2015年12月31日
大晦日
12月31日
とうとう1年最後の日となりました。
今年も一年楽しく、元気に、つつがなく過ごす事が出来ました。
万の神さま、御守りくださりありがとうございました。

今年最後の収穫をしに、我が輩の田畑とクヌギの山に出かけてきました。
畑では、スティックブロッコリーが大きくなっていました。一番芽を摘み取ることで側芽を促す事が出来ると聞いていましたので、本日収穫することにしました。
他の野菜達も大きくなってますよ。大根は、もう収穫出来ます。

本日の収穫物の一部です。
スティックブロッコリー、春菊、アスパラ菜、シイタケが今年最後の収穫物となりました。
それぞれ収穫した場所で、今年の恵みのお礼をしっかり行い、来年のお願いもしておきました。

我が田畑のある地域の小さな神社です。
しめ縄も真新しくなり、すっかり正月の準備が整っています。
ここの神さまにも、しっかり一年のお礼を言い、新年の安泰をお願いしておきました。
ブログにお出での皆さま、今年一年有難う御座いました。
新しい年も、日々の出来事を可能な限り、書いて参りますので、楽しんで頂ければ幸いです。
皆様にとって、新年が素晴らしい年でありますように〜〜 m(_ _)m
とうとう1年最後の日となりました。
今年も一年楽しく、元気に、つつがなく過ごす事が出来ました。
万の神さま、御守りくださりありがとうございました。

今年最後の収穫をしに、我が輩の田畑とクヌギの山に出かけてきました。
畑では、スティックブロッコリーが大きくなっていました。一番芽を摘み取ることで側芽を促す事が出来ると聞いていましたので、本日収穫することにしました。
他の野菜達も大きくなってますよ。大根は、もう収穫出来ます。

本日の収穫物の一部です。
スティックブロッコリー、春菊、アスパラ菜、シイタケが今年最後の収穫物となりました。
それぞれ収穫した場所で、今年の恵みのお礼をしっかり行い、来年のお願いもしておきました。

我が田畑のある地域の小さな神社です。
しめ縄も真新しくなり、すっかり正月の準備が整っています。
ここの神さまにも、しっかり一年のお礼を言い、新年の安泰をお願いしておきました。
ブログにお出での皆さま、今年一年有難う御座いました。
新しい年も、日々の出来事を可能な限り、書いて参りますので、楽しんで頂ければ幸いです。
皆様にとって、新年が素晴らしい年でありますように〜〜 m(_ _)m
2015年12月27日
自家製堆肥作り
12月27日
年末最後の日曜日となりました。曇り空でしたが風もなく、穏やかな1日でしたね〜〜。
という事で、今年最後の農作業に取り組みます。

10日ほど前の霜で、ピーマンがすべて枯れてしまいした。
8月下旬の初収穫から4ヶ月間にわたって、長く収穫の喜びをもたらしてくれました。
今年は暖冬なのでしょうね〜〜。ピーマンの収穫期間の長さには、ビックリポン‼️ です。


今年最後の農作業は、自家製堆肥作りです。
秋野菜の枯れ草が畑の脇に野積みしてありましたので、これを用います。
当然、ピーマンの枯れ草も使いました。
枯れ草を堆肥作りの小屋(箱かな?)に敷き詰めていきます。
この上に、発酵鶏糞を万遍なく振りかけます。鶏糞は栄養分豊富ですから、微生物の増殖が期待されます。
さらに近隣の山から拾い集めた落ち葉(肥料袋で6袋分)を敷き詰めました。


落ち葉を敷き詰めた後、その上に乗って枯れ草や落ち葉を踏め締めていきました。
良い堆肥作りに必要な微生物の増殖や発酵を活性化するには、微生物の住みかの落ち葉と分解すべき枯れ草を密着させた方が効果的です。
全体重を乗せて強く踏みしめていくと、15cmほど量が踏み縮まりました。
最後に、踏みしめた落ち葉の上に畑の土を覆い被せていきます。
土は、その畑の有効微生物の補給が考えられます。さらに、発酵温度を保つための断熱効果も期待出来ます。
この堆肥小屋は、今年の6月以降数回、枯れ草、発酵鶏糞、米ぬか、落ち葉を敷き詰めてあり、今回が最後となります。
今回の堆肥容量は、2トンほどになりました。
このまま、一年をかけてゆっくり発酵分解させる予定です。堆肥の切返しは行なわず、自然発酵に頼ります。
さてさて、うまく行きますか……⁉️
年末最後の日曜日となりました。曇り空でしたが風もなく、穏やかな1日でしたね〜〜。
という事で、今年最後の農作業に取り組みます。

