2015年05月21日
シイタケ原木の本伏せ
5月20日
久しぶりに晴れました。
ここしばらく梅雨みたいな天気でしたね。
農家人には、晴れ間を利用していろいろな農作業が予定されています。

3月に駒打ちして仮伏せしていたシイタケの原木です。
シイタケの種駒を原木に上手く馴染ませるために、駒打ち直後に原木を横積みして置いたものです。
4,5月はわりと雨が多かったので、十分湿気もあり、椎茸の菌にとっては好条件だったのではないでしょうか・・・・。

本格的な梅雨に入る前に、シイタケ原木を本伏せします。
本伏せは、シイタケ原木を直射日光から避けながら、椎茸の菌糸を原木全体にまん延させることが目的です。
今年の原木は、径の大きいクヌギの木でしたので、1mにカットした原木は、かなりの重さになっています。
合掌がたに原木を組んで行きましたが、大変な重労働でした。 とほほ・・・・。

昨年駒打ちした原木です。
本日原木の天地返しを行ないました。
これは、1年本伏せしていた原木を、上下をひっくり返して組み直すことです。この作業で、シイタケの菌糸はさらに原木全体にまん延することになります。
シイタケ栽培も、大変な作業をしなければならないのですね。
そして、この原木は、今年の秋には、初めて椎茸を収穫することが出来るはずです・・・・・。きっと・・・・・・・
久しぶりに晴れました。
ここしばらく梅雨みたいな天気でしたね。
農家人には、晴れ間を利用していろいろな農作業が予定されています。

3月に駒打ちして仮伏せしていたシイタケの原木です。
シイタケの種駒を原木に上手く馴染ませるために、駒打ち直後に原木を横積みして置いたものです。
4,5月はわりと雨が多かったので、十分湿気もあり、椎茸の菌にとっては好条件だったのではないでしょうか・・・・。

本格的な梅雨に入る前に、シイタケ原木を本伏せします。
本伏せは、シイタケ原木を直射日光から避けながら、椎茸の菌糸を原木全体にまん延させることが目的です。
今年の原木は、径の大きいクヌギの木でしたので、1mにカットした原木は、かなりの重さになっています。
合掌がたに原木を組んで行きましたが、大変な重労働でした。 とほほ・・・・。

昨年駒打ちした原木です。
本日原木の天地返しを行ないました。
これは、1年本伏せしていた原木を、上下をひっくり返して組み直すことです。この作業で、シイタケの菌糸はさらに原木全体にまん延することになります。
シイタケ栽培も、大変な作業をしなければならないのですね。
そして、この原木は、今年の秋には、初めて椎茸を収穫することが出来るはずです・・・・・。きっと・・・・・・・
Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 21:41│Comments(0)
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