2016年05月31日
トマトの誘引
5月31日
5月最後の日となりました。
時の経つのは早いですね〜〜。明日は上半期最後の月に入ります。
梅雨入りはどうなっているのですかね〜〜。向こう1週間晴れマークが付いてますよ。

第一農場2区のトマトの苗です。
元気良く育ってますよ。
茎の部分を20cmほど地中に埋める方法で定植しましたが、すべて上手くいきました。
今のところ、この方法は成功してます。あとは、病害虫に対して強くなるのか?、収量はどうか? など結果が楽しみです。

トマトの草丈が60cmを超えてきました。
そろそろ支柱が必要です。ということで、本日誘引作業を行ないます。
誘引方法は、昨年実施したヒモで吊り下げる方法を取ります。
まず、畝の両端に杭を打ち込み、その杭の上に細いロープを張ります。

さあ〜、トマトを誘引します。
トマトの茎、花芽の付いている上の側枝部分に、麻ヒモで緩く結びます。
そのヒモを上のロープに吊り下げ、トマトを誘引していきます。
トマトが成長するに従い、茎の上部にヒモの結ぶ位置を変えていきます。
この方法だと一つ一つに支柱を立てる必要がなく、手軽に誘引が出来そうです。
あとは美味しいトマトがたくさん出来るといいですね〜〜。
5月最後の日となりました。
時の経つのは早いですね〜〜。明日は上半期最後の月に入ります。
梅雨入りはどうなっているのですかね〜〜。向こう1週間晴れマークが付いてますよ。

第一農場2区のトマトの苗です。
元気良く育ってますよ。
茎の部分を20cmほど地中に埋める方法で定植しましたが、すべて上手くいきました。
今のところ、この方法は成功してます。あとは、病害虫に対して強くなるのか?、収量はどうか? など結果が楽しみです。

トマトの草丈が60cmを超えてきました。
そろそろ支柱が必要です。ということで、本日誘引作業を行ないます。
誘引方法は、昨年実施したヒモで吊り下げる方法を取ります。
まず、畝の両端に杭を打ち込み、その杭の上に細いロープを張ります。

さあ〜、トマトを誘引します。
トマトの茎、花芽の付いている上の側枝部分に、麻ヒモで緩く結びます。
そのヒモを上のロープに吊り下げ、トマトを誘引していきます。
トマトが成長するに従い、茎の上部にヒモの結ぶ位置を変えていきます。
この方法だと一つ一つに支柱を立てる必要がなく、手軽に誘引が出来そうです。
あとは美味しいトマトがたくさん出来るといいですね〜〜。
2016年05月30日
キューリの定植
5月30日
530(ゴミゼロ)の日だそうです。
関東地区の都県知事会が設けたもので、川や公園などの掃除をしたり、空き缶公害を訴えるキャンペーンを行なっているようです。
ごみ減量は、どこの市町村でも抱えている大きな問題です。
環境に優しい農業を実践している我が輩にとっても、積極的に取り組むべき問題ですね〜〜。

キューリの苗が大きくなってきました。
第一農場の3区に今日定植することにしました。
今回キューリの栽培は、シルバーマルチを張ります。
病害虫の防止や除草対策のためです。その為、元肥に自家製堆肥をたっぷり施し、追肥をやらなくて済むようにします。


写真は、自家製堆肥を作っている小屋(小屋には見えませんね〜)です。1年半前に、落ち葉、枯れ草、米ぬか、発酵鶏糞を交互に仕込んでいました。
自家製堆肥は、全く切り返していません。腰痛持ちの我が輩にとっては苦痛な作業ですので、敢えて切り返ししません。その代わり、一年以上寝かせることにしています。
この春の第一農場の元肥として用いて、空っぽになりました。
また、田んぼの畦草を用いて自家製堆肥を仕込んで行きます。

