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Posted by チェスト at

2015年05月17日

落花生の育苗観察

5月17日
 本日は、江戸時代後期、全国を行脚して日本地図を作成した「伊納忠敬」の命日だそうです。
伊納忠敬さんは、自分の足で測量してたんですね・・・・。それも17年間もかけて・・・。彼の努力と忍耐力には頭が下がります。
 我が輩も自分の農地を測量しました。
というのも、農地にどれだけ野菜の苗を植え付けるかを計算するのには、農地面積が絶対必要なのです。
 農地面積を出すには、まず、農地を三角形に区分けしていきます。そして、その三角形の全ての辺を調べて、面積を出します。
 この方法は、「森の学校」で教えて頂いた方法です。ヘロン公式という数式を用いると簡単に計算出来ます。
詳しく知りたい方は、ヘロンの公式を検索して下さい。


 育苗室の「おおまさり」という落花生の苗です。
4月中旬にタネ播いていたものです。前回の報告で、発芽率が50%程度で、成長を心配していましたが、このように大きくなりました。
もうそろそろ、畑に定植しなければなりませんね。


 これも、落花生の苗です。
前回の報告を見た「森の学校」の同窓生のT氏から、「発芽していないのも、じっと待っていれば、そのうち発芽しますよ。」とアドバイスを頂いていましたので、あせらず待っていたら、この通り、小さな芽が顔を出してくれました。
 やったーと言う感じですね!!!!!。


 今のところ、20ポット中15ポットが発芽してくれました。
残りのポットも床土を少し掘って見ると、落花生の実が少し黄色っぽくなっているのもありますので、今しばらく観察してみたいと思います。
 今週末には、畑の第三区に丸畝を作って定植することにしましょうか。
 落花生のタネは、まだ少し残っていますので、ここの第三区に併せて直き植えすることにします。
 でも、天気が少し心配です。晴天が2,3日続いてくれるといいのですが・・・・。

  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 22:58Comments(0)農作業