2018年10月15日
稲刈り前の作業
10月15日
10月も中旬に入りました。
我が霧島山麓も、そろそろ暖房器具が恋しい時期となりました。
黄金色に輝いていた田園では、毎日稲の刈り取りの機械音が聞こえて来ます。
実りの秋なんですね〜〜。
大分のぜんちゃんコメントいつも有難うございます。
アイガモ農法の後継者として、お米作りに頑張っている方です。
収穫を終えられたのこと、満足のいく収量で良かったですね〜〜。笑みを浮かべるお父さんの顔が目に見えるようです。
失敗や成功を楽しみながら、無理のない農法を確立していって下さい。

我が家の田んぼの現風景です。
まだ、アイガモさんのための防獣ネットを張ったままです。
アイガモさんを田んぼから引き揚げてすぐネットを外す方たちもいますが、私は、毎年収穫前に外しています。
理由としては、スズメやケモノたちの侵入防止が目的です。

我が家の田んぼも黄金色に色づいてきました。あと1,2週間で収穫予定です。
ということで、本日、ネットを取り外します。
娘の手伝いをもらい1時間ほどで終えましょう。
隣りの田んぼは、先日の二つの台風で倒伏してしまっています。収穫作業に手間取りそうですね。

さて、ネットの取り外し方は、来年のネット張り作業を考えてくるくる巻きにしていきます。
この作業を一人で行うと、行ったり来たりに時間を費やしてしまいます。
そこで、毎年子供たちの手伝いをもらい、短時間で作業を終えるように行っています。
今年も、ここまでは無事来ましたね〜〜。
このまま晴天が続けば今週末ぐらいには収穫出来そうです。
10月も中旬に入りました。
我が霧島山麓も、そろそろ暖房器具が恋しい時期となりました。
黄金色に輝いていた田園では、毎日稲の刈り取りの機械音が聞こえて来ます。
実りの秋なんですね〜〜。
大分のぜんちゃんコメントいつも有難うございます。
アイガモ農法の後継者として、お米作りに頑張っている方です。
収穫を終えられたのこと、満足のいく収量で良かったですね〜〜。笑みを浮かべるお父さんの顔が目に見えるようです。
失敗や成功を楽しみながら、無理のない農法を確立していって下さい。

我が家の田んぼの現風景です。
まだ、アイガモさんのための防獣ネットを張ったままです。
アイガモさんを田んぼから引き揚げてすぐネットを外す方たちもいますが、私は、毎年収穫前に外しています。
理由としては、スズメやケモノたちの侵入防止が目的です。

我が家の田んぼも黄金色に色づいてきました。あと1,2週間で収穫予定です。
ということで、本日、ネットを取り外します。
娘の手伝いをもらい1時間ほどで終えましょう。
隣りの田んぼは、先日の二つの台風で倒伏してしまっています。収穫作業に手間取りそうですね。

さて、ネットの取り外し方は、来年のネット張り作業を考えてくるくる巻きにしていきます。
この作業を一人で行うと、行ったり来たりに時間を費やしてしまいます。
そこで、毎年子供たちの手伝いをもらい、短時間で作業を終えるように行っています。
今年も、ここまでは無事来ましたね〜〜。
このまま晴天が続けば今週末ぐらいには収穫出来そうです。
2018年10月01日
台風24号と秋の味覚
10月1日
10月に入りました。
今年も残すところ3ヶ月となりました。一年の過ぎさる速さは年々早くなっているように感じます。
ところで、今年は台風の当たり年なんでしょうか?
台風24号が、日本列島を南から北へと吹き抜けていきました。全国で風水害の被害が報道されていますね〜。

我が家のクヌギの山にある栗の木です。
今回の台風で、大きな枝が折れ落ちています。
ここの栗の木30年以上経っていますが、このような台風被害初めてです。
強い風が吹いたのでしょうね。
でも、我が家の田畑の被害は、ピーマンが倒れたくらいで稲も秋野菜もしっかり強風に耐えていましたよ。

