2016年12月21日
椎茸原木に寒冷紗を掛ける
12月21日
今日は二十四節気の冬至です。
北半球では、一番夜の長い日、昼の一番短い日なんですね。
冬至の日は、かぼちゃを食べるとか、柚子のお風呂に入るとか、健康の為のいろいろな風習がありますね。
我が郷土も、共同温泉浴場に柚子が20個浮かべていましたよ。

今日もまた、天気予報では一日中雨の予定でしたが、あさ一時期パラパラ小雨が降った程度で、温かい晴れの日となりました。
2日続けて大きく天気予報が外れましたね〜〜。
という事で、またまたクヌギの山に出かけて来ました。
我が家の椎茸原木は、寒冷紗が直接掛けてあります。
椎茸を収穫するのにいちいち寒冷紗を持ち上げなければなりませんので、とても邪魔になっています。

椎茸の収穫の事を考え、寒冷紗を高めに設置することにします。
材料は、クヌギの周りに進出してきた竹を使いました。
1m50cmの高さで竹の棚を作ります。
風で倒れないように、支柱は地中に打ち込んでおきました。

本日準備した寒冷紗を設置し終わりました。
まだ半分しか覆っていませんが、本日の作業終了とします。
さあ〜、本日の寒冷紗の出来栄えは如何でしょうか。
しっかりとしたものが出来ていますよ。
これで椎茸の収穫も楽に出来そうです。
たくさん椎茸が出来るといいのですが〜〜〜〜。
作業終了後、汗かいた身体を柚子入り温泉浴場で洗い流し、ゆったり湯船に浸かり疲れを癒しました。
これで、今年一年の農作業の疲れは、回復したことでしょう。
今日は二十四節気の冬至です。
北半球では、一番夜の長い日、昼の一番短い日なんですね。
冬至の日は、かぼちゃを食べるとか、柚子のお風呂に入るとか、健康の為のいろいろな風習がありますね。
我が郷土も、共同温泉浴場に柚子が20個浮かべていましたよ。

今日もまた、天気予報では一日中雨の予定でしたが、あさ一時期パラパラ小雨が降った程度で、温かい晴れの日となりました。
2日続けて大きく天気予報が外れましたね〜〜。
という事で、またまたクヌギの山に出かけて来ました。
我が家の椎茸原木は、寒冷紗が直接掛けてあります。
椎茸を収穫するのにいちいち寒冷紗を持ち上げなければなりませんので、とても邪魔になっています。

椎茸の収穫の事を考え、寒冷紗を高めに設置することにします。
材料は、クヌギの周りに進出してきた竹を使いました。
1m50cmの高さで竹の棚を作ります。
風で倒れないように、支柱は地中に打ち込んでおきました。

本日準備した寒冷紗を設置し終わりました。
まだ半分しか覆っていませんが、本日の作業終了とします。
さあ〜、本日の寒冷紗の出来栄えは如何でしょうか。
しっかりとしたものが出来ていますよ。
これで椎茸の収穫も楽に出来そうです。
たくさん椎茸が出来るといいのですが〜〜〜〜。
作業終了後、汗かいた身体を柚子入り温泉浴場で洗い流し、ゆったり湯船に浸かり疲れを癒しました。
これで、今年一年の農作業の疲れは、回復したことでしょう。
2016年12月20日
椎茸がまた顔を出してくれました。
12月20日
イプシロン2号機のロケット打ち上げが成功しましたね〜〜。
夜8時過ぎ大隅半島の内之浦のロケット発射場から打ち上げると、地元のニュースで一日中報道していましたが……。
打ち上げ時のロケットの航跡を鹿児島市内から眺めようとカメラを持って準備していましたが、気がついた時は15分も過ぎた後でした。
とほほほ……。

今日の天気予報見事に外れましたね。
一日中雨の予報でしたが、午前中から太陽が顔を出していましたよ。外気温も20℃を超え、またまた外に飛び出してしまいました。
でも、農家人の外出先は、いつもの場所しかありませんね〜。という事で、久々にクヌギの山に出かけてきました。

