2017年03月07日
春シイタケの収穫
3月7日
早いもので、もう3月となりましたね。
季節は確実に春に向かっていますよ。
WBCの一次予選も始まりましたね。日本もキューバと開幕戦を戦っています。
是非決勝ランドへ進み、世界一を目指して欲しいですね。

クヌギの山のシイタケホダ木です。
美味しそうなシイタケがたくさん顔を出し始めました。
シイタケは年2回春、秋収穫出来ます。
こちらのホダ木は、駒打ちしてから3年目を迎えています。

こちらは、駒打ちして2年目のホダ木です。
シイタケの出方はまだまだですが、少しは収穫出来そうです。
シイタケの菌に、早く目覚めていただき、たくさんのシイタケを実らせて欲しいですね〜〜。
ということで、木槌でホダ木を叩き、刺激を与えておきました。
これから、2、3日置きにシイタケの収穫に出て来ましょうか。
早いもので、もう3月となりましたね。
季節は確実に春に向かっていますよ。
WBCの一次予選も始まりましたね。日本もキューバと開幕戦を戦っています。
是非決勝ランドへ進み、世界一を目指して欲しいですね。

クヌギの山のシイタケホダ木です。
美味しそうなシイタケがたくさん顔を出し始めました。
シイタケは年2回春、秋収穫出来ます。
こちらのホダ木は、駒打ちしてから3年目を迎えています。

こちらは、駒打ちして2年目のホダ木です。
シイタケの出方はまだまだですが、少しは収穫出来そうです。
シイタケの菌に、早く目覚めていただき、たくさんのシイタケを実らせて欲しいですね〜〜。
ということで、木槌でホダ木を叩き、刺激を与えておきました。
これから、2、3日置きにシイタケの収穫に出て来ましょうか。
2017年02月16日
冬越し白菜の収穫
2月16日
早いもので、もう2月も半ばを過ぎました。
今日の日中は暖かったですね。農場までの行き帰りの車中は初夏の陽気でしたよ。
車の窓を開けなければ、汗ばむ状況でした。今でも室温が17℃になっています。

我が家の畑のミニ白菜です。
寒さ対策用に白菜の頭をヒモでくくってあります。
朝方の氷点下の気温や積雪の被害から白菜を守るために施しておいたものです。
白菜の外側の葉っぱが枯れ始めていますね。

一年の一番寒い時期を乗り越えたミニ白菜が、どうなっているのか非常に気になりますね〜〜。
先日テレビ番組で、ヒモでくくった白菜が何故美味しくなっていくのかを詳しく報道していました。
という事で、我が家のミニ白菜の味がどうなっているのか確認したくなり、本日収穫する事にしました。

写真は、収穫したミニ白菜の外側の葉っぱを剥いだものです。
内側のキレイな美味しそうな葉っぱが出て来ました。
左の白菜は葉先が水焼けしているようです。白菜の頭がしっかりくくられていなかったのでしょうね。
先日の雪や雨水が浸透して葉っぱが煮えたような感じです。
しっかり白菜の頭をくくる必要がありそうです。今回の一番の反省で〜〜す。
ところで、ミニ白菜の味はと言うと、水分が豊富で非常に甘いものになっていましたよ〜〜。
早いもので、もう2月も半ばを過ぎました。
今日の日中は暖かったですね。農場までの行き帰りの車中は初夏の陽気でしたよ。
車の窓を開けなければ、汗ばむ状況でした。今でも室温が17℃になっています。

我が家の畑のミニ白菜です。
寒さ対策用に白菜の頭をヒモでくくってあります。
朝方の氷点下の気温や積雪の被害から白菜を守るために施しておいたものです。
白菜の外側の葉っぱが枯れ始めていますね。

一年の一番寒い時期を乗り越えたミニ白菜が、どうなっているのか非常に気になりますね〜〜。
先日テレビ番組で、ヒモでくくった白菜が何故美味しくなっていくのかを詳しく報道していました。
という事で、我が家のミニ白菜の味がどうなっているのか確認したくなり、本日収穫する事にしました。