10日ほど前の霜で、ピーマンがすべて枯れてしまいした。
8月下旬の初収穫から4ヶ月間にわたって、長く収穫の喜びをもたらしてくれました。
今年は暖冬なのでしょうね〜〜。ピーマンの収穫期間の長さには、ビックリポン‼️ です。


今年最後の農作業は、自家製堆肥作りです。
秋野菜の枯れ草が畑の脇に野積みしてありましたので、これを用います。
当然、ピーマンの枯れ草も使いました。
枯れ草を堆肥作りの小屋(箱かな?)に敷き詰めていきます。
この上に、発酵鶏糞を万遍なく振りかけます。鶏糞は栄養分豊富ですから、微生物の増殖が期待されます。
さらに近隣の山から拾い集めた落ち葉(肥料袋で6袋分)を敷き詰めました。


落ち葉を敷き詰めた後、その上に乗って枯れ草や落ち葉を踏め締めていきました。
良い堆肥作りに必要な微生物の増殖や発酵を活性化するには、微生物の住みかの落ち葉と分解すべき枯れ草を密着させた方が効果的です。
全体重を乗せて強く踏みしめていくと、15cmほど量が踏み縮まりました。
最後に、踏みしめた落ち葉の上に畑の土を覆い被せていきます。
土は、その畑の有効微生物の補給が考えられます。さらに、発酵温度を保つための断熱効果も期待出来ます。
この堆肥小屋は、今年の6月以降数回、枯れ草、発酵鶏糞、米ぬか、落ち葉を敷き詰めてあり、今回が最後となります。
今回の堆肥容量は、2トンほどになりました。
このまま、一年をかけてゆっくり発酵分解させる予定です。堆肥の切返しは行なわず、自然発酵に頼ります。
さてさて、うまく行きますか……⁉️
2015年12月26日
スモーク作りに挑戦
12月26日
今年も残すところあと5日となりました。
まだ、家の大掃除が終わっていません。どうしましょうか。

川魚名人の友人から、落ち鮎を貰っていましたので、鶏肉と一緒にスモーク作りに挑戦することにしました。
10年くらい前に、段ボール燻製箱で挑戦した事があるのですが、久しぶりに取り組んでみます。


鮎は、内臓とエラを綺麗に取り除き、流水で洗い流します。鶏肉は、ムネ肉とササミを準備しました。ムネ肉は、皮を取り除き肉の厚みが均一になるように、観音開きしました。ササミは、包丁の背で軽くたたき、平たくしました。
前処理した鮎と鶏肉は、自分で調合した調味液に、6時間漬け込みました。
その後、水で1時間塩抜きして、肉表面の水分を拭き取り、さらに冷蔵庫の中に入れ、乾燥させました。
鮎は、スモークが万遍なく行き渡るように、お腹を爪楊枝で開いておきました。
本日は、鮎10匹、鶏肉はムネ肉1枚とササミ3本を、燻製箱にセットしました。

スモーク作りの原料と備品一式です。
燻製箱は、昨年義兄が作った物を譲り受けました。
熱源は、カセットコンロです。スモーク原料はリンゴの木のチップを用いました。

燻製箱の庫内温度80度で維持しながら、燻製時間4時間、スモーク製品の出来上がりです。
肉の色も、いい感じですね〜〜。
さっそく、夕食の一品に加わりました。
味はどうかな……⁉️ ササミが少し塩分が強かったかな。
夕食後の家族の評価は、皆んなが美味しい〜〜 と言う嬉しい会話になりましたので、久しぶりにしては、満足のいく挑戦でした。
今年も残すところあと5日となりました。
まだ、家の大掃除が終わっていません。どうしましょうか。

