2017年09月09日
今年のヒエの発生状況
9月9日
今日は救急の日です。
救護や救急に関する理解を深めるために制定されたそうです。
関東方面の高速道路でバス炎上のニュースが報道されていましたが、ここでも救急•救護の活動があったんでしょうね〜〜。

我が家の田んぼです。
稲穂が出揃いました。人並みの出来栄えじぁないでしょうか。
今年の稲作は、ヒエの発生を抑制する方法にチャレンジしていましたが、効果はどうだったんでしょうか。

田んぼの中にヒエが見えます。
今年は、高温で日照時間が多かったのか、近隣の水田では例年に比べヒエの発生が多かったようです。
我が家の今年のヒエ対策は、田植え後2週間でアイガモを田んぼに放鳥したこと、そして深水での水田管理をしたことです。

5アールの田んぼで除草したヒエです。
全部で5株ありました。物凄く少ない数量です。
すべての田んぼ26アールでの本日のヒエ除草作業は1時間ほどでした。
今回のヒエ対策は、期待以上の効果ですね〜〜。
アイガモでの水稲栽培の方、ぜひ取り組んでみてください。
今日は救急の日です。
救護や救急に関する理解を深めるために制定されたそうです。
関東方面の高速道路でバス炎上のニュースが報道されていましたが、ここでも救急•救護の活動があったんでしょうね〜〜。

我が家の田んぼです。
稲穂が出揃いました。人並みの出来栄えじぁないでしょうか。
今年の稲作は、ヒエの発生を抑制する方法にチャレンジしていましたが、効果はどうだったんでしょうか。

田んぼの中にヒエが見えます。
今年は、高温で日照時間が多かったのか、近隣の水田では例年に比べヒエの発生が多かったようです。
我が家の今年のヒエ対策は、田植え後2週間でアイガモを田んぼに放鳥したこと、そして深水での水田管理をしたことです。

5アールの田んぼで除草したヒエです。
全部で5株ありました。物凄く少ない数量です。
すべての田んぼ26アールでの本日のヒエ除草作業は1時間ほどでした。
今回のヒエ対策は、期待以上の効果ですね〜〜。
アイガモでの水稲栽培の方、ぜひ取り組んでみてください。
2017年09月08日
大根紅くるりの種まき
9月8日
秋雨前線が停滞するこの時期は、2日晴れて雨が降るという天候を繰り返すと気象予報士が説明していましたが、まさにその通りの天候となっています。
秋冬野菜の種まきには、絶好のコンディションです。

第二農場二区、アブラナ科の野菜を植える予定の場所です。
昨日の大雨で、畑の土壌はたっぷり水分を含んでくれました。
8月末、堆肥と発酵鶏糞を鋤き込み、土壌に馴染ませてあります。
さあ〜、鍬を持って畝作りしましょう。

土壌水分が抜け出さないうちに、早速マルチすることにします。
この区域には、芽キャベツと大根紅くるりを植える計画です。
芽キャベツは、栽培期間がかなり長く、追肥が必要となります。
そこで、マルチは竹棒で固定しました。マルチの片側がすぐ剥がされるようにと工夫してみました。

今年初めて大根のタネの早蒔きにチャレンジします。
我が地域では通常、大根は彼岸を過ぎてから種まきすると聞いています。
彼岸過ぎるとヨトウムシの被害を受け難くなるそうです。
でも、チャレンジ精神旺盛の身にとって、出来ないことはないのではと言う気持ちが強く湧いてきました。
失敗を恐れずに挑戦してみますね〜〜。
秋雨前線が停滞するこの時期は、2日晴れて雨が降るという天候を繰り返すと気象予報士が説明していましたが、まさにその通りの天候となっています。
秋冬野菜の種まきには、絶好のコンディションです。

第二農場二区、アブラナ科の野菜を植える予定の場所です。
昨日の大雨で、畑の土壌はたっぷり水分を含んでくれました。
8月末、堆肥と発酵鶏糞を鋤き込み、土壌に馴染ませてあります。
さあ〜、鍬を持って畝作りしましょう。

