2016年09月30日
秋の味覚 クリ拾い
9月30日
9月も今日が最後、今年も残すところ3ヶ月となりました。
でも、毎日夏日です。やはり異常気象なんでしょうか〜〜。
日本全国あらゆる所で、台風や大雨の被害が報告されています。
そのせいか、スーパーでの野菜価格が高騰しているようです。

でも里山にはいつものように秋が訪れていますよ。
我が家のクヌギの山にある栗の木が、今年もたくさんの栗の実を落としています。
毎年今ごろ、クリ拾いに出かけていましたが、今年は昨年より落ちている栗は多そうです。

こちらの写真は、ネットの上に落ちている栗です。
昨年は、落ちた栗をイノシシが食べあせって人さまの口には殆んど入りませんでした。
そこで今年は、大きめのネットを地上1mの高さに設置して、そこで落ちてくる栗を受け集めてみる事にしました。
しかし、今年はイノシシが来ている様子がありません。

地面にもたくさんの栗が落ちています。
結局地面の栗を主体に20分で5kgの栗を拾い集めました。
早速、栗ご飯や栗の渋皮煮など栗の味覚を堪能しましょうかね〜〜。
そして、近隣の方々にも、秋の味覚を少しずつおすそ分けすることにしましょうか。
9月も今日が最後、今年も残すところ3ヶ月となりました。
でも、毎日夏日です。やはり異常気象なんでしょうか〜〜。
日本全国あらゆる所で、台風や大雨の被害が報告されています。
そのせいか、スーパーでの野菜価格が高騰しているようです。

でも里山にはいつものように秋が訪れていますよ。
我が家のクヌギの山にある栗の木が、今年もたくさんの栗の実を落としています。
毎年今ごろ、クリ拾いに出かけていましたが、今年は昨年より落ちている栗は多そうです。

こちらの写真は、ネットの上に落ちている栗です。
昨年は、落ちた栗をイノシシが食べあせって人さまの口には殆んど入りませんでした。
そこで今年は、大きめのネットを地上1mの高さに設置して、そこで落ちてくる栗を受け集めてみる事にしました。
しかし、今年はイノシシが来ている様子がありません。

地面にもたくさんの栗が落ちています。
結局地面の栗を主体に20分で5kgの栗を拾い集めました。
早速、栗ご飯や栗の渋皮煮など栗の味覚を堪能しましょうかね〜〜。
そして、近隣の方々にも、秋の味覚を少しずつおすそ分けすることにしましょうか。
2016年09月28日
赤ビーツの種まき
9月28日
台風18号が日本のはるか南海上で発生しました。
来週半ばに九州に接近しそうな感じです。またまた、心配ごとが増えましたね〜〜。
畑は、冬野菜の種まきや定植をしたばかりですし、田んぼは、稲刈りまでまだまだ日数を要します。
台風の直撃を受けない事を祈るばかりです。

我が家の第二農場3区に植える予定のビーツの種まきをします。
第3区にはまだ落花生が残っています。10月上旬に収穫する予定ですので、ビーツはポットで育苗することにします。
種が入っていた袋には、直播き表示してありましたが、ポットでの育苗に挑戦してみます。
実はビーツ自体も初めての栽培なんです。

種は乾燥してとても硬い感じがします。そこで、発芽を早めるために水に一昼夜浸漬しました。
水を吸収した種は、3~4倍の大きさに膨らんでいます。そして、薄い褐色の種の色は緑の色に変わってきています。
その種をふた粒ずつ培養土の入ったポットに入れ、その上に1cm程の厚さで培養土を乗せていきます。

本日70鉢のビーツの種まきとなりました。
これから1ヶ月間大事に育苗して行きましょう。
そしてどんな野菜が出来るのか楽しみにしましょうかね〜〜。
これで今年計画している冬野菜のポットでの育苗は、すべて終わりました。
さあ〜次は畑の準備をしないといけませんね。
台風18号が日本のはるか南海上で発生しました。
来週半ばに九州に接近しそうな感じです。またまた、心配ごとが増えましたね〜〜。
畑は、冬野菜の種まきや定植をしたばかりですし、田んぼは、稲刈りまでまだまだ日数を要します。
台風の直撃を受けない事を祈るばかりです。

