2017年04月15日
タケノコ掘り
4月15日
4月も中旬、ようやく桜の満開宣言が出ました。
桜の満開の観測以来最も遅い満開となったそうです。異常気象でしょうか。
でもここ数日良い天気に恵まれましたね。外気温も20度を超え、半袖の人もチラホラ見かけましたよ。

今日夕方、今年初めての桜の花見に出かけて来ました。
仙巌園の裏山の磯山です。錦江湾と桜島が目の前に見える景勝地です。
いつもは入園禁止の場所ですが、桜の花が咲くこの時期だけ、一般に有償で開放しています。
今年の桜は、花と同時に葉っぱまで出始めているような感じですね〜〜。

今年のタケノコは裏作で収穫量が少ない等と噂されていました。
数日前まで、道の駅やスーパー等で1本1500円もの価格が表示されていました。
我が家のクヌギの山への通り道に、ようやくタケノコが顔を出してくれました。
先日の雨と気温の上昇が、タケノコを眠りから目覚めさせたのでしょうか。

見事なタケノコでしょう。
地面の下に素敵な容姿を隠していましたね。
本日1時間ほどで、20本のタケノコを掘り上げました。
本当に裏作なのかなあ〜〜と思わさせるほどの収量です。
今年のタケノコの収穫時期はこれからではないでしょうか。
ここしばらくは、一日置きにタケノコ掘りに出かけることにしましょう。
4月も中旬、ようやく桜の満開宣言が出ました。
桜の満開の観測以来最も遅い満開となったそうです。異常気象でしょうか。
でもここ数日良い天気に恵まれましたね。外気温も20度を超え、半袖の人もチラホラ見かけましたよ。

今日夕方、今年初めての桜の花見に出かけて来ました。
仙巌園の裏山の磯山です。錦江湾と桜島が目の前に見える景勝地です。
いつもは入園禁止の場所ですが、桜の花が咲くこの時期だけ、一般に有償で開放しています。
今年の桜は、花と同時に葉っぱまで出始めているような感じですね〜〜。

今年のタケノコは裏作で収穫量が少ない等と噂されていました。
数日前まで、道の駅やスーパー等で1本1500円もの価格が表示されていました。
我が家のクヌギの山への通り道に、ようやくタケノコが顔を出してくれました。
先日の雨と気温の上昇が、タケノコを眠りから目覚めさせたのでしょうか。

見事なタケノコでしょう。
地面の下に素敵な容姿を隠していましたね。
本日1時間ほどで、20本のタケノコを掘り上げました。
本当に裏作なのかなあ〜〜と思わさせるほどの収量です。
今年のタケノコの収穫時期はこれからではないでしょうか。
ここしばらくは、一日置きにタケノコ掘りに出かけることにしましょう。
2017年04月11日
ゴーヤと南瓜の種蒔き
4月11日
小中高校の入学式を終え、新学期が始まりましたね。
小さな一年生が大きなランドセルを背負い、元気な声で通学してますよ。
でも、あいにく雨が降っていて、小さな一年生には少し可哀想でした。
車を運転している皆さん、小さな子供たちを見かけたら、必ず徐行して見送りましょうね〜〜。

ゴーヤのタネです。
夏野菜と言えばゴーヤですね。今年苗作りから挑戦してみます。
上手く苗が出来たら、緑のカーテン作りに使ってみようと考えています。
と言うことで、ネットで苗作りを学習して取り組むことにしました。

ゴーヤのタネは非常に硬い殻に覆われています。
そこで、ゴーヤのタネの尖っているところを爪切りで切り落とします。殻に傷をつけて発芽し易いようにするためらしいです。
そして、ペーパータオルを湿らせて、そこにゴーヤのタネを一昼夜置き、種蒔きに備えます。

本日、ポットに種蒔きします。
タネは傷つけた方を下にしてタテに埋めていきました。この方法もネットの情報です。
39個のポットにタネを植え終わりました。
さてさて、上手く発芽して成長してくれるといいのですが・・・・・・。

