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かもちゃんじぃーじぃ

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Posted by チェスト at

2016年04月22日

里芋の植え付け

4月22日
今日は初夏の気配を感じる暖かさでしたね〜。
ところで、今日は何の日かな?と調べていたら、カーペンターズの日らしいです。
メジャー契約したこの日を2009年に契約会社が制定したのだそうです。
カーペンターズと言えば、数々の曲が世界中で愛され続けていますよね。
我が輩もその一人で、特に「イエスタディワンスモア」は、青春時代の最も心に残っている曲です。


明日から天気は下り坂らしいです。気象協会の1週間天気予報では、晴れのマークは1回もありません。
里芋を植える時期なのですが、今日を逃すとしばらくは植えることが出来ません。
そこで、今日頑張って植えることにしました。
本日植える里芋は、早生系の石川と赤里芋の2種類です。


里芋を植える畑は、今年知人から借りたところです。3月にじゃが芋を植えた隣の圃場です。
畑は4月初めに腐葉土と発酵鶏糞を散布しトラクターで耕してあります。
ウネ幅70cmの平畝を3列作り、そこに里芋の種芋を植えていきます。


株間は70cmとしました。
里芋は葉っぱが大きくなりますので、株間を大きく取り、充分に太陽光を当てさせるつもりです。
移植ゴテで穴を掘り、里芋の種芋を入れ、10cmの厚さで土を被せていきました。
この作業は手作業ですので、中腰での作業となり、腰痛持ちの我が輩にとっては、苦痛を伴うものとなりました。 とほほ……。


里芋の植え付けが終わった後、穴なしの黒マルチを張っていきます。
黒マルチは地温を高く保つこと、雑草を防ぐことを目的としています。
1ヶ月すると種芋が発芽し、黒マルチの下から突いてきます。その時、新芽に太陽の光が当たるように、黒マルチに穴を開けて新芽の顔を出して上げます。
通常 里芋は、収穫までに何回か追肥を施していますが、我が輩は、元肥を多めに入れ追肥せずに栽培する予定です。
ですから、あとは収穫を待つのみですね〜〜。

  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 22:45Comments(0)農作業

2016年04月21日

オクラの苗の鉢上げ

4月21日
隣県の熊本地方で大きな地震が先週発生しました。
未だに余震は絶えません。被災された人々のことを考えると胸が痛みます。
早く地震が収まり、復興に向け動き出すことを心からお祈り致します。
また、自分の出来る支援は惜しみなく提供していきたいと考えているところです。


3月下旬に種蒔きしたオクラの苗です。
未だ本葉は出ていませんが、丈が5~6cm程に成長しています。
セルポットでは手狭な感じがしてきましたね。そろそろ大き目の鉢に植え替えてあげましょうか。
と言うことで、雨模様の本日、オクラの苗の鉢上げをすることにしました。



鉢上げしたオクラの苗です。
プラポット9号に市販の培養土を入れ事前準備しておきます。
セルポットからの鉢上げは、先日トマト、ナスで経験済みですので、スムーズに作業出来ました。
茎の部分が緑色をしているのが、丸オクラです。57鉢の鉢上げが出来ました。
茎が赤いのが赤オクラです。こちらは44鉢出来ました。
また、白オクラも順調に育っていますので、数日中に鉢上げしたいと思います。
畑への定植は、5月中旬を計画しています。予定している農地は、スティックブロッコリーの収穫を19日に終え、トラクターで耕運してあります。
農地を1ヶ月間休ませ、オクラの定植に備えたいと考えています。



  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 14:15Comments(0)農作業

2016年04月13日

タケノコの初掘り

4月13日
本日は喫茶店の日です。
明治20年頃東京上野に、日本初の喫茶店が開店したのだそうです。
学生の頃は、喫茶店で洋楽を聴きながら、コーヒーとミートスパゲティを注文するのが粋でしたね〜〜。