我が家の第二農場3区に植える予定のビーツの種まきをします。
第3区にはまだ落花生が残っています。10月上旬に収穫する予定ですので、ビーツはポットで育苗することにします。
種が入っていた袋には、直播き表示してありましたが、ポットでの育苗に挑戦してみます。
実はビーツ自体も初めての栽培なんです。

種は乾燥してとても硬い感じがします。そこで、発芽を早めるために水に一昼夜浸漬しました。
水を吸収した種は、3~4倍の大きさに膨らんでいます。そして、薄い褐色の種の色は緑の色に変わってきています。
その種をふた粒ずつ培養土の入ったポットに入れ、その上に1cm程の厚さで培養土を乗せていきます。

本日70鉢のビーツの種まきとなりました。
これから1ヶ月間大事に育苗して行きましょう。
そしてどんな野菜が出来るのか楽しみにしましょうかね〜〜。
これで今年計画している冬野菜のポットでの育苗は、すべて終わりました。
さあ〜次は畑の準備をしないといけませんね。
2016年09月26日
美味しい秋の収穫物
9月25日
9月もそろそろ終わりですね〜〜。
我が霧島山麓にも、秋がゆっくり近づいています。
我が家の畑も収穫を迎えた作物が、待ちかまえていますよ。

日曜日の今日、孫娘たちが畑に遊びに来ました。
幼い子供に農作物の収穫の喜びを体験させようと、はるばる出向いて来てくれました。
子供たちの一番の楽しみは、何と言っても芋ほりですよね〜。
姉妹で力を合わせて、うんとこしょどっこいしょ と言いながら、サツマイモを引っ張りあげていました。
大好きなサツマイモが、土の中からあらわれてビックリしていましたよ。

こちらは、さといも畑です。
土の中から引き上げると、またまたビックリです。
お母さん芋のまわりに、たくさんの子どものイモがくっ付いています。
子どものイモを一つずつ丁寧に外して取っていましたよ。
土の中からこのような作物が出てくるのは、幼児にとっては、不思議な光景なんでしょうね〜〜。

畑には、収穫の終りを迎えたナスもあります。
こちらは、ナスのヘタのところにトゲがありますので、慎重に収穫していました。
また、畑の片隅に四角豆を植えていましたが、こちらも物珍しそうに取っていましたよ。
孫娘たちの楽しい収穫体験で、野菜を作る生きがいがさらに増してきました。
夜は、早速秋の味覚を孫娘たちと楽しみました。
9月もそろそろ終わりですね〜〜。
我が霧島山麓にも、秋がゆっくり近づいています。
我が家の畑も収穫を迎えた作物が、待ちかまえていますよ。

日曜日の今日、孫娘たちが畑に遊びに来ました。
幼い子供に農作物の収穫の喜びを体験させようと、はるばる出向いて来てくれました。
子供たちの一番の楽しみは、何と言っても芋ほりですよね〜。
姉妹で力を合わせて、うんとこしょどっこいしょ と言いながら、サツマイモを引っ張りあげていました。
大好きなサツマイモが、土の中からあらわれてビックリしていましたよ。

こちらは、さといも畑です。
土の中から引き上げると、またまたビックリです。
お母さん芋のまわりに、たくさんの子どものイモがくっ付いています。
子どものイモを一つずつ丁寧に外して取っていましたよ。
土の中からこのような作物が出てくるのは、幼児にとっては、不思議な光景なんでしょうね〜〜。

畑には、収穫の終りを迎えたナスもあります。
こちらは、ナスのヘタのところにトゲがありますので、慎重に収穫していました。
また、畑の片隅に四角豆を植えていましたが、こちらも物珍しそうに取っていましたよ。
孫娘たちの楽しい収穫体験で、野菜を作る生きがいがさらに増してきました。
夜は、早速秋の味覚を孫娘たちと楽しみました。
2016年09月21日
冬野菜の種まき
9月21日
明日は秋のお彼岸、秋分の日ですね〜。
寒さ暑さも彼岸までと言う言葉がありますが、昨日から秋の気配を感ずる気候となっています。
ただ、気象予報士によれば、当分暑さは続く模様らしいです。