土壌水分が抜け出さないうちに、早速マルチすることにします。
この区域には、芽キャベツと大根紅くるりを植える計画です。
芽キャベツは、栽培期間がかなり長く、追肥が必要となります。
そこで、マルチは竹棒で固定しました。マルチの片側がすぐ剥がされるようにと工夫してみました。

今年初めて大根のタネの早蒔きにチャレンジします。
我が地域では通常、大根は彼岸を過ぎてから種まきすると聞いています。
彼岸過ぎるとヨトウムシの被害を受け難くなるそうです。
でも、チャレンジ精神旺盛の身にとって、出来ないことはないのではと言う気持ちが強く湧いてきました。
失敗を恐れずに挑戦してみますね〜〜。
2017年09月05日
スティックブロッコリーの定植
9月5日
昨日、久しぶりの雨に恵まれました。
畑の土壌も潤い、野菜達も元気を取り戻したようです。

第一農場4区の畑です。
秋冬野菜のブロッコリーを計画しているところです。
先日、堆肥と発酵鶏糞を施し丸畝を作っておきました。
久しぶりの雨で土壌が黒っぽくなっています。
水分が充分供給されたようですので黒マルチしました。

7月24日に種まきしたスティックブロッコリーの苗です。
草丈が15cmから20cmほどに成長しています。
本日ここに株間60cmで定植します。
コンパニオンプランツとして、ニラの苗を数株おきに植えておきましょう。

本日定植したスティックブロッコリーの苗は24株です。
さらに、苗の幼棍やか細い茎が傷まないように支柱を立て、苗を固定してあげました。
スティックブロッコリーは、年明け収穫用の苗をこれからまた準備していきます。
9月は、大根やタマネギの種まきも待っています。
朝晩が涼しくなってきますので、老骨に鞭打って、農作業に精出すことにしましょう。
昨日、久しぶりの雨に恵まれました。
畑の土壌も潤い、野菜達も元気を取り戻したようです。

第一農場4区の畑です。
秋冬野菜のブロッコリーを計画しているところです。
先日、堆肥と発酵鶏糞を施し丸畝を作っておきました。
久しぶりの雨で土壌が黒っぽくなっています。
水分が充分供給されたようですので黒マルチしました。

7月24日に種まきしたスティックブロッコリーの苗です。
草丈が15cmから20cmほどに成長しています。
本日ここに株間60cmで定植します。
コンパニオンプランツとして、ニラの苗を数株おきに植えておきましょう。

本日定植したスティックブロッコリーの苗は24株です。
さらに、苗の幼棍やか細い茎が傷まないように支柱を立て、苗を固定してあげました。
スティックブロッコリーは、年明け収穫用の苗をこれからまた準備していきます。
9月は、大根やタマネギの種まきも待っています。
朝晩が涼しくなってきますので、老骨に鞭打って、農作業に精出すことにしましょう。
2017年09月03日
ニンジンの種まき
9月3日
9月にはいりました。
暦の上では秋ですね〜〜。でも残暑がキツイです。
日中の部屋の中の温度は、35度近くまで上がっています。雨が降って欲しいくらいです。

第一農場1区の畑です。秋冬野菜のニンジンを植える予定の場所です。
先日までに堆肥を施し、平畝を作っておきました。
今回初めて黒ニンジンを作ってみます。
いつもお世話になっている農産物販売所の売り子さんから、是非作って欲しいとお願いされた野菜です。

今日は、孫娘達が手伝いに来てくれました。
平畝に2条植えする予定ですが、今日は1条のみ植えます。
事前に7cm間隔に指先で穴を開け、そこに孫娘達に黒ニンジンの種を一粒ずつ蒔いてもらいました。
小ちゃな指で楽しそうに種まきしていましたよ。

百粒ほどの種を蒔き終わりました。
そのあと、十分散水して畝の表面が乾燥しないように、畑から抜き取った赤シソの葉で覆いをしてあげました。
孫娘達が種まきしてくれた黒ニンジンが、無事発芽してくれるといいのですが・・・・・。
2週間後、残りの1条にさらに植えることにしましょう。
9月にはいりました。
暦の上では秋ですね〜〜。でも残暑がキツイです。
日中の部屋の中の温度は、35度近くまで上がっています。雨が降って欲しいくらいです。

