2014年11月30日
ユズ茶の作成
11月30日
11月も今日で最後です。今年も残すところ1ヵ月ですね。
今朝から雨が降り続いています。外にも出掛けられませんので、農産物の加工でもしましょうか。

我が家の畑の片隅に高さ7~8mのユズの木が2本あります。毎年たくさんの実を付けています。従兄弟が持ち主なんですが、遠くにいて収穫することはありません。そこで、承諾を得てユズの実を収穫させてもらっています。
昨年は、ユズマーマレードを2kg位作りました。今年は、上さんの意向もあってユズ茶に挑戦する事にしました。
実は、数日前某テレビでユズ茶の作り方を放映したらしく、それを見ていた上さんが、是非自家製のものを食べてみたいということで、作る事にしました。

材料は、ユズとハチミツです。
まず、ユズはサッと水にぬらし、塩でこすり洗いし、水で洗って水けをふき取ります。
ゆずを縦に四等分し、芯の固い部分をそぎ取り果汁を絞ります。
そして、ユズの皮から果肉の袋を取り外します。

ユズの皮を千切りにします。
ユズの苦味を無くすために、皮の内側の薄皮をよく除去しますが、今回は薄皮を付けた状態で千切りしました。
そして、事前に熱湯消毒した容器に、千切りしたユズの皮と同量のハチミツを入れ、さらに先ほど絞ったユズの果汁を加えて混ぜます。
ユズの皮がしんなりとなるまで、しばらく置いておきます。

ユズ茶が出来上がりました。
ユズ7個、ハチミツ500gで、凡そ1kg程度のユズ茶となりました。この状態で1ヵ月は保存可能とのことです。
湯飲み茶碗に適量取り、お湯を注いでユズ茶として楽しみます。
また、そのままパンに塗り食べることも出来ます。
冬場の体調が優れないときや疲れ気味のときの、ちょっとした家庭薬として重宝されますね。
この冬は、ユズ茶で元気に乗り切りことにしましょう。
11月も今日で最後です。今年も残すところ1ヵ月ですね。
今朝から雨が降り続いています。外にも出掛けられませんので、農産物の加工でもしましょうか。
我が家の畑の片隅に高さ7~8mのユズの木が2本あります。毎年たくさんの実を付けています。従兄弟が持ち主なんですが、遠くにいて収穫することはありません。そこで、承諾を得てユズの実を収穫させてもらっています。
昨年は、ユズマーマレードを2kg位作りました。今年は、上さんの意向もあってユズ茶に挑戦する事にしました。
実は、数日前某テレビでユズ茶の作り方を放映したらしく、それを見ていた上さんが、是非自家製のものを食べてみたいということで、作る事にしました。
材料は、ユズとハチミツです。
まず、ユズはサッと水にぬらし、塩でこすり洗いし、水で洗って水けをふき取ります。
ゆずを縦に四等分し、芯の固い部分をそぎ取り果汁を絞ります。
そして、ユズの皮から果肉の袋を取り外します。
ユズの皮を千切りにします。
ユズの苦味を無くすために、皮の内側の薄皮をよく除去しますが、今回は薄皮を付けた状態で千切りしました。
そして、事前に熱湯消毒した容器に、千切りしたユズの皮と同量のハチミツを入れ、さらに先ほど絞ったユズの果汁を加えて混ぜます。
ユズの皮がしんなりとなるまで、しばらく置いておきます。
ユズ茶が出来上がりました。
ユズ7個、ハチミツ500gで、凡そ1kg程度のユズ茶となりました。この状態で1ヵ月は保存可能とのことです。
湯飲み茶碗に適量取り、お湯を注いでユズ茶として楽しみます。
また、そのままパンに塗り食べることも出来ます。
冬場の体調が優れないときや疲れ気味のときの、ちょっとした家庭薬として重宝されますね。
この冬は、ユズ茶で元気に乗り切りことにしましょう。
2014年11月29日
大根間引き
11月29日
11月下旬にしては暖かい一日となりました。
昨日・今日とテレビでは、フィギアスケートを放映していました。注目は、3週間前負傷した「羽生」選手でしたね。
今回も、万全でない身体で期待しているファンのために最後まで頑張って滑ってくれましたね。
結果はともかく、世の女性人は、大変喜んだことでしょう。
さて、農家人には天気が良くなると農作業が待っています。本日も畑に出向いて参りました。