我が家の畑は、まだ夏野菜が残っています。
畑の準備が出来るまで、ポットで苗作りすることにします。
先ずは、プチフルと言う小型の白菜です。600g程度の大きさで、小家族の家庭向けに作ろうと、今回初めて取り組みます。

こちらはアイスプラントと言う野菜です。
アフリカ原産の多肉植物で、プチプチとした食感でサラダや天ぷらに最適‼️
珍しい野菜で、ほのかな塩味が特徴です。
作ってみたい野菜の一つでしたので、露地栽培で果たして上手くいくか楽しみにしたいです。

本日の種まきは、プチヒルが35ポット、アイスプラントが34ポットとなりました。
乾燥しないように新聞紙で覆って発芽を待ちます。
畑を有効活用するためにポットでの育苗を取り入れていますが、育苗はなかなかですね〜〜。
でも楽しみながら取り組んでいきますね。
明日は秋のお彼岸、秋分の日ですね〜。
寒さ暑さも彼岸までと言う言葉がありますが、昨日から秋の気配を感ずる気候となっています。
ただ、気象予報士によれば、当分暑さは続く模様らしいです。

我が家の畑は、まだ夏野菜が残っています。
畑の準備が出来るまで、ポットで苗作りすることにします。
先ずは、プチフルと言う小型の白菜です。600g程度の大きさで、小家族の家庭向けに作ろうと、今回初めて取り組みます。

こちらはアイスプラントと言う野菜です。
アフリカ原産の多肉植物で、プチプチとした食感でサラダや天ぷらに最適‼️
珍しい野菜で、ほのかな塩味が特徴です。
作ってみたい野菜の一つでしたので、露地栽培で果たして上手くいくか楽しみにしたいです。

本日の種まきは、プチヒルが35ポット、アイスプラントが34ポットとなりました。
乾燥しないように新聞紙で覆って発芽を待ちます。
畑を有効活用するためにポットでの育苗を取り入れていますが、育苗はなかなかですね〜〜。
でも楽しみながら取り組んでいきますね。
2016年09月20日
タマネギ苗作り挑戦
9月20日
台風16号が鹿児島県本土最南端に本日未明に上陸しました。
強風と大雨の被害が、西日本の何処そこで発生しています。
日本のはるか南海上には、もう次の台風の卵が控えているようです。
ここ2週間で5~6個の台風が日本に接近上陸していますね〜。
地球温暖化による異常気象なんでしょうか?

朝早く起きて、田んぼの状況を見に出かけてきました。
写真の奥が我が家の田んぼです。隣接の田んぼは稲が倒れていますね。
実は、昨日田んぼの水位を高くしていました。自分で稲作を始めた頃から、台風が来る度にこの方法をとっています。
これまで、台風による稲の倒伏被害はありません。
今年も稲は無事でした。

すっきりした台風一過の青空ではありませんが、冬野菜の準備をします。
今日は、極早生のタマネギの種まきをします。
昨年市販のタマネギの苗を買いましたが、500本程度となるとそれなりの金額となりました。
そこで、今年は苗作りから挑戦することにしました。
まずは床つくりからです。

1週間前に発酵鶏糞を施していたところに10cmの高さで平床を作ります。
軽く転圧したら、10cm間隔で6条の筋を深さ1cmくらいで付けます。
そこにタマネギの種を1cm間隔で筋蒔きしていきます。およそ600粒の種となりました。

種を蒔いた後、条間にもみ殻を敷きつめました。
理由は、苗床の乾燥と雑草の防止が目的です。
もみ殻は、コイン精米所で無料で貰って来ました。
さあ〜初めてのタマネギの苗作り、うまくいくのでしょうか?
種まき後55日が苗の移植時期らしいです。
果たして、11月の中旬どうなっている事やら・・・・・
台風16号が鹿児島県本土最南端に本日未明に上陸しました。
強風と大雨の被害が、西日本の何処そこで発生しています。
日本のはるか南海上には、もう次の台風の卵が控えているようです。
ここ2週間で5~6個の台風が日本に接近上陸していますね〜。
地球温暖化による異常気象なんでしょうか?