こちらは、南瓜のタネです。
栗かぼちゃという品種です。南瓜も初めての挑戦です。
畑の四隅の雑草防止のため、南瓜を植えてみます。南瓜は、広い範囲で地面を覆いますので、雑草防止に期待出来るのではと思ってのことです。
外気温も大分暖かくなりましたので、ゴーヤも南瓜も上手く発芽してくれるのではないでしょうか。
雨が上がったら、畑の準備を急がなければなりませんね。
小中高校の入学式を終え、新学期が始まりましたね。
小さな一年生が大きなランドセルを背負い、元気な声で通学してますよ。
でも、あいにく雨が降っていて、小さな一年生には少し可哀想でした。
車を運転している皆さん、小さな子供たちを見かけたら、必ず徐行して見送りましょうね〜〜。

ゴーヤのタネです。
夏野菜と言えばゴーヤですね。今年苗作りから挑戦してみます。
上手く苗が出来たら、緑のカーテン作りに使ってみようと考えています。
と言うことで、ネットで苗作りを学習して取り組むことにしました。

ゴーヤのタネは非常に硬い殻に覆われています。
そこで、ゴーヤのタネの尖っているところを爪切りで切り落とします。殻に傷をつけて発芽し易いようにするためらしいです。
そして、ペーパータオルを湿らせて、そこにゴーヤのタネを一昼夜置き、種蒔きに備えます。

本日、ポットに種蒔きします。
タネは傷つけた方を下にしてタテに埋めていきました。この方法もネットの情報です。
39個のポットにタネを植え終わりました。
さてさて、上手く発芽して成長してくれるといいのですが・・・・・・。

こちらは、南瓜のタネです。
栗かぼちゃという品種です。南瓜も初めての挑戦です。
畑の四隅の雑草防止のため、南瓜を植えてみます。南瓜は、広い範囲で地面を覆いますので、雑草防止に期待出来るのではと思ってのことです。
外気温も大分暖かくなりましたので、ゴーヤも南瓜も上手く発芽してくれるのではないでしょうか。
雨が上がったら、畑の準備を急がなければなりませんね。
2017年04月09日
じゃが芋の発芽
4月9日
桜前線はどこに行っているんでしょうか。
数日前、霧島山麓を車でドライブしました。山手の方は五分咲きくらいでしょうか。
山を下ってくると、花が数が少なくなっているようでしたよ。
今年は桜の満開という景色を目にすることが出来るのでしょうか。
ところで、昨日一昨日の雨凄かったですね。例年の鹿児島の四月一ヶ月間の平均降水量は200mm程度と言われていますが、この二日間で1ヶ月分の雨が降った模様です。
今年は、まったくいつもの春と違いようです。地球温暖化の影響でしょうかね〜〜。

3月22日に植えたじゃが芋の畝です。
植え付けて3週間経ちました。ここ数日のたっぷりの雨と温度の上昇で、春の草花が息づいて来ましたね。
黒マルチの下からは、じゃが芋の新芽が突いているようです。

黒マルチのビニールを少し破いてあげました。
可愛いじゃが芋の新芽が顔を出てきましたよ。今までの狭い闇の中から、明るく広い世界にデビューしてきました。
これからは太陽の光を浴びて、グングン成長してくれることでしょう。
じゃが芋の発芽は、まだまだ三分の一程度ですので、他のじゃが芋も無事発芽するよう期待しましょう。
桜前線はどこに行っているんでしょうか。
数日前、霧島山麓を車でドライブしました。山手の方は五分咲きくらいでしょうか。
山を下ってくると、花が数が少なくなっているようでしたよ。
今年は桜の満開という景色を目にすることが出来るのでしょうか。
ところで、昨日一昨日の雨凄かったですね。例年の鹿児島の四月一ヶ月間の平均降水量は200mm程度と言われていますが、この二日間で1ヶ月分の雨が降った模様です。
今年は、まったくいつもの春と違いようです。地球温暖化の影響でしょうかね〜〜。

3月22日に植えたじゃが芋の畝です。
植え付けて3週間経ちました。ここ数日のたっぷりの雨と温度の上昇で、春の草花が息づいて来ましたね。
黒マルチの下からは、じゃが芋の新芽が突いているようです。