川魚名人の友人から、落ち鮎を貰っていましたので、鶏肉と一緒にスモーク作りに挑戦することにしました。
10年くらい前に、段ボール燻製箱で挑戦した事があるのですが、久しぶりに取り組んでみます。


鮎は、内臓とエラを綺麗に取り除き、流水で洗い流します。鶏肉は、ムネ肉とササミを準備しました。ムネ肉は、皮を取り除き肉の厚みが均一になるように、観音開きしました。ササミは、包丁の背で軽くたたき、平たくしました。
前処理した鮎と鶏肉は、自分で調合した調味液に、6時間漬け込みました。
その後、水で1時間塩抜きして、肉表面の水分を拭き取り、さらに冷蔵庫の中に入れ、乾燥させました。
鮎は、スモークが万遍なく行き渡るように、お腹を爪楊枝で開いておきました。
本日は、鮎10匹、鶏肉はムネ肉1枚とササミ3本を、燻製箱にセットしました。

スモーク作りの原料と備品一式です。
燻製箱は、昨年義兄が作った物を譲り受けました。
熱源は、カセットコンロです。スモーク原料はリンゴの木のチップを用いました。

燻製箱の庫内温度80度で維持しながら、燻製時間4時間、スモーク製品の出来上がりです。
肉の色も、いい感じですね〜〜。
さっそく、夕食の一品に加わりました。
味はどうかな……⁉️ ササミが少し塩分が強かったかな。
夕食後の家族の評価は、皆んなが美味しい〜〜 と言う嬉しい会話になりましたので、久しぶりにしては、満足のいく挑戦でした。
2015年12月22日
ミカンの収穫
12月22日
今日は冬至です。
一年中で一番昼の時間が短い日ですね。
これから本格的な冬に入るので、南瓜を食べて栄養つけるとか、ユズ湯に入って風邪を引かない身体をつくるとか、昔の人たちは、いろいろな知恵を言い伝えていますね。
早速、我が家でもユズ湯に入ることにしました。
と言うことで、我が家の畑にユズ採りを兼ねて出掛けていきました。


我が家のちっぽけな果樹園です。2アール程度ですが、毎年美味しい果物を恵んでくれています。
ここの果樹は、全て我が輩の親が植えたものです。
我が輩の幼少のころから、家の回りには、様々な果樹が植えてあり、毎年収穫時は手伝わされていました。
年末のこの時期は、中型ミカンの八朔の収穫時期です。八朔の収穫時は、採ったミカンを袋に入れて、兄弟二人で、天秤竿で担いで、家の回りを一周するものでした。
理由は定かでないのですけど、収穫の喜びと、来年の豊作を祈るためだと聞いていたような気がします。

と言うことで、本日は八朔のミカンを収穫することにしました。
と言うより、我が輩の老婆の命令です。
親に逆らう訳に参りませんので、暖かいこの日に作業する事にしました。
写真は、本日収穫した八朔のミカンです。コンテナで6箱の収量でした。おおよそ150kgかな・・・。

八朔のミカンを木に1個残して、作業は終了しました。
何故1個残すかって・・・・?
これも我が家(だけかな?・・)の昔からの風習です。
1個残すことで、果樹の木の恵み物を独り占めするのではなく、小鳥達にも分け与えるためらしいです。
我が輩も、収穫の喜びを、小鳥達と共有したいと思いつつ、毎年必ず1個残しておきます。
この優しさを、万の神様がお認めになり、来年の豊作をもたらしてくれると、信じつつ・・・・・。
今日は冬至です。
一年中で一番昼の時間が短い日ですね。
これから本格的な冬に入るので、南瓜を食べて栄養つけるとか、ユズ湯に入って風邪を引かない身体をつくるとか、昔の人たちは、いろいろな知恵を言い伝えていますね。
早速、我が家でもユズ湯に入ることにしました。
と言うことで、我が家の畑にユズ採りを兼ねて出掛けていきました。


我が家のちっぽけな果樹園です。2アール程度ですが、毎年美味しい果物を恵んでくれています。
ここの果樹は、全て我が輩の親が植えたものです。
我が輩の幼少のころから、家の回りには、様々な果樹が植えてあり、毎年収穫時は手伝わされていました。
年末のこの時期は、中型ミカンの八朔の収穫時期です。八朔の収穫時は、採ったミカンを袋に入れて、兄弟二人で、天秤竿で担いで、家の回りを一周するものでした。
理由は定かでないのですけど、収穫の喜びと、来年の豊作を祈るためだと聞いていたような気がします。

