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かもちゃんじぃーじぃ

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Posted by チェスト at

2014年07月05日

クモが英語を書いた・・?

7月5日
田舎の我が家に、とても珍しいものが訪れました。
加治木のクモ合戦で有名な「黄金グモ」地方の言葉で言うと「やまんこっ」です。
6月中旬のニュースによると、近年「黄金グモ」の生息数が減っているらしいです。私も、最近このクモを見掛けたことはありませんでした。
そのクモが、我が家に訪れてくれました。


 我が家の玄関先に、クモの巣を張ってくれました。
よ~~く、クモの足元を見てください。このクモは、イギリスかアメリカから来たのでしょうか・・・・? ローマ字を書いているではありませんか。きれいな字ですね。人間が書くより整った文字になっています。
 このクモの巣を最初に発見した義兄によると、クモは、クモの巣を張り終えると、自分の足元にこのような模様を付けるのだそうです。びっくりしました。
 しばらくはこのままにして観察してみましょう。


稲の株の観察をしています。
中央の稲株は、田植時は1本の苗のみでした。因みに左隣は4本の苗でした。稲の研究誌などによると、1本でも24株位に成長すると書かれています。私どもの地区の農家人たちは、田植時株数の少ない苗には補植しています。誰もが、たくさんお米を収穫したいので、当然株数を多くする傾向にあります。
 だから、今回1本の苗株を定点観察することにしました。
田植から1ヵ月過ぎた時期で、写真のように、3株に増えていました。今後、どのように変化していくのか記録に残してみましょう。
  

Posted by かもちゃんじぃーじぃ at 21:46Comments(0)農作業本日の来訪者