この秋の椎茸は、昨年に比べ、1ヶ月遅れで発生し、10日ほどで収穫終わりという結果でした。
と思っていたのですが、なんと椎茸の原木にボツボツとしたものが見えるではありませんか……。
異常気象のせいで、この秋の椎茸は不作と諦めていたのですが〜

よ〜く見て下さい。
椎茸の赤ちゃんですよ。たくさん顔を出してくれていますよ。
椎茸原木にとっては、今が秋の発芽シーズンになっているのでしょうか。
これからまた、2日置きにクヌギの山に出かけて来なければなりませんね〜〜。
でも、また収穫の楽しみが味わえま〜〜す。
イプシロン2号機のロケット打ち上げが成功しましたね〜〜。
夜8時過ぎ大隅半島の内之浦のロケット発射場から打ち上げると、地元のニュースで一日中報道していましたが……。
打ち上げ時のロケットの航跡を鹿児島市内から眺めようとカメラを持って準備していましたが、気がついた時は15分も過ぎた後でした。
とほほほ……。

今日の天気予報見事に外れましたね。
一日中雨の予報でしたが、午前中から太陽が顔を出していましたよ。外気温も20℃を超え、またまた外に飛び出してしまいました。
でも、農家人の外出先は、いつもの場所しかありませんね〜。という事で、久々にクヌギの山に出かけてきました。

この秋の椎茸は、昨年に比べ、1ヶ月遅れで発生し、10日ほどで収穫終わりという結果でした。
と思っていたのですが、なんと椎茸の原木にボツボツとしたものが見えるではありませんか……。
異常気象のせいで、この秋の椎茸は不作と諦めていたのですが〜

よ〜く見て下さい。
椎茸の赤ちゃんですよ。たくさん顔を出してくれていますよ。
椎茸原木にとっては、今が秋の発芽シーズンになっているのでしょうか。
これからまた、2日置きにクヌギの山に出かけて来なければなりませんね〜〜。
でも、また収穫の楽しみが味わえま〜〜す。
2016年12月19日
冬場の田起こし
12月19日
今年も残り少なくなりました。
昨夜のクラブW杯、テレビにくぎ付けになりましたね〜〜。
鹿島アントラーズの頑張りは、日本サッカーのレベルの高さを世界に少しでも示す事が出来たんじゃないでしょうか。
選手の皆さんご苦労様でした。
それにしても、レアル・マドリードのCロナルドのハットトリックは素晴らしいですね〜。
年俸に相応わしいプレーをここ一番で見せられるなんて…… 本当に神がかっていますね〜〜。

晩秋の風景ではありません。
本日トラクターに乗っていて、出逢った一場面です。
それにしても、まだ柿がなってるんですね。
今日の外気温は20℃位まで上がっていたようです。異常気象なんでしょうかね〜〜。

久しぶりに田んぼに出向いて来ました。
稲の切り株を田んぼに鋤き込むために、トラクターで田起こしします。
近隣の老農夫が、田んぼを冬場に鋤き込むと、害虫が寒さで死んでしまうよ。…と以前話していました。
それ以来、我が輩はこの時期に田起こししています。

トラクターの運転はいつも悩みます。
今回は、1列置きに耕運しました。トラクターのUターンのし易さや耕運作業を最短距離でする為です。
我が輩のトラクターは旧式ですので、Uターンする時外輪で大きな穴を開けてしまいます。
そこで負荷を少なくするターン方法で実施してみました。

