2016年06月26日
田植えの植えつぎ
6月26日
久しぶりに朝から太陽が顔を出しています。
英国では、EUからの離脱が国民投票で決定し、世界中で大きな問題となっています。
人が他人と障害なく生活することは、そんなに難しいことなんでしょうか〜〜⁉️
人類に大きな課題が与えられたような感じがしますね〜。

22日に田植えした田んぼの入り口付近の植えつぎに、孫が手伝いに来ました。
実は幼児教育のひとつとして、いろいろな体験をさせようとしての親の思惑によるものですけど……。
そのようなわけで、一枚の田んぼのみ入り口付近の植えつぎを残していました。

苗の植え方 うまいですね〜〜。
親から植え方を教わっていたようですが、もうすっかりサマになっています。
お米作りを体験することで、食べものに対しての有り難さが芽生えてくれれば嬉しいのですが〜〜。

30分程度で体験学習の植えつぎが終了しました。
隣の田んぼでは、最新の大型田植え機で田植えしています。
あっという間に植え終わっていきます。早いですね〜〜。きれいに整列していますよ。
でも、植えつぎの作業を人手でやっていました。
人間の手に勝るものはないんですね。
こういう事を見聞きして、子供たちには成長してもらいたいですね。
久しぶりに朝から太陽が顔を出しています。
英国では、EUからの離脱が国民投票で決定し、世界中で大きな問題となっています。
人が他人と障害なく生活することは、そんなに難しいことなんでしょうか〜〜⁉️
人類に大きな課題が与えられたような感じがしますね〜。

22日に田植えした田んぼの入り口付近の植えつぎに、孫が手伝いに来ました。
実は幼児教育のひとつとして、いろいろな体験をさせようとしての親の思惑によるものですけど……。
そのようなわけで、一枚の田んぼのみ入り口付近の植えつぎを残していました。

苗の植え方 うまいですね〜〜。
親から植え方を教わっていたようですが、もうすっかりサマになっています。
お米作りを体験することで、食べものに対しての有り難さが芽生えてくれれば嬉しいのですが〜〜。

30分程度で体験学習の植えつぎが終了しました。
隣の田んぼでは、最新の大型田植え機で田植えしています。
あっという間に植え終わっていきます。早いですね〜〜。きれいに整列していますよ。
でも、植えつぎの作業を人手でやっていました。
人間の手に勝るものはないんですね。
こういう事を見聞きして、子供たちには成長してもらいたいですね。
2016年06月25日
減塩梅干し シソ漬け込み
6月25日
太陽が恋しい〜〜ですね〜。
でも梅雨時期の雨が、山に緑をもたらし、大海に山々の栄養分を運ぶ自然の営みを担っているのですよ。
人間が自然を支配し始めてから、この営みを災害という言葉に置き換えたのでしょうね。

我が家の畑の隅々に吹き出している赤紫蘇です。
減塩梅干しの梅漬け込みをしてから2週間が過ぎました。もう梅酢が十分に出てきています。
そろそろシソの漬け込みをしなければなりませんね〜。
ということで、梅雨空の下梅干し作りに精出します。

赤紫蘇の葉を摘み取り、葉っぱに付いている汚れをきれいに水洗いします。
その後、シソの葉の重量の20%の粗塩で、2回に分けて赤紫蘇を塩もみします。
写真は塩もみ後の赤紫蘇です。
赤黒く濁った汁はアクですから、手できつく絞って水気を切り、アクは捨てます。

先日梅を漬け込んだタルから梅酢を少し取り出し、塩もみ後の赤紫蘇に加えて紫蘇の葉をほぐしていきます。
紫蘇の葉がきれいな紫紅色に発色してきましたよ。
写真は、ほぐした紫蘇の葉を梅の上に平たく乗せたところです。