第一農場1区の畑です。秋冬野菜のニンジンを植える予定の場所です。
先日までに堆肥を施し、平畝を作っておきました。
今回初めて黒ニンジンを作ってみます。
いつもお世話になっている農産物販売所の売り子さんから、是非作って欲しいとお願いされた野菜です。

今日は、孫娘達が手伝いに来てくれました。
平畝に2条植えする予定ですが、今日は1条のみ植えます。
事前に7cm間隔に指先で穴を開け、そこに孫娘達に黒ニンジンの種を一粒ずつ蒔いてもらいました。
小ちゃな指で楽しそうに種まきしていましたよ。

百粒ほどの種を蒔き終わりました。
そのあと、十分散水して畝の表面が乾燥しないように、畑から抜き取った赤シソの葉で覆いをしてあげました。
孫娘達が種まきしてくれた黒ニンジンが、無事発芽してくれるといいのですが・・・・・。
2週間後、残りの1条にさらに植えることにしましょう。
2017年08月26日
アイガモさんの田んぼ卒業
8月26日
早いもので、8月もあと5日となりました。
ここしばらくブログへの記事投稿を休んでいました。
というのも、外気温が高く田畑に出掛ける勇気がなく、報告すべき農作業がありませんでした。
ということで、あっという間にお盆や高校野球が終わってしまいました。

我が家の田んぼです。
稲が大きくなり、稲穂が出揃いましたよ〜〜。
昨年に比べ5日ほど早い出穂です。今年は日照時間が多いのでしょうか。
となると、アイガモさんにおコメが食べられそうです。
本日、アイガモさんが田んぼ卒業します。

アイガモさんとのお別れに孫娘達が駆けつけてくれました。
アイガモさんの最後の晩餐は、いつもより多めの餌でもてなしました。
アイガモさんが、喜んで鳥小屋の中の餌を頬張っていましたので、小屋の入り口のトビラをそっと閉じました。
実は、アイガモさんを捕獲するための方法なんです。
毎日鳥小屋で餌を食べさせていましたので、小屋に入る習慣が身についていたんですね。

アイガモさんの再就職先です。
毎年お世話になっている隣町のブルーベリー農園です。
農園の下草を取り除くのが新たな仕事です。
昨年こちらの農園にお世話になったアイガモさんはどうなったんでしょうか。
農園主に確認したら、野生動物に襲われて全滅したと嘆いていました。
自然界で生き抜いていくのも、大変なことなんですね。

農園主からのお礼は、ブルーベリーのプレゼントです。
孫娘達も再就職先までアイガモさんを見届けに来ましたが、本当の目的は、ブルーベリー狩りにあったようです。
農園主からバケットを借りて、早速美味しそうなブルーベリーの実を見つけに飛び出して行きました。
アイガモさんにとって、農園主にとって、そして我が家の家族にとって、とってもハッピーなことですね〜〜。
新たな仕事場で、アイガモさん頑張って下さいね〜〜。
早いもので、8月もあと5日となりました。
ここしばらくブログへの記事投稿を休んでいました。
というのも、外気温が高く田畑に出掛ける勇気がなく、報告すべき農作業がありませんでした。
ということで、あっという間にお盆や高校野球が終わってしまいました。

我が家の田んぼです。
稲が大きくなり、稲穂が出揃いましたよ〜〜。
昨年に比べ5日ほど早い出穂です。今年は日照時間が多いのでしょうか。
となると、アイガモさんにおコメが食べられそうです。
本日、アイガモさんが田んぼ卒業します。

アイガモさんとのお別れに孫娘達が駆けつけてくれました。
アイガモさんの最後の晩餐は、いつもより多めの餌でもてなしました。
アイガモさんが、喜んで鳥小屋の中の餌を頬張っていましたので、小屋の入り口のトビラをそっと閉じました。
実は、アイガモさんを捕獲するための方法なんです。
毎日鳥小屋で餌を食べさせていましたので、小屋に入る習慣が身についていたんですね。