自家製堆肥と発酵鶏糞を元肥として施し、シルバーマルチを張りました。
この作業は、すべて手作業となりますので、時間がかかり腰が痛くなります。とほほ……。
キューリの苗植え終わりました。
さあ〜、病気にかからず元気に成長することを期待しましょう。
530(ゴミゼロ)の日だそうです。
関東地区の都県知事会が設けたもので、川や公園などの掃除をしたり、空き缶公害を訴えるキャンペーンを行なっているようです。
ごみ減量は、どこの市町村でも抱えている大きな問題です。
環境に優しい農業を実践している我が輩にとっても、積極的に取り組むべき問題ですね〜〜。

キューリの苗が大きくなってきました。
第一農場の3区に今日定植することにしました。
今回キューリの栽培は、シルバーマルチを張ります。
病害虫の防止や除草対策のためです。その為、元肥に自家製堆肥をたっぷり施し、追肥をやらなくて済むようにします。


写真は、自家製堆肥を作っている小屋(小屋には見えませんね〜)です。1年半前に、落ち葉、枯れ草、米ぬか、発酵鶏糞を交互に仕込んでいました。
自家製堆肥は、全く切り返していません。腰痛持ちの我が輩にとっては苦痛な作業ですので、敢えて切り返ししません。その代わり、一年以上寝かせることにしています。
この春の第一農場の元肥として用いて、空っぽになりました。
また、田んぼの畦草を用いて自家製堆肥を仕込んで行きます。

自家製堆肥と発酵鶏糞を元肥として施し、シルバーマルチを張りました。
この作業は、すべて手作業となりますので、時間がかかり腰が痛くなります。とほほ……。
キューリの苗植え終わりました。
さあ〜、病気にかからず元気に成長することを期待しましょう。
2016年05月27日
落花生の種播き
5月27日
5月下旬、どこも田植えの準備が始まりましたね。
我が家の田植えは、今年は6月下旬の予定です。
ここ数年毎年黒麹病が発生しています。
周辺の田んぼもほとんど発生しており、田植え時期を遅らせることで発生防止に取り組んでみます。
ということで、我が家の田植えの準備は3週間後となります。

本日は第二農場に、落花生おおまさりの種蒔きをします。
昨年初めて栽培し、誰もが美味しかったとの好評を得ていたので、毎年栽培することにしました。
ところが、昨年種蒔き用として保管していたおおまさりが、身内に食べられて種用が無くなってしまいました。
そこで、たからべ森の学校の同窓生のT氏に相談して、おおまさりの種を分けて頂きました。
T氏には、お世話になりっ放しですね〜〜。感謝、感謝‼️です。

おおまさりの種です。大きいですね〜。
通常の落花生の2倍近い大きさです。鞘も硬くしっかりしています。
種蒔きは、鞘の中の実を用います。ですから、鞘から実を取り出さなければなりません。
80個近い鞘から実を取り出すのに30分を要しました。指が痛くなり、親指にマメを作ってしまいました。
とほほ……。ペンチを使えばよかったのにね〜〜。後の祭りです。

種の蒔き方は、深さ5cmとします。株間は、昨年と同じ70cmとしました。
昨年のおおまさりは、横に広く成長していました。太陽光をいっぱい取り込むためには、株間を大きく取った方が良さそうです。

本日おおまさり200株近く種蒔きしました。
これで、第二農場は全て植え付け作業が終了しました。
写真の左奥は、じゃが芋の畝です。もう花が咲いていますよ。
その手前が里芋の畝です。今8分ほどの発芽率です。
我が家の地域は、もうすぐ梅雨入りします。
あとは自然に任せて、元気に成長することを期待しましょう。
5月下旬、どこも田植えの準備が始まりましたね。
我が家の田植えは、今年は6月下旬の予定です。
ここ数年毎年黒麹病が発生しています。
周辺の田んぼもほとんど発生しており、田植え時期を遅らせることで発生防止に取り組んでみます。
ということで、我が家の田植えの準備は3週間後となります。

本日は第二農場に、落花生おおまさりの種蒔きをします。
昨年初めて栽培し、誰もが美味しかったとの好評を得ていたので、毎年栽培することにしました。
ところが、昨年種蒔き用として保管していたおおまさりが、身内に食べられて種用が無くなってしまいました。
そこで、たからべ森の学校の同窓生のT氏に相談して、おおまさりの種を分けて頂きました。
T氏には、お世話になりっ放しですね〜〜。感謝、感謝‼️です。