紫蘇の上に落し蓋を乗せ、さらに重石を置きアルコールで消毒しておきます。
袋を密閉してシソ漬け込みの終了です。
梅の土用干しまで、冷蔵庫に保管します。
保管期間が1ヶ月ほどになりますので、カビが生えないようにお米貯蔵用の冷蔵庫を利用します。
ここまでは順調に進んでいますよ〜〜。
太陽が恋しい〜〜ですね〜。
でも梅雨時期の雨が、山に緑をもたらし、大海に山々の栄養分を運ぶ自然の営みを担っているのですよ。
人間が自然を支配し始めてから、この営みを災害という言葉に置き換えたのでしょうね。

我が家の畑の隅々に吹き出している赤紫蘇です。
減塩梅干しの梅漬け込みをしてから2週間が過ぎました。もう梅酢が十分に出てきています。
そろそろシソの漬け込みをしなければなりませんね〜。
ということで、梅雨空の下梅干し作りに精出します。

赤紫蘇の葉を摘み取り、葉っぱに付いている汚れをきれいに水洗いします。
その後、シソの葉の重量の20%の粗塩で、2回に分けて赤紫蘇を塩もみします。
写真は塩もみ後の赤紫蘇です。
赤黒く濁った汁はアクですから、手できつく絞って水気を切り、アクは捨てます。

先日梅を漬け込んだタルから梅酢を少し取り出し、塩もみ後の赤紫蘇に加えて紫蘇の葉をほぐしていきます。
紫蘇の葉がきれいな紫紅色に発色してきましたよ。
写真は、ほぐした紫蘇の葉を梅の上に平たく乗せたところです。

紫蘇の上に落し蓋を乗せ、さらに重石を置きアルコールで消毒しておきます。
袋を密閉してシソ漬け込みの終了です。
梅の土用干しまで、冷蔵庫に保管します。
保管期間が1ヶ月ほどになりますので、カビが生えないようにお米貯蔵用の冷蔵庫を利用します。
ここまでは順調に進んでいますよ〜〜。
2016年06月23日
漸く 田植え
6月23日
今年の梅雨は、今までと違います。
我が家の地域も、梅雨末期のような大雨となっています。
メディアでは、九州から関東方面までの大雨による災害が連日報道されています。
毎年、人命を奪う災害が起こり、梅雨は収束に向かうと言われていますが、今年はまだ梅雨半ばです。
地球温暖化による異常気象なのでしょうか〜〜。

我が家の田んぼです。
漸く 田植えが出来ました。日曜日に田植えする予定でしたが、大雨やカミナリのため、田植え作業を引き延ばししていました。
でも、先週金曜日に代かきしていましたので、早く植えないと田んぼの土壌が固くなってしまいます。
ということで、昨日雨が小降りになるのを待って田植えすることにしました。

平日ですので、誰も手伝ってくれる人がいません。
頼りになるのは、一昨年から我が家に仲間入りしている中古の田植え機です。
一人での作業となりますので、極力手作業による植え付けが発生しない様に田植えします。

田植え機械による植え付けが終了しました。
20アールの田んぼに、5時間を要しました。
どうですか〜〜⁉️
まっ、そこそこ上手くいってますね。
まだ田んぼの入り口の植え付けが残っていますが、雨の合間を見て、一人でコツコツとやることにしましょう。
今年の梅雨は、今までと違います。
我が家の地域も、梅雨末期のような大雨となっています。
メディアでは、九州から関東方面までの大雨による災害が連日報道されています。
毎年、人命を奪う災害が起こり、梅雨は収束に向かうと言われていますが、今年はまだ梅雨半ばです。
地球温暖化による異常気象なのでしょうか〜〜。

我が家の田んぼです。
漸く 田植えが出来ました。日曜日に田植えする予定でしたが、大雨やカミナリのため、田植え作業を引き延ばししていました。
でも、先週金曜日に代かきしていましたので、早く植えないと田んぼの土壌が固くなってしまいます。
ということで、昨日雨が小降りになるのを待って田植えすることにしました。

