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Posted by チェスト at

2015年12月08日

稲の切り株観察

12月8日
 今日は、こと納めの日と針供養の日ですね。
こと納めは、仕事納めかな・・・と思いきや、コトノカミという神を祭るお祭りらしいです。
ということで、まだまだ農作業は行なっても、誰にも文句は言われませんね。


 来年の稲作に向けて、田んぼの耕運作業を行います。
でも、その前に、今年の稲作りの反省をして見ようと思います。
 写真は、稲の生育が悪かった場所の切り株の根の状況です。株は、18本に分けつしています。通常24本程度分けつするらしいのですが・・・。
 稲の根は、深さ10cm程度まで伸びています。


 24本くらい分けつした稲の株です。根が10cm以上まで伸びています。
そして、根の直径も大きいですね。
前の株の比べ、土壌の固さが違いますね。 
 固い土壌の所の稲は、根が浅いところで横に伸びているようです。


 分けつの本数が多い株の根です。
15~20cm位まで伸びていますね。土壌も柔らかそうに見えますね。そして黒々としています。
こういう土壌が稲作には、良いのでしょうか。
 今回の田んぼの耕運作業は、少し深めに耕運してみましょうか。そうすれば、稲わらが深いところで分解して、柔らかい土壌が出来るのでは・・・・。
 早速、試してみようと考えています!!。
  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 21:09Comments(0)農作業