おおまさりの種です。大きいですね〜。
通常の落花生の2倍近い大きさです。鞘も硬くしっかりしています。
種蒔きは、鞘の中の実を用います。ですから、鞘から実を取り出さなければなりません。
80個近い鞘から実を取り出すのに30分を要しました。指が痛くなり、親指にマメを作ってしまいました。
とほほ……。ペンチを使えばよかったのにね〜〜。後の祭りです。

種の蒔き方は、深さ5cmとします。株間は、昨年と同じ70cmとしました。
昨年のおおまさりは、横に広く成長していました。太陽光をいっぱい取り込むためには、株間を大きく取った方が良さそうです。

本日おおまさり200株近く種蒔きしました。
これで、第二農場は全て植え付け作業が終了しました。
写真の左奥は、じゃが芋の畝です。もう花が咲いていますよ。
その手前が里芋の畝です。今8分ほどの発芽率です。
我が家の地域は、もうすぐ梅雨入りします。
あとは自然に任せて、元気に成長することを期待しましょう。
2016年05月25日
大豆の種蒔き
5月25日
昨日は曇り空、夕方から雨になりました。
昨日の週間天気予報では、向こう1週間曇りと雨マークになっていました。
そろそろ梅雨入りかなぁ〜〜。と思いきや、九州南部を一地域として梅雨入りを判断するらしくて、昨日宮崎県の一部で晴れていたので、梅雨入り宣言はなされなかったらしいです。
気象用語もなかなか面白いものがありますね〜。

第二農場(今年から借用している農場)の大豆を植える予定の畝です。
昨夜の雨で畝の土壌が潤って来ています。種蒔きには好条件ですね〜〜。
天気予報を確認して、昨夜のうちに大豆を水に浸けておきました。水に浸漬することで発芽を促すためです。

大豆の種は、深さ1cmくらいの穴をあけて蒔きました。
水に浸漬していない大豆の種は、深さ3cmの穴に蒔くと良いと栽培の本には書いてあります。大豆は水分を含むと3倍くらい膨れるそうです。
浅く蒔くとタネが地表に出てくるので、3cmの深さに蒔くのだそうです。
ナルホド……納得ですね〜。

今回、大豆の種は200株分蒔きました。
2アール程度の広さですので、少し疎く蒔いた感じです。
第一農場には、黒大豆を蒔く予定です。黒大豆でも豆腐が作れるか挑戦してみようと考えている次第です。
取らぬ狸の皮算用にならないと良いのですが……。
昨日は曇り空、夕方から雨になりました。
昨日の週間天気予報では、向こう1週間曇りと雨マークになっていました。
そろそろ梅雨入りかなぁ〜〜。と思いきや、九州南部を一地域として梅雨入りを判断するらしくて、昨日宮崎県の一部で晴れていたので、梅雨入り宣言はなされなかったらしいです。
気象用語もなかなか面白いものがありますね〜。

第二農場(今年から借用している農場)の大豆を植える予定の畝です。
昨夜の雨で畝の土壌が潤って来ています。種蒔きには好条件ですね〜〜。
天気予報を確認して、昨夜のうちに大豆を水に浸けておきました。水に浸漬することで発芽を促すためです。

大豆の種は、深さ1cmくらいの穴をあけて蒔きました。
水に浸漬していない大豆の種は、深さ3cmの穴に蒔くと良いと栽培の本には書いてあります。大豆は水分を含むと3倍くらい膨れるそうです。
浅く蒔くとタネが地表に出てくるので、3cmの深さに蒔くのだそうです。
ナルホド……納得ですね〜。

今回、大豆の種は200株分蒔きました。
2アール程度の広さですので、少し疎く蒔いた感じです。
第一農場には、黒大豆を蒔く予定です。黒大豆でも豆腐が作れるか挑戦してみようと考えている次第です。
取らぬ狸の皮算用にならないと良いのですが……。
2016年05月23日
シイタケ原木の本伏せ
5月23日
風の強い日が1週間以上続いています。
我が家の畑のマルチがどこそこで剥がれています。土寄せでシートを止めていましたが、しばらく雨が降っていませんので、マルチの上に重石として乗せていた土が乾燥し、強い風で飛ばされマルチが剥がれる結果となっています。