平日ですので、誰も手伝ってくれる人がいません。
頼りになるのは、一昨年から我が家に仲間入りしている中古の田植え機です。
一人での作業となりますので、極力手作業による植え付けが発生しない様に田植えします。

田植え機械による植え付けが終了しました。
20アールの田んぼに、5時間を要しました。
どうですか〜〜⁉️
まっ、そこそこ上手くいってますね。
まだ田んぼの入り口の植え付けが残っていますが、雨の合間を見て、一人でコツコツとやることにしましょう。
2016年06月17日
田植え準備 代かき
6月17日
何処かの知事の辞任問題で話題になった1週間でした。
権力を手にした者が陥りやすいパターンでしたね〜〜。
でも、そういう人を知事職に就けたのは有権者の私たちですよね。
私たち国民がもっと賢くならなければいけませんね。

霧島山麓の田んぼはほとんど田植えが終わっています。
我が輩は、黒麹病を予防できないかということで、栽培時期を遅らせて今年は米作りに挑戦してみます。
我が地区は6月上旬の田植えが一般的です。そして8月お盆頃にお米の花が咲きます。でも、この時期に黒麹病を引き起こすカビの胞子が飛んでいるらしいのです。
この胞子が、お米の花に付着すると黒麹病が発生するとある資料に書いてありました。
そうならば、お米の花が咲く時期を少し遅らせれば、黒麹病が予防できるのでは というのが今回の挑戦の理由です。
写真は、田んぼを代かきする直前の状態です。

代かき方法は、田んぼの外回りの部分をトラクターの幅三列分残して、内側部分を代かきします。
トラクターの速度は2速、ロータリーも2速で耕運しました。
代かき方法は、人それぞれですね〜。私も、毎回先輩諸氏やネット情報を参考にいろいろ試しているところです。

写真は、田んぼの外回りを耕運しているところです。
この方法だと、田んぼの四角を耕運し損なうことなく作業できます。
代かきは、同じところをトラクターで何回も通ると、田んぼの土が深く柔らかくなってしまいます。
ですから、最小の回数で耕すことが良いのではと考えている次第です。

代かき終了しました。そこそこの出来栄えじゃないでしょうか。
20アールほどの田んぼに6時間を要しました。
2、3日後に田植えします。天気を見ながら一人でボチボチやりましょうかね〜〜。
何処かの知事の辞任問題で話題になった1週間でした。
権力を手にした者が陥りやすいパターンでしたね〜〜。
でも、そういう人を知事職に就けたのは有権者の私たちですよね。
私たち国民がもっと賢くならなければいけませんね。

霧島山麓の田んぼはほとんど田植えが終わっています。
我が輩は、黒麹病を予防できないかということで、栽培時期を遅らせて今年は米作りに挑戦してみます。
我が地区は6月上旬の田植えが一般的です。そして8月お盆頃にお米の花が咲きます。でも、この時期に黒麹病を引き起こすカビの胞子が飛んでいるらしいのです。
この胞子が、お米の花に付着すると黒麹病が発生するとある資料に書いてありました。
そうならば、お米の花が咲く時期を少し遅らせれば、黒麹病が予防できるのでは というのが今回の挑戦の理由です。
写真は、田んぼを代かきする直前の状態です。

代かき方法は、田んぼの外回りの部分をトラクターの幅三列分残して、内側部分を代かきします。
トラクターの速度は2速、ロータリーも2速で耕運しました。
代かき方法は、人それぞれですね〜。私も、毎回先輩諸氏やネット情報を参考にいろいろ試しているところです。

写真は、田んぼの外回りを耕運しているところです。
この方法だと、田んぼの四角を耕運し損なうことなく作業できます。
代かきは、同じところをトラクターで何回も通ると、田んぼの土が深く柔らかくなってしまいます。
ですから、最小の回数で耕すことが良いのではと考えている次第です。