黒マルチのビニールを少し破いてあげました。
可愛いじゃが芋の新芽が顔を出てきましたよ。今までの狭い闇の中から、明るく広い世界にデビューしてきました。
これからは太陽の光を浴びて、グングン成長してくれることでしょう。
じゃが芋の発芽は、まだまだ三分の一程度ですので、他のじゃが芋も無事発芽するよう期待しましょう。
2017年04月05日
オクラの植え付け準備作業
4月5日
4月に入り日中が暖かくなりました。
そう言えば、今日鹿児島はサクラの開花宣言が出されましたよ。
東京で3月21日最初の開花宣言が出て、2週間かけてようやく我が郷土に桜の花見の時期がやってまいりました。
桜の満開は来週半ばでしょうか。楽しみにしましょう。

クヌギの山にある桃の木です。
こちらもようやく花が咲き始めました。昨年に遅れること2週間、南九州の春は今年は随分遅れているのでしょうね。
例年2月末から3月初めにかけて咲いていたのですが・・・・・。
地球温暖化による異常気象のせいでしょうか。


自家製堆肥を作っている小屋です。
落ち葉と草と米ヌカを用いて、1年半から2年かけてゆっくり低温発酵させたものです。
堆肥作りは、2、3週間ごとに切り返しすることで発酵を早めることが出来ます。
しかし、腰痛持ちの身にとって、力仕事は苦痛のタネです。
ですから、まったく切り返すことなく時間をかけて、ゆっくり発酵させています。
草は完全に分解されています。落ち葉も細かくなっており、まずまずの出来栄えでしょう。

夏野菜のオクラの植え付け予定の畑です。
自家製堆肥を一輪車で畑に100kg程度施していきます。
このあと、トラクターで深めに耕運し、自家製堆肥をまんべんなくすき込んでおきました。
ここに1ヶ月後に、赤オクラと丸オクラの2種類のタネを直播きする予定です。
今のところ、夏野菜の植え付けは順調に進んでいます。
美味しい野菜に成長してくれることを期待しまょうか・・・・・・・・。
4月に入り日中が暖かくなりました。
そう言えば、今日鹿児島はサクラの開花宣言が出されましたよ。
東京で3月21日最初の開花宣言が出て、2週間かけてようやく我が郷土に桜の花見の時期がやってまいりました。
桜の満開は来週半ばでしょうか。楽しみにしましょう。

クヌギの山にある桃の木です。
こちらもようやく花が咲き始めました。昨年に遅れること2週間、南九州の春は今年は随分遅れているのでしょうね。
例年2月末から3月初めにかけて咲いていたのですが・・・・・。
地球温暖化による異常気象のせいでしょうか。


自家製堆肥を作っている小屋です。
落ち葉と草と米ヌカを用いて、1年半から2年かけてゆっくり低温発酵させたものです。
堆肥作りは、2、3週間ごとに切り返しすることで発酵を早めることが出来ます。
しかし、腰痛持ちの身にとって、力仕事は苦痛のタネです。
ですから、まったく切り返すことなく時間をかけて、ゆっくり発酵させています。
草は完全に分解されています。落ち葉も細かくなっており、まずまずの出来栄えでしょう。

夏野菜のオクラの植え付け予定の畑です。
自家製堆肥を一輪車で畑に100kg程度施していきます。
このあと、トラクターで深めに耕運し、自家製堆肥をまんべんなくすき込んでおきました。
ここに1ヶ月後に、赤オクラと丸オクラの2種類のタネを直播きする予定です。
今のところ、夏野菜の植え付けは順調に進んでいます。
美味しい野菜に成長してくれることを期待しまょうか・・・・・・・・。
2017年04月01日
キューリ、ナス、メロンの種蒔き
4月1日
エイピリルフール 楽しくて、ちょっと微笑ましいウソが、今日一日世界中で飛び回ったことでしょう。
韓国や日本の国会の場でも、ウソと思われるような言動がメディアを賑わしていますね〜。
でも、こちらは許し難いですですね。
世界フィギュア選手権で、羽生くんがまたも世界最高の演技を見せてくれましたね。素晴らしいの一言ですね。
金メダルおめでとうございます。

