2015年03月13日
春~夏の栽培計画
3月13日
今朝の温度は、真冬並み、一方日中は、ポカポカ日和の春本番。
東北大震災も、丸4年経過しました。被災地域の復興は、どこまで進んだのでしょうか。
被災者の皆様の前向きで元気な姿が、人間の強さを教えているようです。
さて、あっという間に3月半ば、春夏野菜の栽培計画を立て、準備に入りましょうか。
輪作体系で栽培を計画している我が畑の1区は、キュウリとオクラ、2区はモロヘイヤ、3区は落花生、4区はナスを植えることにしました。

外気温がまだ低いので、ポット育苗に挑戦します。
市販の培養土と自家製の籾殻クン炭を混ぜて床土を作ります。床土の作り方は、森の学校で、何回も経験していますので、多分大丈夫でしょう。
栽培品目は、5種、各区画の1畝を第一段階で植えつける計画ですので、ポット数はそれぞれ20~25ポットを予定しています。

きゅうりは25ポットです。
1ポットに2個のタネを5mmの深さで播きました。タネは発芽率が良いので、2個で十分です。発芽した後に間引きして一本立ちにします。
ナスも25ポットです。
こちらは1cmの深さで2個の種を播きました。ナスも発芽後間引きし、一ヵ月後くらいに、一回り大きいポットに移し変える予定です。これを実施するとナスの生育がよくなります。

オクラは、赤オクラと丸オクラの2種類を作る予定です。通常のオクラは誰でも作っているので、マイナーな品種に挑戦します。
友人が経営する天文館の農産物販売所での売り場を考えてのことです。こちらも1ポットに2個、深さ1cmで播きました。
一番左のポットは、モロヘイヤです。
梅雨時期の出荷を考えて栽培します。こちらは1ポットに3個のタネを数ミリの深さで播きました。
育苗箱がまだありませんので、今夜は、玄関の中に置いて、夜間の低温に対応します。
ここ数日中に、簡易の育苗箱を作ることにしましょうか。
今朝の温度は、真冬並み、一方日中は、ポカポカ日和の春本番。
東北大震災も、丸4年経過しました。被災地域の復興は、どこまで進んだのでしょうか。
被災者の皆様の前向きで元気な姿が、人間の強さを教えているようです。
さて、あっという間に3月半ば、春夏野菜の栽培計画を立て、準備に入りましょうか。
輪作体系で栽培を計画している我が畑の1区は、キュウリとオクラ、2区はモロヘイヤ、3区は落花生、4区はナスを植えることにしました。

外気温がまだ低いので、ポット育苗に挑戦します。
市販の培養土と自家製の籾殻クン炭を混ぜて床土を作ります。床土の作り方は、森の学校で、何回も経験していますので、多分大丈夫でしょう。
栽培品目は、5種、各区画の1畝を第一段階で植えつける計画ですので、ポット数はそれぞれ20~25ポットを予定しています。

きゅうりは25ポットです。
1ポットに2個のタネを5mmの深さで播きました。タネは発芽率が良いので、2個で十分です。発芽した後に間引きして一本立ちにします。
ナスも25ポットです。
こちらは1cmの深さで2個の種を播きました。ナスも発芽後間引きし、一ヵ月後くらいに、一回り大きいポットに移し変える予定です。これを実施するとナスの生育がよくなります。

オクラは、赤オクラと丸オクラの2種類を作る予定です。通常のオクラは誰でも作っているので、マイナーな品種に挑戦します。
友人が経営する天文館の農産物販売所での売り場を考えてのことです。こちらも1ポットに2個、深さ1cmで播きました。
一番左のポットは、モロヘイヤです。
梅雨時期の出荷を考えて栽培します。こちらは1ポットに3個のタネを数ミリの深さで播きました。
育苗箱がまだありませんので、今夜は、玄関の中に置いて、夜間の低温に対応します。
ここ数日中に、簡易の育苗箱を作ることにしましょうか。
Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 23:41│Comments(0)
│農作業