代かき終了しました。そこそこの出来栄えじゃないでしょうか。
20アールほどの田んぼに6時間を要しました。
2、3日後に田植えします。天気を見ながら一人でボチボチやりましょうかね〜〜。
2016年06月10日
減塩梅干し作り
6月10日
午後5時、室温が30度を超えています。少し体を動かしただけで汗ばんできます。
身体が重だるくて何をする気にもなりません。
ところで、本日は時の記念日です。今から1,400年ほど前に初めて水時計が作られた日を記念して制定されたそうです。
時間を大切にしたいのですが、この暑さに身体と心が言うことを効きません。とほほ…⁉︎

我が家の孫娘は梅干しが大好きです。
梅の時期となりましたので、今年も減塩の梅干し作りに挑戦しま〜〜す。
午前中の涼しい時間帯に、早速取り掛かりました。
昨年は塩分濃度12%の梅干しでしたが、今回10%減塩に取り組んでみます。
材料は、梅3ke、粗塩300g、焼酎300ccです。

まず、梅のヘタをくし先で、一つ一つ丁寧に取り除きます。ここにカビが生えやすいためです。手抜きはできませんね〜。
そして、流水できれいに洗って水切りします。
写真は、梅と漬け込みする容器を太陽光で殺菌・乾燥させているところです。

漬物用の容器に漬物ポリ袋を取り付け、霧吹きで焼酎を吹き付け殺菌しておきます。
そして、ステンボールに焼酎を入れ、ここに梅を入れて万遍なく表面を殺菌します。
次に、新たなボールに塩を入れ、殺菌した梅をまぶします。この作業をすることで一つ一つの梅に塩が行き渡ることになります。
それを容器に隙間なく並べ、一段ごと塩を振り入れていきます。

容器に梅を並べ入れ終わったら、残りの塩を振って上塩を効かせます。
落し蓋、重石を焼酎で殺菌して梅の上に乗せます。重石は、梅の2倍の6kgとしました。
それから、霧吹きで焼酎を吹き付け殺菌して袋を閉じます。
これを冷暗所に置いて梅酢が上がってくるのを待ちます。
さあ〜美味しい梅干しが出来ますように〜〜。
午後5時、室温が30度を超えています。少し体を動かしただけで汗ばんできます。
身体が重だるくて何をする気にもなりません。
ところで、本日は時の記念日です。今から1,400年ほど前に初めて水時計が作られた日を記念して制定されたそうです。
時間を大切にしたいのですが、この暑さに身体と心が言うことを効きません。とほほ…⁉︎

我が家の孫娘は梅干しが大好きです。
梅の時期となりましたので、今年も減塩の梅干し作りに挑戦しま〜〜す。
午前中の涼しい時間帯に、早速取り掛かりました。
昨年は塩分濃度12%の梅干しでしたが、今回10%減塩に取り組んでみます。
材料は、梅3ke、粗塩300g、焼酎300ccです。

まず、梅のヘタをくし先で、一つ一つ丁寧に取り除きます。ここにカビが生えやすいためです。手抜きはできませんね〜。
そして、流水できれいに洗って水切りします。
写真は、梅と漬け込みする容器を太陽光で殺菌・乾燥させているところです。

漬物用の容器に漬物ポリ袋を取り付け、霧吹きで焼酎を吹き付け殺菌しておきます。
そして、ステンボールに焼酎を入れ、ここに梅を入れて万遍なく表面を殺菌します。
次に、新たなボールに塩を入れ、殺菌した梅をまぶします。この作業をすることで一つ一つの梅に塩が行き渡ることになります。
それを容器に隙間なく並べ、一段ごと塩を振り入れていきます。

