2017年03月19日
田んぼの準備
3月19日
春のお彼岸に入りましたね。
寒さ暑さも彼岸までと良く言われますけど、本当に温かくなって来ました。
という事で、農家人にも忙しい農作業が待ち受けています。
昨日今日の作業は、田んぼの耕運、田んぼの緑肥の種まき、シイタケの駒打ち、キューリ支柱用の竹切り等、
朝から夕方までたっぷり時間が取られました。

冬場に耕運していた田んぼです。
雑草がうっすら出始めています。
さて、今年も化学肥料を使わないで米作りを行います。
まず、発酵鶏糞を田んぼ全面に振り撒き、トラクターで浅く耕運します。

緑肥として使うのは、ヘアリーベッチと言う豆科の植物です。
今年で3年目の取組となります。
種まきは、当然手作業です。まんべんなく種が散らばるよう丁寧に作業しなければなりませんね。
今年の田んぼは、耕作面積が少し増えて26アールほどになりましたので、フル1日の作業量です。

トラクターで耕運作業をしていると、田んぼ横の道路を大勢の方々が、歩いて通り過ぎて行きました。
龍馬ハネムーンウォークin霧島の人たちです。
そう〜、我が郷土は坂本龍馬が幕末、湯治を兼ねて日本で初めての新婚旅行をしたと云われる地域なんです。
龍馬が散策したであろうと思われる土地で米作りが出来る幸せを感じながら、楽しく農作業をしましょう。
春のお彼岸に入りましたね。
寒さ暑さも彼岸までと良く言われますけど、本当に温かくなって来ました。
という事で、農家人にも忙しい農作業が待ち受けています。
昨日今日の作業は、田んぼの耕運、田んぼの緑肥の種まき、シイタケの駒打ち、キューリ支柱用の竹切り等、
朝から夕方までたっぷり時間が取られました。

冬場に耕運していた田んぼです。
雑草がうっすら出始めています。
さて、今年も化学肥料を使わないで米作りを行います。
まず、発酵鶏糞を田んぼ全面に振り撒き、トラクターで浅く耕運します。

緑肥として使うのは、ヘアリーベッチと言う豆科の植物です。
今年で3年目の取組となります。
種まきは、当然手作業です。まんべんなく種が散らばるよう丁寧に作業しなければなりませんね。
今年の田んぼは、耕作面積が少し増えて26アールほどになりましたので、フル1日の作業量です。

トラクターで耕運作業をしていると、田んぼ横の道路を大勢の方々が、歩いて通り過ぎて行きました。
龍馬ハネムーンウォークin霧島の人たちです。
そう〜、我が郷土は坂本龍馬が幕末、湯治を兼ねて日本で初めての新婚旅行をしたと云われる地域なんです。
龍馬が散策したであろうと思われる土地で米作りが出来る幸せを感じながら、楽しく農作業をしましょう。
Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 23:59│Comments(0)
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