最後は、田んぼの外回りを2周して終わりになります。
田起こし中、小さな小鳥が今年も遊びに来てくれました。我が輩の耕運作業の出来栄えを眺めているような感じです。
小鳥さんの評価はどうだったんでしょうか?
20アールの田んぼの耕運作業は3時間で終了しました。
次回は、3月初めに耕運する予定です。
今年も残り少なくなりました。
昨夜のクラブW杯、テレビにくぎ付けになりましたね〜〜。
鹿島アントラーズの頑張りは、日本サッカーのレベルの高さを世界に少しでも示す事が出来たんじゃないでしょうか。
選手の皆さんご苦労様でした。
それにしても、レアル・マドリードのCロナルドのハットトリックは素晴らしいですね〜。
年俸に相応わしいプレーをここ一番で見せられるなんて…… 本当に神がかっていますね〜〜。

晩秋の風景ではありません。
本日トラクターに乗っていて、出逢った一場面です。
それにしても、まだ柿がなってるんですね。
今日の外気温は20℃位まで上がっていたようです。異常気象なんでしょうかね〜〜。

久しぶりに田んぼに出向いて来ました。
稲の切り株を田んぼに鋤き込むために、トラクターで田起こしします。
近隣の老農夫が、田んぼを冬場に鋤き込むと、害虫が寒さで死んでしまうよ。…と以前話していました。
それ以来、我が輩はこの時期に田起こししています。

トラクターの運転はいつも悩みます。
今回は、1列置きに耕運しました。トラクターのUターンのし易さや耕運作業を最短距離でする為です。
我が輩のトラクターは旧式ですので、Uターンする時外輪で大きな穴を開けてしまいます。
そこで負荷を少なくするターン方法で実施してみました。

最後は、田んぼの外回りを2周して終わりになります。
田起こし中、小さな小鳥が今年も遊びに来てくれました。我が輩の耕運作業の出来栄えを眺めているような感じです。
小鳥さんの評価はどうだったんでしょうか?
20アールの田んぼの耕運作業は3時間で終了しました。
次回は、3月初めに耕運する予定です。
2016年12月15日
野菜の出荷作業
12月15日
12月も中旬、今年もあと残すところ半月となりました。
あっという間の一年でしたね〜〜。これも愉しい農作業のお陰でしょうか。
ところで、我が家の地域にも、この冬一番の寒気が流れ込んだそうです。
そう言えば、ロシアのプーチン大統領が日露首脳会談のために、山口県長門市に来日されましたね〜〜。
プーチンがシベリアの冷たい北風を連れて来たのでしょうか。

天文館で農産物を販売している友人から、我が輩の野菜が欲しいというお客さんがいるから、早く持って来てくれと言う連絡が入りました。
早速、霧島山麓の我が家の畑に出かけて来ました。
写真は、第二農場の収穫物のミニ白菜と赤い大根です。

我が家の近くの湧き水です。
近隣の人々のいろいろな物の洗い場になっています。
湧き水の水温は、一年中通して20℃前後です。今日は外気温が10℃位でしたので、野菜を洗う水がとても温かく感じました。

ミニ白菜も綺麗になりましたね〜〜。
我が家の野菜は、無農薬、無化学肥料で栽培していますので、その美味しさにつられて虫たちが寄って来ます。
当然アオムシさんもいっぱい遊んでいましたね〜〜。
白菜の葉っぱの中まできれいに洗うには、たくさんの水が必要となりますが、ここでは水の心配はまったく必要ありません。

綺麗で温かい湧き水で、我が家の野菜たちもツヤツヤしたきれいな肌になりましたね〜〜。
天文館で待っていらしゃるお客さんにも、満足して頂けることでしょう。
ところで、ここの湧き水の反対側の岸では温泉も湧き出ているんですよ
不思議ですよね〜。
数メートルしか離れていないのに、湧き水と温泉が湧き出ているのですから。
我が家の野菜たちは、霧島山麓の自然の恵みの中で、健康で元気に育っているのですよ〜〜。
12月も中旬、今年もあと残すところ半月となりました。
あっという間の一年でしたね〜〜。これも愉しい農作業のお陰でしょうか。
ところで、我が家の地域にも、この冬一番の寒気が流れ込んだそうです。
そう言えば、ロシアのプーチン大統領が日露首脳会談のために、山口県長門市に来日されましたね〜〜。
プーチンがシベリアの冷たい北風を連れて来たのでしょうか。