クヌギの山には、栗の木が6本ありますが、20分ほどの時間を要して落ちた木の枝を片付けました。
片付け終わった後にはイガグリがたくさん落ちていました。
クヌギの山の手入れに対する山の神様からのお恵みでしょうか・・・・。

早速、山の恵みを頂戴することにしました。
栗の実は大型の栗です。20分の時間で15kg収穫出来ました。
今夜は、秋の味覚を堪能することにしましょうか。
地球温暖化による異常気象が頻繁に起きていますが、自然に逆らうことなく自然と上手く付き合うことが大事じゃないでしょうか。
と、思うこの頃です。
10月に入りました。
今年も残すところ3ヶ月となりました。一年の過ぎさる速さは年々早くなっているように感じます。
ところで、今年は台風の当たり年なんでしょうか?
台風24号が、日本列島を南から北へと吹き抜けていきました。全国で風水害の被害が報道されていますね〜。

我が家のクヌギの山にある栗の木です。
今回の台風で、大きな枝が折れ落ちています。
ここの栗の木30年以上経っていますが、このような台風被害初めてです。
強い風が吹いたのでしょうね。
でも、我が家の田畑の被害は、ピーマンが倒れたくらいで稲も秋野菜もしっかり強風に耐えていましたよ。

クヌギの山には、栗の木が6本ありますが、20分ほどの時間を要して落ちた木の枝を片付けました。
片付け終わった後にはイガグリがたくさん落ちていました。
クヌギの山の手入れに対する山の神様からのお恵みでしょうか・・・・。

早速、山の恵みを頂戴することにしました。
栗の実は大型の栗です。20分の時間で15kg収穫出来ました。
今夜は、秋の味覚を堪能することにしましょうか。
地球温暖化による異常気象が頻繁に起きていますが、自然に逆らうことなく自然と上手く付き合うことが大事じゃないでしょうか。
と、思うこの頃です。
2018年09月21日
今年のヒエの発生状況は⁉️
9月21日
今年も早いもので、もう秋のお彼岸です。
秋の気配は見え隠れしていますが、日中の気温は、毎日30度を超えています。
昨日今日の雨でようやく秋野菜のタネが蒔くことが出来そうですね〜〜。

我が家の田んぼのヒエの写真です。
今年のヒエ対策は、田植え前に1ヶ月潅水してヒエの種を発芽させる方法をとりました。
そして、田植え後3ヶ月のヒエの発生状況はどうだったのでしょうか。

昨日夕方、5アールの田んぼで引き抜いたヒエです。20分ほどの時間を要しました。
30株程度のヒエの量です。
田植え後、稲の苗と苗の間に発生したヒエの苗は、竹の棒で田んぼの土の中に押し込む除去作業を実施しました。
その時見落としたヒエが大きくなったものを、昨日除去しました。。
さて、今年のヒエ除去に要した時間は、7月と9月の二回合わせて全ての田んぼ17アールで4時間でした。
昨年に比べ三分の一の作業時間です。田植え前の潅水対策は大きな効果があることが確認出来ました。
ヤッタァー・・・・・・・。

ところで、ヒエのタネの数を確認してみました。
写真はヒエの穂です。一つの穂に150粒ほどのタネがありました。
ヒエは、一粒のタネが発芽して分けつしておよそ25の穂に成長していきます。
ということは、一粒のタネが4000粒近くのタネを生み出すことになります。
一株のヒエを田んぼに残してしまうと、数学的には、来年4千のヒエが発生する可能性があるということになります。
だから、農家人にとっては、ヒエ除去作業はとても大切な仕事なんです。
来年も、ヒエ発生防止の対策考えて取り組んでいきますね〜〜。
今年も早いもので、もう秋のお彼岸です。
秋の気配は見え隠れしていますが、日中の気温は、毎日30度を超えています。
昨日今日の雨でようやく秋野菜のタネが蒔くことが出来そうですね〜〜。