大根が大きくなっています。
最初に植えた畝は、2ヶ月経ちました。来週から収穫していきたいと考えているところです。
三つ目の畝の大根も大きくなって来ました。もう間引きしなければなりません。
ということで本日の作業のメインは、大根の間引きです。これまで家の上さんに手伝って貰っていましたが、今日は一人での作業となりました。

間引いた大根です。しっかりと主根が伸びていますね。今回畝作りする際、耕運機で、一回目は浅く耕運し、2回目は深く耕してみました。それで畝の土は、深いところまで非常に柔らかくなっています。森の学校の同級生T君のブログに非常に個性的な大根が登場していましたが、我が家の大根は、女性の足のような白くてきれいなものが出来ているのではないかと、秘かに期待しているところです。

間引きした大根の葉です。140本程度間引きしました。作業時間は30分程度でしたが、腰痛持ちの私には、腰が痛くなる思いでした。楽に間引きする方法はないものでしょうか。ご存知の方は、是非教えて下さい。
さて、間引きした大根葉は、商品化して、明日天文館の農産物販売所に並べる事にしましょう。鹿児島市内の方、農薬を全く使用しないで作った新鮮な野菜、是非食べてみて下さい。
11月下旬にしては暖かい一日となりました。
昨日・今日とテレビでは、フィギアスケートを放映していました。注目は、3週間前負傷した「羽生」選手でしたね。
今回も、万全でない身体で期待しているファンのために最後まで頑張って滑ってくれましたね。
結果はともかく、世の女性人は、大変喜んだことでしょう。
さて、農家人には天気が良くなると農作業が待っています。本日も畑に出向いて参りました。
大根が大きくなっています。
最初に植えた畝は、2ヶ月経ちました。来週から収穫していきたいと考えているところです。
三つ目の畝の大根も大きくなって来ました。もう間引きしなければなりません。
ということで本日の作業のメインは、大根の間引きです。これまで家の上さんに手伝って貰っていましたが、今日は一人での作業となりました。
間引いた大根です。しっかりと主根が伸びていますね。今回畝作りする際、耕運機で、一回目は浅く耕運し、2回目は深く耕してみました。それで畝の土は、深いところまで非常に柔らかくなっています。森の学校の同級生T君のブログに非常に個性的な大根が登場していましたが、我が家の大根は、女性の足のような白くてきれいなものが出来ているのではないかと、秘かに期待しているところです。
間引きした大根の葉です。140本程度間引きしました。作業時間は30分程度でしたが、腰痛持ちの私には、腰が痛くなる思いでした。楽に間引きする方法はないものでしょうか。ご存知の方は、是非教えて下さい。
さて、間引きした大根葉は、商品化して、明日天文館の農産物販売所に並べる事にしましょう。鹿児島市内の方、農薬を全く使用しないで作った新鮮な野菜、是非食べてみて下さい。
2014年11月25日
木工作り
11月25日
昨夜から雨でしたね。
特に今朝の雨は、梅雨時期の集中豪雨みたいでした。
このような日は、農家人にとっては、ゆっくり出来る日です。
そこで、かねてから誘われていた木工作りに出掛ける事にしました。

義兄が開いている姶良市重富の竹木工品のアトリエです。
ここで、定期的に木工教室を開いていますので、今日はお邪魔する事にしました。
本日の生徒さんは、3人プラス私の4人です。ここの教室は、実際の作業より、お茶やおしゃべりに時間を取られているらしく、家庭的な雰囲気の中で、皆さん楽しく過ごされていました。

今回挑戦した木工品です。
高齢になってくると容器を持って飲み物を注ぐのに苦労するようです。そこで、簡単に注ぐことが出来るよう補助品を作る事にしました。
「最初から難しいものを作るのは無茶ですよ」と外野席からの声もありましたが、義兄の強い勧めもあって取組む事にしました。写真右側の作品が完成品です。これを参考にしながら作っていきました。

完成で~~す。
結構手伝って貰いましたが、正味2時間ぐらいで出来上がりました。
木材の表面をバーナーで焼き目を付けると、もう芸術品そのものですね。我ながら、この素晴らしい出来上がりに感激で~~す。
次回は何を作ろうかな・・・・。と今から楽しみです。
ここ「竹木館」には、色々な作品が展示されています。機会をみて、ゆっくり紹介したいと思います。
昨夜から雨でしたね。

