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Posted by チェスト at

2016年12月21日

椎茸原木に寒冷紗を掛ける

12月21日
今日は二十四節気の冬至です。
北半球では、一番夜の長い日、昼の一番短い日なんですね。
冬至の日は、かぼちゃを食べるとか、柚子のお風呂に入るとか、健康の為のいろいろな風習がありますね。
我が郷土も、共同温泉浴場に柚子が20個浮かべていましたよ。


今日もまた、天気予報では一日中雨の予定でしたが、あさ一時期パラパラ小雨が降った程度で、温かい晴れの日となりました。
2日続けて大きく天気予報が外れましたね〜〜。
という事で、またまたクヌギの山に出かけて来ました。
我が家の椎茸原木は、寒冷紗が直接掛けてあります。
椎茸を収穫するのにいちいち寒冷紗を持ち上げなければなりませんので、とても邪魔になっています。


椎茸の収穫の事を考え、寒冷紗を高めに設置することにします。
材料は、クヌギの周りに進出してきた竹を使いました。
1m50cmの高さで竹の棚を作ります。
風で倒れないように、支柱は地中に打ち込んでおきました。


本日準備した寒冷紗を設置し終わりました。
まだ半分しか覆っていませんが、本日の作業終了とします。
さあ〜、本日の寒冷紗の出来栄えは如何でしょうか。
しっかりとしたものが出来ていますよ。
これで椎茸の収穫も楽に出来そうです。
たくさん椎茸が出来るといいのですが〜〜〜〜。
作業終了後、汗かいた身体を柚子入り温泉浴場で洗い流し、ゆったり湯船に浸かり疲れを癒しました。
これで、今年一年の農作業の疲れは、回復したことでしょう。
  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 21:41Comments(0)農作業