我が家の田んぼのヒエの写真です。
今年のヒエ対策は、田植え前に1ヶ月潅水してヒエの種を発芽させる方法をとりました。
そして、田植え後3ヶ月のヒエの発生状況はどうだったのでしょうか。

昨日夕方、5アールの田んぼで引き抜いたヒエです。20分ほどの時間を要しました。
30株程度のヒエの量です。
田植え後、稲の苗と苗の間に発生したヒエの苗は、竹の棒で田んぼの土の中に押し込む除去作業を実施しました。
その時見落としたヒエが大きくなったものを、昨日除去しました。。
さて、今年のヒエ除去に要した時間は、7月と9月の二回合わせて全ての田んぼ17アールで4時間でした。
昨年に比べ三分の一の作業時間です。田植え前の潅水対策は大きな効果があることが確認出来ました。
ヤッタァー・・・・・・・。

ところで、ヒエのタネの数を確認してみました。
写真はヒエの穂です。一つの穂に150粒ほどのタネがありました。
ヒエは、一粒のタネが発芽して分けつしておよそ25の穂に成長していきます。
ということは、一粒のタネが4000粒近くのタネを生み出すことになります。
一株のヒエを田んぼに残してしまうと、数学的には、来年4千のヒエが発生する可能性があるということになります。
だから、農家人にとっては、ヒエ除去作業はとても大切な仕事なんです。
来年も、ヒエ発生防止の対策考えて取り組んでいきますね〜〜。
2018年09月11日
秋の気配 今年のお米も立派に成長しています。
9月11日
9月も中旬、南の海上には台風22号が勢力を強めています。
近年、巨大台風や地震など大きな自然災害が異常に発生している感じがしますね〜。
何か地球が悲鳴をあげているような気がします。
もう少し地球環境に優しく出来ないものでしょうか?


我が農場の近辺にも小さな秋が近づいて来ています。
猛暑の7,8月に耐えたモミジが、台風21号通過後の北からの秋風のせいか、色付き始めてきました。
秋の青空に浮かぶ白い雲を背景に紅葉が映えていますね〜〜。
畑のあぜ道には、彼岸花も咲き始めています。
秋のお彼岸にはまだ10日ほどありますが、今年は秋の訪れが早いのでしょうか。
自然界の生き物は、季節の変わり目を敏感に感じているのでしょうか。

姶良市の山田の案山子です。
この近くの田んぼの稲は、もう黄金色に輝き始めています。
それで案山子の出番も早くなったのでしょうか。
本当にもう、秋の風景なんですね〜〜。

我が家の田んぼです。
稲穂が出穂して10日経ちました。収穫にはまだ1ヶ月ほど掛かりそうです。
防獣ネットの両サイドの畦際を比較してみて下さい。
右側が我が家のアイガモ農法の田んぼです。左側は標準的な栽培の田んぼです。
我が家の田んぼは、ほとんど雑草が見当たりませんね〜。
アイガモ農法6年目になりますが、アイガモさんの働き方 期待通りです。
アイガモさん 今年も有難うございました〜〜〜〜。
9月も中旬、南の海上には台風22号が勢力を強めています。
近年、巨大台風や地震など大きな自然災害が異常に発生している感じがしますね〜。
何か地球が悲鳴をあげているような気がします。
もう少し地球環境に優しく出来ないものでしょうか?