今年の3月中旬、クヌギの木と栗の木に駒打ちし仮伏せしていたシイタケの原木です。
仮伏せとは、クヌギ等の木にシイタケの菌を駒打ちし、2ヶ月程山に横にして置いておく状態です。
こうすることで、シイタケの菌を駒から木に乗り移していくのだそうです。

今年駒打ちした原木も、先日昨年駒打ちした原木を天地返しした場所に本伏せします。
本伏せとは、シイタケの原木にシイタケの菌が万遍なく行き渡らせるために、直射日光には当たりにくく、雨には当たり易い風通しの良い環境に置いておくことです。

本伏せは、ムカデ伏せという方法で原木を組んでいきます。
今回の原木の移動距離は、15mほどです。でも、たった2ヶ月ではほとんど乾いていません。
今回も重労働が待っています。しかし、筋トレだと考え楽しむことにしましょう。
とは言っても、大変な肉体労働です。汗ダクダクの2時間の作業でした。

3年分のシイタケ原木を集積した我が家のシイタケ山です。
これでシイタケ収穫が一カ所で行えますので、楽になりそうです。
今日で、今年のシイタケ原木の天地返しと本伏せの作業は終わりとなります。
今年の秋には、昨年駒打ちした原木にもシイタケが発生することでしょう。
作業はきつかったですけど、収穫が楽しみですね〜〜。
風の強い日が1週間以上続いています。
我が家の畑のマルチがどこそこで剥がれています。土寄せでシートを止めていましたが、しばらく雨が降っていませんので、マルチの上に重石として乗せていた土が乾燥し、強い風で飛ばされマルチが剥がれる結果となっています。

今年の3月中旬、クヌギの木と栗の木に駒打ちし仮伏せしていたシイタケの原木です。
仮伏せとは、クヌギ等の木にシイタケの菌を駒打ちし、2ヶ月程山に横にして置いておく状態です。
こうすることで、シイタケの菌を駒から木に乗り移していくのだそうです。

今年駒打ちした原木も、先日昨年駒打ちした原木を天地返しした場所に本伏せします。
本伏せとは、シイタケの原木にシイタケの菌が万遍なく行き渡らせるために、直射日光には当たりにくく、雨には当たり易い風通しの良い環境に置いておくことです。

本伏せは、ムカデ伏せという方法で原木を組んでいきます。
今回の原木の移動距離は、15mほどです。でも、たった2ヶ月ではほとんど乾いていません。
今回も重労働が待っています。しかし、筋トレだと考え楽しむことにしましょう。
とは言っても、大変な肉体労働です。汗ダクダクの2時間の作業でした。

3年分のシイタケ原木を集積した我が家のシイタケ山です。
これでシイタケ収穫が一カ所で行えますので、楽になりそうです。
今日で、今年のシイタケ原木の天地返しと本伏せの作業は終わりとなります。
今年の秋には、昨年駒打ちした原木にもシイタケが発生することでしょう。
作業はきつかったですけど、収穫が楽しみですね〜〜。
2016年05月21日
栗の接ぎ木はどうなってるのかな
5月21日
5月も下旬に入りました。
今日は1日変な天気でした。曇りなのか?桜島の噴火による灰なのか? 日差しが見られませんでした。


この春、学生時代の友人から譲ってもらった新種の栗の接ぎ木、見事に新芽が出ました。
新しい葉っぱはきれいな色ですね〜〜。淡い黄緑色をしています。
今回10本ほど接ぎ木しましたが、新芽が出ているのは、写真の二本だけです。
でも、まだ枯れている状態では有りませんので、しばらく様子を見たいと思います。

写真は、栗の木の大きな幹に接ぎ木したものです。
今回新芽が出たのは、全て枝に接ぎ木したものでした。
実は、友人から接ぎ木を貰った際、小枝に接ぎ木した方が接ぎ易いとアドバイスを受けていました。
林学に長けた友人の言葉通りでした。