写真は、収穫したミニ白菜の外側の葉っぱを剥いだものです。
内側のキレイな美味しそうな葉っぱが出て来ました。
左の白菜は葉先が水焼けしているようです。白菜の頭がしっかりくくられていなかったのでしょうね。
先日の雪や雨水が浸透して葉っぱが煮えたような感じです。
しっかり白菜の頭をくくる必要がありそうです。今回の一番の反省で〜〜す。
ところで、ミニ白菜の味はと言うと、水分が豊富で非常に甘いものになっていましたよ〜〜。
2017年02月13日
クリの接ぎ木のその後
2月13日
外の空気は冷たいのですが、ポカポカとした陽射しが降り注いでいます。
今日は、苗字制定記念日だそうです。
明治8年政府がすべての国民に姓を名乗ることを義務付けた日らしいですよ。
この時代から戸籍という制度も始まったんでしょうか。
先日、ブログにコメントを戴きましたので、お答えしたいと思います。

コメントの内容は、昨年接ぎ木したクリのその後はどうなっているんでしょうか? というものです。
写真は、昨年3月新しい品種のクリを接ぎ木した今の様子です。
まだ新しい葉っぱは見えませんが、小さな新芽がいくつか見えています。無事繋がっていますよ。

こちらの木にも、両サイドに上手く接ぎ木されています。
昨年10本接ぎ木していましたが、今のところ50%の確率で成功しているようです。
写真でもわかると思いますが、接ぎ木の成功しているのは、クリの木の小枝に接ぎ木したものだけです。
クリの木の幹に接ぎ木したものは、すべて枯れてしまっています。
接ぎ木の枝を譲ってくれた友人に報告したら、成功確率は高い方だと褒めてくれました。

こちらの写真は、クリと同じブナ科のクヌギの木に接ぎ木したものです。
こちらは失敗事例ですね。クヌギの外皮がクリと似ているので接ぎ木が上手くいくのではと考えていたのですが・・・・。
でも落ち込んでいませんよ〜〜。失敗も十分楽しんでいますから・・・・。
コメントを戴いたTさん、いつもブログを見て戴き有難うございます。
これからも失敗談楽しんで下さい。
外の空気は冷たいのですが、ポカポカとした陽射しが降り注いでいます。
今日は、苗字制定記念日だそうです。
明治8年政府がすべての国民に姓を名乗ることを義務付けた日らしいですよ。
この時代から戸籍という制度も始まったんでしょうか。
先日、ブログにコメントを戴きましたので、お答えしたいと思います。

コメントの内容は、昨年接ぎ木したクリのその後はどうなっているんでしょうか? というものです。
写真は、昨年3月新しい品種のクリを接ぎ木した今の様子です。
まだ新しい葉っぱは見えませんが、小さな新芽がいくつか見えています。無事繋がっていますよ。

こちらの木にも、両サイドに上手く接ぎ木されています。
昨年10本接ぎ木していましたが、今のところ50%の確率で成功しているようです。
写真でもわかると思いますが、接ぎ木の成功しているのは、クリの木の小枝に接ぎ木したものだけです。
クリの木の幹に接ぎ木したものは、すべて枯れてしまっています。
接ぎ木の枝を譲ってくれた友人に報告したら、成功確率は高い方だと褒めてくれました。

こちらの写真は、クリと同じブナ科のクヌギの木に接ぎ木したものです。
こちらは失敗事例ですね。クヌギの外皮がクリと似ているので接ぎ木が上手くいくのではと考えていたのですが・・・・。
でも落ち込んでいませんよ〜〜。失敗も十分楽しんでいますから・・・・。
コメントを戴いたTさん、いつもブログを見て戴き有難うございます。
これからも失敗談楽しんで下さい。
2017年01月31日
冬の田んぼの作業
1月31日
1月も今日で終わりです。
つい先日、新年が明けたばかりなのに、この歳になると月日の経つのが早いですね〜〜。
1週間前、この冬一番の寒波がやってきて、暦通りの大寒となりましたが、ここ数日20℃前後の外気温、そして今朝はまた寒い朝となりました。
日々の温度差が大きく、身体がついていけそうにありません。