我が農場の近辺にも小さな秋が近づいて来ています。
猛暑の7,8月に耐えたモミジが、台風21号通過後の北からの秋風のせいか、色付き始めてきました。
秋の青空に浮かぶ白い雲を背景に紅葉が映えていますね〜〜。
畑のあぜ道には、彼岸花も咲き始めています。
秋のお彼岸にはまだ10日ほどありますが、今年は秋の訪れが早いのでしょうか。
自然界の生き物は、季節の変わり目を敏感に感じているのでしょうか。

姶良市の山田の案山子です。
この近くの田んぼの稲は、もう黄金色に輝き始めています。
それで案山子の出番も早くなったのでしょうか。
本当にもう、秋の風景なんですね〜〜。

我が家の田んぼです。
稲穂が出穂して10日経ちました。収穫にはまだ1ヶ月ほど掛かりそうです。
防獣ネットの両サイドの畦際を比較してみて下さい。
右側が我が家のアイガモ農法の田んぼです。左側は標準的な栽培の田んぼです。
我が家の田んぼは、ほとんど雑草が見当たりませんね〜。
アイガモ農法6年目になりますが、アイガモさんの働き方 期待通りです。
アイガモさん 今年も有難うございました〜〜〜〜。
2018年08月31日
大根 人参の種まき
8月31日
毎日毎日暑い日が続いています。
我が家の空調代いくらになるのかしら・・・・。心配ですね〜〜。
日本のはるか南海上には、台風21号が日本を目指して進行中です。
8月に入って8個目、日本のいたる所で災害を引き起こしていますね。
地球温暖化防止に地球上の人類一人一人が行動して欲しいですね〜〜。

第二農場4区に大根のタネをまきます。
紅くるりと言う赤大根です。
事前に土作りと畝つくりは済ませておきましたので、本日種まきしました。
およそ200粒のタネを30分ほどで蒔き終えました。

これまで大根は秋のお彼岸が過ぎてから種まきしていました。
以前、野菜栽培の講座を受けた時、講師の方から大根の露地栽培は夜盗虫の被害を避けるため、彼岸過ぎに種まきした方が良いと聞いていました。
今回は、3週間ほど早めて栽培してみます。
そこで、蝶や蛾の被害を避けるために、防虫ネットを張って栽培する事にしました。
さて、うまくいく事やら・・・・。

隣りの第3区には、人参のタネを蒔きます。
黒人参の品種です。昨年初めて栽培してみました。成績はさほど良くなかったのですが、薬草に近い成分があると聞いていましたので、再挑戦します。
事前に、人参栽培の基礎を学習しておきました。
昨年以上の成績が目標で〜〜〜〜す。
毎日毎日暑い日が続いています。
我が家の空調代いくらになるのかしら・・・・。心配ですね〜〜。
日本のはるか南海上には、台風21号が日本を目指して進行中です。
8月に入って8個目、日本のいたる所で災害を引き起こしていますね。
地球温暖化防止に地球上の人類一人一人が行動して欲しいですね〜〜。

第二農場4区に大根のタネをまきます。
紅くるりと言う赤大根です。
事前に土作りと畝つくりは済ませておきましたので、本日種まきしました。
およそ200粒のタネを30分ほどで蒔き終えました。

これまで大根は秋のお彼岸が過ぎてから種まきしていました。
以前、野菜栽培の講座を受けた時、講師の方から大根の露地栽培は夜盗虫の被害を避けるため、彼岸過ぎに種まきした方が良いと聞いていました。
今回は、3週間ほど早めて栽培してみます。
そこで、蝶や蛾の被害を避けるために、防虫ネットを張って栽培する事にしました。
さて、うまくいく事やら・・・・。

隣りの第3区には、人参のタネを蒔きます。
黒人参の品種です。昨年初めて栽培してみました。成績はさほど良くなかったのですが、薬草に近い成分があると聞いていましたので、再挑戦します。
事前に、人参栽培の基礎を学習しておきました。
昨年以上の成績が目標で〜〜〜〜す。
2018年08月26日
アイガモさんの引っ越し
8月26日
久しぶりにブログに向かいます〜〜。
高校野球、たび重なる台風の接近等、話題には事欠かないのですが、パソコンに足が進みませんでした。
猛暑による夏バテかなぁ〜〜。

我が家の田んぼの稲です。
お米が顔を出し始めました。昨年に比べ1週間ほど早い出穂です。
やはりこの夏の高温が影響しているのでしょうか。周りの田んぼを見てもほぼ稲穂が出揃っています。

