2016年11月15日
シイタケの収穫
11月15日
11月の中日です。七五三です。
男の子の3歳と5歳、女の子の3歳と7歳の11月15日に、成長を祝って神社に参拝する年中行事ですね〜〜。
と言っても、最近は15日前後の土日に参拝されることが多いのですが……。
13日の日曜日ハカマ、キモノ姿の子供を連れた家族が何処そこで見られましたよ。
子供達が元気で成長するのを祈念しましょう。

我が家のクヌギの山のシイタケ栽培場です。
昨日の雨で、一気にシイタケが傘をさし始めました。
一番右側が2年前に駒打ちした原木です。中央が昨年駒打ちしたもの、そして左側が今年の春駒打ちした原木です。

一昨年、昨年の原木に見事にシイタケが発生しています。
昨年のシイタケの発生は10月20日頃でしたとで、昨年に遅れること25日でようやくシイタケの収穫となりました。
ただ、昨日の雨で、あまりにも大きく成長し過ぎました。

本日収穫したシイタケです。
シイタケがかなり濡れていましたので、少し太陽の光で乾燥しているところです。
収穫数は、およそ200個程になりました。早速今夜の夕食で採りたての味を楽しむことにしますか。
さあ〜これからシイタケの収穫シーズンとなりますが、楽しんでクヌギの山に出掛けることにしましょう‼️
11月の中日です。七五三です。
男の子の3歳と5歳、女の子の3歳と7歳の11月15日に、成長を祝って神社に参拝する年中行事ですね〜〜。
と言っても、最近は15日前後の土日に参拝されることが多いのですが……。
13日の日曜日ハカマ、キモノ姿の子供を連れた家族が何処そこで見られましたよ。
子供達が元気で成長するのを祈念しましょう。

我が家のクヌギの山のシイタケ栽培場です。
昨日の雨で、一気にシイタケが傘をさし始めました。
一番右側が2年前に駒打ちした原木です。中央が昨年駒打ちしたもの、そして左側が今年の春駒打ちした原木です。

一昨年、昨年の原木に見事にシイタケが発生しています。
昨年のシイタケの発生は10月20日頃でしたとで、昨年に遅れること25日でようやくシイタケの収穫となりました。
ただ、昨日の雨で、あまりにも大きく成長し過ぎました。

本日収穫したシイタケです。
シイタケがかなり濡れていましたので、少し太陽の光で乾燥しているところです。
収穫数は、およそ200個程になりました。早速今夜の夕食で採りたての味を楽しむことにしますか。
さあ〜これからシイタケの収穫シーズンとなりますが、楽しんでクヌギの山に出掛けることにしましょう‼️
2016年11月11日
芽キャベツの摘葉作業
11月11日
北海道では大雪‼️
例年より早い大雪ということで、植木などの冬囲いが間に合わなかったそうです。
今日は1のゾロ目ですね〜。何かいいことがありそうな感じがします。
中国では「独身の日」らしいです。独身の人に贈り物をするのだそうです。

我が家の畑の芽キャベツです。
大きく育ってくれました。そろそろ葉かきと言う摘葉作業をしないといけませんね〜〜。
日当たりと風通しを良くして、芽キャベツの球を肥大させる作業のことです。

芽キャベツの頂部の葉を10枚ほど残して、その他の葉は全て切り落とします。
作業はキレイに切り落とし出来るようハサミを用いました。
葉かきのポイントは、葉の根元で切ると芽球を傷めたり、芽球が取れたりするので、葉柄を少し残して切ることです。

今回の作業は、葉かきと同時に支柱への固定も行いました。
芽キャベツは成長すると倒れやすくなるそうです。そこで竹の支柱を立て、芽キャベツの茎を支柱に固定してあげました。
これから寒くなるにつれ、北風が強くなりますので、これで一安心ですね〜〜。

本日、芽キャベツ40株全て葉かきと支柱への固定を終えました。
葉かきはこれで終わりというわけではありません。新しい葉が出たら、古い葉は切り落とさなければなりません。
また、茎の下の方の芽キャベツの球は、硬くて大きくならないそうです。
この芽球を取り除くことで、その上の方の芽球が早く大きく成長するのだそうです。
収穫までは、まだいろんな作業が待ってるんですね〜〜。
果たして、収穫まで至るのやら………。
北海道では大雪‼️
例年より早い大雪ということで、植木などの冬囲いが間に合わなかったそうです。
今日は1のゾロ目ですね〜。何かいいことがありそうな感じがします。
中国では「独身の日」らしいです。独身の人に贈り物をするのだそうです。