霧島山麓の庭先の梅の木に美しいピンク色の花が咲き始めました。
例年2月に入ってから、咲き始めるのですが、今年は少し早めの開花となってます。
自然界は、もう春を感じ始めているのでしょうか。
気象の大きな変動がちょっと心配ですね〜〜。

今日は冷たい空気が覆っていましたが、風がほとんどなく肌寒さを感じません。
という事で、久しぶりに田んぼに出向いてきました。
高土手がある田んぼは、枯れた草が生い茂っていますね〜。この草の中は、病害虫が寒さを凌ぐ絶好の場所です。

昔は、田んぼの畦の草は野焼きしていましたが、最近はほとんど見かけません。
火事の心配と農作業者の高齢化が影響していると思われます。
野焼きも考えましたが、今回は草刈り機で刈り取りました。
刈り取った草は、田んぼに撒き散らして鋤き込むことにします。
さあ〜明日から2月です。田畑のいろいろな作業が待ち構えています。
老体にムチ打って頑張ることにしましょう。
1月も今日で終わりです。
つい先日、新年が明けたばかりなのに、この歳になると月日の経つのが早いですね〜〜。
1週間前、この冬一番の寒波がやってきて、暦通りの大寒となりましたが、ここ数日20℃前後の外気温、そして今朝はまた寒い朝となりました。
日々の温度差が大きく、身体がついていけそうにありません。

霧島山麓の庭先の梅の木に美しいピンク色の花が咲き始めました。
例年2月に入ってから、咲き始めるのですが、今年は少し早めの開花となってます。
自然界は、もう春を感じ始めているのでしょうか。
気象の大きな変動がちょっと心配ですね〜〜。

今日は冷たい空気が覆っていましたが、風がほとんどなく肌寒さを感じません。
という事で、久しぶりに田んぼに出向いてきました。
高土手がある田んぼは、枯れた草が生い茂っていますね〜。この草の中は、病害虫が寒さを凌ぐ絶好の場所です。

昔は、田んぼの畦の草は野焼きしていましたが、最近はほとんど見かけません。
火事の心配と農作業者の高齢化が影響していると思われます。
野焼きも考えましたが、今回は草刈り機で刈り取りました。
刈り取った草は、田んぼに撒き散らして鋤き込むことにします。
さあ〜明日から2月です。田畑のいろいろな作業が待ち構えています。
老体にムチ打って頑張ることにしましょう。
2017年01月15日
芽キャベツの収穫
1月15日
夕方の室内温度が12℃です。
寒いですね〜〜。テレビのニュースで、全国の大雪の様子を報道しています。
本日行われた京都の都道府県対抗女子駅伝も、雪が降る中で、皆さん懸命に走っていましたよ。
でも、髪の毛や胸のゼッケンに雪が積もり走っている姿は少しかわいそうな気がしましたね。

今回初めて挑戦して植えた芽キャベツです。
小ちゃな可愛い芽キャベツの子供たちが、鈴なりに育ってくれています。
1ヶ月前に、茎の下の方に出て来たものを芽かきしていましたが、ようやく大きくなってくれました。

よ〜く見て下さい。まさに小さなキャベツそのものですね〜。
ひとつひとつの大きさは、直径が2~3cmはありますよ。
もうそろそろ収穫時期ですね。
いう事で、本日芽キャベツを初めて収穫します。

本日収穫した芽キャベツです。
百個くらいはあるでしょうか。
さてさて、どのように調理されて夕方の食卓に上るのか・・・・楽しみですね〜〜。
収穫後、芽キャベツの根元に「お礼肥」として、発酵鶏糞の肥料を施しておきました。
寒さに負けないで、たくさんの芽キャベツを実らせていただきましょうか。
夕方の室内温度が12℃です。
寒いですね〜〜。テレビのニュースで、全国の大雪の様子を報道しています。
本日行われた京都の都道府県対抗女子駅伝も、雪が降る中で、皆さん懸命に走っていましたよ。
でも、髪の毛や胸のゼッケンに雪が積もり走っている姿は少しかわいそうな気がしましたね。