このような日は、農家人にとっては、ゆっくり出来る日です。
そこで、かねてから誘われていた木工作りに出掛ける事にしました。
義兄が開いている姶良市重富の竹木工品のアトリエです。
ここで、定期的に木工教室を開いていますので、今日はお邪魔する事にしました。
本日の生徒さんは、3人プラス私の4人です。ここの教室は、実際の作業より、お茶やおしゃべりに時間を取られているらしく、家庭的な雰囲気の中で、皆さん楽しく過ごされていました。
今回挑戦した木工品です。
高齢になってくると容器を持って飲み物を注ぐのに苦労するようです。そこで、簡単に注ぐことが出来るよう補助品を作る事にしました。
「最初から難しいものを作るのは無茶ですよ」と外野席からの声もありましたが、義兄の強い勧めもあって取組む事にしました。写真右側の作品が完成品です。これを参考にしながら作っていきました。
完成で~~す。
結構手伝って貰いましたが、正味2時間ぐらいで出来上がりました。
木材の表面をバーナーで焼き目を付けると、もう芸術品そのものですね。我ながら、この素晴らしい出来上がりに感激で~~す。
次回は何を作ろうかな・・・・。と今から楽しみです。
ここ「竹木館」には、色々な作品が展示されています。機会をみて、ゆっくり紹介したいと思います。
2014年11月24日
秋の贈り物
11月23日
勤労感謝の日、久しぶりに雲ひとつない秋晴れとなりました。
田舎の農場に出掛けましたが、道筋の紅葉がとても綺麗でしたので、紅葉狩りを楽しみました。

牧園アリーナのモミジです。とても綺麗な赤色で、青空にとても映えていました。通り過ぎた飛行機の足跡もあり、三色の色合いも良いですね。カメラを構えたくなる光景でした。ここの紅葉はピークを過ぎており、赤い葉っぱを地面に落としていました。
毎年自然からの秋の贈り物なのでしょうが、しばらく楽しむことにしました。

9月29日タネ播いた大根です。大きく成長してくれました。本日の農作業は、堆肥の追肥です。畝間に発酵鶏糞をパラパラと撒き、畝間の草取りと土寄せを兼ねて中耕していきました。
こういう作業も「森の学校」で学んだものです。鍬を使った手作業ですが、案外楽に早く終えることが出来ました。
スティックブロッコリーやじゃが芋の畝にも追肥を施しておきました。
大根は、12月に入ったら収穫できそうです。

11月8日に撒いた「ふだん草」です。やっと発芽してくれました。播種して2週間経っています。やはり外気温が低いのが影響したのでしょうか。この後、どのように成長してくれのでしょうか。とても心配ですが、こういう時でも、農家人は、あまり気にせず、自然に任せることにしています。
実は、本日この畝を再度耕運して、他のタネを播く準備をしていたのですが、ひとまず、ほっとしました。
勤労感謝の日、久しぶりに雲ひとつない秋晴れとなりました。
田舎の農場に出掛けましたが、道筋の紅葉がとても綺麗でしたので、紅葉狩りを楽しみました。
牧園アリーナのモミジです。とても綺麗な赤色で、青空にとても映えていました。通り過ぎた飛行機の足跡もあり、三色の色合いも良いですね。カメラを構えたくなる光景でした。ここの紅葉はピークを過ぎており、赤い葉っぱを地面に落としていました。
毎年自然からの秋の贈り物なのでしょうが、しばらく楽しむことにしました。
9月29日タネ播いた大根です。大きく成長してくれました。本日の農作業は、堆肥の追肥です。畝間に発酵鶏糞をパラパラと撒き、畝間の草取りと土寄せを兼ねて中耕していきました。
こういう作業も「森の学校」で学んだものです。鍬を使った手作業ですが、案外楽に早く終えることが出来ました。
スティックブロッコリーやじゃが芋の畝にも追肥を施しておきました。
大根は、12月に入ったら収穫できそうです。
11月8日に撒いた「ふだん草」です。やっと発芽してくれました。播種して2週間経っています。やはり外気温が低いのが影響したのでしょうか。この後、どのように成長してくれのでしょうか。とても心配ですが、こういう時でも、農家人は、あまり気にせず、自然に任せることにしています。
実は、本日この畝を再度耕運して、他のタネを播く準備をしていたのですが、ひとまず、ほっとしました。
2014年11月19日
冬場の田んぼ作業
11月18日
テレビのニュースは、高倉健さんが亡くなられた事と、衆議院解散の話題で賑わっています。
私の頭の中は、美味しいお米を作ることで賑わっています。