我が家の畑の芽キャベツです。
大きく育ってくれました。そろそろ葉かきと言う摘葉作業をしないといけませんね〜〜。
日当たりと風通しを良くして、芽キャベツの球を肥大させる作業のことです。

芽キャベツの頂部の葉を10枚ほど残して、その他の葉は全て切り落とします。
作業はキレイに切り落とし出来るようハサミを用いました。
葉かきのポイントは、葉の根元で切ると芽球を傷めたり、芽球が取れたりするので、葉柄を少し残して切ることです。

今回の作業は、葉かきと同時に支柱への固定も行いました。
芽キャベツは成長すると倒れやすくなるそうです。そこで竹の支柱を立て、芽キャベツの茎を支柱に固定してあげました。
これから寒くなるにつれ、北風が強くなりますので、これで一安心ですね〜〜。

本日、芽キャベツ40株全て葉かきと支柱への固定を終えました。
葉かきはこれで終わりというわけではありません。新しい葉が出たら、古い葉は切り落とさなければなりません。
また、茎の下の方の芽キャベツの球は、硬くて大きくならないそうです。
この芽球を取り除くことで、その上の方の芽球が早く大きく成長するのだそうです。
収穫までは、まだいろんな作業が待ってるんですね〜〜。
果たして、収穫まで至るのやら………。
2016年11月10日
クヌギの切り倒し
11月10日
冷たい風が吹いています。
ようやく秋らしくなり始めましたね〜〜。

霧島山麓の入り口のモミジの木です。
少し色づき始めました。今年は紅葉が遅れているのでしょうか。
そう言えば、我が家のクヌギの山のシイタケも、去年より20日以上遅れています。
去年は10月20日にはシイタケを収穫し始めたのですが、今年はようやく小さなシイタケが顔を出し始めたところです。

さあ〜今年もシイタケ原木用のクヌギの木を切りましょう。
先日、切り倒す予定のクヌギの周りをキレイに草刈りしておきましたので、早速切り倒すことにします。
先ずチェーンソーを使って、切り倒す方向にV字の切り込みを入れます。
そして反対の方向から切込みクヌギの木を倒します。

今年も無事3本のクヌギをシイタケ用の原木として切り倒しました。
その内1本は、予定した方向へ切り倒すことが出来ませんでしたが、まずまずの結果だったと納得することにしましょう。
切り倒したクヌギの木は、このまま来年2月末まで放置して乾燥させます。
その後、1mの長さに切り分け、シイタケの菌を打ち込む予定です。
冷たい風が吹いています。
ようやく秋らしくなり始めましたね〜〜。

霧島山麓の入り口のモミジの木です。
少し色づき始めました。今年は紅葉が遅れているのでしょうか。
そう言えば、我が家のクヌギの山のシイタケも、去年より20日以上遅れています。
去年は10月20日にはシイタケを収穫し始めたのですが、今年はようやく小さなシイタケが顔を出し始めたところです。

さあ〜今年もシイタケ原木用のクヌギの木を切りましょう。
先日、切り倒す予定のクヌギの周りをキレイに草刈りしておきましたので、早速切り倒すことにします。
先ずチェーンソーを使って、切り倒す方向にV字の切り込みを入れます。
そして反対の方向から切込みクヌギの木を倒します。

今年も無事3本のクヌギをシイタケ用の原木として切り倒しました。
その内1本は、予定した方向へ切り倒すことが出来ませんでしたが、まずまずの結果だったと納得することにしましょう。
切り倒したクヌギの木は、このまま来年2月末まで放置して乾燥させます。
その後、1mの長さに切り分け、シイタケの菌を打ち込む予定です。
2016年11月09日
タマネギの定植
11月9日
過激な発言で一躍有名になり、そのまま大統領選まで勝ち抜いてしまいましたね〜〜。
今日の夕方からメディアは、アメリカ国のトランプ氏のニュースを報道し続けています。
これから先、アメリカは何処へ向かっていくのか、世界はどのように変動していくのか、
期待と不安の幕開けとなりそうです。
というものの、日々の我が家の生活は、いつもと変わりません……。