さて、夏野菜の苗作りします。
キューリ、ナス、メロンの3品種の種蒔きです。
昨年は2月末から3月上旬にかけて、夏野菜の種蒔きしましたが、発芽するまでかなりの時間を要しました。
今年は、それを反省して、少し気温が高くなる時期を待って種蒔きすることにしました。

まず、ナスの種蒔きです。
培養土は市販の苗専用を用いました。9号のポットに3粒のナスの種を蒔き、その上に薄く培養土を乗せ、軽く押え付けます。
ポット48鉢分出来ましたよ。
発芽には、4日~14日位かかるようです。今年は暖かくなってから種蒔きしましたので、少しは早く発芽してくれるのではないでしょうか。

こちらは、四葉キューリです。
四葉キューリの種は、価格が高いですね〜〜。ですから1ポットに二粒ずつ蒔いていきました。
キューリの苗は30ポット分出来ました。
無事発芽してくれれば、5月末には畑に定植出来るのではないでしょうか。

今年初めてメロンに挑戦します。
上手く苗が出来たら、我が家の南向きの窓辺にグリーンカーテンとして植えるつもりです。
夏場の太陽光の遮断とメロンの美味しさを期待してのことです。
ですから、メロンは小型の品種を選定しました。
さて、すべて発芽してもらえるよう、水管理に最大の注意をはらい、苗作りに頑張りましょう。
エイピリルフール 楽しくて、ちょっと微笑ましいウソが、今日一日世界中で飛び回ったことでしょう。
韓国や日本の国会の場でも、ウソと思われるような言動がメディアを賑わしていますね〜。
でも、こちらは許し難いですですね。
世界フィギュア選手権で、羽生くんがまたも世界最高の演技を見せてくれましたね。素晴らしいの一言ですね。
金メダルおめでとうございます。

さて、夏野菜の苗作りします。
キューリ、ナス、メロンの3品種の種蒔きです。
昨年は2月末から3月上旬にかけて、夏野菜の種蒔きしましたが、発芽するまでかなりの時間を要しました。
今年は、それを反省して、少し気温が高くなる時期を待って種蒔きすることにしました。

まず、ナスの種蒔きです。
培養土は市販の苗専用を用いました。9号のポットに3粒のナスの種を蒔き、その上に薄く培養土を乗せ、軽く押え付けます。
ポット48鉢分出来ましたよ。
発芽には、4日~14日位かかるようです。今年は暖かくなってから種蒔きしましたので、少しは早く発芽してくれるのではないでしょうか。

こちらは、四葉キューリです。
四葉キューリの種は、価格が高いですね〜〜。ですから1ポットに二粒ずつ蒔いていきました。
キューリの苗は30ポット分出来ました。
無事発芽してくれれば、5月末には畑に定植出来るのではないでしょうか。

今年初めてメロンに挑戦します。
上手く苗が出来たら、我が家の南向きの窓辺にグリーンカーテンとして植えるつもりです。
夏場の太陽光の遮断とメロンの美味しさを期待してのことです。
ですから、メロンは小型の品種を選定しました。
さて、すべて発芽してもらえるよう、水管理に最大の注意をはらい、苗作りに頑張りましょう。
2017年03月29日
テーブルビーツの種まき
3月29日
早いですね〜〜。3月もあと2日となりました。
多くのところが、3日後には新年度が始まりますね。
晴耕雨読の身には、新年度の気持ちはとうに失っていますが・・・・・・・・。
今年の高校野球面白いですね。
2試合続けて延長引き分けで再試合となりました。本日準決勝があり、再試合を制した2校とも姿を消してしまいました。
再試合の疲れが両チームとも残っていたのではないでしょうか。
少し可哀想な気がしました。

テーブルビーツの種です。
昨年秋に初めて栽培しましたが、収穫には至りませんでした。
あまりにも長い期間での栽培となり、試食したところ、土臭い味、においがしたためです。
ところが、ビーツはそもそもそういう味がするものだと知り、再度挑戦することにしました。
写真は、発芽を促すために水に二日間浸漬したものです。