叔母から借用している田んぼです。
今回初めて耕作しました。でも、畦が凸凹で水位を高くすると、畦から水がこぼれ出て隣の田んぼに流れ込んでいました。田んぼの水位の調整は、台風時の稲の倒伏防止や、夜の気温が低くなると予想されるときに、太陽で田んぼの水温を高めたり、と田作りには大事な作業の一つです。

そこで、畦の凸凹を無くす事にしました。
まず、ロープを張り、畦を一直線に、そして高さを一定にする目安としました。そのロープに沿って、スコップで畦を切り、その土を低いところに盛って行きます。
一回のスコップで20cmほどしか進みませんので、コツコツと辛抱強く作業することになりました。

2時間ほどで、半分程度の畦作りが終りました。
素人にしては、まあまあの出来具合かな・・・?
その後、一気に畦作りするつもりでしたが、少し肩こりが出始めましたので、今回はここまでとします。
農作業は、ゆっくりと楽しみながら、”今日出来なかったことは明日すればいいや”ぐらいの気持ちで取組みましょう。
などど屁理屈を言いながら引き上げました。
テレビのニュースは、高倉健さんが亡くなられた事と、衆議院解散の話題で賑わっています。
私の頭の中は、美味しいお米を作ることで賑わっています。
叔母から借用している田んぼです。
今回初めて耕作しました。でも、畦が凸凹で水位を高くすると、畦から水がこぼれ出て隣の田んぼに流れ込んでいました。田んぼの水位の調整は、台風時の稲の倒伏防止や、夜の気温が低くなると予想されるときに、太陽で田んぼの水温を高めたり、と田作りには大事な作業の一つです。
そこで、畦の凸凹を無くす事にしました。
まず、ロープを張り、畦を一直線に、そして高さを一定にする目安としました。そのロープに沿って、スコップで畦を切り、その土を低いところに盛って行きます。
一回のスコップで20cmほどしか進みませんので、コツコツと辛抱強く作業することになりました。
2時間ほどで、半分程度の畦作りが終りました。
素人にしては、まあまあの出来具合かな・・・?
その後、一気に畦作りするつもりでしたが、少し肩こりが出始めましたので、今回はここまでとします。
農作業は、ゆっくりと楽しみながら、”今日出来なかったことは明日すればいいや”ぐらいの気持ちで取組みましょう。
などど屁理屈を言いながら引き上げました。
2014年11月17日
椎茸 原木作り
11月17日
昨日、今日と少し曇りがちですね。場所によっては、雨が降ったところもあるようです。
先日15日 日中ポカポカの日に、山に出掛けました。

クヌギの山です。30年位前に、私の親が植えたものです。生育はマバラですが、キノコの原木には十分使える大きさで。
シイタケの原木は、クヌギの木が紅葉し始めた時期に、根元から切り倒し、葉っぱを付けた状態で、3か月ほど乾燥させます。
ということで、天候の良い本日、切り倒す事にしました。
クヌギは、計画的に毎年3~4本ずつ切り倒し、シイタケの原木にする予定です。
本日も、大きいクヌギの木を見つけて、伐採しました。写真の木は、根元の径が30cmほどもある大きなものです。
切る道具は、当然チェーンソーです。3年前中国製を安価で購入しました。昨年、国内産のチェーンに取替えてありますので、切れ味は抜群です。
チェーンソーの使い方も、森林組合の講習会を受講していますので、安全に最善を尽くして作業しました。