タマネギの苗200本手に入りました。
先日報告した通り、初めて挑戦したタマネギの育苗は完全に失敗しました。
専門の育苗農家も異常天候の影響で、園芸店にはタマネギの苗は全く出てきません…。
再度種まきした苗が11月下旬に販売予定だと定員さんが話ししていました。

そんな貴重な苗ですので大事に育てなければなりませんね〜〜。
70cmの平畝に株間条間20cmの穴あきの黒マルチをしてタマネギの苗を植えて行きます。
先ず、直径1cmの棒で深さ3cmの穴を開け、タマネギの苗の茎の白い部分が少し見える程度に植えて行きます。

タマネギの苗224本植え終わりました。
中腰での作業は腰が痛くなります。そこで今回は腰掛けて作業できる台車を用いました。
便利な作業道具があるものですね〜〜。
本日のタマネギの定植は2時間ほどで終了しました。
11月下旬にはタマネギの苗が売り場に出て来そうですので、その時期、さらに200本ほど植える予定です。
このような日々の平凡な生活が、平和の証拠なんでしょうね〜〜。
過激な発言で一躍有名になり、そのまま大統領選まで勝ち抜いてしまいましたね〜〜。
今日の夕方からメディアは、アメリカ国のトランプ氏のニュースを報道し続けています。
これから先、アメリカは何処へ向かっていくのか、世界はどのように変動していくのか、
期待と不安の幕開けとなりそうです。
というものの、日々の我が家の生活は、いつもと変わりません……。

タマネギの苗200本手に入りました。
先日報告した通り、初めて挑戦したタマネギの育苗は完全に失敗しました。
専門の育苗農家も異常天候の影響で、園芸店にはタマネギの苗は全く出てきません…。
再度種まきした苗が11月下旬に販売予定だと定員さんが話ししていました。

そんな貴重な苗ですので大事に育てなければなりませんね〜〜。
70cmの平畝に株間条間20cmの穴あきの黒マルチをしてタマネギの苗を植えて行きます。
先ず、直径1cmの棒で深さ3cmの穴を開け、タマネギの苗の茎の白い部分が少し見える程度に植えて行きます。

タマネギの苗224本植え終わりました。
中腰での作業は腰が痛くなります。そこで今回は腰掛けて作業できる台車を用いました。
便利な作業道具があるものですね〜〜。
本日のタマネギの定植は2時間ほどで終了しました。
11月下旬にはタマネギの苗が売り場に出て来そうですので、その時期、さらに200本ほど植える予定です。
このような日々の平凡な生活が、平和の証拠なんでしょうね〜〜。
2016年11月08日
アイスプラントの定植
11月8日
昨日は立冬、暦の上では冬ですね〜〜。
北海道では、ここ数日大雪に見舞われています。
メディアは、北海道の台風や例年にない大雪に、異常気象という言葉で報道しています。
この異常気象に農作物がかなり影響を受け、野菜の高騰が続いています。
我が家の玉ねぎも、発芽したものの育苗の過程ですべて消滅してしまいました。とほほ……。

9月末から育苗していたアイスプラントの苗です。
初めての育苗でしたが、ようやくここまで育ってくれました。種まき後50日経っています。
本葉が5枚程度出てきましたので、そろそろ畑に定植する時期です。

アイスプラントの苗をアップしてみました。
茎が細いのが分かるでしょうか。径が糸の大きさくらいしかありません。
もちろん、幼根も髪の毛くらいの細さです。
定植に細心の注意を払って作業しないと茎や根が引きちぎれてしまいそうです。

本日アイスプラントの苗を定植した畝です。
乾燥を好むということで、高畝にしてあります。18株の苗を植えるのに30分要しました。
苗の茎や根を傷めずに定植できたが少し心配ですが、無事大きくなることを祈ることにしましょう。
さあ〜、これから先 異常気象にならないといいですね〜〜。
昨日は立冬、暦の上では冬ですね〜〜。
北海道では、ここ数日大雪に見舞われています。
メディアは、北海道の台風や例年にない大雪に、異常気象という言葉で報道しています。
この異常気象に農作物がかなり影響を受け、野菜の高騰が続いています。
我が家の玉ねぎも、発芽したものの育苗の過程ですべて消滅してしまいました。とほほ……。