朝早く起きて、田んぼの状況を見に出かけてきました。
写真の奥が我が家の田んぼです。隣接の田んぼは稲が倒れていますね。
実は、昨日田んぼの水位を高くしていました。自分で稲作を始めた頃から、台風が来る度にこの方法をとっています。
これまで、台風による稲の倒伏被害はありません。
今年も稲は無事でした。

すっきりした台風一過の青空ではありませんが、冬野菜の準備をします。
今日は、極早生のタマネギの種まきをします。
昨年市販のタマネギの苗を買いましたが、500本程度となるとそれなりの金額となりました。
そこで、今年は苗作りから挑戦することにしました。
まずは床つくりからです。

1週間前に発酵鶏糞を施していたところに10cmの高さで平床を作ります。
軽く転圧したら、10cm間隔で6条の筋を深さ1cmくらいで付けます。
そこにタマネギの種を1cm間隔で筋蒔きしていきます。およそ600粒の種となりました。

種を蒔いた後、条間にもみ殻を敷きつめました。
理由は、苗床の乾燥と雑草の防止が目的です。
もみ殻は、コイン精米所で無料で貰って来ました。
さあ〜初めてのタマネギの苗作り、うまくいくのでしょうか?
種まき後55日が苗の移植時期らしいです。
果たして、11月の中旬どうなっている事やら・・・・・
2016年09月17日
彼岸花の球根を植えました
9月17日
台風16号が南九州に接近しそうな予報です。
備えあれば憂い無しということで、朝一番に田畑の台風対策を行いました。
田んぼに置いてある合鴨用の鳥小屋を固定して、ネットなどを片付けました。畑の野菜は、風で倒れないように支柱やヒモで固定していきました。
被害がないことを祈りましょう。

彼岸花の花が一斉に咲き始めましたね〜〜。
近所の方に彼岸花の球根を頂きました。300個位かな〜〜。
田舎の畑から持って来たらしいのですが、街の中では植えるところがなく誰も貰ってくれないと嘆いていました。
そういう訳で、全部引き受けることになりました。

その昔、耕地整理されていない田んぼのあぜ道には、秋のお彼岸の頃になると真っ赤な花が咲きほこるものでした。
モグラが畦を壊さないように植えてあると先人たちは話ししていました。
せっかく貰った彼岸花の球根、本当にモグラ防止になるのか、試してみたくなりました。
一昨年から借りている叔母の田んぼの畦は、あちこちでモグラの穴が見受けられます。

隣の田んぼの農家人の承諾を得て、畦の全面に彼岸花の球根を植えることにしました。
50~80cmの間隔で一つの穴に2つの球根を植えていきます。モグラがいそうな所は植える間隔を狭めてみました。
彼岸花には、キク科の雑草の成長を阻害する成分もあるとの研究事例もあります。

田んぼの周りの畦全てに彼岸花を植え付けました。
来年の秋は、ここにキレイな花が咲き誇っていることでしょう。
モグラ対策は功を制するのでしょうか、畦草は少なくなっているのでしょうか?
また、来年に向けて楽しみが一つ増えました。
早く、来年の秋にならないかな〜〜。
台風16号が南九州に接近しそうな予報です。
備えあれば憂い無しということで、朝一番に田畑の台風対策を行いました。
田んぼに置いてある合鴨用の鳥小屋を固定して、ネットなどを片付けました。畑の野菜は、風で倒れないように支柱やヒモで固定していきました。
被害がないことを祈りましょう。

彼岸花の花が一斉に咲き始めましたね〜〜。
近所の方に彼岸花の球根を頂きました。300個位かな〜〜。
田舎の畑から持って来たらしいのですが、街の中では植えるところがなく誰も貰ってくれないと嘆いていました。
そういう訳で、全部引き受けることになりました。

その昔、耕地整理されていない田んぼのあぜ道には、秋のお彼岸の頃になると真っ赤な花が咲きほこるものでした。
モグラが畦を壊さないように植えてあると先人たちは話ししていました。
せっかく貰った彼岸花の球根、本当にモグラ防止になるのか、試してみたくなりました。
一昨年から借りている叔母の田んぼの畦は、あちこちでモグラの穴が見受けられます。

隣の田んぼの農家人の承諾を得て、畦の全面に彼岸花の球根を植えることにしました。
50~80cmの間隔で一つの穴に2つの球根を植えていきます。モグラがいそうな所は植える間隔を狭めてみました。
彼岸花には、キク科の雑草の成長を阻害する成分もあるとの研究事例もあります。