我が家の田んぼの住人、アイガモさんも大きくなっていますね。
草取りや虫捕りの仕事を充分にこなしてくれました。アイガモさんの仕事ぶりには今年も大満足です。
今年のアイガモは体全面が真っ黒です。肉食鳥として改良された品種となっているようです。
どおりで短期間で大きくなっているのでしょうね。
過去数年10アール当たり15羽のアイガモを放鳥していましたが、今年は10羽としました。
一羽当たりの田んぼ面積が多くなった分、エサ量が増え大きく成長したのでしょうね。

稲穂が出始めましたので、アイガモさんの田んぼ作業卒業です。
アイガモさんの再就職先は、例年通り隣町のブルーベリー農園です。
早速、新天地へ引越ししてきました。
不慣れの居住区ですが、仲間たちと一緒ですので、とてもリラックスしているようです。
昨年の先輩たちも、同じ農園で働いていますので、温かく迎えてくれることでしょう。
来年以降の後輩たちのためにも、頑張って働いてくださいね〜〜。
帰りは、ちゃっかりブルーベリーの果実をたくさん頂きました。
ありがたい事です。
アイガモさんと農園オーナーに感謝‼️
久しぶりにブログに向かいます〜〜。
高校野球、たび重なる台風の接近等、話題には事欠かないのですが、パソコンに足が進みませんでした。
猛暑による夏バテかなぁ〜〜。

我が家の田んぼの稲です。
お米が顔を出し始めました。昨年に比べ1週間ほど早い出穂です。
やはりこの夏の高温が影響しているのでしょうか。周りの田んぼを見てもほぼ稲穂が出揃っています。

我が家の田んぼの住人、アイガモさんも大きくなっていますね。
草取りや虫捕りの仕事を充分にこなしてくれました。アイガモさんの仕事ぶりには今年も大満足です。
今年のアイガモは体全面が真っ黒です。肉食鳥として改良された品種となっているようです。
どおりで短期間で大きくなっているのでしょうね。
過去数年10アール当たり15羽のアイガモを放鳥していましたが、今年は10羽としました。
一羽当たりの田んぼ面積が多くなった分、エサ量が増え大きく成長したのでしょうね。

稲穂が出始めましたので、アイガモさんの田んぼ作業卒業です。
アイガモさんの再就職先は、例年通り隣町のブルーベリー農園です。
早速、新天地へ引越ししてきました。
不慣れの居住区ですが、仲間たちと一緒ですので、とてもリラックスしているようです。
昨年の先輩たちも、同じ農園で働いていますので、温かく迎えてくれることでしょう。
来年以降の後輩たちのためにも、頑張って働いてくださいね〜〜。
帰りは、ちゃっかりブルーベリーの果実をたくさん頂きました。
ありがたい事です。
アイガモさんと農園オーナーに感謝‼️
2018年07月17日
今年もヒエ取り実施しました。
7月17日
サッカーワールドカップロシア大会はフランスの優勝で幕を閉じましたね〜〜。
ヨーロッパのサッカーレベルの高さを示した大会でした。ベスト4はすべてヨーロッパ勢でした。
その中で、侍ジャパンもいろいろ話題を提供してくれました。
4年後の侍ジャパンの活躍楽しみですね〜〜。

田植え後3週間経った我が家の田んぼです。
アイガモさんを田んぼに放鳥して数日経っていますが、雑草が顔を出しています。
アイガモさんに取ってもらえない雑草は、飼い主が取らねばなりません。
という事で、今年も竹の棒を用いた雑草取りに頑張りますね〜〜。

竹の棒を用いた雑草取りはもう5年目になります。
竹は近くの竹山に無尽蔵にありますので、毎年田植えを終えると数本準備します。
今年は竹の長さを少し長く3m弱のモノを準備しました。
これを用いると、6mの幅で雑草取り出来ます。