9月末から育苗していたアイスプラントの苗です。
初めての育苗でしたが、ようやくここまで育ってくれました。種まき後50日経っています。
本葉が5枚程度出てきましたので、そろそろ畑に定植する時期です。

アイスプラントの苗をアップしてみました。
茎が細いのが分かるでしょうか。径が糸の大きさくらいしかありません。
もちろん、幼根も髪の毛くらいの細さです。
定植に細心の注意を払って作業しないと茎や根が引きちぎれてしまいそうです。

本日アイスプラントの苗を定植した畝です。
乾燥を好むということで、高畝にしてあります。18株の苗を植えるのに30分要しました。
苗の茎や根を傷めずに定植できたが少し心配ですが、無事大きくなることを祈ることにしましょう。
さあ〜、これから先 異常気象にならないといいですね〜〜。
2016年11月01日
椎茸原木作り
11月1日
今日から霜月ですね〜。今年も残すところ2ヶ月となりました。
今年は秋が来るのでしょうか? 明日は寒い朝になりそうです。
我が田舎の霧島山麓のモミジの木は、色づく前に葉っぱを落としているのもあります。
今年は異常気象なんでしょうか。

我が家のクヌギの山です。
クヌギの木の葉っぱは少し黄色がかっています。
毎年11月初めに椎茸原木用のクヌギの木を切り倒しています。
今年もそろそろ準備に入りましょうか。


今年切る倒す予定のクヌギの木です。
あと10日ほどしてから伐採しましょうか。
数年前、椎茸組合の講習会で、クヌギの葉が3分の1程度落ちる頃が切り時だと教わりました。
それを忠実に今年も守りましょう。
ということで、目星をつけたクヌギの木の周りの下草を刈り取りました。
また、クヌギの木の倒す方向を決めて、そちらの方も草刈りしておきました。
上手く倒す方向へ切り倒すことが出来るか分からないのですが〜〜。
そう言えば、今年秋のシイタケまだ出ていません。昨年は、10月20日にはシイタケを収穫しているのですが。
この山にも、異常気象が影響しているのでしょうか。
今日から霜月ですね〜。今年も残すところ2ヶ月となりました。
今年は秋が来るのでしょうか? 明日は寒い朝になりそうです。
我が田舎の霧島山麓のモミジの木は、色づく前に葉っぱを落としているのもあります。
今年は異常気象なんでしょうか。

我が家のクヌギの山です。
クヌギの木の葉っぱは少し黄色がかっています。
毎年11月初めに椎茸原木用のクヌギの木を切り倒しています。
今年もそろそろ準備に入りましょうか。


今年切る倒す予定のクヌギの木です。
あと10日ほどしてから伐採しましょうか。
数年前、椎茸組合の講習会で、クヌギの葉が3分の1程度落ちる頃が切り時だと教わりました。
それを忠実に今年も守りましょう。
ということで、目星をつけたクヌギの木の周りの下草を刈り取りました。
また、クヌギの木の倒す方向を決めて、そちらの方も草刈りしておきました。
上手く倒す方向へ切り倒すことが出来るか分からないのですが〜〜。
そう言えば、今年秋のシイタケまだ出ていません。昨年は、10月20日にはシイタケを収穫しているのですが。
この山にも、異常気象が影響しているのでしょうか。
2016年10月27日
テーブルビーツの定植
10月28日
今日から読書週間らしいです。
11月3日の文化の日を挟んで2週間だそうです。
そう言えば最近本を読んでいませんね〜〜。新聞等の活字には毎日触れているのですが・・・・。
いや、孫たちに絵本を読み聞かせしていますね〜〜。
これも読書と言うのでしょうか?

9月29日に種まいたテーブルビーツの苗です。
1ヶ月過ぎそろそろ定植の時期になりました。
テーブルビーツはアガサ科の野菜で、サラダや炒め物によく利用されます。
我が家の畑の輪作体系の作物の一つです。

テーブルビーツの定植場所は第1農場三区です。
前作はオクラを植えていました。
ここに畝巾70cmの平畝を作ります。肥料はいつもの自家製堆肥と発酵鶏糞です。

条間、株間20cmで平畝に三列定植しました。
ここに本日150株分植え付けました。中腰での作業となりましたので、少し腰にハリを感じます。
この後の天気予報は雨になりそうですので、天からの雨水を貰い、しっかり根付いて貰いたいですね。
今のところ冬野菜は順調に作付けされてますよ〜〜。
今日から読書週間らしいです。
11月3日の文化の日を挟んで2週間だそうです。
そう言えば最近本を読んでいませんね〜〜。新聞等の活字には毎日触れているのですが・・・・。
いや、孫たちに絵本を読み聞かせしていますね〜〜。
これも読書と言うのでしょうか?

