2014年05月29日
小麦の脱穀
5月29日
昨日刈り取った小麦を、十分乾燥していませんが脱穀することにしました。
なにせ、田植えの準備をする必要があり、小麦を田んぼから搬出せねばなりません。
私は、脱穀機も持っていませんので、ここでも従兄が頼りです。早速引き受けてもらいました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E8%84%B1%E7%A9%80sk1k.JPG)
従兄の脱穀機です。田植えの準備の合間に来てくれました。やはり農家の専門家ですね。作業の段取りも上手く、手際よく作業を進めていました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E8%84%B1%E7%A9%80sk2k.JPG)
4aの小麦をあっという間の30分で脱穀し終えました。収穫した小麦は、2俵半およそ80kg、まわりは1俵程度だと皮肉っていましたが、私にとっては上出来の収穫量です。とても満足のいく小麦栽培となりました。
このあと、この小麦がどうなるか・・・・。見栄えが非常に良いので、小麦粉にしてして、パン、うどんかな・・・。それとも最初の予定通りに合鴨のエサかな・・・・。
こうして、初めての小麦栽培は無事収穫を迎える事が出来ました。因みに、収穫した小麦は、2~3日天日乾燥することにしました。
昨日刈り取った小麦を、十分乾燥していませんが脱穀することにしました。
なにせ、田植えの準備をする必要があり、小麦を田んぼから搬出せねばなりません。
私は、脱穀機も持っていませんので、ここでも従兄が頼りです。早速引き受けてもらいました。
従兄の脱穀機です。田植えの準備の合間に来てくれました。やはり農家の専門家ですね。作業の段取りも上手く、手際よく作業を進めていました。
4aの小麦をあっという間の30分で脱穀し終えました。収穫した小麦は、2俵半およそ80kg、まわりは1俵程度だと皮肉っていましたが、私にとっては上出来の収穫量です。とても満足のいく小麦栽培となりました。
このあと、この小麦がどうなるか・・・・。見栄えが非常に良いので、小麦粉にしてして、パン、うどんかな・・・。それとも最初の予定通りに合鴨のエサかな・・・・。
こうして、初めての小麦栽培は無事収穫を迎える事が出来ました。因みに、収穫した小麦は、2~3日天日乾燥することにしました。
2014年05月29日
小麦刈取り
5月28日
今週は、ずっと天気が続きそうです。
そういう訳で、本日小麦を刈り取ることにしました。先日手に入れた中古のコンバインで田んぼに出掛けました。エンジンも上手く掛かり、刈取り装置も作動しています。早速、刈り取りに入りました。
ところが、4条ほど進んだところで、小麦を束ねる結束が出来なくなりました。機械の操作方法の資料片手に結束用の紐を取り付けするのですが、全く作動しません。急遽、従兄に電話して来てもらい、調整して貰いました。すると、順調に結束するようになりました。
しかし、三分の一終ったところで、エンジンがストップしてしまいました。今度は、スタンドを経営している親戚が通りかかり、エンジン回りがおかしいので、修理が必要とのこと、そこで、彼のバインダーを持ってきてくれ、私の中古のバインダーは即修理に出すことになりました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E5%B0%8F%E9%BA%A6%E5%88%88%E5%8F%96sk1k.JPG)
急遽、小麦を刈ることになった、親戚のコンバインです。
残り三分の二を瞬く間に刈り取りしてくれました。
![](http://img01.chesuto.jp/usr/k/a/m/kamocyanjiji/%E5%B0%8F%E9%BA%A6%E5%88%88%E5%8F%96sk2k.JPG)
4aの小麦を無事刈り取り終わりました。午前十時に取り掛かり、終ったのは午後4時前、おおよそ6時間のコンバインとの格闘でした。今日一日、親戚の方にものすごくお世話になりました。と同時に、コンバインの取り扱いが大変理解できるようになりました。何でも、失敗を通じて学ぶものなんですね。そのことが、今日は十分身にしみました。
今週は、ずっと天気が続きそうです。
そういう訳で、本日小麦を刈り取ることにしました。先日手に入れた中古のコンバインで田んぼに出掛けました。エンジンも上手く掛かり、刈取り装置も作動しています。早速、刈り取りに入りました。
ところが、4条ほど進んだところで、小麦を束ねる結束が出来なくなりました。機械の操作方法の資料片手に結束用の紐を取り付けするのですが、全く作動しません。急遽、従兄に電話して来てもらい、調整して貰いました。すると、順調に結束するようになりました。
しかし、三分の一終ったところで、エンジンがストップしてしまいました。今度は、スタンドを経営している親戚が通りかかり、エンジン回りがおかしいので、修理が必要とのこと、そこで、彼のバインダーを持ってきてくれ、私の中古のバインダーは即修理に出すことになりました。
急遽、小麦を刈ることになった、親戚のコンバインです。
残り三分の二を瞬く間に刈り取りしてくれました。
4aの小麦を無事刈り取り終わりました。午前十時に取り掛かり、終ったのは午後4時前、おおよそ6時間のコンバインとの格闘でした。今日一日、親戚の方にものすごくお世話になりました。と同時に、コンバインの取り扱いが大変理解できるようになりました。何でも、失敗を通じて学ぶものなんですね。そのことが、今日は十分身にしみました。