と言うことで、本日は八朔のミカンを収穫することにしました。
と言うより、我が輩の老婆の命令です。
親に逆らう訳に参りませんので、暖かいこの日に作業する事にしました。
写真は、本日収穫した八朔のミカンです。コンテナで6箱の収量でした。おおよそ150kgかな・・・。

八朔のミカンを木に1個残して、作業は終了しました。
何故1個残すかって・・・・?
これも我が家(だけかな?・・)の昔からの風習です。
1個残すことで、果樹の木の恵み物を独り占めするのではなく、小鳥達にも分け与えるためらしいです。
我が輩も、収穫の喜びを、小鳥達と共有したいと思いつつ、毎年必ず1個残しておきます。
この優しさを、万の神様がお認めになり、来年の豊作をもたらしてくれると、信じつつ・・・・・。
2015年12月19日
アスパラ菜の花芽摘み
12月19日
今日の日中は、太陽の日差しがサンサンとふりそそぎ、ぽかぽっかの暖かさです。
もう、世間は年末なんでしょうね・・・。年末商戦とかなんとかマスコミは騒ぎ立てています。
我が輩も年末と言う言葉に、家の回りでも掃除でもしないと・・・・などと考えさせられているところです。

我が家の田んぼに植えたアスパラ菜の花です。
きれいな黄色いが咲き始めました。
アスパラ菜は、花芽を収穫して食べる野菜ですが、側芽をいっぱい成長させるためには、最初の花芽は、切り落とした方が良いとご書物に書いてあります。

先日、雨の合間を見つけて、花芽を摘み取ることにしました。
およそ200本ほどありました。
なんか菜の花の花を摘み取っているよう感じでした。
そいえば、我が輩が幼少のころ、学校の行き帰り、田んぼの菜の花を摘み取って、農家のオジサンに怒られたのを思い出しました。
ちょっと、なつかしくなりました。


花芽を摘み終わって、ホッとしたところですが、雑草が吹出し始めています。
ちょっと気になりますね・・・・。
そこで、アスパラ菜の畝間に醗酵鶏糞を施して、雑草をクワでそぎ取り、アスパラ菜の根元に土寄せしてあげました。
寒波が我が家の田畑にも、襲いかかりそうですので、土寄せすることで、霜による障害を少しでも防いで上げましょう・・・・。
さあ~、今回の寒波に耐えて、1月には美味しいアスパラ菜の花芽を我が輩に提供して下さい。
今日の日中は、太陽の日差しがサンサンとふりそそぎ、ぽかぽっかの暖かさです。
もう、世間は年末なんでしょうね・・・。年末商戦とかなんとかマスコミは騒ぎ立てています。
我が輩も年末と言う言葉に、家の回りでも掃除でもしないと・・・・などと考えさせられているところです。

我が家の田んぼに植えたアスパラ菜の花です。
きれいな黄色いが咲き始めました。
アスパラ菜は、花芽を収穫して食べる野菜ですが、側芽をいっぱい成長させるためには、最初の花芽は、切り落とした方が良いとご書物に書いてあります。

先日、雨の合間を見つけて、花芽を摘み取ることにしました。
およそ200本ほどありました。
なんか菜の花の花を摘み取っているよう感じでした。
そいえば、我が輩が幼少のころ、学校の行き帰り、田んぼの菜の花を摘み取って、農家のオジサンに怒られたのを思い出しました。
ちょっと、なつかしくなりました。


花芽を摘み終わって、ホッとしたところですが、雑草が吹出し始めています。
ちょっと気になりますね・・・・。
そこで、アスパラ菜の畝間に醗酵鶏糞を施して、雑草をクワでそぎ取り、アスパラ菜の根元に土寄せしてあげました。
寒波が我が家の田畑にも、襲いかかりそうですので、土寄せすることで、霜による障害を少しでも防いで上げましょう・・・・。
さあ~、今回の寒波に耐えて、1月には美味しいアスパラ菜の花芽を我が輩に提供して下さい。
2015年12月18日
イスの製作
12月18日
今年もあと2週間を残すのみとなりました。
やっと、冬らしい気候になりましたね〜〜。 あまりの寒さに、朝布団から出ることが出来ませんでした。
布団から飛び出したのは、太陽の陽射しが暖かくなってきた9時過ぎでした。
農家人は、こんな寒い日は、野外作業お休みです。