アイガモさんの再就職先です。
毎年お世話になっている隣町のブルーベリー農園です。
農園の下草を取り除くのが新たな仕事です。
昨年こちらの農園にお世話になったアイガモさんはどうなったんでしょうか。
農園主に確認したら、野生動物に襲われて全滅したと嘆いていました。
自然界で生き抜いていくのも、大変なことなんですね。

農園主からのお礼は、ブルーベリーのプレゼントです。
孫娘達も再就職先までアイガモさんを見届けに来ましたが、本当の目的は、ブルーベリー狩りにあったようです。
農園主からバケットを借りて、早速美味しそうなブルーベリーの実を見つけに飛び出して行きました。
アイガモさんにとって、農園主にとって、そして我が家の家族にとって、とってもハッピーなことですね〜〜。
新たな仕事場で、アイガモさん頑張って下さいね〜〜。
2017年08月10日
アイガモさんの仕事ぶり
8月10日
台風5号は、東北地方の日本海でようやく温帯低気圧に変わりましたね〜〜。
全国各地で、暴風や想定外の大雨が報道されていました。
我が家の地域は、辛うじて暴風域は逃れたものの長い時間強風に見舞われました。
でも、事前の台風対策のおかげで、田畑は大きな被害を受けずに済みました。

写真の右側は、我が家の田んぼの様子です。
左側の田んぼは、一般的な水稲栽培農家さんの様子です。
田んぼの中の雑草の発生状況を比較してみてください。
アイガモさんの働きで、我が家の田んぼは草一本見当たりませんね〜〜。
お隣さんは、田植えの後除草剤を使い、さらに手作業でヒエ取りも行っていましたが、ご覧の通り、雑草が蔓延っています。

我が家の田んぼは、水田の水が濁っています。
アイガモさんがエサとなる水草を求めて、動き回っている効果でしょう。
濁った水は、太陽光線を遮り雑草の発生を抑制する事が期待出来ます。
そのため、水田の土壌中の栄養分は、殆ど稲の成長に使われているのではないでしょうか。
また、今のところ、ヒエの発生も見受けられません。
今年も順調におコメが育っていますよ〜〜。
これもアイガモさんのおかげです。
台風5号は、東北地方の日本海でようやく温帯低気圧に変わりましたね〜〜。
全国各地で、暴風や想定外の大雨が報道されていました。
我が家の地域は、辛うじて暴風域は逃れたものの長い時間強風に見舞われました。
でも、事前の台風対策のおかげで、田畑は大きな被害を受けずに済みました。

写真の右側は、我が家の田んぼの様子です。
左側の田んぼは、一般的な水稲栽培農家さんの様子です。
田んぼの中の雑草の発生状況を比較してみてください。
アイガモさんの働きで、我が家の田んぼは草一本見当たりませんね〜〜。
お隣さんは、田植えの後除草剤を使い、さらに手作業でヒエ取りも行っていましたが、ご覧の通り、雑草が蔓延っています。

我が家の田んぼは、水田の水が濁っています。
アイガモさんがエサとなる水草を求めて、動き回っている効果でしょう。
濁った水は、太陽光線を遮り雑草の発生を抑制する事が期待出来ます。
そのため、水田の土壌中の栄養分は、殆ど稲の成長に使われているのではないでしょうか。
また、今のところ、ヒエの発生も見受けられません。
今年も順調におコメが育っていますよ〜〜。
これもアイガモさんのおかげです。
2017年08月05日
台風5号接近
8月5日
今年もとうとう8月に突入しました。
安倍内閣も新体制で船出しましたね〜〜。
内閣支持率は少し回復したものの、一般庶民は厳しい評価をしているようですね。
永田町同様、南九州の天候も大荒れです。
日本の南海上を迷走していた台風5号が、南九州に接近上陸しそうです。