田んぼの雑草の主犯はやはりヒエですね〜〜。
今年は、5月初めに仮代かきしてヒエの発芽を促していましたが、ヒエの生き残ろうとする力は凄いですね。
例年より少ないもののしっかり根付いています。
竹の先方をヒエの根元に当て、そのまま土の中に押し込んでいきます。
作業は至って簡単、ポイントは3m先のヒエの根元に如何に持っていけるかですね〜〜。
他の雑草も同様に田んぼの土の中に押し込んでいきます。
そう言えば、いつもコメント戴いている“ぜんちゃん”さん、竹の棒によるヒエ取り作業如何でしたか?
腰の痛みなく、楽に作業出来ましたでしょうか・・・・・。

今回の仮代かきによるヒエ発生抑制のチャレンジは、まずは成功したかな〜〜。
いつもの年に比べ、初回の雑草取りは短時間で終える事が出来ました。
さて、これから発生するであろう雑草はアイガモさんに頑張って取ってもらいましょう。
サッカーワールドカップロシア大会はフランスの優勝で幕を閉じましたね〜〜。
ヨーロッパのサッカーレベルの高さを示した大会でした。ベスト4はすべてヨーロッパ勢でした。
その中で、侍ジャパンもいろいろ話題を提供してくれました。
4年後の侍ジャパンの活躍楽しみですね〜〜。

田植え後3週間経った我が家の田んぼです。
アイガモさんを田んぼに放鳥して数日経っていますが、雑草が顔を出しています。
アイガモさんに取ってもらえない雑草は、飼い主が取らねばなりません。
という事で、今年も竹の棒を用いた雑草取りに頑張りますね〜〜。

竹の棒を用いた雑草取りはもう5年目になります。
竹は近くの竹山に無尽蔵にありますので、毎年田植えを終えると数本準備します。
今年は竹の長さを少し長く3m弱のモノを準備しました。
これを用いると、6mの幅で雑草取り出来ます。


田んぼの雑草の主犯はやはりヒエですね〜〜。
今年は、5月初めに仮代かきしてヒエの発芽を促していましたが、ヒエの生き残ろうとする力は凄いですね。
例年より少ないもののしっかり根付いています。
竹の先方をヒエの根元に当て、そのまま土の中に押し込んでいきます。
作業は至って簡単、ポイントは3m先のヒエの根元に如何に持っていけるかですね〜〜。
他の雑草も同様に田んぼの土の中に押し込んでいきます。
そう言えば、いつもコメント戴いている“ぜんちゃん”さん、竹の棒によるヒエ取り作業如何でしたか?
腰の痛みなく、楽に作業出来ましたでしょうか・・・・・。

今回の仮代かきによるヒエ発生抑制のチャレンジは、まずは成功したかな〜〜。
いつもの年に比べ、初回の雑草取りは短時間で終える事が出来ました。
さて、これから発生するであろう雑草はアイガモさんに頑張って取ってもらいましょう。
2018年07月14日
アイガモさん田んぼデビュー
7月14日
西日本豪雨により、200名近くが命を落とされました。
毎年、人災の後梅雨明けとなっていますが、今年もいつもの通りとなりましたね〜〜。

我が家の田んぼです。
田植えしてから3週間経っています。
そろそろアイガモさんに仕事してもらいましょうか。
ということで、アイガモの田んぼデビューとなりました。
先週からデビューのタイミングを考えていましたが、梅雨明けと同時に実行することにしました。

アイガモは水鳥ですが、ヒヨコの時はアイガモの羽は水をはじくことが出来ません。
水に濡れたアイガモは体温を奪われ、元気がなくなり死んでしまうことが多々あります。
そこで、晴れの日を見て、田んぼデビューを計画しています。
アイガモさんは水に濡れた羽を陽光で乾かし、羽にクチバシで脂を塗りつけていきます。