60cmの平畝に黒マルチを張り、植え付け準備は整っています。
写真は、本日の作業に用いた材料です。
ビーツの種、穴あけ用の棒と小さくカットした新聞紙です。
竹の棒で深さ1cmの穴を開け、そこにビーツの種一粒を入れ、土で覆います。
その上に、土の乾燥防止と雨で土が流されないようにするために新聞紙でマルチの穴を塞いでいきます。

ビーツの種まきは時間がかかりました。
一粒一粒の種がすべて発芽してくれるように、優しく丁寧に種まきしたからです。
本日種まきしたビーツは、132株分です。
さあ〜発芽まで乾燥に気をつけて管理していきましょう。
そして6月には、改めてビーツの料理を楽しむことにしましょう。
早いですね〜〜。3月もあと2日となりました。
多くのところが、3日後には新年度が始まりますね。
晴耕雨読の身には、新年度の気持ちはとうに失っていますが・・・・・・・・。
今年の高校野球面白いですね。
2試合続けて延長引き分けで再試合となりました。本日準決勝があり、再試合を制した2校とも姿を消してしまいました。
再試合の疲れが両チームとも残っていたのではないでしょうか。
少し可哀想な気がしました。

テーブルビーツの種です。
昨年秋に初めて栽培しましたが、収穫には至りませんでした。
あまりにも長い期間での栽培となり、試食したところ、土臭い味、においがしたためです。
ところが、ビーツはそもそもそういう味がするものだと知り、再度挑戦することにしました。
写真は、発芽を促すために水に二日間浸漬したものです。

60cmの平畝に黒マルチを張り、植え付け準備は整っています。
写真は、本日の作業に用いた材料です。
ビーツの種、穴あけ用の棒と小さくカットした新聞紙です。
竹の棒で深さ1cmの穴を開け、そこにビーツの種一粒を入れ、土で覆います。
その上に、土の乾燥防止と雨で土が流されないようにするために新聞紙でマルチの穴を塞いでいきます。

ビーツの種まきは時間がかかりました。
一粒一粒の種がすべて発芽してくれるように、優しく丁寧に種まきしたからです。
本日種まきしたビーツは、132株分です。
さあ〜発芽まで乾燥に気をつけて管理していきましょう。
そして6月には、改めてビーツの料理を楽しむことにしましょう。
2017年03月22日
じゃが芋の植付け
3月22日
春の彼岸が過ぎ、これからは昼間の時間が長くなっていきます。
外気温もだんだん上がって来ましたね。植物たちが活発化し始める季節ももうすぐです。
海の向こうでは、WBCの準決勝が行われていました。
侍ジャパンの戦いは、あと少しというところでしたね。メジャーリーグの主力選手で構成されたアメリカチームと対等に闘っているようでしたね。
テレビ座敷で応援していたら、勝てたかなぁ〜〜。

昨日一昨日と少し強めの雨が降りました。
畑に十分な湿り気を与えてくれましたので、本日じゃが芋の植付けをします。
今回、家族の強い要望でメークインを作ります。種芋は市販のものを買い求めました。
一週間前に大きいじゃが芋は、50gほどにカットし、天日で殺菌乾燥させておきました。

じゃが芋は株間30cmで植えます。
1.5mの竹棒に30cm置きに印をつけ、この棒を使って植付けます。
直径5cmの竹棒で深さ10cm位の穴をあけ、そこにじゃが芋の切り口を下にして植え付けました。
切り口を下にすることで、切り口に水が溜まらずじゃが芋が腐りにくいのだそうです。

じゃが芋は4畝、およそ200株の植付けとなりました。
次に、種芋に土をかぶせ、その上に堆肥と発酵鶏糞を撒きます。
昨年は、堆肥と発酵鶏糞は、事前に鋤き込んでいました。
今回初めての試みで、肥料成分をじゃが芋の上に撒いてみました。ネット情報で見かけた方法です。
果たして上手くいくのでしょうか。

