QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
かもちゃんじぃーじぃ

2017年07月20日

田んぼのヒエ取り

7月20日
今日も暑かったですね〜。
高校野球は甲子園球場目指して、全国各地で熱戦が繰り広げられています。
我が郷土も本日決勝戦が行われ、神村学園が5年ぶりの出場を決めました。
決勝戦は素晴らしいゲームでしたね〜〜。
50年ぶりの甲子園出場を目指した鹿児島高校と終盤まで緊迫した戦いを見せてくれました。
選手の皆さんご苦労様でした。
毎年暑いこの時期、エアコンのある部屋のテレビで、甲子園球場を目指す高校球児に応援するのが日課となっています。

田んぼのヒエ取り
田植え1ヶ月後の我が家の田んぼです。
稲の苗の間にヒエの苗が顔を出し始めました。
今年はヒエ対策として、アイガモの導入を早め、深水管理することでヒエの発生を抑制出来るか挑戦しています。
でも、ヒエはしぶといですね〜〜。
と言う事で、 今年もヒエ取りに精出す事にしましょう。

田んぼのヒエ取り
さて、今年もヒエ取りは竹棒を使います。
理由は御存知だと思いますが、単なる腰痛対策です。
2.5m位の竹棒の先に切り込みを入れ、その切り込みにヒエの苗を押し当て、そのまま土の中に押し込んでいきます。

田んぼのヒエ取り
ヒエが田んぼの中に押し込められました。
竹棒を引き抜くと、ヒエはそのまま土の中に取り残されてしまいます。
ヒエは緑肥として稲の栄養分となる事が期待されますね〜〜。
この方法が、腰痛持ちの農家人のヒエ取り作業ですよ。

田んぼのヒエ取り
今回の田植え1ヶ月後のヒエ取り作業時間は、26アールの田んぼで8時間を要しました。
昨年は、田植え3ヶ月ほど前に田んぼに冠水して、予めヒエの種を発芽させておきましたので、この時期までのヒエ取り作業時間は1時間ほどでした。
一昨年前は、16時間を要しましていましたので、深水対策は効果が期待できそうです。
これから収穫までの間のヒエの発生はどうなるのでしょうか。
昨年、一昨年と比べてどうなるか・・・。 楽しみですね〜〜。

同じカテゴリー(農作業)の記事画像
椎茸 本伏せ
シイタケの仕込み
赤芽里芋の収穫
来年のお米作り準備
クヌギの木の伐採
アイガモ米収穫しました。
同じカテゴリー(農作業)の記事
 椎茸 本伏せ (2020-05-13 21:19)
 シイタケの仕込み (2020-03-16 21:50)
 赤芽里芋の収穫 (2019-11-17 22:57)
 来年のお米作り準備 (2019-11-14 23:14)
 クヌギの木の伐採 (2019-11-12 23:44)
 アイガモ米収穫しました。 (2019-10-13 20:06)
Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 20:45│Comments(0)農作業
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
田んぼのヒエ取り
    コメント(0)