昨年伐採し、今年の3月シイタケの駒打ちした原木です。今ゆっくりとシイタケの菌が、クヌギの原木で繁殖しているのでしょう。ですから、刺激を与えずにそ~と放置しているのです。
上手くいけば、来年の秋には、シイタケが収穫出来るはずです。
本日伐採したクヌギの木も、来年3月駒打ちし、この場所に並べる予定です。
昨日、今日と少し曇りがちですね。場所によっては、雨が降ったところもあるようです。
先日15日 日中ポカポカの日に、山に出掛けました。
クヌギの山です。30年位前に、私の親が植えたものです。生育はマバラですが、キノコの原木には十分使える大きさで。
シイタケの原木は、クヌギの木が紅葉し始めた時期に、根元から切り倒し、葉っぱを付けた状態で、3か月ほど乾燥させます。
ということで、天候の良い本日、切り倒す事にしました。
クヌギは、計画的に毎年3~4本ずつ切り倒し、シイタケの原木にする予定です。
本日も、大きいクヌギの木を見つけて、伐採しました。写真の木は、根元の径が30cmほどもある大きなものです。
切る道具は、当然チェーンソーです。3年前中国製を安価で購入しました。昨年、国内産のチェーンに取替えてありますので、切れ味は抜群です。
チェーンソーの使い方も、森林組合の講習会を受講していますので、安全に最善を尽くして作業しました。
昨年伐採し、今年の3月シイタケの駒打ちした原木です。今ゆっくりとシイタケの菌が、クヌギの原木で繁殖しているのでしょう。ですから、刺激を与えずにそ~と放置しているのです。
上手くいけば、来年の秋には、シイタケが収穫出来るはずです。
本日伐採したクヌギの木も、来年3月駒打ちし、この場所に並べる予定です。
2014年11月16日
圃場観察
11月15日
朝は、かなり温度が低く霜が降りるのではと心配していました。
でも日中は、ぽかぽか日よりとなりました。久しぶりに圃場観察しました。冬野菜の種まきが一通り終わり、収穫作業も当面無いので、あまり圃場に顔を出す機会がありませんでした。

先日タネ播いたふだん草の畝です。発芽が全く見えません。外気温が低くなったので遅いのかな・・・?
タネは一ヶ月前に購入したものです。保存も日光の当たらない場所に保管していましたので、タネの劣化は考えられません。種まき後すぐ雨が降りましたので、乾燥も問題ないと思います。
しばらくこのまま様子を見ることにします。

9月30日にタネ播いた大根です。少し大きくなりました。間引きも終わり、順調に成長しています。胴回りも径3cmになっています。このまま成長すれば12月上旬には収穫出来るのではと楽しみにしています。他の冬野菜も順調に成長しており、12月末から新春にかけ、収穫が楽しめそうです。
朝は、かなり温度が低く霜が降りるのではと心配していました。
でも日中は、ぽかぽか日よりとなりました。久しぶりに圃場観察しました。冬野菜の種まきが一通り終わり、収穫作業も当面無いので、あまり圃場に顔を出す機会がありませんでした。
先日タネ播いたふだん草の畝です。発芽が全く見えません。外気温が低くなったので遅いのかな・・・?
タネは一ヶ月前に購入したものです。保存も日光の当たらない場所に保管していましたので、タネの劣化は考えられません。種まき後すぐ雨が降りましたので、乾燥も問題ないと思います。
しばらくこのまま様子を見ることにします。
9月30日にタネ播いた大根です。少し大きくなりました。間引きも終わり、順調に成長しています。胴回りも径3cmになっています。このまま成長すれば12月上旬には収穫出来るのではと楽しみにしています。他の冬野菜も順調に成長しており、12月末から新春にかけ、収穫が楽しめそうです。
2014年11月08日
葉野菜の播種
11月7日
11月にも拘わらず、暖かい日が続いています。
天気予報では、今日の夕方から雨が降るとのこと、畑の第一区の三つ目の畝の種まきが終っていません。

この畝の葉野菜は、ふだん草にします。柔らかい葉が、冬の鍋にとてもあいそうだと思い植えることにしました。
実は、今回この畝には、土壌改良用として初めて竹炭の粉末を施しました。私の小中校の同級生が、近くの山で竹炭を生産しています。ここで発生する二級品を粉末にしていましたので、何か利用できないかと言うことで、畑の土壌改良に使ってみることにしました。