田んぼの周りの畦全てに彼岸花を植え付けました。
来年の秋は、ここにキレイな花が咲き誇っていることでしょう。
モグラ対策は功を制するのでしょうか、畦草は少なくなっているのでしょうか?
また、来年に向けて楽しみが一つ増えました。
早く、来年の秋にならないかな〜〜。
2016年09月12日
芽キャベツの定植
9月12日
今日は、宇宙の日だそうです。
1992月、毛利さんが宇宙へ飛び立ったのを記念して制定されたんですね。
そういえば、15日は、十五夜ですね。宇宙に少し目を向けてみましょうかね〜〜。

昨夜から、久しぶりに雨が降っています。
畑の土壌もたっぷり水を含んでいます。
そこで、芽キャベツの苗の植え付けをすることにしました。
苗は8月11日に種まきしたものです。もう本葉が5~6枚出ているものもあります。

本日は、大きい芽キャベツの苗、8株を定植しました。
芽キャベツの苗は、風で非常に倒れやすいとネット情報にありました。
そこで、仮支柱を立てて苗が倒れないように固定してあげました。
芽キャベツは、この農場に50株程度植える予定です。今後天気を見ながら植え付けることにしましょう。

先日、大根の植え付け準備していましたので、そこにもダイコンの種を蒔くことにしましょう。
ダイコンは紅くるりと言う名の赤ダイコンです。
今回初めての挑戦ですが、100株ほど植える予定です。

ダイコンは、収穫時期をずらしながら作ってみます。
今日は、25本分を種まきします。
タネは、乾燥しないように、また、雨に流されないように、種を蒔いたところに紙で覆ってみました。
向こう1週間ほど曇り雨もようですので、発芽には、好条件です。
さて、無事発芽することを期待しましょう。
今日は、宇宙の日だそうです。
1992月、毛利さんが宇宙へ飛び立ったのを記念して制定されたんですね。
そういえば、15日は、十五夜ですね。宇宙に少し目を向けてみましょうかね〜〜。

昨夜から、久しぶりに雨が降っています。
畑の土壌もたっぷり水を含んでいます。
そこで、芽キャベツの苗の植え付けをすることにしました。
苗は8月11日に種まきしたものです。もう本葉が5~6枚出ているものもあります。

本日は、大きい芽キャベツの苗、8株を定植しました。
芽キャベツの苗は、風で非常に倒れやすいとネット情報にありました。
そこで、仮支柱を立てて苗が倒れないように固定してあげました。
芽キャベツは、この農場に50株程度植える予定です。今後天気を見ながら植え付けることにしましょう。

先日、大根の植え付け準備していましたので、そこにもダイコンの種を蒔くことにしましょう。
ダイコンは紅くるりと言う名の赤ダイコンです。
今回初めての挑戦ですが、100株ほど植える予定です。

ダイコンは、収穫時期をずらしながら作ってみます。
今日は、25本分を種まきします。
タネは、乾燥しないように、また、雨に流されないように、種を蒔いたところに紙で覆ってみました。
向こう1週間ほど曇り雨もようですので、発芽には、好条件です。
さて、無事発芽することを期待しましょう。
2016年09月07日
芽キャベツの定植準備
9月7日
台風12号が、九州のすぐ南の海上を北東方向へ進んでいます。
我が家の田んぼ辺りは、風はどうだろうかと心配で出向いて行くことにしました。

農場に行くいつもの道路を通っていると、今年もたくさんの案山子が出迎えてくれました。
ここは、姶良市山田の小学校の近くです。
昨年までは、道路沿いの歩道に200mほど並べられていましたが、今年は、道路に面した大きな空き地の一画に集合展示してありました。
くまモンや五郎丸選手など、今年いろいろ話題を提供したもの、人が立派に作られていましたよ。

8月にポットに種まきした芽キャベツが、大きくなってきました。
2週間後には定植しなければなりません。
そこで、本日第二農場の第1画に定植の準備をすることにしました。
ここは、じゃが芋を植えていた場所で、8月に数回耕運して置いてあります。