我が家の物置に、端材がこんなに有りました。
本日は、DIYに挑戦します。
子ども用のイスです。孫娘用です。二人目の孫が、テーブルで食事とるようになり、上の子のイスを取られてしまいました。
自分のイスが欲しい‼️ という孫のために挑戦しま〜〜す。

設計図は、頭のなかに有ります。
先ずは、端材を採寸し、鉛筆で印をつけていきます。
そして、ノコギリで切り口の角度が直角になるように、慎重に切っていきます。
採寸と切断が、DIYの最大のポイントですね〜。

さあ〜、今度は組み立てにはいります。
まず、イスの両サイドの枠を左右対象になるように組み立てます。
木工ボンドで接着し、ボンドが乾いてから、電動ドリルを用いて木ネジでさらに固定していきます。

木材の表面を、紙ヤスリでキレイに仕上げていきます。
写真は、完成品で〜〜す。
子どもへの安全性を考え、塗装はしません。
さて、孫娘が喜んで座ってくれるかな……⁉️
たのしみ、楽しみですね〜〜。
今年もあと2週間を残すのみとなりました。
やっと、冬らしい気候になりましたね〜〜。 あまりの寒さに、朝布団から出ることが出来ませんでした。
布団から飛び出したのは、太陽の陽射しが暖かくなってきた9時過ぎでした。
農家人は、こんな寒い日は、野外作業お休みです。

我が家の物置に、端材がこんなに有りました。
本日は、DIYに挑戦します。
子ども用のイスです。孫娘用です。二人目の孫が、テーブルで食事とるようになり、上の子のイスを取られてしまいました。
自分のイスが欲しい‼️ という孫のために挑戦しま〜〜す。

設計図は、頭のなかに有ります。
先ずは、端材を採寸し、鉛筆で印をつけていきます。
そして、ノコギリで切り口の角度が直角になるように、慎重に切っていきます。
採寸と切断が、DIYの最大のポイントですね〜。

さあ〜、今度は組み立てにはいります。
まず、イスの両サイドの枠を左右対象になるように組み立てます。
木工ボンドで接着し、ボンドが乾いてから、電動ドリルを用いて木ネジでさらに固定していきます。

木材の表面を、紙ヤスリでキレイに仕上げていきます。
写真は、完成品で〜〜す。
子どもへの安全性を考え、塗装はしません。
さて、孫娘が喜んで座ってくれるかな……⁉️
たのしみ、楽しみですね〜〜。
2015年12月12日
豆腐作りに挑戦
12月11日
10日から11日早朝にかけ、ものすごい雨が降りましたね。
しかも、全国的に同じような気象となったようです。一日で、12月1カ月分の降水量となったとメディアが報道しています。
我が家の近辺の道路の側溝の蓋が、今回もまた、浮き上がっていました。
地球温暖化による異常気象なんでしょうか。
皆さん! 地球環境に優しい生活に心掛けましょう・・・・。

我が家の畑で初めて収穫した大豆で~~す。
まだ天日による乾燥中ですが、少し失敬してきました。
何故・・・・・・。
実は、自分で作った大豆で豆腐を作って食べたかったからなんです。
食いしん坊の我が輩は、早速豆腐作りに挑戦しました。

水に24時間浸漬した大豆を、ジューサーミキサーで細かくすりつぶます。
このどろどろした大豆の汁を「生呉」と言います。
これを大きな鍋に入れ、煮込んでいきます。
沸騰寸前は、泡が吹き出してきますので、火の勢いに注意が必要ですよ。

火にかけた生呉が良い匂いがしてきたら、煮汁を木綿の布で作った袋の中に入れて、濾していきます。
濾して出来た液体が、「豆乳」です。布袋に残っているものが「オカラ」です。
豆乳が豆腐の元になります。オカラも食べられますので、大事に取っておきます。