この写真は、クヌギの木に接ぎ木したものです。
新芽が出そうな様子はありませんね〜〜。
今回のチャレンジは失敗だったと諦めましょうか。
でも、いろいろ新たなことに挑戦することは楽しいですね〜〜。
また機会があったらクヌギの木に接ぎ木してみたいと思います。
5月も下旬に入りました。
今日は1日変な天気でした。曇りなのか?桜島の噴火による灰なのか? 日差しが見られませんでした。


この春、学生時代の友人から譲ってもらった新種の栗の接ぎ木、見事に新芽が出ました。
新しい葉っぱはきれいな色ですね〜〜。淡い黄緑色をしています。
今回10本ほど接ぎ木しましたが、新芽が出ているのは、写真の二本だけです。
でも、まだ枯れている状態では有りませんので、しばらく様子を見たいと思います。

写真は、栗の木の大きな幹に接ぎ木したものです。
今回新芽が出たのは、全て枝に接ぎ木したものでした。
実は、友人から接ぎ木を貰った際、小枝に接ぎ木した方が接ぎ易いとアドバイスを受けていました。
林学に長けた友人の言葉通りでした。

この写真は、クヌギの木に接ぎ木したものです。
新芽が出そうな様子はありませんね〜〜。
今回のチャレンジは失敗だったと諦めましょうか。
でも、いろいろ新たなことに挑戦することは楽しいですね〜〜。
また機会があったらクヌギの木に接ぎ木してみたいと思います。
2016年05月20日
椎茸原木の天地返し
5月20日
今日も暑い1日となりました。
しかし、風が強かったですね〜〜。二日前落花生の植え付け準備しマルチをしていましたが、一つの畝がマルチを剥がされていました。
里芋やナスの畝も一部剥がされ、野菜の苗がシートでたたかれています。
早速土寄せを行いマルチを固定しておきました。

クヌギの山です。
この時期、草が成長するのが早いですね〜〜。適当な雨と30度近い気温で植物も生物も一気に大きくなるのでしょうね。
午前中の日差しがまだ弱い時間に、2時間ほどクヌギの山の下草刈りを実施しました。

昨年の春、椎茸の駒打ちをした原木です。
梅雨入りする前に、天地返しなければなりません。
天地返しとは、椎茸の原木を上下逆さまに組み直すことです。こうすることで椎茸の菌が原木に万遍なく行き渡るのだそうです。

今回椎茸の原木を一箇所に集約します。
実は昨年駒打ちした原木は、幹周りが大きく重たくて運ぶことができませんでした。
1年経ち軽くなってから集約しようと考えていました。
そこで2年前駒打ちした原木のところを平たくして、雑草防止用に黒いシートを敷きました。

昨年の原木は、2年前の原木の場所から30m以上はなれています。
さあ〜原木の天地返しを兼ねて移動させましょうか。
ところが、原木の重たいこと、一人で持つことが出来ません。一年では乾燥しないのですね〜〜。
そこで滑らせて運ぶことにしました。
まさに、原始的な肉体労働です。筋トレを兼ねてボツボツ運ぶことにしましょう。
この調子では、原木移動に数日かかりそうです。とほほ………。
今日も暑い1日となりました。
しかし、風が強かったですね〜〜。二日前落花生の植え付け準備しマルチをしていましたが、一つの畝がマルチを剥がされていました。
里芋やナスの畝も一部剥がされ、野菜の苗がシートでたたかれています。
早速土寄せを行いマルチを固定しておきました。

クヌギの山です。
この時期、草が成長するのが早いですね〜〜。適当な雨と30度近い気温で植物も生物も一気に大きくなるのでしょうね。
午前中の日差しがまだ弱い時間に、2時間ほどクヌギの山の下草刈りを実施しました。

昨年の春、椎茸の駒打ちをした原木です。
梅雨入りする前に、天地返しなければなりません。
天地返しとは、椎茸の原木を上下逆さまに組み直すことです。こうすることで椎茸の菌が原木に万遍なく行き渡るのだそうです。

今回椎茸の原木を一箇所に集約します。
実は昨年駒打ちした原木は、幹周りが大きく重たくて運ぶことができませんでした。
1年経ち軽くなってから集約しようと考えていました。
そこで2年前駒打ちした原木のところを平たくして、雑草防止用に黒いシートを敷きました。