今回初めて挑戦して植えた芽キャベツです。
小ちゃな可愛い芽キャベツの子供たちが、鈴なりに育ってくれています。
1ヶ月前に、茎の下の方に出て来たものを芽かきしていましたが、ようやく大きくなってくれました。

よ〜く見て下さい。まさに小さなキャベツそのものですね〜。
ひとつひとつの大きさは、直径が2~3cmはありますよ。
もうそろそろ収穫時期ですね。
いう事で、本日芽キャベツを初めて収穫します。

本日収穫した芽キャベツです。
百個くらいはあるでしょうか。
さてさて、どのように調理されて夕方の食卓に上るのか・・・・楽しみですね〜〜。
収穫後、芽キャベツの根元に「お礼肥」として、発酵鶏糞の肥料を施しておきました。
寒さに負けないで、たくさんの芽キャベツを実らせていただきましょうか。
2017年01月14日
玉ねぎの草取り
1月14日
この冬一番の寒さになりましたね。
今日明日とセンター試験です。学生さんの皆さん、最後の一分まで諦めずに、日頃の成果を十分に発揮して下さい。

写真は、霧島連山の一つ韓国岳です。
山頂は白く雪化粧しています。
北日本、北陸、山陰地方では大雪に見舞われ、気象庁と国交省から異常天候早期警戒情報が昨日出されていましたね。
我が家のある霧島山麓では、霧島おろしという冷たい風が吹き下ろしてくるのが特徴ですが、これから春先まで、北風の日は霧島おろしに悩まされる事になります。

昨年11月初めに植え付けた玉ねぎの苗です。
寒さに負けずに順調に成長していますね〜〜。
でも雑草も出始めています。このまま放置すると野菜のための土壌の栄養分が雑草に吸い取られていきそうです。
また、病害虫の発生する可能性もあります。

という事で、本日の農作業は玉ねぎの雑草取りをする事にしました。
環境に優しい農業を目指している自分にとっては、雑草取りは全て手作業になります。
玉ねぎの苗は300本植え付けていますので、ちょっと大変な作業となりましたね。
これで、玉ねぎも十分な栄養分を吸収して大きく成長してくれそうです。
5月の収穫時期が楽しみですね〜〜。
この冬一番の寒さになりましたね。
今日明日とセンター試験です。学生さんの皆さん、最後の一分まで諦めずに、日頃の成果を十分に発揮して下さい。

写真は、霧島連山の一つ韓国岳です。
山頂は白く雪化粧しています。
北日本、北陸、山陰地方では大雪に見舞われ、気象庁と国交省から異常天候早期警戒情報が昨日出されていましたね。
我が家のある霧島山麓では、霧島おろしという冷たい風が吹き下ろしてくるのが特徴ですが、これから春先まで、北風の日は霧島おろしに悩まされる事になります。

昨年11月初めに植え付けた玉ねぎの苗です。
寒さに負けずに順調に成長していますね〜〜。
でも雑草も出始めています。このまま放置すると野菜のための土壌の栄養分が雑草に吸い取られていきそうです。
また、病害虫の発生する可能性もあります。

という事で、本日の農作業は玉ねぎの雑草取りをする事にしました。
環境に優しい農業を目指している自分にとっては、雑草取りは全て手作業になります。
玉ねぎの苗は300本植え付けていますので、ちょっと大変な作業となりましたね。
これで、玉ねぎも十分な栄養分を吸収して大きく成長してくれそうです。
5月の収穫時期が楽しみですね〜〜。
2017年01月09日
自家製堆肥作り
1月9日
今日は成人の日ですね〜。
全国で123万人が成人の仲間入りしたそうです。
ところで、成人とは今でも20歳以上なんでしょうか? 昨年から選挙権は18歳以上に改正されていますよね〜〜。
とにかく、新たに成人になられた方へおめでとうございます。
自分の夢実現に向けて、責任ある行動を取られることを期待しています。

