龍馬が散策したであろうと思われる土地で米作りが出来る幸せを感じながら、楽しく農作業をしましょう。
2017年03月16日
シイタケの駒打ち
3月16日
3月も中旬となり、温かくなって来ました。
WBCの一次予選、二次予選の日本の試合見応えがありましたね〜〜。
ヒヤヒヤドキドキの連続の中、6連勝の成績でアメリカでの準決勝に進んでくれました。
日本プロ野球が、大リーグに引けを取らない底力を見せ付けてくれたようです。
ロサンゼルスでも、選手の皆さんに日頃の力を発揮してもらい、有終の美を飾って欲しいですね。

先日、クヌギの木を玉切りしたものです。60本ほどあります。
さあ〜今年も一人でシイタケの駒打ちをやりましょうか〜。
シイタケの菌は、市販のものを800駒分準備しました。
2年後の収穫を期待して、丁寧に駒打ちする事にしました。

駒打ち作業は、まずドリルでの穴あけ作業から始まります。
道具は電動ドリルを用います。山での作業ですので、当然充電式電動ドリルとなります。
一回の充電でおよそ150個の穴しか開けることは出来ません。ー
クヌギのホダ木6~10本が1日の作業量となり、1時間程度で終了です。

穴あけ後、シイタケの菌入りの駒を打ち込んでいきます。
シイタケの菌は、クヌギの木の縦方向に上下20cm程延びるそうです。横方向には、左右5cmしか延びないそうです。
そこで、クヌギの木に縦方向に30cm間隔で、横方向に10cm間隔で駒を打ち込んでいきました。
この作業が、ここ暫くは続きそうです。
ところで、最近2つのコメントが寄せられていましたのでお応えしたいと思います。
一つは、昨年3月のトマトの苗の鉢上げ作業の件です。
セル苗をポットに鉢上げした際、日陰で管理しますと報告していました。
鉢上げ後、直射日光を当てると幼葉が傷む可能性があります。
幼根をしっかりと根付けさせるためにも、私は1~2日間日光を当てずに管理する事にしています。
もう一つは、N氏からのコメントです。
お米作りを止めましたという報告です。
農作業楽しめましたでしょうか。
農業は、前向きで、楽しく、収穫の喜びをを味わえる業だと思います。
駅伝で培った身体で、今後も元気で楽しい人生を過ごされる事をお祈りしています。
3月も中旬となり、温かくなって来ました。
WBCの一次予選、二次予選の日本の試合見応えがありましたね〜〜。
ヒヤヒヤドキドキの連続の中、6連勝の成績でアメリカでの準決勝に進んでくれました。
日本プロ野球が、大リーグに引けを取らない底力を見せ付けてくれたようです。
ロサンゼルスでも、選手の皆さんに日頃の力を発揮してもらい、有終の美を飾って欲しいですね。

先日、クヌギの木を玉切りしたものです。60本ほどあります。
さあ〜今年も一人でシイタケの駒打ちをやりましょうか〜。
シイタケの菌は、市販のものを800駒分準備しました。
2年後の収穫を期待して、丁寧に駒打ちする事にしました。

駒打ち作業は、まずドリルでの穴あけ作業から始まります。
道具は電動ドリルを用います。山での作業ですので、当然充電式電動ドリルとなります。
一回の充電でおよそ150個の穴しか開けることは出来ません。ー
クヌギのホダ木6~10本が1日の作業量となり、1時間程度で終了です。

穴あけ後、シイタケの菌入りの駒を打ち込んでいきます。
シイタケの菌は、クヌギの木の縦方向に上下20cm程延びるそうです。横方向には、左右5cmしか延びないそうです。
そこで、クヌギの木に縦方向に30cm間隔で、横方向に10cm間隔で駒を打ち込んでいきました。
この作業が、ここ暫くは続きそうです。
ところで、最近2つのコメントが寄せられていましたのでお応えしたいと思います。
一つは、昨年3月のトマトの苗の鉢上げ作業の件です。
セル苗をポットに鉢上げした際、日陰で管理しますと報告していました。
鉢上げ後、直射日光を当てると幼葉が傷む可能性があります。
幼根をしっかりと根付けさせるためにも、私は1~2日間日光を当てずに管理する事にしています。
もう一つは、N氏からのコメントです。
お米作りを止めましたという報告です。
農作業楽しめましたでしょうか。
農業は、前向きで、楽しく、収穫の喜びをを味わえる業だと思います。
駅伝で培った身体で、今後も元気で楽しい人生を過ごされる事をお祈りしています。
2017年03月10日
シイタケのホダ木作り 【玉切り】
3月10日
3月中旬になりました。
三寒四温とよく言われますが、だんだん春の季節になって来ましたね〜〜。
今日の夕方は、ニュース速報で日本や世界のいろいろな出来事を報道していました。それぞれが日本の将来に影響しそうな内容でしたね。
世界の人々がトラブルなく平和に暮らせる世の中であって欲しいと強く思う1日でした。