豆乳を鍋に移して、再度加熱していきます。
そして、豆腐として固まらせるための「にがり」を入れます。
この時、大事なのが「豆乳」の温度です。75度をキープしないと、良い豆腐は出来ないそうです。
今回の豆腐作りの最大のポイントですね。
慎重にこの作業を行っていくと、豆乳が雲が湧き上がるように、ふわふわと浮き上がってきました。

大豆をすり潰し始めてから2時間で、寄せ豆腐が完成しました。
今回使用した大豆は300gでした。
出来上がったのは、寄せ豆腐600g、オカラ500gでした。
豆腐の味は、どうでしたか・・・・・って????
当然、ものすご~~~~~く、美味しかったですよ。
10日から11日早朝にかけ、ものすごい雨が降りましたね。
しかも、全国的に同じような気象となったようです。一日で、12月1カ月分の降水量となったとメディアが報道しています。
我が家の近辺の道路の側溝の蓋が、今回もまた、浮き上がっていました。
地球温暖化による異常気象なんでしょうか。
皆さん! 地球環境に優しい生活に心掛けましょう・・・・。

我が家の畑で初めて収穫した大豆で~~す。
まだ天日による乾燥中ですが、少し失敬してきました。
何故・・・・・・。
実は、自分で作った大豆で豆腐を作って食べたかったからなんです。
食いしん坊の我が輩は、早速豆腐作りに挑戦しました。

水に24時間浸漬した大豆を、ジューサーミキサーで細かくすりつぶます。
このどろどろした大豆の汁を「生呉」と言います。
これを大きな鍋に入れ、煮込んでいきます。
沸騰寸前は、泡が吹き出してきますので、火の勢いに注意が必要ですよ。

火にかけた生呉が良い匂いがしてきたら、煮汁を木綿の布で作った袋の中に入れて、濾していきます。
濾して出来た液体が、「豆乳」です。布袋に残っているものが「オカラ」です。
豆乳が豆腐の元になります。オカラも食べられますので、大事に取っておきます。

豆乳を鍋に移して、再度加熱していきます。
そして、豆腐として固まらせるための「にがり」を入れます。
この時、大事なのが「豆乳」の温度です。75度をキープしないと、良い豆腐は出来ないそうです。
今回の豆腐作りの最大のポイントですね。
慎重にこの作業を行っていくと、豆乳が雲が湧き上がるように、ふわふわと浮き上がってきました。

大豆をすり潰し始めてから2時間で、寄せ豆腐が完成しました。
今回使用した大豆は300gでした。
出来上がったのは、寄せ豆腐600g、オカラ500gでした。
豆腐の味は、どうでしたか・・・・・って????
当然、ものすご~~~~~く、美味しかったですよ。
2015年12月10日
ユズ茶作り
12月10日
朝から雨で~~す。
昨日、一昨日と一日中、田んぼの農作業で、少し身体が疲れ気味でしたので、我が輩の身体にとっては、絶好のお天気です。
神様が我が輩にくれたプレゼントでしょうか・・・。
でも、雨の日でも、やらねばならない仕事はあるんです。

田んぼの農作業の合間に、収穫したユズです。
我が家のカミさんのたってのお願いで、ユズ茶を作ることにしました。
一昨年、ユズのマーマレードを作った経験がありますので、その腕を見込まれてお願いされました。
材料は、ユズと市販のハチミツです。

まず、ユズを流水で綺麗に洗います。
その後、熱水に数分ユズを浸します。目的は、ユズの表面の殺菌です。
材料は、ユズ700g、ハチミツ600gを準備しました。ユズは、タネとフクロは除去しますので、ユズは正味600gということになります。

ユズを熱水で殺菌した後、二分割して果汁を搾り出します。
そして、ユズの皮からタネとフクロをスプーンで取り除きます。
その皮を、慣れない手つきで、みじん切りにひたすら包丁で刻んでいきます。
まっ、素人にしては上手に出来ていますね・・・・。

絞ったユズ汁とみじん切りしたユズの皮、それにハチミツを鍋に入れて、加熱していきます。
前回作ったユズのマーマレードは、水分を飛ばしながら煮詰めていきましたが、ユズ茶は、殺菌を目的とした加熱です。
それで、沸騰したら火を止めます。
これで、ユズ茶の完成で~~~す。