昨年の原木は、2年前の原木の場所から30m以上はなれています。
さあ〜原木の天地返しを兼ねて移動させましょうか。
ところが、原木の重たいこと、一人で持つことが出来ません。一年では乾燥しないのですね〜〜。
そこで滑らせて運ぶことにしました。
まさに、原始的な肉体労働です。筋トレを兼ねてボツボツ運ぶことにしましょう。
この調子では、原木移動に数日かかりそうです。とほほ………。
2016年05月18日
落花生と大豆の植え付け準備
5月18日
暑い1日となりました。
午後9時現在、室温がまだ25度あります。日中も30度近くとなり、夏本番という感じですね〜〜。

今年から借り受けている畑です。
畑の3区と4区、まだ植え付けされていません。5月末に落花生と大豆を植える予定です。
一昨日この地方は大雨が降りました。土壌は十分水分を含んでいます。
ということで、本日は朝早い時間から、耕運作業とマルチかけを実施することにしました。

耕運する前に、落ち葉と発酵鶏糞を施しました。
落ち葉は、畑の北側にある山が原生林であり、一年を通じて落ち葉を供給してくれます。
この畑は、非常に痩せている土地だと聞いていましたので、土壌改良の意味で多めの落ち葉をすき込むことにしました。

落花生は、昨年栽培を経験していましたので、昨年同様黒マルチで栽培します。
耕運作業はトラクターでの作業ですのであっという間に終わりましたが、マルチ作業は、手作業ですので30アールの広さに3時間を要しました。
実は日中の暑さに参り、休み休みの作業となったためなんです。とほほ……。
マルチの張り方が簡単にできる方法を勉強しなくてはなりませんね〜。
暑い1日となりました。
午後9時現在、室温がまだ25度あります。日中も30度近くとなり、夏本番という感じですね〜〜。

今年から借り受けている畑です。
畑の3区と4区、まだ植え付けされていません。5月末に落花生と大豆を植える予定です。
一昨日この地方は大雨が降りました。土壌は十分水分を含んでいます。
ということで、本日は朝早い時間から、耕運作業とマルチかけを実施することにしました。

耕運する前に、落ち葉と発酵鶏糞を施しました。
落ち葉は、畑の北側にある山が原生林であり、一年を通じて落ち葉を供給してくれます。
この畑は、非常に痩せている土地だと聞いていましたので、土壌改良の意味で多めの落ち葉をすき込むことにしました。

落花生は、昨年栽培を経験していましたので、昨年同様黒マルチで栽培します。
耕運作業はトラクターでの作業ですのであっという間に終わりましたが、マルチ作業は、手作業ですので30アールの広さに3時間を要しました。
実は日中の暑さに参り、休み休みの作業となったためなんです。とほほ……。
マルチの張り方が簡単にできる方法を勉強しなくてはなりませんね〜。
Posted by かもちゃんじぃーじぃ at
22:29
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2016年05月12日
サトイモのマルチ穴あけ
5月12日
暑い1日となりました。
夕方6時現在、まだ室温が25度になっていますよ。本日真夏日になっていたんですね。
外気温が高くなってくると、夏野菜の苗はぐんぐん成長していくのでしょうね。

今年から借り受けた畑です。一区にジャガイモ、二区にサトイモの種芋を植え付けています。
ジャガイモは植え付け後1ヶ月になりました。もう白い花をつけているものもあります。
サトイモは植え付け後2週間ほどです。


サトイモの黒マルチをしっかり見てみると、マルチの中からシートを突き上げている所があります。
新芽が出てきたんでしょうね〜〜。
早速、サトイモの新芽の顔を出してあげなくてはなりませんね。
刃物でシートを突き上げている所に、新芽を傷付けないように穴を開けて見ますと、土の中から白っぽい芽が顔を出していました。
太陽光を浴びていないので、肌が白いのでしょうね。
本日、20株程新芽が出ていました。