平畝に2列、ふだん草の種を筋蒔きしました。手作業で腰を落として種まきしましたので、腰痛持ちの私には、30分の作業もちょっと苦痛でした。何か良い方法は無いものでしょうか。中規模農家の方に情報収集してみないといけませんね。
これで、畑の第一区は全て葉野菜を植えつけることが出来ました。
収穫はお正月前後でしょうか。
元気に成長することを八百万の神様にお祈りしま~~す。
11月にも拘わらず、暖かい日が続いています。
天気予報では、今日の夕方から雨が降るとのこと、畑の第一区の三つ目の畝の種まきが終っていません。
この畝の葉野菜は、ふだん草にします。柔らかい葉が、冬の鍋にとてもあいそうだと思い植えることにしました。
実は、今回この畝には、土壌改良用として初めて竹炭の粉末を施しました。私の小中校の同級生が、近くの山で竹炭を生産しています。ここで発生する二級品を粉末にしていましたので、何か利用できないかと言うことで、畑の土壌改良に使ってみることにしました。
平畝に2列、ふだん草の種を筋蒔きしました。手作業で腰を落として種まきしましたので、腰痛持ちの私には、30分の作業もちょっと苦痛でした。何か良い方法は無いものでしょうか。中規模農家の方に情報収集してみないといけませんね。
これで、畑の第一区は全て葉野菜を植えつけることが出来ました。
収穫はお正月前後でしょうか。
元気に成長することを八百万の神様にお祈りしま~~す。
2014年11月06日
ビタミン菜の播種
11月6日
数日前の寒さは何処に行ったのでしょうか。暖かい一日となりました。
本日は、大根の間引きと、葉野菜の種まきをします。

第一区の2番目の畝は、冬の葉野菜を植える場所です。畝は平畝、まず、発酵鶏糞を元肥として畝を作る予定の場所に播きました。これをトラクターで土地を柔らかくしながら鋤きこんで行きます。そして鍬で平畝を作っていきました。あとは、種まきするところを、ロープで印を付けて行きます。

この区域には、ビタミン菜のタネを播きました。名前からして栄養成分豊富な野菜と見受けられます。一番目の畝は、ミズナとビタミン菜の2種類を播きましたが、今回は一種類のみとしました。何か魂胆がある訳でなく、ただ、先日のタネが余っていたので、全部使い切るために播いた次第です。
第一区は、1週間後くらいに、もう一畝作り、葉野菜を植える予定です。何を植えるか、この週末市場調査してみましょう。
数日前の寒さは何処に行ったのでしょうか。暖かい一日となりました。
本日は、大根の間引きと、葉野菜の種まきをします。
第一区の2番目の畝は、冬の葉野菜を植える場所です。畝は平畝、まず、発酵鶏糞を元肥として畝を作る予定の場所に播きました。これをトラクターで土地を柔らかくしながら鋤きこんで行きます。そして鍬で平畝を作っていきました。あとは、種まきするところを、ロープで印を付けて行きます。
この区域には、ビタミン菜のタネを播きました。名前からして栄養成分豊富な野菜と見受けられます。一番目の畝は、ミズナとビタミン菜の2種類を播きましたが、今回は一種類のみとしました。何か魂胆がある訳でなく、ただ、先日のタネが余っていたので、全部使い切るために播いた次第です。
第一区は、1週間後くらいに、もう一畝作り、葉野菜を植える予定です。何を植えるか、この週末市場調査してみましょう。
2014年11月04日
田んぼの耕運作業
11月4日
寒~い朝となりました。室内で10度、早速暖房器具を取り出しました。
稲の収穫が終った田んぼは、切り株から新しい芽が出始めています。そろそろ耕運作業かな・・・・。

ということで、本日は、収穫後の田んぼを耕す事にしました。近隣の農家は、稲刈り状態で田植時期まで放置しているようです。私は、年配の農家人から、田んぼを粗く紺運することで、地中の虫を霜に当て殺虫することが出来ると聞いていましたので、ここ数年、この時期に耕運作業をしています。

一回通しの粗耕運が終りました。20aの田んぼにおおよそ4時間掛かりました。これまで、耕運の仕方を森の学校や近隣の農家人にいろいろ教訓を受けていましたので、効率よく作業することが出来ました。見栄えも良くなっていますね。
次回の田んぼの耕運作業は1月末頃に予定しています。
寒~い朝となりました。室内で10度、早速暖房器具を取り出しました。
稲の収穫が終った田んぼは、切り株から新しい芽が出始めています。そろそろ耕運作業かな・・・・。
ということで、本日は、収穫後の田んぼを耕す事にしました。近隣の農家は、稲刈り状態で田植時期まで放置しているようです。私は、年配の農家人から、田んぼを粗く紺運することで、地中の虫を霜に当て殺虫することが出来ると聞いていましたので、ここ数年、この時期に耕運作業をしています。
一回通しの粗耕運が終りました。20aの田んぼにおおよそ4時間掛かりました。これまで、耕運の仕方を森の学校や近隣の農家人にいろいろ教訓を受けていましたので、効率よく作業することが出来ました。見栄えも良くなっていますね。
次回の田んぼの耕運作業は1月末頃に予定しています。