完成したユズ茶です。
早速、自分で作ったラベルを張りつけました。
道の駅でも販売できそうな出来栄えではありませんか・・・。満足!!満足です。
本日のユズ茶の出来高は、1200g程でした。
味は、どうかな・・・。
一晩じっくり熟成させてから味わうことにしましょう・・・・。
朝から雨で~~す。
昨日、一昨日と一日中、田んぼの農作業で、少し身体が疲れ気味でしたので、我が輩の身体にとっては、絶好のお天気です。
神様が我が輩にくれたプレゼントでしょうか・・・。
でも、雨の日でも、やらねばならない仕事はあるんです。

田んぼの農作業の合間に、収穫したユズです。
我が家のカミさんのたってのお願いで、ユズ茶を作ることにしました。
一昨年、ユズのマーマレードを作った経験がありますので、その腕を見込まれてお願いされました。
材料は、ユズと市販のハチミツです。

まず、ユズを流水で綺麗に洗います。
その後、熱水に数分ユズを浸します。目的は、ユズの表面の殺菌です。
材料は、ユズ700g、ハチミツ600gを準備しました。ユズは、タネとフクロは除去しますので、ユズは正味600gということになります。

ユズを熱水で殺菌した後、二分割して果汁を搾り出します。
そして、ユズの皮からタネとフクロをスプーンで取り除きます。
その皮を、慣れない手つきで、みじん切りにひたすら包丁で刻んでいきます。
まっ、素人にしては上手に出来ていますね・・・・。

絞ったユズ汁とみじん切りしたユズの皮、それにハチミツを鍋に入れて、加熱していきます。
前回作ったユズのマーマレードは、水分を飛ばしながら煮詰めていきましたが、ユズ茶は、殺菌を目的とした加熱です。
それで、沸騰したら火を止めます。
これで、ユズ茶の完成で~~~す。

完成したユズ茶です。
早速、自分で作ったラベルを張りつけました。
道の駅でも販売できそうな出来栄えではありませんか・・・。満足!!満足です。
本日のユズ茶の出来高は、1200g程でした。
味は、どうかな・・・。
一晩じっくり熟成させてから味わうことにしましょう・・・・。
2015年12月10日
田起し(田んぼの耕運作業)
12月9日
小春日和とでも言うのでしょうか・・・。温かい日が続いています。
今年もあと3週間で終えようとしています。
何か一杯やらねばならないことが、置き忘れになった感じですが・・・・・・。
でも、農家人は、そんな細かいこと気にしません。誰にでも新しい年は廻ってきますよ。

昨日、稲の切り株を観察して田んぼです。
切り株から、稲が新たに成長しています。草丈が15cm程度になっています。また、雑草も芽吹いて10cmほどになっています。
稲の収穫時、稲わらは10cm程度に切って田んぼに敷いてありますが、これもすっかり乾燥しています。
本日、田んぼを耕運し、わらや草を田んぼに鋤き込むことにしました。

耕運作業は、マイトラクターで行ないます。
トラクターは、かなり古いのですが、人一倍働いてくれて助かっています。
でも、年寄りのせいか、寒いときは働こうとしません。
今朝も、外気温10℃位だったのですが、言うことを聞きません。お昼過ぎ気温が上がってくると、ようやく重い腰を持ち上げてくれました。
ですから、本日の作業は、午後からの耕運作業となりました。

作業をしていると、小鳥が遊びに来てくれました。
つがいのシジュウガラらしき鳥です。田んぼの小さな虫を求めてきたのでしょうか。
よっぽどお腹が空いていたのか、トラクターが近づいて行っても逃げようとしません。
美味しい虫達が、一杯いたのでしょうね。

本日の耕運作業は、少し深めに行なっています。
稲の苗の根が、田んぼの養分を十分吸収できるようになればいいですね。
20アールの田んぼの耕運作業に4時間要しました。
冬の日没は、早いですね。田んぼを引き上げる頃は、すっかり暮れてきていました。
稲作農家は、もう来年の稲作の準備にはいっているのですよ・・・・・・。
小春日和とでも言うのでしょうか・・・。温かい日が続いています。
今年もあと3週間で終えようとしています。
何か一杯やらねばならないことが、置き忘れになった感じですが・・・・・・。
でも、農家人は、そんな細かいこと気にしません。誰にでも新しい年は廻ってきますよ。