さて、次は土寄せです。
ここで登場するのが従姉妹から譲り受けた管理機です。
初めて本格的な畝作りに挑戦してみます。
悪戦苦闘しながらどうにか作業出来ましたよ。
このあと、一雨天の恵みを頂き、畑を潤した後、黒マルチをする予定です。
春の彼岸が過ぎ、これからは昼間の時間が長くなっていきます。
外気温もだんだん上がって来ましたね。植物たちが活発化し始める季節ももうすぐです。
海の向こうでは、WBCの準決勝が行われていました。
侍ジャパンの戦いは、あと少しというところでしたね。メジャーリーグの主力選手で構成されたアメリカチームと対等に闘っているようでしたね。
テレビ座敷で応援していたら、勝てたかなぁ〜〜。

昨日一昨日と少し強めの雨が降りました。
畑に十分な湿り気を与えてくれましたので、本日じゃが芋の植付けをします。
今回、家族の強い要望でメークインを作ります。種芋は市販のものを買い求めました。
一週間前に大きいじゃが芋は、50gほどにカットし、天日で殺菌乾燥させておきました。

じゃが芋は株間30cmで植えます。
1.5mの竹棒に30cm置きに印をつけ、この棒を使って植付けます。
直径5cmの竹棒で深さ10cm位の穴をあけ、そこにじゃが芋の切り口を下にして植え付けました。
切り口を下にすることで、切り口に水が溜まらずじゃが芋が腐りにくいのだそうです。

じゃが芋は4畝、およそ200株の植付けとなりました。
次に、種芋に土をかぶせ、その上に堆肥と発酵鶏糞を撒きます。
昨年は、堆肥と発酵鶏糞は、事前に鋤き込んでいました。
今回初めての試みで、肥料成分をじゃが芋の上に撒いてみました。ネット情報で見かけた方法です。
果たして上手くいくのでしょうか。

さて、次は土寄せです。
ここで登場するのが従姉妹から譲り受けた管理機です。
初めて本格的な畝作りに挑戦してみます。
悪戦苦闘しながらどうにか作業出来ましたよ。
このあと、一雨天の恵みを頂き、畑を潤した後、黒マルチをする予定です。
2017年03月19日
田んぼの準備
3月19日
春のお彼岸に入りましたね。
寒さ暑さも彼岸までと良く言われますけど、本当に温かくなって来ました。
という事で、農家人にも忙しい農作業が待ち受けています。
昨日今日の作業は、田んぼの耕運、田んぼの緑肥の種まき、シイタケの駒打ち、キューリ支柱用の竹切り等、
朝から夕方までたっぷり時間が取られました。

冬場に耕運していた田んぼです。
雑草がうっすら出始めています。
さて、今年も化学肥料を使わないで米作りを行います。
まず、発酵鶏糞を田んぼ全面に振り撒き、トラクターで浅く耕運します。

緑肥として使うのは、ヘアリーベッチと言う豆科の植物です。
今年で3年目の取組となります。
種まきは、当然手作業です。まんべんなく種が散らばるよう丁寧に作業しなければなりませんね。
今年の田んぼは、耕作面積が少し増えて26アールほどになりましたので、フル1日の作業量です。

トラクターで耕運作業をしていると、田んぼ横の道路を大勢の方々が、歩いて通り過ぎて行きました。
龍馬ハネムーンウォークin霧島の人たちです。
そう〜、我が郷土は坂本龍馬が幕末、湯治を兼ねて日本で初めての新婚旅行をしたと云われる地域なんです。
龍馬が散策したであろうと思われる土地で米作りが出来る幸せを感じながら、楽しく農作業をしましょう。
春のお彼岸に入りましたね。
寒さ暑さも彼岸までと良く言われますけど、本当に温かくなって来ました。
という事で、農家人にも忙しい農作業が待ち受けています。
昨日今日の作業は、田んぼの耕運、田んぼの緑肥の種まき、シイタケの駒打ち、キューリ支柱用の竹切り等、
朝から夕方までたっぷり時間が取られました。

