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かもちゃんじぃーじぃ

2016年11月22日

深ねぎの定植

11月22日
今日は二十四節気の一つ「小雪」です。
小雪がチラチラ舞い始める時期らしいです。でも、我が地域は小春日和の暖かい1日となりました。
風も無いし、晴天に恵まれたこういう日は、家を飛び出しましょう!
ということで、本日はいい夫婦の日でもありますので、カミさんと一緒にドライブがてら畑に出掛けました。

深ねぎの定植
途中、道の駅に何軒か寄り道して行きました。
タマネギの苗がお店に並んでいたら、買い求めようと考えていたからです。
でも、予想どおりどの店にも置いてありませんね〜。
ところが、カミさんが冬の鍋物用に深ねぎを作りたいと言い出し、急きょ深ねぎの苗を見つけ出して来ました。
早速、我が家の畑に植えることにしました。

深ねぎの定植
深ねぎの苗を植えていると、近隣のいつもの古老が声をかけて来ました。
我が輩は、一般的な方法で深ねぎの苗を一本ずつ深く掘った溝に植えていましたが、古老が言うには、深ねぎは二本一緒に植えた方がいいとのこと。
理由は定かではありませんが、興味津々の試しがり屋の我が輩は、さっそく試してみることにしましたよ〜〜。

深ねぎの定植
こちらは、タマネギの苗を植えた所ですが、スペースが少し空いていますので、こちらにも深ねぎの苗を植えます。
以前、ネット情報で珍しい方法を紹介していましたので、その方法を取り入れてみます。
先ず、2cm径の竹棒で深さ20cmの穴を開けます。
そこに深ねぎの苗を入れていきます。土をかけることはしません。
深ねぎが成長すると、穴の深さの20cm部分が光が当たらず白くなるということらしいです。

深ねぎの定植
本日の深ねぎの定植は50本です。
一般的な方法で20本、古老の方法で20本、新たな穴あき方法で10本です。
果たして、どの方法が好結果となるのでしょうか。
またまた、栽培の楽しみが増えましたね〜〜。
古老も、結果がどうなるのか楽しみだと笑っていましたよ。

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Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 21:27│Comments(0)農作業
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