天文館で農産物を販売している友人から、我が輩の野菜が欲しいというお客さんがいるから、早く持って来てくれと言う連絡が入りました。
早速、霧島山麓の我が家の畑に出かけて来ました。
写真は、第二農場の収穫物のミニ白菜と赤い大根です。

我が家の近くの湧き水です。
近隣の人々のいろいろな物の洗い場になっています。
湧き水の水温は、一年中通して20℃前後です。今日は外気温が10℃位でしたので、野菜を洗う水がとても温かく感じました。

ミニ白菜も綺麗になりましたね〜〜。
我が家の野菜は、無農薬、無化学肥料で栽培していますので、その美味しさにつられて虫たちが寄って来ます。
当然アオムシさんもいっぱい遊んでいましたね〜〜。
白菜の葉っぱの中まできれいに洗うには、たくさんの水が必要となりますが、ここでは水の心配はまったく必要ありません。

綺麗で温かい湧き水で、我が家の野菜たちもツヤツヤしたきれいな肌になりましたね〜〜。
天文館で待っていらしゃるお客さんにも、満足して頂けることでしょう。
ところで、ここの湧き水の反対側の岸では温泉も湧き出ているんですよ
不思議ですよね〜。
数メートルしか離れていないのに、湧き水と温泉が湧き出ているのですから。
我が家の野菜たちは、霧島山麓の自然の恵みの中で、健康で元気に育っているのですよ〜〜。
2016年12月06日
芽キャベツの下芽かき
12月6日
木枯しとは言えませんが、今日は冷たい北からの風が吹く1日となりました。
多分、今朝未明の温度が最高気温で、日中最低気温を記録したんじゃないでしょうか。
冬らしい気象になってきましたね〜〜。
街中の至る所で綺麗なイルミネーションが輝き始めていますよ。

我が家の第二農場の芽キャベツです。
先日葉かきして、風通しが良くなり、太陽光を根元までしっかり行き渡るようになっています。
芽キャベツは、一般的には子持甘藍と言う名前で呼ばれているように、小さなキャベツが100個近く出来るそうです。

小さな芽キャベツが出来始めました。
直径が5mm程度の大きさの芽キャベツが節目の所に見えています。
芽キャベツの栽培のポイントとして、下芽かきの作業があります。
下芽は形がいびつである為、芽かきする必要があるためです。

下から10個ほどの芽キャベツをかき取りました。
下芽は早めにかき取ることで、その上の芽キャベツに栄養が行き渡り大きくなるそうです。
少し可愛そうだなあ〜と躊躇しましたが、美味しい野菜を作るために下芽には犠牲になってもらいました。
このような野菜は珍しいですよね〜〜。

すべての芽キャベツの下芽かきを終えました。
芽キャベツの茎が、スッキリ、サッパリになりましたね〜〜。
さて、芽キャベツの大きさが2~3cmになったら収穫時期となりますが、大きくなることやら・・・・。
年内に収穫出来るといいですね。
木枯しとは言えませんが、今日は冷たい北からの風が吹く1日となりました。
多分、今朝未明の温度が最高気温で、日中最低気温を記録したんじゃないでしょうか。
冬らしい気象になってきましたね〜〜。
街中の至る所で綺麗なイルミネーションが輝き始めていますよ。

我が家の第二農場の芽キャベツです。
先日葉かきして、風通しが良くなり、太陽光を根元までしっかり行き渡るようになっています。
芽キャベツは、一般的には子持甘藍と言う名前で呼ばれているように、小さなキャベツが100個近く出来るそうです。

小さな芽キャベツが出来始めました。
直径が5mm程度の大きさの芽キャベツが節目の所に見えています。
芽キャベツの栽培のポイントとして、下芽かきの作業があります。
下芽は形がいびつである為、芽かきする必要があるためです。