今年もタケノコのシーズンになりました。
我が家のクヌギの山には、隣の竹山から孟宗竹の根が張り出して来ています。孟宗竹の繁殖力はすごいですので、ほっとくと数年で竹林と化してしまいます。
そこで、我が輩は毎年クヌギの山に侵入してくるタケノコを駆除しなければなりません。
数日前の雨で、タケノコが土から顔を出し始めました。


タケノコの根元を掘っていくと長さ30cmほどの大きさのものでした。
タケノコは、竹の地下茎の側面から成長していきます。ですから、タケノコを掘るときは、地下茎とのつなぎ目の所を切断するように掘ることがポイントです。
タケノコを最小限の作業で掘り出すコツですね。


本日収穫したタケノコです。
小さいタケノコは、土の表面にほんの少し顔を出していたものです。美味しそうですよね。
初モノのタケノコは、近所のお世話になっている方々に少しおすそ分けしました。
残りは、早速我が家の夕食の一品となりました。
タケノコの炊き込みごはん、美味しかったですよ〜〜。
これからしばらくは、2~3日置きにクヌギの山に出かけることになります。

  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 22:00Comments(0)自然環境

2016年04月12日

田んぼの準備作業

4月12日
幼稚園、小学校の真新しい制服の小さな可愛い子供たちの声が聞こえてきます。
4月も中旬に入っているんですね。周りの植物も適当な雨と暖かい日差しで、勢いよく成長し始めました。
今日は世界宇宙飛行の日なんですね。ソ連のガガーリン宇宙飛行士が、世界初の宇宙飛行に成功した日なんだそうです。
「地球は青かった」と言う言葉はあまりにも有名ですよね。



3月の1ヶ月間田んぼに水を入れていましたが、ようやく土壌の水分が抜けつつあります。
我が輩は、田植えから逆算して作業計画を立てていますが、ちょっと作業に追われて来ましたね。
今回予定している作業は、発芽しているであろうヒエを田んぼに鋤き込むこと、発酵鶏糞を施肥すること、緑肥の種を蒔くことの3つの作業です。
まず、10アール当たり180kgの発酵鶏糞を撒きます。発酵鶏糞は粒状のものを準備しましたので、背負い式の肥料散布機で田んぼに万遍なく蒔くことができました。我が輩の20アールの田んぼの施肥に2時間を要しました。
少し足腰に負担がかかりました。


耕運作業は、当然我が家のトラクターの出番です。
この作業は、身体への負担はほとんど有りませんが、ただただトラクターのハンドルを握るだけで、とても退屈な作業です。
今日は小鳥たちも遊びに来てくれません。
すべての田んぼの耕運作業に、4時間かかりました。



天気予報では明日雨が降るそうです。
雨の前日に緑肥の種を蒔くと発芽し易いと聞いていましたので、早速蒔くことにしました。
緑肥の種は、「ヘアリーベッチ」と言うマメ科の植物です。
緑肥はレンゲ草が、一般的ですよね〜。以前は、新学期の今ごろ田んぼ一面にレンゲ草が広がっていました。
でも我が輩は、ヘアリーベッチで美味しいお米作りに取り組んでいる方々の記事を目にして、お米の美味しさを追求して昨年から取り組んでいる次第です。
お米を購入して頂いているお客さまに、美味しいからまた買いに来ましたと言う話しを聞くと、
少しは美味しくなっているのかな〜〜。


  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 22:46Comments(0)農作業

2016年04月03日

オクラの種蒔き

4月3日
久しぶりに桜島の降灰に見舞われました。
5~10mm程度灰が積もってるようです。
公道は、市役所の清掃車が灰をかき集めていますが、個人の敷地は、自分で灰の処分をしなければなりません。
ほうきで灰をかき集めようとすると、微細な粒子はすぐに舞い上がってしまい、灰の回収は思うようになりません。


そろそろ夏野菜の栽培の準備をしなければなりません。
今日は、オクラとキューリの種を蒔く予定です。
オクラは、種の表皮がとても固いので、24時間水に浸漬しておきました。
オクラは、赤オクラと丸オクラの二種類を今年も植えるつもりです。