我が家の第二農場に隣接している道路です。
道路脇にたくさんの落ち葉が吹き寄せられています。
道路上の山は、自然の常緑樹の木々に覆われています。落ち葉はその自然からの贈り物です。

自然からの恵みものを有効に活用しましょうか。
という事で、例年この時期に計画している自家製堆肥を作る事にしました。
材料は、落ち葉と畑から出て来た野菜残渣、それと米ヌカを用いました。

自家製堆肥小屋は、昨年この畑に作って置いたものです。
この小屋の半分側には、半年前に自家製堆肥の材料が既に仕込まれ、発酵している最中です。
その片方に今回材料を仕込んでいきます。

材料の落ち葉、野菜残渣、米ヌカを交互に何層にも重ね、押し固めていきます。
堆肥小屋の上部まで材料を仕込み終わったら、畑の土を10cmの厚さで覆い、材料の仕込み終了で〜〜す。
本来だったら、ジョロで散水して水分を補うのですが、朝方の雨で材料がたっぷりと水を含んでいましたので、今回散水の作業は省けました。

通常の堆肥の作り方は、発酵を促すために、何回か堆肥の切り返しを行います。
でも、この作業は腰痛持ちのわが身にとって重労働です。
そこで堆肥の切り返しを行わず、1年以上かけてゆっくり発酵分解させる方法を取り入れています。
堆肥小屋に、雨水や太陽光線が入り込まないようにシルバーシートを掛け、今回の自家製堆肥作りの作業は無事終わりました。
1年後の堆肥の出来が楽しみですね〜〜。
今日は成人の日ですね〜。
全国で123万人が成人の仲間入りしたそうです。
ところで、成人とは今でも20歳以上なんでしょうか? 昨年から選挙権は18歳以上に改正されていますよね〜〜。
とにかく、新たに成人になられた方へおめでとうございます。
自分の夢実現に向けて、責任ある行動を取られることを期待しています。

我が家の第二農場に隣接している道路です。
道路脇にたくさんの落ち葉が吹き寄せられています。
道路上の山は、自然の常緑樹の木々に覆われています。落ち葉はその自然からの贈り物です。

自然からの恵みものを有効に活用しましょうか。
という事で、例年この時期に計画している自家製堆肥を作る事にしました。
材料は、落ち葉と畑から出て来た野菜残渣、それと米ヌカを用いました。

自家製堆肥小屋は、昨年この畑に作って置いたものです。
この小屋の半分側には、半年前に自家製堆肥の材料が既に仕込まれ、発酵している最中です。
その片方に今回材料を仕込んでいきます。

材料の落ち葉、野菜残渣、米ヌカを交互に何層にも重ね、押し固めていきます。
堆肥小屋の上部まで材料を仕込み終わったら、畑の土を10cmの厚さで覆い、材料の仕込み終了で〜〜す。
本来だったら、ジョロで散水して水分を補うのですが、朝方の雨で材料がたっぷりと水を含んでいましたので、今回散水の作業は省けました。

通常の堆肥の作り方は、発酵を促すために、何回か堆肥の切り返しを行います。
でも、この作業は腰痛持ちのわが身にとって重労働です。
そこで堆肥の切り返しを行わず、1年以上かけてゆっくり発酵分解させる方法を取り入れています。
堆肥小屋に、雨水や太陽光線が入り込まないようにシルバーシートを掛け、今回の自家製堆肥作りの作業は無事終わりました。
1年後の堆肥の出来が楽しみですね〜〜。
2017年01月07日
ミニ白菜の霜対策
1月7日
七草です。
正月7日に7種の野菜が入った粥を食べる風習の事ですね。
我が家は、朝食ではなく夕食の食卓に七種粥が上りました。

我が家の第二農場第2区のミニ白菜「プチヒリ」です。
10月下旬に種まいた畝です。早く種まいた所は年末までに収穫を終えています。
これから一番寒い時期になりますので、ミニ白菜が寒波を受けて霜焼けしないように対策をとる事にしました。