容器に梅を並べ入れ終わったら、残りの塩を振って上塩を効かせます。
落し蓋、重石を焼酎で殺菌して梅の上に乗せます。重石は、梅の2倍の6kgとしました。
それから、霧吹きで焼酎を吹き付け殺菌して袋を閉じます。
これを冷暗所に置いて梅酢が上がってくるのを待ちます。
さあ〜美味しい梅干しが出来ますように〜〜。
2016年06月09日
田植え準備 緑肥の鋤き込み
6月9日
梅雨の中休みでしょうか?
ここ数日、傘マークが出てませんね。
田植え準備には絶好の日和です。早速、トラクターに乗って田んぼに出かけました。

トラクターを入れる前の田んぼの様子です。
うっすら緑色をしていますね〜〜。緑肥として田んぼに鋤込む予定のヘアリーベッチと言う植物の色です。
4月の初めに田んぼに蒔いたものです。10アール当たり2.5kgのヘアリーベッチのタネです。標準は、4kgとなっていましたので、その分うっすらとなったのでしょう。

写真はヘアリーベッチです。草丈は10cmくらいになっています。
ヘアリーベッチは、マメ科の植物で緑肥としてレンゲ草と同じように利用されています。
また、お米も美味しくなると言う情報もあり、我が輩は昨年からこれに取り組んでいます。

ヘアリーベッチの最近のネット情報として、ヒエの発芽を促進すると言う記事が投稿されていました。
我が家の今年の田んぼには、写真にあるようなヒエらしき草がたくさん発生しています。
これもヘアリーベッチの効用かな〜〜。
これが事実であれば、田植え前のヒエ除去の大きな対策になりますね〜〜。
ゃ
ヘアリーベッチの鋤き込み作業が終了しました。
20アールの田んぼに4時間を費やしました。
この後、代掻きをして田植えとなります。田植えは、天候次第ですが、20日ごろを予定しています。
さあ〜、田植えに向けて、田植え機械が動くか確認しておきましょうか。
梅雨の中休みでしょうか?
ここ数日、傘マークが出てませんね。
田植え準備には絶好の日和です。早速、トラクターに乗って田んぼに出かけました。

トラクターを入れる前の田んぼの様子です。
うっすら緑色をしていますね〜〜。緑肥として田んぼに鋤込む予定のヘアリーベッチと言う植物の色です。
4月の初めに田んぼに蒔いたものです。10アール当たり2.5kgのヘアリーベッチのタネです。標準は、4kgとなっていましたので、その分うっすらとなったのでしょう。

写真はヘアリーベッチです。草丈は10cmくらいになっています。
ヘアリーベッチは、マメ科の植物で緑肥としてレンゲ草と同じように利用されています。
また、お米も美味しくなると言う情報もあり、我が輩は昨年からこれに取り組んでいます。

ヘアリーベッチの最近のネット情報として、ヒエの発芽を促進すると言う記事が投稿されていました。
我が家の今年の田んぼには、写真にあるようなヒエらしき草がたくさん発生しています。
これもヘアリーベッチの効用かな〜〜。
これが事実であれば、田植え前のヒエ除去の大きな対策になりますね〜〜。

ヘアリーベッチの鋤き込み作業が終了しました。
20アールの田んぼに4時間を費やしました。
この後、代掻きをして田植えとなります。田植えは、天候次第ですが、20日ごろを予定しています。
さあ〜、田植えに向けて、田植え機械が動くか確認しておきましょうか。
2016年06月04日
夏野菜の植付け
6月4日
少し強い雨が降っています。
室温も外気温も20度そこそこです。肌寒いので長袖を引っ張り出してきました。

昨日、第一農場の野菜を植えていない場所に、夏野菜のすべての植付けを実施しました。
写真は、2区のトマト、ナスの場所です。ここにピーマンのタネを直播きします。
ピーマンは、セルポットで苗作りしていましたが、発芽率が悪く、その上成育も悪く、まだ定植出来る状態ではありません。
とうとう苗作りを諦め直播きすることにしました。