下から10個ほどの芽キャベツをかき取りました。
下芽は早めにかき取ることで、その上の芽キャベツに栄養が行き渡り大きくなるそうです。
少し可愛そうだなあ〜と躊躇しましたが、美味しい野菜を作るために下芽には犠牲になってもらいました。
このような野菜は珍しいですよね〜〜。

すべての芽キャベツの下芽かきを終えました。
芽キャベツの茎が、スッキリ、サッパリになりましたね〜〜。
さて、芽キャベツの大きさが2~3cmになったら収穫時期となりますが、大きくなることやら・・・・。
年内に収穫出来るといいですね。
2016年12月05日
スティックブロッコリーの初収穫
12月5日
ヨーロッパで猛威を振るった寒波がやって来ます〜〜と気象予報士が報道していましたが、我が郷土は、気持ち良い秋晴れかな〜〜と言う気候でした。

1週間ほど前、今年の紅葉は終わりかなぁと予想していた青々しいモミジの木が見事に紅葉していました。
先週の寒さで一気に森の木々が冬支度を始めたようです。
霧島山麓は、今が紅葉の見頃かもしれませんね〜〜。
時間を持て余している方々、霧島にドライブしてみませんか。

我が家の第1農場のスティックブロッコリーです。
大きくなりました。収穫出来るほどの大きさの物もあります。
昨年は、年明けて1月下旬から2月にかけて収穫し始めていましたが、今年は早めの収穫が期待出来そうです。

まだ数株ですが、大きなブロッコリーが見つかりました。
スティックブロッコリーは、一番目の大きなブロッコリーの蕾を収穫すると、側枝のブロッコリーが次々成長してくると言われていますので、早速摘み取る事にしました。

本日の収穫物です。
側枝のブロッコリーも2つゲット出来ましたよ。
1週間後くらいから、収穫出来そうな感じです。
さあ〜今年はどれ位収穫出来るのでしょうか〜〜。
楽しみにしながら、今夜、初物に舌つづみしましょうか。
ヨーロッパで猛威を振るった寒波がやって来ます〜〜と気象予報士が報道していましたが、我が郷土は、気持ち良い秋晴れかな〜〜と言う気候でした。

1週間ほど前、今年の紅葉は終わりかなぁと予想していた青々しいモミジの木が見事に紅葉していました。
先週の寒さで一気に森の木々が冬支度を始めたようです。
霧島山麓は、今が紅葉の見頃かもしれませんね〜〜。
時間を持て余している方々、霧島にドライブしてみませんか。

我が家の第1農場のスティックブロッコリーです。
大きくなりました。収穫出来るほどの大きさの物もあります。
昨年は、年明けて1月下旬から2月にかけて収穫し始めていましたが、今年は早めの収穫が期待出来そうです。

まだ数株ですが、大きなブロッコリーが見つかりました。
スティックブロッコリーは、一番目の大きなブロッコリーの蕾を収穫すると、側枝のブロッコリーが次々成長してくると言われていますので、早速摘み取る事にしました。

本日の収穫物です。
側枝のブロッコリーも2つゲット出来ましたよ。
1週間後くらいから、収穫出来そうな感じです。
さあ〜今年はどれ位収穫出来るのでしょうか〜〜。
楽しみにしながら、今夜、初物に舌つづみしましょうか。
2016年12月01日
冬野菜の成育状況です
12月1日
とうとう今年最後の月となりました。
師走です。世の中忙しくなるのでしょうね〜〜。
晴耕雨読の農家人にとっては、あんまり関係無さそうですが・・・・。
冬野菜が回復してきましたよ。スーパーでも一部を除き、店頭に並び始めています。

我が家のミニ白菜「プチヒリ」です。
大きさは600gから1kgくらいになります。普通の白菜の3分の一程度の大きさです。
最近の消費状況は、家庭の世帯人数が少なく、高齢化家庭では1~2人が多いのではないでしょうか。
スーパーでは、白菜の2分の一、4分の1の売り方が主流となっています。
そこで、今回使い切りサイズのミニ白菜に挑戦しました。
もうすぐ収穫出来そうです。

