2017年03月16日
シイタケの駒打ち
3月16日
3月も中旬となり、温かくなって来ました。
WBCの一次予選、二次予選の日本の試合見応えがありましたね〜〜。
ヒヤヒヤドキドキの連続の中、6連勝の成績でアメリカでの準決勝に進んでくれました。
日本プロ野球が、大リーグに引けを取らない底力を見せ付けてくれたようです。
ロサンゼルスでも、選手の皆さんに日頃の力を発揮してもらい、有終の美を飾って欲しいですね。

先日、クヌギの木を玉切りしたものです。60本ほどあります。
さあ〜今年も一人でシイタケの駒打ちをやりましょうか〜。
シイタケの菌は、市販のものを800駒分準備しました。
2年後の収穫を期待して、丁寧に駒打ちする事にしました。

駒打ち作業は、まずドリルでの穴あけ作業から始まります。
道具は電動ドリルを用います。山での作業ですので、当然充電式電動ドリルとなります。
一回の充電でおよそ150個の穴しか開けることは出来ません。ー
クヌギのホダ木6~10本が1日の作業量となり、1時間程度で終了です。

穴あけ後、シイタケの菌入りの駒を打ち込んでいきます。
シイタケの菌は、クヌギの木の縦方向に上下20cm程延びるそうです。横方向には、左右5cmしか延びないそうです。
そこで、クヌギの木に縦方向に30cm間隔で、横方向に10cm間隔で駒を打ち込んでいきました。
この作業が、ここ暫くは続きそうです。
ところで、最近2つのコメントが寄せられていましたのでお応えしたいと思います。
一つは、昨年3月のトマトの苗の鉢上げ作業の件です。
セル苗をポットに鉢上げした際、日陰で管理しますと報告していました。
鉢上げ後、直射日光を当てると幼葉が傷む可能性があります。
幼根をしっかりと根付けさせるためにも、私は1~2日間日光を当てずに管理する事にしています。
もう一つは、N氏からのコメントです。
お米作りを止めましたという報告です。
農作業楽しめましたでしょうか。
農業は、前向きで、楽しく、収穫の喜びをを味わえる業だと思います。
駅伝で培った身体で、今後も元気で楽しい人生を過ごされる事をお祈りしています。
3月も中旬となり、温かくなって来ました。
WBCの一次予選、二次予選の日本の試合見応えがありましたね〜〜。
ヒヤヒヤドキドキの連続の中、6連勝の成績でアメリカでの準決勝に進んでくれました。
日本プロ野球が、大リーグに引けを取らない底力を見せ付けてくれたようです。
ロサンゼルスでも、選手の皆さんに日頃の力を発揮してもらい、有終の美を飾って欲しいですね。

先日、クヌギの木を玉切りしたものです。60本ほどあります。
さあ〜今年も一人でシイタケの駒打ちをやりましょうか〜。
シイタケの菌は、市販のものを800駒分準備しました。
2年後の収穫を期待して、丁寧に駒打ちする事にしました。

駒打ち作業は、まずドリルでの穴あけ作業から始まります。
道具は電動ドリルを用います。山での作業ですので、当然充電式電動ドリルとなります。
一回の充電でおよそ150個の穴しか開けることは出来ません。ー
クヌギのホダ木6~10本が1日の作業量となり、1時間程度で終了です。

穴あけ後、シイタケの菌入りの駒を打ち込んでいきます。
シイタケの菌は、クヌギの木の縦方向に上下20cm程延びるそうです。横方向には、左右5cmしか延びないそうです。
そこで、クヌギの木に縦方向に30cm間隔で、横方向に10cm間隔で駒を打ち込んでいきました。
この作業が、ここ暫くは続きそうです。
ところで、最近2つのコメントが寄せられていましたのでお応えしたいと思います。
一つは、昨年3月のトマトの苗の鉢上げ作業の件です。
セル苗をポットに鉢上げした際、日陰で管理しますと報告していました。
鉢上げ後、直射日光を当てると幼葉が傷む可能性があります。
幼根をしっかりと根付けさせるためにも、私は1~2日間日光を当てずに管理する事にしています。
もう一つは、N氏からのコメントです。
お米作りを止めましたという報告です。
農作業楽しめましたでしょうか。
農業は、前向きで、楽しく、収穫の喜びをを味わえる業だと思います。
駅伝で培った身体で、今後も元気で楽しい人生を過ごされる事をお祈りしています。