田んぼデビュー3日目のアイガモさんの様子です。
泳ぎも上手になっていますね。
アイガモさんの水かきで田んぼの泥をかき回しています。
このかき回しで、田んぼの水草が浮き上がって除草という事になります。
アイガモさん、これから2ヶ月近く田んぼの水草取りと虫とりの仕事頑張って下さいね〜〜。
西日本豪雨により、200名近くが命を落とされました。
毎年、人災の後梅雨明けとなっていますが、今年もいつもの通りとなりましたね〜〜。

我が家の田んぼです。
田植えしてから3週間経っています。
そろそろアイガモさんに仕事してもらいましょうか。
ということで、アイガモの田んぼデビューとなりました。
先週からデビューのタイミングを考えていましたが、梅雨明けと同時に実行することにしました。

アイガモは水鳥ですが、ヒヨコの時はアイガモの羽は水をはじくことが出来ません。
水に濡れたアイガモは体温を奪われ、元気がなくなり死んでしまうことが多々あります。
そこで、晴れの日を見て、田んぼデビューを計画しています。
アイガモさんは水に濡れた羽を陽光で乾かし、羽にクチバシで脂を塗りつけていきます。

田んぼデビュー3日目のアイガモさんの様子です。
泳ぎも上手になっていますね。
アイガモさんの水かきで田んぼの泥をかき回しています。
このかき回しで、田んぼの水草が浮き上がって除草という事になります。
アイガモさん、これから2ヶ月近く田んぼの水草取りと虫とりの仕事頑張って下さいね〜〜。
2018年07月03日
台風7号対策
7月3日
2018FIFAワールドカップロシア大会、日本の頑張り凄かったですね。
世界ランク3位のベルギーをあわやという所まで追い詰めましたね〜〜。
日本の2点目が入った時は、未明の部屋の中で一人手を叩いていました。
結果はベスト16は夢となりましたが、世界の壁は届く所まで来ているのではないでしょうか・・・・・。




台風7号が接近して来ました。
我が家の農産物が心配です。
東シナ海を通るコースは、風が強くあたりますので、台風対策が必要です。
ということで、昨日半日かけて田畑の台風対策を行いました。
一番上の写真は、オクラの畝です。
1.5m間隔で支柱を立てて、細いロープでオクラを挟み固定していきました。
オクラの草丈は大小ありますが、花の咲き始めた大きい苗を大事に固定することにしました。
2番目の写真は、ピーマンの畝です。
こちらは苗を定植した時に支柱を立てていましたので、この支柱の上部に麻ひもで軽く固定しました。
3番目は、ナスとトマトの畝です。
こちらは、苗を誘引するための吊り棚に固定します。
吊り棚は前もって作っていましたので、麻ひもで風に飛ばされないようにくくり付けて行きました。
次の写真は、田んぼのアイガモの鳥小屋です。
未だアイガモは鳥小屋に入っていませんが、数日後に入れる予定で準備してあります。
鳥小屋の固定は、田んぼに杭を打ち、これにロープをかけます。
アイガモを飼い始めてから毎年準備している方法ですので、あっという間に完了です。
台風対策これで準備万端です。
“備えあれば憂いなし”
ということで、サッカージャパンを心置きなく応援出来ましたよ。
選手の皆さん、胸を張って帰って来てください。
2018FIFAワールドカップロシア大会、日本の頑張り凄かったですね。
世界ランク3位のベルギーをあわやという所まで追い詰めましたね〜〜。
日本の2点目が入った時は、未明の部屋の中で一人手を叩いていました。
結果はベスト16は夢となりましたが、世界の壁は届く所まで来ているのではないでしょうか・・・・・。