こちらは赤い大根「紅くるり」という品種です。
大根の大きさは普通の大根の3分の一くらいです。使い切りサイズと同時に持ちやすい重さとなっています。
野菜の作り手側も、家庭の食卓の状況に合わせて、求められるものを作ると言う意識が必要でしょうね〜〜。

赤い大根収穫しました。
鮮やかな紫色をしています。この品種は大根の中まで全て紫色を呈しています。
アントシアニンと言う成分が多く含まれている為らしいです。
また、抗酸化作用成分も相当含まれているらしく、アンチエイジングの野菜ではないかと、密かに期待している次第です。
早く我が家の食卓に並び、健康で元気な老後の身体を作っていきたいですね。
とうとう今年最後の月となりました。
師走です。世の中忙しくなるのでしょうね〜〜。
晴耕雨読の農家人にとっては、あんまり関係無さそうですが・・・・。
冬野菜が回復してきましたよ。スーパーでも一部を除き、店頭に並び始めています。

我が家のミニ白菜「プチヒリ」です。
大きさは600gから1kgくらいになります。普通の白菜の3分の一程度の大きさです。
最近の消費状況は、家庭の世帯人数が少なく、高齢化家庭では1~2人が多いのではないでしょうか。
スーパーでは、白菜の2分の一、4分の1の売り方が主流となっています。
そこで、今回使い切りサイズのミニ白菜に挑戦しました。
もうすぐ収穫出来そうです。

こちらは赤い大根「紅くるり」という品種です。
大根の大きさは普通の大根の3分の一くらいです。使い切りサイズと同時に持ちやすい重さとなっています。
野菜の作り手側も、家庭の食卓の状況に合わせて、求められるものを作ると言う意識が必要でしょうね〜〜。

赤い大根収穫しました。
鮮やかな紫色をしています。この品種は大根の中まで全て紫色を呈しています。
アントシアニンと言う成分が多く含まれている為らしいです。
また、抗酸化作用成分も相当含まれているらしく、アンチエイジングの野菜ではないかと、密かに期待している次第です。
早く我が家の食卓に並び、健康で元気な老後の身体を作っていきたいですね。
2016年11月30日
第二農場の除草作業
11月30日
11月も晦日となりました。
早いですね〜〜。今年もあと1ヶ月なりました。
今日はカメラの日だそうです。オートフォーカスのカメラが売り出された日を記念して制定されたようです。
農家人は、カメラを持って畑に出かけることにしました。

我が家の第二農場の冬野菜の成育状況です。
大根、白菜、芽キャベツは、順調に育っていますよ。
野菜にカメラを向けていると、畝間の雑草が気になり始めました。
今年は暖かい日が多いですね〜〜。雑草たちもいっぱい発芽しています。

久しぶりに管理機に働いてもらいましょう
この管理機は、中耕や土寄せ用に身内の農家人から譲り受けていたものです。
時には、運転してやらないと、ストライキを起こしてエンジンが架からなくなります。
という事で、早速畑に出向いてもらいました。

流石機械ですね〜〜。
ものの10分程度で第二農場の一区、二区の畝間の除草作業を終えました。
畝間の雑草は、野菜たちに供給されるべき栄養分を奪い取ったり、病害虫のすみかとなりますので、元気で丈夫な野菜を作るためには、厄介者なんです。
さてさて、美味しい野菜になってるか、収穫が楽しみですね〜〜。
11月も晦日となりました。
早いですね〜〜。今年もあと1ヶ月なりました。
今日はカメラの日だそうです。オートフォーカスのカメラが売り出された日を記念して制定されたようです。
農家人は、カメラを持って畑に出かけることにしました。

我が家の第二農場の冬野菜の成育状況です。
大根、白菜、芽キャベツは、順調に育っていますよ。
野菜にカメラを向けていると、畝間の雑草が気になり始めました。
今年は暖かい日が多いですね〜〜。雑草たちもいっぱい発芽しています。

