2015年12月27日
自家製堆肥作り
12月27日
年末最後の日曜日となりました。曇り空でしたが風もなく、穏やかな1日でしたね〜〜。
という事で、今年最後の農作業に取り組みます。

10日ほど前の霜で、ピーマンがすべて枯れてしまいした。
8月下旬の初収穫から4ヶ月間にわたって、長く収穫の喜びをもたらしてくれました。
今年は暖冬なのでしょうね〜〜。ピーマンの収穫期間の長さには、ビックリポン‼️ です。


今年最後の農作業は、自家製堆肥作りです。
秋野菜の枯れ草が畑の脇に野積みしてありましたので、これを用います。
当然、ピーマンの枯れ草も使いました。
枯れ草を堆肥作りの小屋(箱かな?)に敷き詰めていきます。
この上に、発酵鶏糞を万遍なく振りかけます。鶏糞は栄養分豊富ですから、微生物の増殖が期待されます。
さらに近隣の山から拾い集めた落ち葉(肥料袋で6袋分)を敷き詰めました。


落ち葉を敷き詰めた後、その上に乗って枯れ草や落ち葉を踏め締めていきました。
良い堆肥作りに必要な微生物の増殖や発酵を活性化するには、微生物の住みかの落ち葉と分解すべき枯れ草を密着させた方が効果的です。
全体重を乗せて強く踏みしめていくと、15cmほど量が踏み縮まりました。
最後に、踏みしめた落ち葉の上に畑の土を覆い被せていきます。
土は、その畑の有効微生物の補給が考えられます。さらに、発酵温度を保つための断熱効果も期待出来ます。
この堆肥小屋は、今年の6月以降数回、枯れ草、発酵鶏糞、米ぬか、落ち葉を敷き詰めてあり、今回が最後となります。
今回の堆肥容量は、2トンほどになりました。
このまま、一年をかけてゆっくり発酵分解させる予定です。堆肥の切返しは行なわず、自然発酵に頼ります。
さてさて、うまく行きますか……⁉️
年末最後の日曜日となりました。曇り空でしたが風もなく、穏やかな1日でしたね〜〜。
という事で、今年最後の農作業に取り組みます。

10日ほど前の霜で、ピーマンがすべて枯れてしまいした。
8月下旬の初収穫から4ヶ月間にわたって、長く収穫の喜びをもたらしてくれました。
今年は暖冬なのでしょうね〜〜。ピーマンの収穫期間の長さには、ビックリポン‼️ です。


今年最後の農作業は、自家製堆肥作りです。
秋野菜の枯れ草が畑の脇に野積みしてありましたので、これを用います。
当然、ピーマンの枯れ草も使いました。
枯れ草を堆肥作りの小屋(箱かな?)に敷き詰めていきます。
この上に、発酵鶏糞を万遍なく振りかけます。鶏糞は栄養分豊富ですから、微生物の増殖が期待されます。
さらに近隣の山から拾い集めた落ち葉(肥料袋で6袋分)を敷き詰めました。


落ち葉を敷き詰めた後、その上に乗って枯れ草や落ち葉を踏め締めていきました。
良い堆肥作りに必要な微生物の増殖や発酵を活性化するには、微生物の住みかの落ち葉と分解すべき枯れ草を密着させた方が効果的です。
全体重を乗せて強く踏みしめていくと、15cmほど量が踏み縮まりました。
最後に、踏みしめた落ち葉の上に畑の土を覆い被せていきます。
土は、その畑の有効微生物の補給が考えられます。さらに、発酵温度を保つための断熱効果も期待出来ます。
この堆肥小屋は、今年の6月以降数回、枯れ草、発酵鶏糞、米ぬか、落ち葉を敷き詰めてあり、今回が最後となります。
今回の堆肥容量は、2トンほどになりました。
このまま、一年をかけてゆっくり発酵分解させる予定です。堆肥の切返しは行なわず、自然発酵に頼ります。
さてさて、うまく行きますか……⁉️