4区は、まだ何も植えてありません。
モロヘイヤと大葉を主体に植え、余った所にサツマイモを植える予定です。
モロヘイヤもピーマン同様苗作りをしていましたが、こちらも発芽、成育が悪く定植は諦め、タネを直播きすることにしました。
大葉は、我が家の畑のあちこちに芽吹いている苗を例年通り移植しました。
サツマイモは、近くに住んでいる親戚から200本のツルを分けて貰いました。
何も植えていない場所にマル畝をたてて、100本植え付けました。

写真は 第一農場の全体です。
手前から1区大豆、2区トマト、ナス、ピーマン、3区キューリ、オクラ、4区モロヘイヤ、大葉、サツマイモの夏野菜をすべて植付け終わりました。
これで、我が家の畑は、予定した野菜がすべて揃いました。あとは、元気に成長することを見守りましょうか。
残す農作業は、田んぼの田植えですね〜〜。
こちらは天候に関係なく作業を進めていかなければなりません。
さあ〜元気を出して頑張ろう‼️
少し強い雨が降っています。
室温も外気温も20度そこそこです。肌寒いので長袖を引っ張り出してきました。

昨日、第一農場の野菜を植えていない場所に、夏野菜のすべての植付けを実施しました。
写真は、2区のトマト、ナスの場所です。ここにピーマンのタネを直播きします。
ピーマンは、セルポットで苗作りしていましたが、発芽率が悪く、その上成育も悪く、まだ定植出来る状態ではありません。
とうとう苗作りを諦め直播きすることにしました。



4区は、まだ何も植えてありません。
モロヘイヤと大葉を主体に植え、余った所にサツマイモを植える予定です。
モロヘイヤもピーマン同様苗作りをしていましたが、こちらも発芽、成育が悪く定植は諦め、タネを直播きすることにしました。
大葉は、我が家の畑のあちこちに芽吹いている苗を例年通り移植しました。
サツマイモは、近くに住んでいる親戚から200本のツルを分けて貰いました。
何も植えていない場所にマル畝をたてて、100本植え付けました。

写真は 第一農場の全体です。
手前から1区大豆、2区トマト、ナス、ピーマン、3区キューリ、オクラ、4区モロヘイヤ、大葉、サツマイモの夏野菜をすべて植付け終わりました。
これで、我が家の畑は、予定した野菜がすべて揃いました。あとは、元気に成長することを見守りましょうか。
残す農作業は、田んぼの田植えですね〜〜。
こちらは天候に関係なく作業を進めていかなければなりません。
さあ〜元気を出して頑張ろう‼️
2016年06月03日
オクラの定植
6月3日
雲仙普賢岳の大規模な火砕流が発生し、多くの犠牲者を出したのが、ちょうど25年前の今日だったんですね。
朝から多くのメディアが話題にしてます。
それ以降、三宅島大噴火、岐阜御嶽山噴火、口永良部噴火など大きな噴火が続いていますね。
我が郷土鹿児島は、多くの活火山を抱えていますので、噴火の情報にはとても心配ですね。

第一農場3区の野菜の作付けをします。
ここの区には、キューリとオクラを植える計画です。キューリは既に定植しましたが、オクラを本日定植することにしました。
写真は、白オクラの苗です。苗は、タネから育てたもので、30鉢になります。


上の写真は、丸オクラです。35株分あります。
下の写真は赤オクラです。こちらは、発芽率が悪く20株しか成長しませんでした。
オクラは、当初計画の半分くらいしか作付けされていません。急遽、残っていたオクラのタネを直播きすることにしました。
定植したオクラは、梅雨明け頃には収穫できるのではないでしょうか。
さあ〜、オクラを食べて熱い夏を乗り切りことにしましょう。‼️
雲仙普賢岳の大規模な火砕流が発生し、多くの犠牲者を出したのが、ちょうど25年前の今日だったんですね。
朝から多くのメディアが話題にしてます。
それ以降、三宅島大噴火、岐阜御嶽山噴火、口永良部噴火など大きな噴火が続いていますね。
我が郷土鹿児島は、多くの活火山を抱えていますので、噴火の情報にはとても心配ですね。