田植えして1ヶ月半、稲の苗やアイガモさんが心配です。
早速台風対策に取り組む事にしました。
まず、稲が倒伏しないように、水田の水位を深くしました。そのあと、アイガモさんの鳥小屋をロープでしっかり固定しました。

収穫時期を迎えているナスです。
二番花、三番花と大きく枝を張ってきています。
この枝葉が台風にやられないように、対策を講じます。
ナスの草丈の中間部を両サイドから竹で挟み固定して見ました。

こちらも収穫真っ盛りのオクラです。
草丈がかなり高くなっています。一番風の影響を受けそうですね。
こちらはロープを利用して固定していきます。
まず、オクラの畝上に3m間隔で杭を打ち込み、二段に分けてロープを張りオクラを固定しました。
その他の野菜たちも、それぞれ台風対策を施しました。
今回の台風5号は強くて、速度がかなりゆっくりしているために、長時間台風の影響を受ける事が予想されます。
農作物への被害が心配ですが、「備えあれば憂い無し」
あとは天にお任せしましょう。
今年もとうとう8月に突入しました。
安倍内閣も新体制で船出しましたね〜〜。
内閣支持率は少し回復したものの、一般庶民は厳しい評価をしているようですね。
永田町同様、南九州の天候も大荒れです。
日本の南海上を迷走していた台風5号が、南九州に接近上陸しそうです。

田植えして1ヶ月半、稲の苗やアイガモさんが心配です。
早速台風対策に取り組む事にしました。
まず、稲が倒伏しないように、水田の水位を深くしました。そのあと、アイガモさんの鳥小屋をロープでしっかり固定しました。

収穫時期を迎えているナスです。
二番花、三番花と大きく枝を張ってきています。
この枝葉が台風にやられないように、対策を講じます。
ナスの草丈の中間部を両サイドから竹で挟み固定して見ました。

こちらも収穫真っ盛りのオクラです。
草丈がかなり高くなっています。一番風の影響を受けそうですね。
こちらはロープを利用して固定していきます。
まず、オクラの畝上に3m間隔で杭を打ち込み、二段に分けてロープを張りオクラを固定しました。
その他の野菜たちも、それぞれ台風対策を施しました。
今回の台風5号は強くて、速度がかなりゆっくりしているために、長時間台風の影響を受ける事が予想されます。
農作物への被害が心配ですが、「備えあれば憂い無し」
あとは天にお任せしましょう。
2017年07月31日
ナスの追肥と土寄せ
7月31日
7月も最終日です。
今年の夏は不安定な天候が続いています。
日本の南の海上では、7月1ヶ月間で8個の台風が発生するなど異常な気象状況となっていますね。
我が田舎では、毎日午後夕立に見舞われています。
そのおかげで、畑は天水を得て、野菜たちが元気良く育っていますよ。

第一農場のナスです。立派に育っていますね。
畝間の雑草も、いつの間にか大きくなっていました。
という事で、本日ナスの畝間の除草とお礼肥としての追肥を施すことにしました。

ナスは除草対策として黒マルチをしていましたので、まず、マルチを片方外します。
ナスは、ほとんど一番花の収穫を終えていましたので、初めての追肥を施したいと思います。
お礼肥として、速効性のある発酵鶏糞を与えることにします。

畝間の除草作業は、管理機の出番となります。
この管理機は、すっかり除草作業の主役になりました。
あっという間にナスの畝間の除草を終え、他の野菜たちの雑草取りも頑張ってくれました。
老体の身にとって、中古であっても農機具はありがたいものですね。

ナスの畝は、中耕した柔らかい土を土寄せしてあげました。
柔らかい土には、新鮮な空気と栄養豊富な肥料を含んでいますので、ナスの根がしっかり成長し、養分を吸収してくれる事でしょう。
最後に、黒マルチを元に戻し、追肥と土寄せの作業の終了となります。
さあ〜、美味しいナスをたくさん実らせてくださいね〜〜。
7月も最終日です。
今年の夏は不安定な天候が続いています。
日本の南の海上では、7月1ヶ月間で8個の台風が発生するなど異常な気象状況となっていますね。
我が田舎では、毎日午後夕立に見舞われています。
そのおかげで、畑は天水を得て、野菜たちが元気良く育っていますよ。