久しぶりに管理機に働いてもらいましょう
この管理機は、中耕や土寄せ用に身内の農家人から譲り受けていたものです。
時には、運転してやらないと、ストライキを起こしてエンジンが架からなくなります。
という事で、早速畑に出向いてもらいました。

流石機械ですね〜〜。
ものの10分程度で第二農場の一区、二区の畝間の除草作業を終えました。
畝間の雑草は、野菜たちに供給されるべき栄養分を奪い取ったり、病害虫のすみかとなりますので、元気で丈夫な野菜を作るためには、厄介者なんです。
さてさて、美味しい野菜になってるか、収穫が楽しみですね〜〜。
2016年11月22日
深ねぎの定植
11月22日
今日は二十四節気の一つ「小雪」です。
小雪がチラチラ舞い始める時期らしいです。でも、我が地域は小春日和の暖かい1日となりました。
風も無いし、晴天に恵まれたこういう日は、家を飛び出しましょう!
ということで、本日はいい夫婦の日でもありますので、カミさんと一緒にドライブがてら畑に出掛けました。

途中、道の駅に何軒か寄り道して行きました。
タマネギの苗がお店に並んでいたら、買い求めようと考えていたからです。
でも、予想どおりどの店にも置いてありませんね〜。
ところが、カミさんが冬の鍋物用に深ねぎを作りたいと言い出し、急きょ深ねぎの苗を見つけ出して来ました。
早速、我が家の畑に植えることにしました。

深ねぎの苗を植えていると、近隣のいつもの古老が声をかけて来ました。
我が輩は、一般的な方法で深ねぎの苗を一本ずつ深く掘った溝に植えていましたが、古老が言うには、深ねぎは二本一緒に植えた方がいいとのこと。
理由は定かではありませんが、興味津々の試しがり屋の我が輩は、さっそく試してみることにしましたよ〜〜。

こちらは、タマネギの苗を植えた所ですが、スペースが少し空いていますので、こちらにも深ねぎの苗を植えます。
以前、ネット情報で珍しい方法を紹介していましたので、その方法を取り入れてみます。
先ず、2cm径の竹棒で深さ20cmの穴を開けます。
そこに深ねぎの苗を入れていきます。土をかけることはしません。
深ねぎが成長すると、穴の深さの20cm部分が光が当たらず白くなるということらしいです。

本日の深ねぎの定植は50本です。
一般的な方法で20本、古老の方法で20本、新たな穴あき方法で10本です。
果たして、どの方法が好結果となるのでしょうか。
またまた、栽培の楽しみが増えましたね〜〜。
古老も、結果がどうなるのか楽しみだと笑っていましたよ。
今日は二十四節気の一つ「小雪」です。
小雪がチラチラ舞い始める時期らしいです。でも、我が地域は小春日和の暖かい1日となりました。
風も無いし、晴天に恵まれたこういう日は、家を飛び出しましょう!
ということで、本日はいい夫婦の日でもありますので、カミさんと一緒にドライブがてら畑に出掛けました。

途中、道の駅に何軒か寄り道して行きました。
タマネギの苗がお店に並んでいたら、買い求めようと考えていたからです。
でも、予想どおりどの店にも置いてありませんね〜。
ところが、カミさんが冬の鍋物用に深ねぎを作りたいと言い出し、急きょ深ねぎの苗を見つけ出して来ました。
早速、我が家の畑に植えることにしました。

深ねぎの苗を植えていると、近隣のいつもの古老が声をかけて来ました。
我が輩は、一般的な方法で深ねぎの苗を一本ずつ深く掘った溝に植えていましたが、古老が言うには、深ねぎは二本一緒に植えた方がいいとのこと。
理由は定かではありませんが、興味津々の試しがり屋の我が輩は、さっそく試してみることにしましたよ〜〜。