第一農場3区の野菜の作付けをします。
ここの区には、キューリとオクラを植える計画です。キューリは既に定植しましたが、オクラを本日定植することにしました。
写真は、白オクラの苗です。苗は、タネから育てたもので、30鉢になります。


上の写真は、丸オクラです。35株分あります。
下の写真は赤オクラです。こちらは、発芽率が悪く20株しか成長しませんでした。
オクラは、当初計画の半分くらいしか作付けされていません。急遽、残っていたオクラのタネを直播きすることにしました。
定植したオクラは、梅雨明け頃には収穫できるのではないでしょうか。
さあ〜、オクラを食べて熱い夏を乗り切りことにしましょう。‼️
2016年06月01日
カラスの被害
6月1日
6月に入りました。
天気予報が日々変わります。天気予報士も梅雨入りがいつ頃か分からないと嘆いていました。
今年は暑いのか? 、大雨になるのか?農作物にとっては、心配事になりそうです。
農作業の計画も遅れ気味です。

5日前に種まいた落花生おおまさりです。
発芽したのですが、種が掘り起こされています。
朝、畑の前を通った時、1羽のカラスを見かけました。不安な気持ちがよぎりましたが、大事な要件があり見過ごしてしまいました。

三分の二の種が掘り起こされています。
昨年種まいた時は、鳥害の恐れがあるので、種まいた土の上に紙を置いていました。
いろんな先輩諸氏のアドバイスを忠実に実行したのです。
しかし、今回は落花生の種を5cmの深さに埋めたので、鳥に掘り起こされる可能性はないだろうと安易な判断をしてしまいましだ。
でも、、でも、大変な判断ミスをしました。
種は、発芽するする際まず根が重力に反応し、地中に伸びていきます。そしてその力で種自体を地上まで持ち上げるのです。
地上に出た種は、鳥たちの絶好の餌となるのです。 とほほ…。

まだ発芽していない種が三分の一あります。
嘆いている暇はありません。残されたものに昨年同様新聞紙を置くことにしました。
人間は失敗から学ぶことが多い などと言われていますが、まさにその通りです。
農業を行うことで初めて経験ができることです。
まっ、嘆かず、失敗を楽しむことにしましょう。
6月に入りました。
天気予報が日々変わります。天気予報士も梅雨入りがいつ頃か分からないと嘆いていました。
今年は暑いのか? 、大雨になるのか?農作物にとっては、心配事になりそうです。
農作業の計画も遅れ気味です。

5日前に種まいた落花生おおまさりです。
発芽したのですが、種が掘り起こされています。
朝、畑の前を通った時、1羽のカラスを見かけました。不安な気持ちがよぎりましたが、大事な要件があり見過ごしてしまいました。

三分の二の種が掘り起こされています。
昨年種まいた時は、鳥害の恐れがあるので、種まいた土の上に紙を置いていました。
いろんな先輩諸氏のアドバイスを忠実に実行したのです。
しかし、今回は落花生の種を5cmの深さに埋めたので、鳥に掘り起こされる可能性はないだろうと安易な判断をしてしまいましだ。
でも、、でも、大変な判断ミスをしました。
種は、発芽するする際まず根が重力に反応し、地中に伸びていきます。そしてその力で種自体を地上まで持ち上げるのです。
地上に出た種は、鳥たちの絶好の餌となるのです。 とほほ…。

まだ発芽していない種が三分の一あります。
嘆いている暇はありません。残されたものに昨年同様新聞紙を置くことにしました。
人間は失敗から学ぶことが多い などと言われていますが、まさにその通りです。
農業を行うことで初めて経験ができることです。
まっ、嘆かず、失敗を楽しむことにしましょう。