冬場に耕運していた田んぼです。
雑草がうっすら出始めています。
さて、今年も化学肥料を使わないで米作りを行います。
まず、発酵鶏糞を田んぼ全面に振り撒き、トラクターで浅く耕運します。

緑肥として使うのは、ヘアリーベッチと言う豆科の植物です。
今年で3年目の取組となります。
種まきは、当然手作業です。まんべんなく種が散らばるよう丁寧に作業しなければなりませんね。
今年の田んぼは、耕作面積が少し増えて26アールほどになりましたので、フル1日の作業量です。

トラクターで耕運作業をしていると、田んぼ横の道路を大勢の方々が、歩いて通り過ぎて行きました。
龍馬ハネムーンウォークin霧島の人たちです。
そう〜、我が郷土は坂本龍馬が幕末、湯治を兼ねて日本で初めての新婚旅行をしたと云われる地域なんです。
龍馬が散策したであろうと思われる土地で米作りが出来る幸せを感じながら、楽しく農作業をしましょう。
2017年03月16日
シイタケの駒打ち
3月16日
3月も中旬となり、温かくなって来ました。
WBCの一次予選、二次予選の日本の試合見応えがありましたね〜〜。
ヒヤヒヤドキドキの連続の中、6連勝の成績でアメリカでの準決勝に進んでくれました。
日本プロ野球が、大リーグに引けを取らない底力を見せ付けてくれたようです。
ロサンゼルスでも、選手の皆さんに日頃の力を発揮してもらい、有終の美を飾って欲しいですね。

先日、クヌギの木を玉切りしたものです。60本ほどあります。
さあ〜今年も一人でシイタケの駒打ちをやりましょうか〜。
シイタケの菌は、市販のものを800駒分準備しました。
2年後の収穫を期待して、丁寧に駒打ちする事にしました。

駒打ち作業は、まずドリルでの穴あけ作業から始まります。
道具は電動ドリルを用います。山での作業ですので、当然充電式電動ドリルとなります。
一回の充電でおよそ150個の穴しか開けることは出来ません。ー
クヌギのホダ木6~10本が1日の作業量となり、1時間程度で終了です。

穴あけ後、シイタケの菌入りの駒を打ち込んでいきます。
シイタケの菌は、クヌギの木の縦方向に上下20cm程延びるそうです。横方向には、左右5cmしか延びないそうです。
そこで、クヌギの木に縦方向に30cm間隔で、横方向に10cm間隔で駒を打ち込んでいきました。
この作業が、ここ暫くは続きそうです。
ところで、最近2つのコメントが寄せられていましたのでお応えしたいと思います。
一つは、昨年3月のトマトの苗の鉢上げ作業の件です。
セル苗をポットに鉢上げした際、日陰で管理しますと報告していました。
鉢上げ後、直射日光を当てると幼葉が傷む可能性があります。
幼根をしっかりと根付けさせるためにも、私は1~2日間日光を当てずに管理する事にしています。
もう一つは、N氏からのコメントです。
お米作りを止めましたという報告です。
農作業楽しめましたでしょうか。
農業は、前向きで、楽しく、収穫の喜びをを味わえる業だと思います。
駅伝で培った身体で、今後も元気で楽しい人生を過ごされる事をお祈りしています。
3月も中旬となり、温かくなって来ました。
WBCの一次予選、二次予選の日本の試合見応えがありましたね〜〜。
ヒヤヒヤドキドキの連続の中、6連勝の成績でアメリカでの準決勝に進んでくれました。
日本プロ野球が、大リーグに引けを取らない底力を見せ付けてくれたようです。
ロサンゼルスでも、選手の皆さんに日頃の力を発揮してもらい、有終の美を飾って欲しいですね。

先日、クヌギの木を玉切りしたものです。60本ほどあります。
さあ〜今年も一人でシイタケの駒打ちをやりましょうか〜。
シイタケの菌は、市販のものを800駒分準備しました。
2年後の収穫を期待して、丁寧に駒打ちする事にしました。