こちらは、タマネギの苗を植えた所ですが、スペースが少し空いていますので、こちらにも深ねぎの苗を植えます。
以前、ネット情報で珍しい方法を紹介していましたので、その方法を取り入れてみます。
先ず、2cm径の竹棒で深さ20cmの穴を開けます。
そこに深ねぎの苗を入れていきます。土をかけることはしません。
深ねぎが成長すると、穴の深さの20cm部分が光が当たらず白くなるということらしいです。

本日の深ねぎの定植は50本です。
一般的な方法で20本、古老の方法で20本、新たな穴あき方法で10本です。
果たして、どの方法が好結果となるのでしょうか。
またまた、栽培の楽しみが増えましたね〜〜。
古老も、結果がどうなるのか楽しみだと笑っていましたよ。
2016年11月18日
冬野菜 ナバナの種まき
11月18日
雨が降り出しそうな天気です。
今日はミッキーマウスの日です。ミッキーマウスがスクリーンデビューした日なんだそうです。
世界中の子供達から長い間愛され続けていますね〜〜。

我が家の第1農場第2区の畑です。
この夏トマト、ナスを植えていた所ですが、本日、冬野菜の最後の種まきをします。
ここにアブラナ科の野菜 ナバナ を植えます。
70cm巾の平畝を作り、ナバナのタネを2条に筋蒔きします。先日、自家製堆肥と発酵鶏糞を元肥として施してあります。

ナバナは、若くて柔らかい花茎や葉、つぼみを食用にする野菜です。
2~3月にかけての収穫を期待して今年初めて植えることにしました。
ただタネが小さく、指先で筋蒔きするのは、いささか面倒な作業ですね〜〜。そこで、今回ペットボトルを用いて種まきします。

ペットボトルにナバナのタネを入れ、キャップにキリで穴をあけ、その穴からタネを蒔いていきます。
以前、たからべ森の学校で野菜の勉強していた時、先生から教えて戴いた種まき方法です。
数十メートルの畝の筋まき作業は、とても腰が痛くなりますので、今回ペットボトルでの種まきに挑戦します。

ペットボトルでのナバナの種まき作業はあっという間に終わりました。
腰痛持ちの身にとっては、とても簡単に種まき作業をすることが出来ましたよ。
種まき後、薄く覆土をして、鍬で軽く土を押さえていきます。
今日は午後から雨が降り出す予定です。
天の恵みを受けて、無事発芽して貰いたいものですね〜〜。
雨が降り出しそうな天気です。
今日はミッキーマウスの日です。ミッキーマウスがスクリーンデビューした日なんだそうです。
世界中の子供達から長い間愛され続けていますね〜〜。

我が家の第1農場第2区の畑です。
この夏トマト、ナスを植えていた所ですが、本日、冬野菜の最後の種まきをします。
ここにアブラナ科の野菜 ナバナ を植えます。
70cm巾の平畝を作り、ナバナのタネを2条に筋蒔きします。先日、自家製堆肥と発酵鶏糞を元肥として施してあります。

ナバナは、若くて柔らかい花茎や葉、つぼみを食用にする野菜です。
2~3月にかけての収穫を期待して今年初めて植えることにしました。
ただタネが小さく、指先で筋蒔きするのは、いささか面倒な作業ですね〜〜。そこで、今回ペットボトルを用いて種まきします。

ペットボトルにナバナのタネを入れ、キャップにキリで穴をあけ、その穴からタネを蒔いていきます。
以前、たからべ森の学校で野菜の勉強していた時、先生から教えて戴いた種まき方法です。
数十メートルの畝の筋まき作業は、とても腰が痛くなりますので、今回ペットボトルでの種まきに挑戦します。

ペットボトルでのナバナの種まき作業はあっという間に終わりました。
腰痛持ちの身にとっては、とても簡単に種まき作業をすることが出来ましたよ。
種まき後、薄く覆土をして、鍬で軽く土を押さえていきます。
今日は午後から雨が降り出す予定です。
天の恵みを受けて、無事発芽して貰いたいものですね〜〜。