昨日、稲の切り株を観察して田んぼです。
切り株から、稲が新たに成長しています。草丈が15cm程度になっています。また、雑草も芽吹いて10cmほどになっています。
稲の収穫時、稲わらは10cm程度に切って田んぼに敷いてありますが、これもすっかり乾燥しています。
本日、田んぼを耕運し、わらや草を田んぼに鋤き込むことにしました。

耕運作業は、マイトラクターで行ないます。
トラクターは、かなり古いのですが、人一倍働いてくれて助かっています。
でも、年寄りのせいか、寒いときは働こうとしません。
今朝も、外気温10℃位だったのですが、言うことを聞きません。お昼過ぎ気温が上がってくると、ようやく重い腰を持ち上げてくれました。
ですから、本日の作業は、午後からの耕運作業となりました。

作業をしていると、小鳥が遊びに来てくれました。
つがいのシジュウガラらしき鳥です。田んぼの小さな虫を求めてきたのでしょうか。
よっぽどお腹が空いていたのか、トラクターが近づいて行っても逃げようとしません。
美味しい虫達が、一杯いたのでしょうね。

本日の耕運作業は、少し深めに行なっています。
稲の苗の根が、田んぼの養分を十分吸収できるようになればいいですね。
20アールの田んぼの耕運作業に4時間要しました。
冬の日没は、早いですね。田んぼを引き上げる頃は、すっかり暮れてきていました。
稲作農家は、もう来年の稲作の準備にはいっているのですよ・・・・・・。
2015年12月08日
稲の切り株観察
12月8日
今日は、こと納めの日と針供養の日ですね。
こと納めは、仕事納めかな・・・と思いきや、コトノカミという神を祭るお祭りらしいです。
ということで、まだまだ農作業は行なっても、誰にも文句は言われませんね。

来年の稲作に向けて、田んぼの耕運作業を行います。
でも、その前に、今年の稲作りの反省をして見ようと思います。
写真は、稲の生育が悪かった場所の切り株の根の状況です。株は、18本に分けつしています。通常24本程度分けつするらしいのですが・・・。
稲の根は、深さ10cm程度まで伸びています。

24本くらい分けつした稲の株です。根が10cm以上まで伸びています。
そして、根の直径も大きいですね。
前の株の比べ、土壌の固さが違いますね。
固い土壌の所の稲は、根が浅いところで横に伸びているようです。

分けつの本数が多い株の根です。
15~20cm位まで伸びていますね。土壌も柔らかそうに見えますね。そして黒々としています。
こういう土壌が稲作には、良いのでしょうか。
今回の田んぼの耕運作業は、少し深めに耕運してみましょうか。そうすれば、稲わらが深いところで分解して、柔らかい土壌が出来るのでは・・・・。
早速、試してみようと考えています!!。
今日は、こと納めの日と針供養の日ですね。
こと納めは、仕事納めかな・・・と思いきや、コトノカミという神を祭るお祭りらしいです。
ということで、まだまだ農作業は行なっても、誰にも文句は言われませんね。

来年の稲作に向けて、田んぼの耕運作業を行います。
でも、その前に、今年の稲作りの反省をして見ようと思います。
写真は、稲の生育が悪かった場所の切り株の根の状況です。株は、18本に分けつしています。通常24本程度分けつするらしいのですが・・・。
稲の根は、深さ10cm程度まで伸びています。

24本くらい分けつした稲の株です。根が10cm以上まで伸びています。
そして、根の直径も大きいですね。
前の株の比べ、土壌の固さが違いますね。
固い土壌の所の稲は、根が浅いところで横に伸びているようです。

分けつの本数が多い株の根です。
15~20cm位まで伸びていますね。土壌も柔らかそうに見えますね。そして黒々としています。
こういう土壌が稲作には、良いのでしょうか。
今回の田んぼの耕運作業は、少し深めに耕運してみましょうか。そうすれば、稲わらが深いところで分解して、柔らかい土壌が出来るのでは・・・・。
早速、試してみようと考えています!!。