赤オクラと丸オクラは、今回で3度目の栽培になります。
友人の農産物販売所で、人気が高く、作って欲しいという要望の多い野菜ですので、今年も取り組みます。
種蒔きは、セルポットで行います。今年の夏野菜の種蒔きは、すべてセルポットとなりました。
セルポットの方が、水管理や温度管理を小まめにやり易いですよね〜。

水分を含んだオクラの種を10mmの深さに埋めて覆土します。そして、培養土を指先で軽く押さえておきます。


本日種蒔きしたセルポットです。
赤オクラ64粒、丸オクラ64粒、キューリ24粒分となりました。
2~3週間程度で発芽成長させ、その後ポットに鉢上げする予定です。
最終的に、畑に定植するのは、5月下旬です。それまでに、畑の準備をしておかないといけませんね。
  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 17:36Comments(0)農作業

2016年04月02日

シイタケ駒打ち終了

4月2日
昨日から新年度ですね〜〜。
でも、農業には年度の区切りはありません。我が輩の農業はエンドレスです。とほほ・・・・。
今日は、国際こどもの本の日だそうです。童話作家アンデルセンの生まれた日なんですね。


気持ちイイ春の1日となりました。
クヌギ山に、シイタケ原木への駒打ちに出向きました。
初日の駒打ちをした3月17日から、もう3週間経っています。本日は最後の駒打ちになりそうです。
写真は、栗の木です。先日新種の栗を接ぎ木した時、切り倒したものですが、シイタケの原木にならないかな試してみます。


こちらはクヌギの木です。
木肌の模様が違いますね。でも、クヌギも栗も同じブナ科の木ですので、シイタケが出来るかもしれません。
ということで、栗の木の原木6本に駒打ちしました。
果たして、シイタケが出来るでしょうか? 結果は、来年の秋明らかになります。


駒打ち、終了しました。
駒数800個、原木40本程になりました。
この後、原木に直射日光が当たらないように覆いをして、2~3ヶ月このまま放置します。シイタケの菌が万遍なく行き渡るようにするためです。
これで、今年のシイタケの原木作りの作業は、すべて終了しました。


  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 14:36Comments(0)農作業

2016年04月01日

ナスの苗の鉢上げ

4月1日
今日は、エイプルリフール いわゆる四月馬鹿ですね〜〜。
罪の無いウソをついていいとされる日です。
でも、いつ頃何処で、このような変な事が定着したのでしょうか…^ - ^。
今日がエイプルリフールとわかったのは、夕方になってからでした。ですから愉しいウソをつく機会は今年はありませんでした。


ナスの苗が大きく成りました。本葉が2~3枚出てるのもあります。
もうそろそろ鉢上げしてあげなければなりませんね。外は、風もなくぽかぽかの陽気です。
先日トマトの苗の鉢上げを経験していましたので、早速実行に移すことにしました。



まず、セルポットの苗にたっぷりと水を掛けておきます。
そして、10.5cmのポットに苗用の培養土を入れ鉢上げの準備をします。
セルポットからナスの苗の幼根を、傷めないように取り出すために、セルポットの側面を指先で軽く押さえます。
その後、ナスの苗を親指と人差し指で軽く摘み、ゆっくり持ち上げていきます。
苗がセルポットから外れ難い場合は、竹ヘラで苗の四隅を突いて離れ易くするといいですよ。
セルポットから取り出したナス苗は、鉢上げのポットに素早く植え替えます。
ナスの苗の幼根と培養土が上手く馴染むように、たっぷりと水を掛けて、鉢上げの終了となります。


本日鉢上げしたナスの苗は、全部で48鉢となりました。
ナスの種は、90粒程度植えましたので、おおよそ半分を鉢上げしたことになります。
セルポットには、まだ未熟の苗が10株ほど残ってますので、しばらく成長を見届けたいと思います。
取り敢えず、トマト、ナスの鉢上げまでは、無事終えることが出来ました。
1ヶ月ほどポットで大きくして、その後、畑に定植する予定です。



  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 23:12Comments(0)農作業