我が家のクヌギの山です。
昨年の11月初め、シイタケ原木用に3本のクヌギの木を切り倒して置いたものです。
樹齢は30年程で、直径が20~25cm位の大きさになっています。
シイタケ作りの講習会では、6~15cmが望ましいと教わったのですが、ちょっと大きめな原木となりました。

今日は、シイタケのホダ木作りの工程の「玉切り」と言う作業をします。
玉切りとは、切り倒ししていたクヌギの木を、シイタケ菌を打ち込むための原木として、同じ長さに切る。作業のことです。
この作業で活躍するのが、5年前に購入したチェーンソーです。

昔の人は、ノコギリで身体の筋肉を精いっぱい使って作業していたんでしょうね。
チェーンソーを用いるとあっという間に作業を終えましたよ。
この後、シイタケの栽培場所【ほだ場】に運び、駒打ちの作業となります。
今年で4回目となるシイタケのホダ木作り、今のところ順調に進んでいますよ〜〜。
3月中旬になりました。
三寒四温とよく言われますが、だんだん春の季節になって来ましたね〜〜。
今日の夕方は、ニュース速報で日本や世界のいろいろな出来事を報道していました。それぞれが日本の将来に影響しそうな内容でしたね。
世界の人々がトラブルなく平和に暮らせる世の中であって欲しいと強く思う1日でした。

我が家のクヌギの山です。
昨年の11月初め、シイタケ原木用に3本のクヌギの木を切り倒して置いたものです。
樹齢は30年程で、直径が20~25cm位の大きさになっています。
シイタケ作りの講習会では、6~15cmが望ましいと教わったのですが、ちょっと大きめな原木となりました。

今日は、シイタケのホダ木作りの工程の「玉切り」と言う作業をします。
玉切りとは、切り倒ししていたクヌギの木を、シイタケ菌を打ち込むための原木として、同じ長さに切る。作業のことです。
この作業で活躍するのが、5年前に購入したチェーンソーです。

昔の人は、ノコギリで身体の筋肉を精いっぱい使って作業していたんでしょうね。
チェーンソーを用いるとあっという間に作業を終えましたよ。
この後、シイタケの栽培場所【ほだ場】に運び、駒打ちの作業となります。
今年で4回目となるシイタケのホダ木作り、今のところ順調に進んでいますよ〜〜。
2017年03月07日
春シイタケの収穫
3月7日
早いもので、もう3月となりましたね。
季節は確実に春に向かっていますよ。
WBCの一次予選も始まりましたね。日本もキューバと開幕戦を戦っています。
是非決勝ランドへ進み、世界一を目指して欲しいですね。

クヌギの山のシイタケホダ木です。
美味しそうなシイタケがたくさん顔を出し始めました。
シイタケは年2回春、秋収穫出来ます。
こちらのホダ木は、駒打ちしてから3年目を迎えています。

こちらは、駒打ちして2年目のホダ木です。
シイタケの出方はまだまだですが、少しは収穫出来そうです。
シイタケの菌に、早く目覚めていただき、たくさんのシイタケを実らせて欲しいですね〜〜。
ということで、木槌でホダ木を叩き、刺激を与えておきました。
これから、2、3日置きにシイタケの収穫に出て来ましょうか。
早いもので、もう3月となりましたね。
季節は確実に春に向かっていますよ。
WBCの一次予選も始まりましたね。日本もキューバと開幕戦を戦っています。
是非決勝ランドへ進み、世界一を目指して欲しいですね。

クヌギの山のシイタケホダ木です。
美味しそうなシイタケがたくさん顔を出し始めました。
シイタケは年2回春、秋収穫出来ます。
こちらのホダ木は、駒打ちしてから3年目を迎えています。

こちらは、駒打ちして2年目のホダ木です。
シイタケの出方はまだまだですが、少しは収穫出来そうです。
シイタケの菌に、早く目覚めていただき、たくさんのシイタケを実らせて欲しいですね〜〜。
ということで、木槌でホダ木を叩き、刺激を与えておきました。
これから、2、3日置きにシイタケの収穫に出て来ましょうか。