9月29日に種まいたテーブルビーツの苗です。
1ヶ月過ぎそろそろ定植の時期になりました。
テーブルビーツはアガサ科の野菜で、サラダや炒め物によく利用されます。
我が家の畑の輪作体系の作物の一つです。

テーブルビーツの定植場所は第1農場三区です。
前作はオクラを植えていました。
ここに畝巾70cmの平畝を作ります。肥料はいつもの自家製堆肥と発酵鶏糞です。

条間、株間20cmで平畝に三列定植しました。
ここに本日150株分植え付けました。中腰での作業となりましたので、少し腰にハリを感じます。
この後の天気予報は雨になりそうですので、天からの雨水を貰い、しっかり根付いて貰いたいですね。
今のところ冬野菜は順調に作付けされてますよ〜〜。
2016年10月26日
ニンニクの種まき
10月26日
今日も夏日となりました。
秋らしい気候になったと思ったら、数日して夏に帰ったような気がします。
でも、明日から雨模様と予報されています。
冬野菜の植え付けが終わっていません。頑張って植えることにしましょう。

我が家の第1農場第三区の畑地です。
夏野菜の大葉、モロヘイヤの跡地で、ニンニクを植える予定のところです。
ニンニクは栽培に8ヶ月要します。肥料は遅効性のものが有効だと判断し、自家製堆肥をたっぷり施しました。
70cm巾の平畝を作ります。

ニンニクは、今年の5月我が家の畑で収穫したものです。粒の大きいものを種用に取っていました。
穴あきの黒マルチを張った畝に、親指大の竹の棒で深さ5cmの穴をあけます。
そこにニンニクの種を一粒ずつ丁寧に植えて行きます。

ニンニクの種まき終了しました。
全部で150粒を植えたことになります。
昨年はニンニクの大きさにバラツキがありましたので、今回は自家製堆肥を多めに施し、収穫時期まで肥料成分が切れないように配慮しました。
さて、しっかり発芽して大きなニンニクに成長することを期待しましょう。
今日も夏日となりました。
秋らしい気候になったと思ったら、数日して夏に帰ったような気がします。
でも、明日から雨模様と予報されています。
冬野菜の植え付けが終わっていません。頑張って植えることにしましょう。

我が家の第1農場第三区の畑地です。
夏野菜の大葉、モロヘイヤの跡地で、ニンニクを植える予定のところです。
ニンニクは栽培に8ヶ月要します。肥料は遅効性のものが有効だと判断し、自家製堆肥をたっぷり施しました。
70cm巾の平畝を作ります。

ニンニクは、今年の5月我が家の畑で収穫したものです。粒の大きいものを種用に取っていました。
穴あきの黒マルチを張った畝に、親指大の竹の棒で深さ5cmの穴をあけます。
そこにニンニクの種を一粒ずつ丁寧に植えて行きます。

ニンニクの種まき終了しました。
全部で150粒を植えたことになります。
昨年はニンニクの大きさにバラツキがありましたので、今回は自家製堆肥を多めに施し、収穫時期まで肥料成分が切れないように配慮しました。
さて、しっかり発芽して大きなニンニクに成長することを期待しましょう。
2016年10月24日
落花生の収穫と白菜の種まき
10月24日
昨日、秋雨前線の影響で久しぶりに大雨が降りましたね〜〜。
打って変わって、今日は秋晴れ‼︎
農作業には絶好の日和です。

落花生おおまさりの最後の収穫を行います。
この畑の落花生は来年植え付けるための種にします。
本日は手伝い人が来てくれました。鹿児島大学の農学部学生のK女史です。
いろいろ農作業の体験をしたいと尋ねて来てくれました。