駒打ち作業は、まずドリルでの穴あけ作業から始まります。
道具は電動ドリルを用います。山での作業ですので、当然充電式電動ドリルとなります。
一回の充電でおよそ150個の穴しか開けることは出来ません。ー
クヌギのホダ木6~10本が1日の作業量となり、1時間程度で終了です。

穴あけ後、シイタケの菌入りの駒を打ち込んでいきます。
シイタケの菌は、クヌギの木の縦方向に上下20cm程延びるそうです。横方向には、左右5cmしか延びないそうです。
そこで、クヌギの木に縦方向に30cm間隔で、横方向に10cm間隔で駒を打ち込んでいきました。
この作業が、ここ暫くは続きそうです。
ところで、最近2つのコメントが寄せられていましたのでお応えしたいと思います。
一つは、昨年3月のトマトの苗の鉢上げ作業の件です。
セル苗をポットに鉢上げした際、日陰で管理しますと報告していました。
鉢上げ後、直射日光を当てると幼葉が傷む可能性があります。
幼根をしっかりと根付けさせるためにも、私は1~2日間日光を当てずに管理する事にしています。
もう一つは、N氏からのコメントです。
お米作りを止めましたという報告です。
農作業楽しめましたでしょうか。
農業は、前向きで、楽しく、収穫の喜びをを味わえる業だと思います。
駅伝で培った身体で、今後も元気で楽しい人生を過ごされる事をお祈りしています。
2017年03月10日
シイタケのホダ木作り 【玉切り】
3月10日
3月中旬になりました。
三寒四温とよく言われますが、だんだん春の季節になって来ましたね〜〜。
今日の夕方は、ニュース速報で日本や世界のいろいろな出来事を報道していました。それぞれが日本の将来に影響しそうな内容でしたね。
世界の人々がトラブルなく平和に暮らせる世の中であって欲しいと強く思う1日でした。

我が家のクヌギの山です。
昨年の11月初め、シイタケ原木用に3本のクヌギの木を切り倒して置いたものです。
樹齢は30年程で、直径が20~25cm位の大きさになっています。
シイタケ作りの講習会では、6~15cmが望ましいと教わったのですが、ちょっと大きめな原木となりました。

今日は、シイタケのホダ木作りの工程の「玉切り」と言う作業をします。
玉切りとは、切り倒ししていたクヌギの木を、シイタケ菌を打ち込むための原木として、同じ長さに切る。作業のことです。
この作業で活躍するのが、5年前に購入したチェーンソーです。

昔の人は、ノコギリで身体の筋肉を精いっぱい使って作業していたんでしょうね。
チェーンソーを用いるとあっという間に作業を終えましたよ。
この後、シイタケの栽培場所【ほだ場】に運び、駒打ちの作業となります。
今年で4回目となるシイタケのホダ木作り、今のところ順調に進んでいますよ〜〜。
3月中旬になりました。
三寒四温とよく言われますが、だんだん春の季節になって来ましたね〜〜。
今日の夕方は、ニュース速報で日本や世界のいろいろな出来事を報道していました。それぞれが日本の将来に影響しそうな内容でしたね。
世界の人々がトラブルなく平和に暮らせる世の中であって欲しいと強く思う1日でした。

我が家のクヌギの山です。
昨年の11月初め、シイタケ原木用に3本のクヌギの木を切り倒して置いたものです。
樹齢は30年程で、直径が20~25cm位の大きさになっています。
シイタケ作りの講習会では、6~15cmが望ましいと教わったのですが、ちょっと大きめな原木となりました。

今日は、シイタケのホダ木作りの工程の「玉切り」と言う作業をします。
玉切りとは、切り倒ししていたクヌギの木を、シイタケ菌を打ち込むための原木として、同じ長さに切る。作業のことです。
この作業で活躍するのが、5年前に購入したチェーンソーです。

昔の人は、ノコギリで身体の筋肉を精いっぱい使って作業していたんでしょうね。
チェーンソーを用いるとあっという間に作業を終えましたよ。
この後、シイタケの栽培場所【ほだ場】に運び、駒打ちの作業となります。
今年で4回目となるシイタケのホダ木作り、今のところ順調に進んでいますよ〜〜。