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Posted by チェスト at

2017年03月10日

シイタケのホダ木作り 【玉切り】

3月10日
3月中旬になりました。
三寒四温とよく言われますが、だんだん春の季節になって来ましたね〜〜。
今日の夕方は、ニュース速報で日本や世界のいろいろな出来事を報道していました。それぞれが日本の将来に影響しそうな内容でしたね。
世界の人々がトラブルなく平和に暮らせる世の中であって欲しいと強く思う1日でした。


我が家のクヌギの山です。
昨年の11月初め、シイタケ原木用に3本のクヌギの木を切り倒して置いたものです。
樹齢は30年程で、直径が20~25cm位の大きさになっています。
シイタケ作りの講習会では、6~15cmが望ましいと教わったのですが、ちょっと大きめな原木となりました。


今日は、シイタケのホダ木作りの工程の「玉切り」と言う作業をします。
玉切りとは、切り倒ししていたクヌギの木を、シイタケ菌を打ち込むための原木として、同じ長さに切る。作業のことです。
この作業で活躍するのが、5年前に購入したチェーンソーです。


昔の人は、ノコギリで身体の筋肉を精いっぱい使って作業していたんでしょうね。
チェーンソーを用いるとあっという間に作業を終えましたよ。
この後、シイタケの栽培場所【ほだ場】に運び、駒打ちの作業となります。
今年で4回目となるシイタケのホダ木作り、今のところ順調に進んでいますよ〜〜。
  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 22:42Comments(0)農作業