落花生の収穫の後は、第二農場の白菜の種まきをして貰いました。
先日種まきした隣の条に50株分の白菜の種を植えます。
先ず、お手本を見せてやって貰いました。でも流石ですね〜〜、一粒ずつ丁寧にあっという間に作業を終えました。

予定していた作業が早く終わったので、畑の耕運作業も体験して貰いましょう。
トラクターは初めてだということで、安全優先の操作方法を教え乗って貰いました。
落花生の植えてあった区画を前進運転のみの作業で粗耕運します。
見事な出来栄えですね〜〜。
今回の農作業の報酬は、我が家の畑の野菜と収穫したての新米のお昼ご飯でした。
K女史 有難うございました。また、遊びに来て下さいね〜〜。
昨日、秋雨前線の影響で久しぶりに大雨が降りましたね〜〜。
打って変わって、今日は秋晴れ‼︎
農作業には絶好の日和です。

落花生おおまさりの最後の収穫を行います。
この畑の落花生は来年植え付けるための種にします。
本日は手伝い人が来てくれました。鹿児島大学の農学部学生のK女史です。
いろいろ農作業の体験をしたいと尋ねて来てくれました。

落花生の収穫の後は、第二農場の白菜の種まきをして貰いました。
先日種まきした隣の条に50株分の白菜の種を植えます。
先ず、お手本を見せてやって貰いました。でも流石ですね〜〜、一粒ずつ丁寧にあっという間に作業を終えました。

予定していた作業が早く終わったので、畑の耕運作業も体験して貰いましょう。
トラクターは初めてだということで、安全優先の操作方法を教え乗って貰いました。
落花生の植えてあった区画を前進運転のみの作業で粗耕運します。
見事な出来栄えですね〜〜。
今回の農作業の報酬は、我が家の畑の野菜と収穫したての新米のお昼ご飯でした。
K女史 有難うございました。また、遊びに来て下さいね〜〜。
2016年10月22日
稲刈り終了
10月21日
10月も中旬に入りました。ようやく夏が終わったような感じですね〜〜。
我が家の田んぼがある地域も殆んど稲刈りが終了しています。

我が家の田んぼの稲の状況です。
すっかり黄金色していますよ。
この田んぼは、生育も順調に育っていました。昨年並みの収穫が期待出来そうです。

我が家の田んぼの周りの風景です。
田植え時期が一緒でしたので、まだ稲刈りが終わっていません。
9月下旬の台風で、隣の田んぼの稲は殆んど倒れてしまっていますね。
台風時の田んぼの深水が功を奏したようです。

稲の品質も良さそうです。
昨年は黒麹病で見た目の品質が悪い状態でしたが、今年は殆んど見受けません。
田植え時期を2週間遅らせた効果は出ているようです。
今年の米作りで、ヒエ対策と黒麹病対策の二つの試みをしていましたが、いずれも好結果が出ました。
ただ、湧き水の水源地に近い田んぼで、いもち病が発生しました。
この田んぼの水口の水温は15℃とかなり低温ですので、これが大きく影響しました。
でも、原因がはっきりしていますので、来年はさらなる対策をして臨みたいと思います。
まっ、いろいろな失敗も楽しむことにしましょう。
10月も中旬に入りました。ようやく夏が終わったような感じですね〜〜。
我が家の田んぼがある地域も殆んど稲刈りが終了しています。

我が家の田んぼの稲の状況です。
すっかり黄金色していますよ。
この田んぼは、生育も順調に育っていました。昨年並みの収穫が期待出来そうです。

我が家の田んぼの周りの風景です。
田植え時期が一緒でしたので、まだ稲刈りが終わっていません。
9月下旬の台風で、隣の田んぼの稲は殆んど倒れてしまっていますね。
台風時の田んぼの深水が功を奏したようです。

稲の品質も良さそうです。
昨年は黒麹病で見た目の品質が悪い状態でしたが、今年は殆んど見受けません。
田植え時期を2週間遅らせた効果は出ているようです。
今年の米作りで、ヒエ対策と黒麹病対策の二つの試みをしていましたが、いずれも好結果が出ました。
ただ、湧き水の水源地に近い田んぼで、いもち病が発生しました。
この田んぼの水口の水温は15℃とかなり低温ですので、これが大きく影響しました。
でも、原因がはっきりしていますので、来年はさらなる対策をして臨みたいと思います。
まっ、いろいろな失敗も楽しむことにしましょう。