第一農場のナスです。立派に育っていますね。
畝間の雑草も、いつの間にか大きくなっていました。
という事で、本日ナスの畝間の除草とお礼肥としての追肥を施すことにしました。

ナスは除草対策として黒マルチをしていましたので、まず、マルチを片方外します。
ナスは、ほとんど一番花の収穫を終えていましたので、初めての追肥を施したいと思います。
お礼肥として、速効性のある発酵鶏糞を与えることにします。

畝間の除草作業は、管理機の出番となります。
この管理機は、すっかり除草作業の主役になりました。
あっという間にナスの畝間の除草を終え、他の野菜たちの雑草取りも頑張ってくれました。
老体の身にとって、中古であっても農機具はありがたいものですね。

ナスの畝は、中耕した柔らかい土を土寄せしてあげました。
柔らかい土には、新鮮な空気と栄養豊富な肥料を含んでいますので、ナスの根がしっかり成長し、養分を吸収してくれる事でしょう。
最後に、黒マルチを元に戻し、追肥と土寄せの作業の終了となります。
さあ〜、美味しいナスをたくさん実らせてくださいね〜〜。
2017年07月24日
冬野菜ブロッコリー、芽キャベツの種まき
7月24日
子供たちは楽しい夏休みに入りましたね。
昔は近くの空き地からラジオ体操の歌が聞こえていました。
最近は子供の数が少ないのか、そもそもラジオ体操を実施していないのか、とんと体操の歌が耳に入りません。
元気な子供たちの声が懐かしく感じられます。

スティックブロッコリーのタネです。
10月下旬から12月にかけての収穫を見越しての種まきです。
過去数年、ブロッコリーは1月~3月にかけて収穫していましたが、農作物直売所の評判が高く、初冬の取り扱いを求められていました。
という事で、今回本格的に初冬収穫にチャレンジしてみます。

こちらは芽キャベツのタネです。
昨年初めて栽培しましたが、そこそこの成績でしたので、今年も栽培に取り組んでみます。
芽キャベツは、1株で初冬から春先までの長い期間収穫が楽しめます。
という事で、いつもより早めの種まきに挑戦します。

本日のタネ蒔いたポット数は、スティックブロッコリー24鉢、芽キャベツ48鉢となりました。
この暑い時期の冬野菜の発芽が上手くいくかわかりませんが、最善の手は尽くしたいと思います。
取り敢えず、強い直射日光を避けるために、寒冷紗を設置しました。
無事発芽してくれる事を期待しましょう。
子供たちは楽しい夏休みに入りましたね。
昔は近くの空き地からラジオ体操の歌が聞こえていました。
最近は子供の数が少ないのか、そもそもラジオ体操を実施していないのか、とんと体操の歌が耳に入りません。
元気な子供たちの声が懐かしく感じられます。

スティックブロッコリーのタネです。
10月下旬から12月にかけての収穫を見越しての種まきです。
過去数年、ブロッコリーは1月~3月にかけて収穫していましたが、農作物直売所の評判が高く、初冬の取り扱いを求められていました。
という事で、今回本格的に初冬収穫にチャレンジしてみます。

こちらは芽キャベツのタネです。
昨年初めて栽培しましたが、そこそこの成績でしたので、今年も栽培に取り組んでみます。
芽キャベツは、1株で初冬から春先までの長い期間収穫が楽しめます。
という事で、いつもより早めの種まきに挑戦します。