白菜の霜対策は、近隣の老農夫の畑の方法を参考に取り組んでみますね。
白菜の外側の葉っぱで、中の白菜を覆うようにして、上部をヒモでくくります。
こうする事で、中の白菜を霜から守ることが出来るそうです。また、土ぼこりが白菜の葉っぱの中に入るのを防ぐことも期待出来そうです。

本日きれいに巻いているミニ白菜10株を霜対策しました。
このまま立春ごろまで様子を見てみたいと思います。
特に、霜が降りた時や雪が積もった時がどうなるのか、観察してみましょうか。
という事は、比較するためにヒモでくくらないミニ白菜を残しておかないといけませんね〜〜。
さてさて、どうなる事やら・・・・・。
七草です。
正月7日に7種の野菜が入った粥を食べる風習の事ですね。
我が家は、朝食ではなく夕食の食卓に七種粥が上りました。

我が家の第二農場第2区のミニ白菜「プチヒリ」です。
10月下旬に種まいた畝です。早く種まいた所は年末までに収穫を終えています。
これから一番寒い時期になりますので、ミニ白菜が寒波を受けて霜焼けしないように対策をとる事にしました。

白菜の霜対策は、近隣の老農夫の畑の方法を参考に取り組んでみますね。
白菜の外側の葉っぱで、中の白菜を覆うようにして、上部をヒモでくくります。
こうする事で、中の白菜を霜から守ることが出来るそうです。また、土ぼこりが白菜の葉っぱの中に入るのを防ぐことも期待出来そうです。

本日きれいに巻いているミニ白菜10株を霜対策しました。
このまま立春ごろまで様子を見てみたいと思います。
特に、霜が降りた時や雪が積もった時がどうなるのか、観察してみましょうか。
という事は、比較するためにヒモでくくらないミニ白菜を残しておかないといけませんね〜〜。
さてさて、どうなる事やら・・・・・。
2017年01月03日
初 初 初モノ
1月3日
1917年明けましておめでとうございます。
今年のお正月は、穏やかな天気に恵まれましたね。
新年初めてのブログの更新で~〜〜す。
いつも、ブログに遊びに来て頂き有難うございます。
今年も、農作業を中心にいろいろ記事投稿していきますので、楽しんでもらえれば幸いです。

正月元旦のダイヤモンド桜島の写真です。
昨年に続き今年も家族で初日の出を見に行きました。吉野公園で7時40分ごろ、桜島の北側山腹からの御来光を拝んで帰っていると、桜島の頂上から再び太陽が顔を出し始めました。
ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド桜島の素晴らしい一瞬を捉えることが出来ましたよ。

本日農家人の仕事始めです。霧島山麓の我が家の田畑に出向いて来ました。
写真は、我が家のミニ果樹園の片隅にある梅の木の枝先です。
梅の蕾が色付いて膨らみ始めていますね〜〜。
自然界では、もう春を感じ始めているんでしょうか。まだまだこれから大寒を迎えなければならないのですが〜〜。
それとも地球温暖化の影響でしょうか。

今年の農作業の初仕事は、椎茸の収穫となりました。
写真は、クヌギの山の椎茸原木です。椎茸が大きく成長していますね〜。
前回の収穫は、大晦日の日でしたので中二日での作業となりました。
今年も地球環境に優しい農業に取り組んでいきますので、自然の恵みを少しおすそ分け下さいね〜〜。
ともあれ、今年一年健康で楽しい農業を目指します。
1917年明けましておめでとうございます。
今年のお正月は、穏やかな天気に恵まれましたね。
新年初めてのブログの更新で~〜〜す。
いつも、ブログに遊びに来て頂き有難うございます。
今年も、農作業を中心にいろいろ記事投稿していきますので、楽しんでもらえれば幸いです。

正月元旦のダイヤモンド桜島の写真です。
昨年に続き今年も家族で初日の出を見に行きました。吉野公園で7時40分ごろ、桜島の北側山腹からの御来光を拝んで帰っていると、桜島の頂上から再び太陽が顔を出し始めました。
ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド桜島の素晴らしい一瞬を捉えることが出来ましたよ。