台風7号が接近して来ました。
我が家の農産物が心配です。
東シナ海を通るコースは、風が強くあたりますので、台風対策が必要です。
ということで、昨日半日かけて田畑の台風対策を行いました。
一番上の写真は、オクラの畝です。
1.5m間隔で支柱を立てて、細いロープでオクラを挟み固定していきました。
オクラの草丈は大小ありますが、花の咲き始めた大きい苗を大事に固定することにしました。
2番目の写真は、ピーマンの畝です。
こちらは苗を定植した時に支柱を立てていましたので、この支柱の上部に麻ひもで軽く固定しました。
3番目は、ナスとトマトの畝です。
こちらは、苗を誘引するための吊り棚に固定します。
吊り棚は前もって作っていましたので、麻ひもで風に飛ばされないようにくくり付けて行きました。
次の写真は、田んぼのアイガモの鳥小屋です。
未だアイガモは鳥小屋に入っていませんが、数日後に入れる予定で準備してあります。
鳥小屋の固定は、田んぼに杭を打ち、これにロープをかけます。
アイガモを飼い始めてから毎年準備している方法ですので、あっという間に完了です。
台風対策これで準備万端です。
“備えあれば憂いなし”
ということで、サッカージャパンを心置きなく応援出来ましたよ。
選手の皆さん、胸を張って帰って来てください。
2018年06月25日
田植え無事終わりました。
6月25日
梅雨の晴れ間です。
ロシアの地では、日本のサッカーチーム頑張っていますね。
グループHの弱小チームと揶揄された前評判は何だったんでしょうか。
このまま、決勝トーナメントまで勝ち進んでほしいですね。
そして、夢を見続けてもらいたいですね。

我が家の田んぼの回りは、ほとんど田植えが終わっています。
我が家は、昨年に引き続きこの地区最後の田植えとなります。
目的は、稲の黒こうじ病対策と収穫時に冷気を当て美味しいお米を作るためです。
代かきは、昨年隣の田んぼの農家人から教えてもらった方法で行います。
杉の丸太を引きながらトラクターで代かきすることで、田んぼの凸凹がなくなり、一定の水位を作ることが出来ます。

さて、田植えです。
ところで、我が家の田植え機は昨年前輪の車軸が破損し使い物になりません。
ということで、こういう時頼りになるのは身内ですね〜〜。
早速、近くの再従兄弟に手伝いに来てもらいました。

二時間余りで、全ての田んぼの田植えが終わりました。
自前の田植え機が欲しいですね〜〜。農作業は自分のペースで気ままにやりたいものです。
でも、損得と米作りの出来るこれからの期間を考えると田植え機の購入には二の足を踏みます。
まっ、費用をあまりかけずに農作業をすることを楽しむことにしましょう。
さて、次はアイガモを受け入れる準備をしましょうか・・・・・・。
梅雨の晴れ間です。
ロシアの地では、日本のサッカーチーム頑張っていますね。
グループHの弱小チームと揶揄された前評判は何だったんでしょうか。
このまま、決勝トーナメントまで勝ち進んでほしいですね。
そして、夢を見続けてもらいたいですね。

我が家の田んぼの回りは、ほとんど田植えが終わっています。
我が家は、昨年に引き続きこの地区最後の田植えとなります。
目的は、稲の黒こうじ病対策と収穫時に冷気を当て美味しいお米を作るためです。
代かきは、昨年隣の田んぼの農家人から教えてもらった方法で行います。
杉の丸太を引きながらトラクターで代かきすることで、田んぼの凸凹がなくなり、一定の水位を作ることが出来ます。

さて、田植えです。
ところで、我が家の田植え機は昨年前輪の車軸が破損し使い物になりません。
ということで、こういう時頼りになるのは身内ですね〜〜。
早速、近くの再従兄弟に手伝いに来てもらいました。

二時間余りで、全ての田んぼの田植えが終わりました。
自前の田植え機が欲しいですね〜〜。農作業は自分のペースで気ままにやりたいものです。
でも、損得と米作りの出来るこれからの期間を考えると田植え機の購入には二の足を踏みます。
まっ、費用をあまりかけずに農作業をすることを楽しむことにしましょう。
さて、次はアイガモを受け入れる準備をしましょうか・・・・・・。