本日のタネ蒔いたポット数は、スティックブロッコリー24鉢、芽キャベツ48鉢となりました。
この暑い時期の冬野菜の発芽が上手くいくかわかりませんが、最善の手は尽くしたいと思います。
取り敢えず、強い直射日光を避けるために、寒冷紗を設置しました。
無事発芽してくれる事を期待しましょう。
2017年07月20日
田んぼのヒエ取り
7月20日
今日も暑かったですね〜。
高校野球は甲子園球場目指して、全国各地で熱戦が繰り広げられています。
我が郷土も本日決勝戦が行われ、神村学園が5年ぶりの出場を決めました。
決勝戦は素晴らしいゲームでしたね〜〜。
50年ぶりの甲子園出場を目指した鹿児島高校と終盤まで緊迫した戦いを見せてくれました。
選手の皆さんご苦労様でした。
毎年暑いこの時期、エアコンのある部屋のテレビで、甲子園球場を目指す高校球児に応援するのが日課となっています。

田植え1ヶ月後の我が家の田んぼです。
稲の苗の間にヒエの苗が顔を出し始めました。
今年はヒエ対策として、アイガモの導入を早め、深水管理することでヒエの発生を抑制出来るか挑戦しています。
でも、ヒエはしぶといですね〜〜。
と言う事で、 今年もヒエ取りに精出す事にしましょう。

さて、今年もヒエ取りは竹棒を使います。
理由は御存知だと思いますが、単なる腰痛対策です。
2.5m位の竹棒の先に切り込みを入れ、その切り込みにヒエの苗を押し当て、そのまま土の中に押し込んでいきます。

ヒエが田んぼの中に押し込められました。
竹棒を引き抜くと、ヒエはそのまま土の中に取り残されてしまいます。
ヒエは緑肥として稲の栄養分となる事が期待されますね〜〜。
この方法が、腰痛持ちの農家人のヒエ取り作業ですよ。

今回の田植え1ヶ月後のヒエ取り作業時間は、26アールの田んぼで8時間を要しました。
昨年は、田植え3ヶ月ほど前に田んぼに冠水して、予めヒエの種を発芽させておきましたので、この時期までのヒエ取り作業時間は1時間ほどでした。
一昨年前は、16時間を要しましていましたので、深水対策は効果が期待できそうです。
これから収穫までの間のヒエの発生はどうなるのでしょうか。
昨年、一昨年と比べてどうなるか・・・。 楽しみですね〜〜。
今日も暑かったですね〜。
高校野球は甲子園球場目指して、全国各地で熱戦が繰り広げられています。
我が郷土も本日決勝戦が行われ、神村学園が5年ぶりの出場を決めました。
決勝戦は素晴らしいゲームでしたね〜〜。
50年ぶりの甲子園出場を目指した鹿児島高校と終盤まで緊迫した戦いを見せてくれました。
選手の皆さんご苦労様でした。
毎年暑いこの時期、エアコンのある部屋のテレビで、甲子園球場を目指す高校球児に応援するのが日課となっています。

田植え1ヶ月後の我が家の田んぼです。
稲の苗の間にヒエの苗が顔を出し始めました。
今年はヒエ対策として、アイガモの導入を早め、深水管理することでヒエの発生を抑制出来るか挑戦しています。
でも、ヒエはしぶといですね〜〜。
と言う事で、 今年もヒエ取りに精出す事にしましょう。

さて、今年もヒエ取りは竹棒を使います。
理由は御存知だと思いますが、単なる腰痛対策です。
2.5m位の竹棒の先に切り込みを入れ、その切り込みにヒエの苗を押し当て、そのまま土の中に押し込んでいきます。

ヒエが田んぼの中に押し込められました。
竹棒を引き抜くと、ヒエはそのまま土の中に取り残されてしまいます。
ヒエは緑肥として稲の栄養分となる事が期待されますね〜〜。
この方法が、腰痛持ちの農家人のヒエ取り作業ですよ。

今回の田植え1ヶ月後のヒエ取り作業時間は、26アールの田んぼで8時間を要しました。
昨年は、田植え3ヶ月ほど前に田んぼに冠水して、予めヒエの種を発芽させておきましたので、この時期までのヒエ取り作業時間は1時間ほどでした。
一昨年前は、16時間を要しましていましたので、深水対策は効果が期待できそうです。
これから収穫までの間のヒエの発生はどうなるのでしょうか。
昨年、一昨年と比べてどうなるか・・・。 楽しみですね〜〜。