本日農家人の仕事始めです。霧島山麓の我が家の田畑に出向いて来ました。
写真は、我が家のミニ果樹園の片隅にある梅の木の枝先です。
梅の蕾が色付いて膨らみ始めていますね〜〜。
自然界では、もう春を感じ始めているんでしょうか。まだまだこれから大寒を迎えなければならないのですが〜〜。
それとも地球温暖化の影響でしょうか。

今年の農作業の初仕事は、椎茸の収穫となりました。
写真は、クヌギの山の椎茸原木です。椎茸が大きく成長していますね〜。
前回の収穫は、大晦日の日でしたので中二日での作業となりました。
今年も地球環境に優しい農業に取り組んでいきますので、自然の恵みを少しおすそ分け下さいね〜〜。
ともあれ、今年一年健康で楽しい農業を目指します。
2016年12月29日
農家人の仕事納め
12月29日
今年も残すところ3日となりました。
昨日の28日は官公庁の仕事納め、そして多くの企業は本日が仕事納めのようです。
農家人の我が輩も、本日を農作業の仕事納めとします。
仕事納めの作業は、貯蔵里芋の掘り起こし、椎茸・スティックブロッコリーの収穫で、午前中の2時間を予定しています。
という事で、午前中霧島山麓の我が家の田畑に出向いて来ました。

今年の秋収穫して、地中に埋めて貯蔵していた里芋です。
正月のおせち料理の材料としたいと言う上さんの強い要望で、貯蔵状況確認も含め、掘り起こしてみました。
収穫後3ヶ月経っていますが、見た目には収穫時とまったく変わりません。
里芋の貯蔵の仕方は、現方法でOKとしましょう。

クヌギの山の椎茸です。
大きく鈴なりに育って来ました。
椎茸もおせち料理の材料の1つです。でもあまりにも多すぎる量にビックリです。
寒冷紗を高めに設置し直していますので、収穫作業も楽々でしたよ。

最後は、スティックブロッコリー畑です。
こちらは、10日ほど前から定期的に収穫出来るようになりました。
数日前に、冬場の強い北風でブロッコリーが倒れないように、支柱を立て固定してあります。
本日の収穫量は、1kgとなりました。
本日の収穫物です。
今年一年、自然の恵みを受け多くの収穫物が得られました。
自然界の神々に感謝ですね〜〜。
来年も地球環境に優しい農業を目指して頑張りますので、美味しいお米と野菜を恵んで下さい。
今年も残すところ3日となりました。
昨日の28日は官公庁の仕事納め、そして多くの企業は本日が仕事納めのようです。
農家人の我が輩も、本日を農作業の仕事納めとします。
仕事納めの作業は、貯蔵里芋の掘り起こし、椎茸・スティックブロッコリーの収穫で、午前中の2時間を予定しています。
という事で、午前中霧島山麓の我が家の田畑に出向いて来ました。

今年の秋収穫して、地中に埋めて貯蔵していた里芋です。
正月のおせち料理の材料としたいと言う上さんの強い要望で、貯蔵状況確認も含め、掘り起こしてみました。
収穫後3ヶ月経っていますが、見た目には収穫時とまったく変わりません。
里芋の貯蔵の仕方は、現方法でOKとしましょう。

クヌギの山の椎茸です。
大きく鈴なりに育って来ました。
椎茸もおせち料理の材料の1つです。でもあまりにも多すぎる量にビックリです。
寒冷紗を高めに設置し直していますので、収穫作業も楽々でしたよ。

最後は、スティックブロッコリー畑です。
こちらは、10日ほど前から定期的に収穫出来るようになりました。
数日前に、冬場の強い北風でブロッコリーが倒れないように、支柱を立て固定してあります。
本日の収穫量は、1kgとなりました。

今年一年、自然の恵みを受け多くの収穫物が得られました。
自然界の神々に感謝ですね〜〜。
来年も地球環境に優しい農業を目指して頑張りますので、美味しいお米と野菜を恵んで下さい。