サトイモは3畝で種芋を植え付けていましたが、新芽が出ていたのは、早生系の石川という品種でした。
赤サトイモは、まだまだのようです。
これからは、頻繁にサトイモの黒マルチを観察して、新芽の顔を出してあげましょう。
暑い1日となりました。
夕方6時現在、まだ室温が25度になっていますよ。本日真夏日になっていたんですね。
外気温が高くなってくると、夏野菜の苗はぐんぐん成長していくのでしょうね。

今年から借り受けた畑です。一区にジャガイモ、二区にサトイモの種芋を植え付けています。
ジャガイモは植え付け後1ヶ月になりました。もう白い花をつけているものもあります。
サトイモは植え付け後2週間ほどです。


サトイモの黒マルチをしっかり見てみると、マルチの中からシートを突き上げている所があります。
新芽が出てきたんでしょうね〜〜。
早速、サトイモの新芽の顔を出してあげなくてはなりませんね。
刃物でシートを突き上げている所に、新芽を傷付けないように穴を開けて見ますと、土の中から白っぽい芽が顔を出していました。
太陽光を浴びていないので、肌が白いのでしょうね。
本日、20株程新芽が出ていました。

サトイモは3畝で種芋を植え付けていましたが、新芽が出ていたのは、早生系の石川という品種でした。
赤サトイモは、まだまだのようです。
これからは、頻繁にサトイモの黒マルチを観察して、新芽の顔を出してあげましょう。
2016年05月11日
ナスの畑への定植
5月11日
午後から久しぶりに太陽が顔を出してくれました。
それにしても、昨日の雨はものすごい雨でしたね。1日の降水量が平年の5月の1ヶ月分に相当するらしいです。
農作物への影響が無ければいいのですが〜〜。

ナスの苗が隣のポットの苗と重なるようになってきましたね〜。
草丈も15cm程に伸びてきています。本葉も5~6枚になっています。
昨日の雨で畑の土は十分水を含んでいますので、ナスの苗は少し小さめですが、本日、畑に定植することにしました。

我が家の畑の3区です。
先日トマトの苗を定植した所ですが、同じナス科ですので、ここに定植する計画です。
トマトの畝を作る時に、ナスの畝も作っていました。平畝でウネ幅70cm株間65cmほどです。
マルチもトマトと同じシルバーにしました。理由もトマトと同じです。

ナスの苗の定植終了しました。
ニ畝で株数は41株となりました。昨年のナスの生育本数は20株程でしたので、2倍の植え付けです。
今後は、害虫や病気に気を付けなければなりませんね〜。
今回は、ナスの株間にマーガレットの花を植えてみます。コンパニオンプラントとしての効果を期待しての事です。
毎回新たな取り組みにチャレンジすることで、いつもワクワクした気持ちで農作業を楽しむことが出来ます。
さあ〜 また新たな夢を膨らませましょうか。
午後から久しぶりに太陽が顔を出してくれました。
それにしても、昨日の雨はものすごい雨でしたね。1日の降水量が平年の5月の1ヶ月分に相当するらしいです。
農作物への影響が無ければいいのですが〜〜。

ナスの苗が隣のポットの苗と重なるようになってきましたね〜。
草丈も15cm程に伸びてきています。本葉も5~6枚になっています。
昨日の雨で畑の土は十分水を含んでいますので、ナスの苗は少し小さめですが、本日、畑に定植することにしました。

我が家の畑の3区です。
先日トマトの苗を定植した所ですが、同じナス科ですので、ここに定植する計画です。
トマトの畝を作る時に、ナスの畝も作っていました。平畝でウネ幅70cm株間65cmほどです。
マルチもトマトと同じシルバーにしました。理由もトマトと同じです。

ナスの苗の定植終了しました。
ニ畝で株数は41株となりました。昨年のナスの生育本数は20株程でしたので、2倍の植え付けです。
今後は、害虫や病気に気を付けなければなりませんね〜。
今回は、ナスの株間にマーガレットの花を植えてみます。コンパニオンプラントとしての効果を期待しての事です。
毎回新たな取り組みにチャレンジすることで、いつもワクワクした気持ちで農作業を楽しむことが出来ます。
さあ〜 また新たな夢を膨らませましょうか。