発酵鶏糞を施し、ウネ幅60cmの平畝を二つ作りました。
一畝に30株の芽キャベツを植える計画ですので、全部で60株程度になる予定です。
畝には、黒マルチをすることにしました。目的は、除草対策のためです。
この時期、まだまだ雑草の勢いがありますので、少しでも手作業を軽減するためです。
9月20日過ぎには、芽キャベツをここに定植することにしましょう。
台風12号が、九州のすぐ南の海上を北東方向へ進んでいます。
我が家の田んぼ辺りは、風はどうだろうかと心配で出向いて行くことにしました。

農場に行くいつもの道路を通っていると、今年もたくさんの案山子が出迎えてくれました。
ここは、姶良市山田の小学校の近くです。
昨年までは、道路沿いの歩道に200mほど並べられていましたが、今年は、道路に面した大きな空き地の一画に集合展示してありました。
くまモンや五郎丸選手など、今年いろいろ話題を提供したもの、人が立派に作られていましたよ。

8月にポットに種まきした芽キャベツが、大きくなってきました。
2週間後には定植しなければなりません。
そこで、本日第二農場の第1画に定植の準備をすることにしました。
ここは、じゃが芋を植えていた場所で、8月に数回耕運して置いてあります。

発酵鶏糞を施し、ウネ幅60cmの平畝を二つ作りました。
一畝に30株の芽キャベツを植える計画ですので、全部で60株程度になる予定です。
畝には、黒マルチをすることにしました。目的は、除草対策のためです。
この時期、まだまだ雑草の勢いがありますので、少しでも手作業を軽減するためです。
9月20日過ぎには、芽キャベツをここに定植することにしましょう。
2016年09月01日
合鴨さんの引っ越し
9月1日
今日は防災の日です。
1923年の関東大震災を教訓に制定されたんですね。
でも、この時期日本のどこかで災害が起きているような気がします。
今年も、東北・北海道で台風、大雨による大きな災害が発生していますね〜〜。

数日前、合鴨さんの最後の晩餐をしてお別れの準備が整っていましたが、翌日、再就職先に引っ越ししました。
マイトラックに乗り、これまで働いてきた田んぼに別れを告げて、30分の小旅行です。

再就職先に到着しました。
新たな働き場所は、毎年お世話になっている隣町のブルーベリー農園です。
まだ新居になれず、合鴨さんはオドオドしています。大丈夫かな〜〜。

合鴨さんの今度の仕事は、ブルーベリー農園の草取りです。
ここは130アールの大きな農園です。そのブルーベリー農園の一部の草取りを担うことになります。
これまでは水の中での作業でしたが、今回は陸上での作業です。
新たな仕事に早く慣れ、農園主の期待に応えてくださいね〜〜。

ここの農園には、フランスの学生さんたちが体験実習していました。
日本中を2ヶ月間、ホームステイして仕事を手伝い、その地方の文化に触れるというツアーらしいです。
世界中の若者が、異文化に触れていろいろ見聞きすることは、素晴らしい行動ですね〜〜。
頑張れ〜〜若者‼️
今日は防災の日です。
1923年の関東大震災を教訓に制定されたんですね。
でも、この時期日本のどこかで災害が起きているような気がします。
今年も、東北・北海道で台風、大雨による大きな災害が発生していますね〜〜。

数日前、合鴨さんの最後の晩餐をしてお別れの準備が整っていましたが、翌日、再就職先に引っ越ししました。
マイトラックに乗り、これまで働いてきた田んぼに別れを告げて、30分の小旅行です。

再就職先に到着しました。
新たな働き場所は、毎年お世話になっている隣町のブルーベリー農園です。
まだ新居になれず、合鴨さんはオドオドしています。大丈夫かな〜〜。

合鴨さんの今度の仕事は、ブルーベリー農園の草取りです。
ここは130アールの大きな農園です。そのブルーベリー農園の一部の草取りを担うことになります。
これまでは水の中での作業でしたが、今回は陸上での作業です。
新たな仕事に早く慣れ、農園主の期待に応えてくださいね〜〜。

ここの農園には、フランスの学生さんたちが体験実習していました。
日本中を2ヶ月間、ホームステイして仕事を手伝い、その地方の文化に触れるというツアーらしいです。
世界中の若者が、異文化に触れていろいろ見聞きすることは、素晴らしい行動ですね〜〜。
頑張れ〜〜若者‼️