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かもちゃんじぃーじぃ

2016年02月18日

ナスとトマトの種まき

2月18日
 2月も中旬、梅の花も満開も迎えつつあります。
本日は「方言の日」だそうです。衰退しつつある奄美の方言を保存・伝承するために制定されたそうです。
学生時代、奄美出身の友人の言葉が、全く分からなかったことを思い出されます。
 その友人の「島歌」がとても上手で、うっとりしたものでした。

ナスとトマトの種まき
 そろそろ、夏野菜の作付けの準備をしないといけません。
今日は、ナスとトマトのタネ播きをすることにしました。 昨年より少し早いですが、早め早めの行動を今年の目標として取組みます。
先日、園芸店より購入してきた「たねまき用の培養土」を用います。
先ずは、使用する培養土量の1割の水を加え、培養土に水分を与えておきます。
 このようにした方が、培養土に酸素を上手く閉じ込めることが出来るのだそうです。

ナスとトマトの種まき
 ポットは、128穴のセルポットを用いました。
今回は、成長の段階で、何回か鉢上げを繰り返して苗作りすることで計画しています。
その方が、丈夫な苗を作れるのでは・・・と思っているしだいです。
 セルポットに培養土を入れ、更にジョロで水を掛けて、種まきの前準備が整いました。

ナスとトマトの種まき
ナスとトマトの種まき
 ナスのタネです。
2mm程度の小さなタネです。セルポットの真中に一粒ずつ播いていきました。
その上に、新たな用土を薄く覆いかぶせ、さらにジョロでたっぷり水を掛けておきました。
 本日は、さらにトマトのタネも同時に播きました。
セルッポトが128穴でしたので、タネマキしていないセルポットが残ってしまいました。もったいないので、急遽トマトのタネも播くことにしました。 今年植える予定の夏野菜のタネは、既に通販で購入していましたので、即対応できました。
ナスのタネは94ポット、大玉トマトのタネが28ポットのタネ播きとなりました。
 実際の畑に植える株数は半分程度の予定です。
 上手に育ってくれたら、余った苗は、野菜販売所で近辺の方々に安くおすそ分けする事にしましょう。

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Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 15:42│Comments(0)農作業
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